車雨燦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
車 雨燦 (チャ・ウチャン)
Cha, Woo-Chan
LGツインズ #23
基本情報
国籍 大韓民国の旗 大韓民国
出身地 全羅北道群山市
生年月日 (1987-05-31) 1987年5月31日(30歳)
身長
体重
185 cm
80 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 投手
プロ入り 2006年 1次ドラフトでサムスン・ライオンズから指名
初出場 2006年4月9日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム 大韓民国の旗大韓民国
WBC 2013年2017年
プレミア12 2015年
チャ・ウチャン
各種表記
ハングル 차우찬
漢字 車雨燦
発音: チャウチャン
英語表記: Cha Woo-Chan
テンプレートを表示

車 雨燦(チャ・ウチャン、韓国語:차우찬、1987年5月31日 - )は、韓国プロ野球LGツインズに所属するプロ野球選手

経歴[編集]

群山商業高等学校から速球派左腕としてサムスン・ライオンズに入団。サムスンは左の先発投手が層が薄く、将来性もあったため、球団側の期待も多かった。数年間キャリアを積み、2009年4月25日起亜戦でプロ発先発し、7回1失点と好投。6月2日にはネクセン戦では念願のプロ初勝利。以降は本人の逃げ腰気味の投球もあり調子を落とす。

2010年は、従来の制球難と逃げの投球をなんとか克服。6月27日のネクセン戦で先発投手として初勝利し、7月18日LG戦では初完封。監督推薦で7月24日オールスターに出場し、優秀投手賞を受賞した。首位のSKを2位で猛追していたサムスンは、梁埈赫の引退試合になった9月19日にも好投したが、SKのエース金廣鉉の前に打線が沈黙し惜敗。結果的に10勝2敗、勝率においては0.833で柳賢振の0.800を抜いてシーズン勝率1位タイトルを挙げた。また、LG戦には防御率0.28、2完封と得意とした。

2011年は前年より投球内容は落ちたが、先発ローテーションを守り2年連続2ケタ勝利を記録し、韓国シリーズでも2勝をあげるなど優勝に貢献した。

2012年は自身初の開幕投手をつとめたがノックアウトされてしまい、不振から立ち直れなかった。

2013年開幕前の3月に、第3回WBC韓国代表に選出された[1]。この大会では、1次ラウンドのオランダ戦の7回裏3番手で登板し、ロジャー・バーナディーナにタイムリーを打たれ、1アウトも取れず降板した。

2014年9月、2014年アジア競技大会の韓国代表に選出された。この大会での韓国の優勝により兵役免除の恩恵を受けることとなった。

2015年は193個で初の個人タイトルとなる最多奪三振を受賞した。同年10月7日、第1回WBSCプレミア12の韓国代表選手28名に選出されたことが発表された[2]。大会では5試合にリリーフ登板し、韓国代表の優勝に貢献した。

2016年のシーズン終了後、FA(フリーエージェント)を行使しLGツインズへ移籍した。

2017年開幕前の3月に、第4回WBC韓国代表に選出され、1次ラウンドの3試合に登板した。

詳細情報[編集]

年度別投手成績[編集]





















































W
H
I
P
2006 サムスン 9 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- 38 7.0 10 0 4 0 1 9 0 0 4 3 3.86 2.00
2007 23 1 0 0 0 0 0 0 0 ---- 116 28.0 27 7 7 0 0 17 0 1 20 19 6.11 1.21
2008 25 0 0 0 0 0 0 1 2 ---- 166 36.2 35 3 23 0 1 28 5 0 20 17 4.17 1.58
2009 42 19 0 0 -- 6 9 0 1 .400 516 109.1 129 17 76 0 6 97 5 0 80 74 6.09 1.88
2010 37 16 2 1 -- 10 2 0 2 .833 528 126.1 106 5 51 1 5 112 3 1 35 30 2.14 1.24
2011 24 24 0 0 -- 10 6 0 0 .625 650 148.2 156 22 62 0 3 114 2 2 75 61 3.69 1.47
2012 26 11 0 0 -- 6 7 0 2 .462 377 83.2 83 11 48 0 1 52 7 0 59 56 6.02 1.57
2013 43 12 0 0 -- 10 7 0 3 .588 518 121.1 100 6 67 0 6 111 10 0 48 44 3.26 1.38
2014 69 0 0 0 0 3 4 0 21 .429 375 82.0 86 9 42 2 2 79 7 0 57 51 5.60 1.56
2015 31 29 0 0 -- 13 7 0 1 .650 743 173.0 160 28 74 1 5 194 9 1 98 92 4.79 1.35
2016 24 24 1 0 -- 12 6 0 0 .667 671 152.1 168 16 65 0 8 120 5 0 87 80 4.73 1.53
KBO:11年 353 136 3 1 -- 70 48 1 32 .593 4698 1068.1 1060 124 519 4 38 933 33 5 583 527 4.44 1.48
  • 各年度の太字はリーグ最こう

代表歴[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 2013 Tournament Roster The official site of World Baseball Classic (英語) 2015年10月22日閲覧
  2. ^ 2015 프리미어12 국가대표팀 최종 엔트리 명단 발표 The official site of Korea Baseball Organisation (朝鮮語) (2015年10月10日) 2015年10月21日閲覧

外部リンク[編集]