FCソウル

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FCソウル
原語表記 FC 서울
愛称 Black & Reds
クラブカラー     黒・   
創設年 1983年
所属リーグ Kリーグクラシック
所属ディビジョン 1部
ホームタウン ソウル
ホームスタジアム LG, Bayer 04 Korea Tour. vs FC Seoul, 30.july 2014.jpgソウルワールドカップ競技場
収容人数 66,704
運営法人 GSグループ
代表者 韓国の旗 ホ・チャンス
監督 韓国の旗 チェ・ヨンス
公式サイト 公式サイト
ホームカラー
アウェイカラー
テンプレート(ノート)サッカークラブPJ

FCソウル(エフシーソウル、ハングル:FC 서울、英語:FC Seoul)は、韓国の首都ソウルをホームタウンとする、韓国プロサッカーリーグ(Kリーグクラシック)に加盟するプロサッカークラブ。

概要[編集]

1983年12月22日、ラッキー金星財閥傘下のサッカークラブ、ラッキー金星黄牛(ラッキークムソンファンソ、럭키금성황소축구단、Lucky-Goldstar FC)として創立した。ホームタウンは韓国の首都ソウルである。

国際タイトルはない(2001年-2002年のアジアクラブ選手権と2013年のAFCチャンピオンズリーグでそれぞれ準優勝しているのみ)が、国内タイトルではKリーグを5回、韓国FAカップを2回、韓国リーグカップ(2011年大会を最後に廃止された)を2回、韓国スーパーカップ(2006年大会を最後に廃止された)を1回の優勝を果たしている。

歴史[編集]

FCソウルのホームゲーム

1983年 クラブ創設[編集]

1983年

1983年12月22日、ラッキー金星財閥傘下のサッカークラブ、ラッキー金星黄牛(ラッキークムソンファンソ、럭키금성황소축구단、Lucky-Goldstar FC)として創立された。

1984年 Kリーグに参加[編集]

1984年

リーグ発足2年目の1984年よりKリーグ(当時はスーパーリーグ)に参加する。

1985年 リーグ初優勝[編集]

1985年

得点王とアシスト王の2冠に輝いたピヤポン・ピウオンを擁した1985年に初のリーグ優勝を飾った。

1990年 忠清道からソウルへ本拠地移転[編集]

1990年

1990年にそれまで本拠地としていた忠清道からソウルへと移転。

1991年 LGチータースに改名[編集]

1991年

1991年に親会社の社名変更に伴い、LGチータースに改名。

1996年 京畿道の安養市に移転、安養LGチータースに改名[編集]

1996年

1996年、ソウル近郊の京畿道安養市に移転。安養LGチータース(アニャンエルジーチータース、안양 LG 치타스、Anyang LG Cheetahs)に改名。

2004年 FCソウルに改名[編集]

2004年

2004年に本拠地をソウルに移転し、同時にFCソウルと改称。2004年6月から運営がLGグループから分離したGSグループへ移管。

2005年

注目の若手フォワードである朴主永高麗大学に在籍したまま加入させた2005年途中からは観客動員数は飛躍的に伸び、ホーム戦どころかアウェイで遠征したクラブ(釜山光州)の最多動員記録に貢献することになった。

2008年

Kリーグの2大人気クラブである水原三星ブルーウィングスとFCソウルによって行われた2008年度プレーオフは盛り上がりを見せていた。

2009年 AFCチャンピオンズリーグへ初出場[編集]

2009年

AFCチャンピオンズリーグ2009ACL初出場するとグループリーグでG大阪(日本)、山東魯能(中国)、スリウィジャヤ(インドネシア)のグループFを3勝1分2敗で2位通過して決勝トーナメントに進出した。

ACL2012のラウンド16で鹿島(日本)と対戦した。アウェイで2-2(PK戦4-5)で勝利し準々決勝に進出した。準々決勝でウム・サラル(カタール)と対戦した。アウェイの第1戦を3-2で敗れるとホームの第2戦では1-1で合計スコア4-3で準々決勝で敗退が決定した。

2010年

2010年5月5日のホームゲーム(対城南一和天馬)では、60747人がスタジアムに来場し、Kリーグにおける1試合の観客動員数の新記録を達成した。2010年はリーグ戦1位でプレーオフに進出し、チャンピオン決定戦で済州ユナイテッドFCに勝利し、ソウル移転後初優勝を達成し、Kリーグカップとの2冠となった。

2012年 5度目のリーグ制覇[編集]

2012年

2012年、崔龍洙が正式に監督に就任し、2年ぶりのKリーグ優勝を達成した。

2016年

4年連続の6回目の出場となったAFCチャンピオンズリーグ2016のグループリーグで山東魯能(中国)、広島(日本)、ブリーラム・ユナイテッド(タイ)のグループFを4勝1分1敗で首位通過して決勝トーナメントに進出した。

ACL2016のラウンド16で浦和(日本)と対戦した。アウェイの第1戦を0-1で敗れたがホームの第2戦では3-2で勝利し、合計スコア3-3(PK戦7-6)で準々決勝に進出した。

過去の成績[編集]

年度 Kリーグ チャンピオンシップ FA杯
1984 前期5位/後期7位 資格なし
1985 優勝 大会なし
1986 前期2位/後期1位 準優勝
1987 5位 大会なし
1988 4位 大会なし
1989 準優勝 大会なし
1990 優勝 大会なし
1991 6位 大会なし
1992 4位 大会なし
1993 準優勝 大会なし
1994 5位 大会なし
1995 前期8位/後期6位 資格なし
1996 前期8位/後期8位 資格なし
1997 9位 大会なし
1998 8位 資格なし
1999 9位 資格なし
2000 優勝 優勝
2001 準優勝 大会なし
2002 4位 大会なし
2003 8位 大会なし
2004 前期5位/後期5位 資格なし
2005 前期5位/後期9位 資格なし
2006 前期4位/後期3位 4位
2007 7位 資格なし
2008 2位 準優勝
2009 3位 5位
2010 優勝 優勝
2011 3位 1回戦敗退
2012 優勝 大会なし ベスト16
2013 4位 大会なし ベスト8
2014 3位 大会なし 準優勝
2015 4位 大会なし 優勝

タイトル[編集]

国内タイトル[編集]

現所属メンバー[編集]

2016シーズン 基本フォーメーション

Soccer.Field Transparant.png

ユ・サンフン
# 31
キム・ドンウ
# 4
キム・ウォンシク
# 15
オスマル(C)
# 5
コ・ヨハン
# 13
チュ・セジョン
# 6
コ・グァンミン
# 27
高萩洋次郎
# 2
ユン・イルロク
# 17
アドリアーノ
# 11
ダミヤノビッチ
# 9
2016年5月18日現在
No. Pos. 選手名
1 韓国の旗 GK ユ・ヒョン (副主将)
2 日本の旗 MF 高萩洋次郎
3 韓国の旗 DF チョン・インファン
4 韓国の旗 DF キム・ドンウ
5 スペインの旗 DF オスマル・バルバ (Captain sports.svg) ★
6 韓国の旗 MF チュ・セジョン
7 韓国の旗 DF キム・チウ
9 モンテネグロの旗 FW デヤン・ダミヤノビッチ
10 韓国の旗 FW パク・チュヨン
11 ブラジルの旗 FW アドリアーノ
13 韓国の旗 MF コ・ヨハン
14 韓国の旗 MF チョ・チャンホ
15 韓国の旗 MF キム・ウォンシク
16 韓国の旗 FW シム・ジェヒョク
17 韓国の旗 FW ユン・イルロク
19 韓国の旗 FW ユン・ジュテ
21 韓国の旗 DF シム・サンミン
22 韓国の旗 MF パク・ヨンウ
No. Pos. 選手名
23 韓国の旗 DF シム・ウヨン
24 韓国の旗 DF ファン・ヒョンス
25 韓国の旗 MF イ・ソクヒョン
26 韓国の旗 DF キム・ナムチュン
27 韓国の旗 MF コ・グァンミン
29 韓国の旗 MF イ・サンヒョプ
30 韓国の旗 MF イ・ミンギュ
31 韓国の旗 GK ユ・サンフン
32 韓国の旗 DF チュ・ヒョンジュン
33 韓国の旗 MF キム・ハクスン
34 韓国の旗 FW キム・ジョンファン
35 韓国の旗 MF イム・ミンヒョク
37 韓国の旗 MF ユン・ソンウォン
38 韓国の旗 GK ヤン・ハンビン
39 韓国の旗 MF シン・ソンジェ
41 韓国の旗 GK キム・チョルホ
42 韓国の旗 FW キム・ジュヨン
43 韓国の旗 FW イ・ヒョング

※星印は外国人選手を示す。

監督

歴代監督[編集]

歴代所属選手[編集]

参考文献[編集]

外部リンク[編集]

公式