呉昇桓
| コロラド・ロッキーズ #18 | |
|---|---|
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セントルイス・カージナルス時代 (2016年5月2日) | |
| 基本情報 | |
| 国籍 |
|
| 出身地 | 全羅北道井邑市 |
| 生年月日 | 1982年7月15日(36歳) |
| 身長 体重 |
5' 10" =約177.8 cm 205 lb =約93 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 投手 |
| プロ入り | 2004年 KBO二次ドラフト |
| 初出場 |
KBO/ 2005年4月3日 NPB/ 2014年3月29日 MLB/ 2016年4月3日 |
| 年俸 | $2,500,000(2019年)[1] |
| 経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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| 国際大会 | |
| 代表チーム |
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| 五輪 | 2008年 |
| WBC | 2006年、2009年、2013年、2017年 |
この表について
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| オリンピック | ||
|---|---|---|
| 男子 野球 | ||
| オリンピック | ||
| 金 | 2008 | 野球 |
| オ・スンファン | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| ハングル: | 오승환 |
| 漢字: | 吳昇桓 |
| 発音: | オスンファン |
| 英語表記: | Oh Seung-Hwan |
呉 昇桓(オ・スンファン、韓国語:오승환、英文表記:Seung-hwan Oh、1982年7月15日 - )は、MLBのコロラド・ロッキーズに所属する大韓民国(韓国)・全羅北道井邑市出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。
KBOリーグのサムスン・ライオンズを経て、2014年から2015年までNPBの阪神タイガースに在籍。阪神史上初の韓国出身選手である[注釈 1]。
阪神在籍時の背ネーム表記は「S H OH」だった。
目次
経歴[編集]
プロ入り前[編集]
野球を始めて以来ずっと、投手であったが、高校時代に肘を故障し、一時的に外野手に転向。大学時代は投球回数を制限する形で、抑え投手として登板した。元々将来性はあった選手だったが、大学時代の殆どをトミー・ジョン手術のリハビリで費やしたため、これといった実績を残せなかった。2005年、大学卒業の時の地域優先ドラフトで地元のLGツインズや斗山ベアーズが指名を見送り、2次ドラフトでサムスン・ライオンズの指名を受けて入団した。
サムスン時代[編集]
サムスン側も1 - 2年間はリハビリで使い物にならないことを覚悟した上での指名だった。しかし、入団した時点で、すでに肘は完治していた。また、大学時代は試合にあまり出場しなかったため、肩は消耗しておらず、コンディションが良かった。結果的に1年目から抑えとして活躍。
2005年、韓国プロ野球史上初となる10勝10セーブ10ホールドを記録して新人王を獲得した。この年の韓国シリーズでは3セーブを記録し、韓国シリーズMVPにも輝いた。
2006年開幕前の3月に開催された第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の韓国代表に選出された。同大会では2次リーグの日本戦では、9回二死から具臺晟のあとを受けリリーフ登板し、新井貴浩、多村仁から連続三振を記録し、チームの同大会6連勝に貢献した。なお、この大会は準決勝まで進出したため、呉は兵役を免除されている[2]。同年シーズンでは47セーブを挙げた。
同年オフの12月に開催されたドーハアジア競技大会の野球韓国代表に選出された。同大会では、アマチュア選手のみで編成された日本戦で当時日本大学の学生だった長野久義にサヨナラ3ラン本塁打を被弾した[3]。
2007年は韓国プロ野球史上最少試合、最少シーズン個人通算100セーブを挙げた。
2008年には韓国プロ野球史上初の3年連続30セーブも達成し、3年連続で最多セーブのタイトルを獲得した。
シーズン途中の8月に開催された北京オリンピックの野球韓国代表に選出された。同大会ではオリンピック本選の前に行われたキューバとの壮行試合で2本の本塁打を浴びるなど、不振を極め、結局オリンピックでの出番は少なく、期待された抑えとしての役割は不完全燃焼で終わった。
2009年開幕前の3月に開催された第2回WBCの韓国代表に選出された。同大会では準優勝に貢献するが、調子が悪くて抑えの役目は林昌勇が担っていたため、出番は少なかった。
シーズンでは史上最速で150セーブを達成したが、投球内容は過去に比べて大きく悪化しただけでなく、故障によりシーズン途中で戦線離脱し、19セーブにとどまり4年連続最多セーブも逃した。2010年は肘の故障に悩まされ、シーズン中に手術を受けたこともあり7月以降公式戦で登板することがなく、プロ入り後最少の4セーブにとどまった。だが10月の韓国シリーズには登板した。
2011年は2006年に自身が達成した年間セーブ数に並ぶ47セーブを記録し、3年ぶりに最多セーブのタイトルを獲得、チームの公式戦優勝に貢献した。また韓国シリーズでも3セーブを記録し、勝利した4試合で全て最後のマウンドに立ち、自身6年ぶり2度目となる韓国シリーズMVPを受賞し優勝の立役者となった。11月のアジアシリーズでは、日本代表の福岡ソフトバンクホークスとの決勝戦で8回途中から登板し、2点を失ったものの(自責点は0)リードを守りきり、サムスンの初優勝に貢献した。
2012年7月1日の対ネクセン・ヒーローズ戦で韓国プロ野球史上最多の通算228セーブを達成。同年37セーブで2年連続最多セーブのタイトルを獲得した。
2013年開幕前の3月に開催された第3回WBCの韓国代表に選出され、3大会連続3度目の選出を果たした。同大会では第1ラウンド3試合にすべて登板し、チャイニーズタイペイ戦ではセーブを記録したが、韓国代表は第2ラウンド進出に失敗した。
シーズンではサムスン・ライオンズの3連覇に貢献した。
阪神時代[編集]
2013年11月22日にNPBの阪神タイガースとの契約に合意したことが発表された[4]。背番号は、藤川球児が前年にシカゴ・カブスへ移籍するまで付けていた22[5]。
2014年3月29日の対読売ジャイアンツ戦(東京ドーム)9回裏にNPB初登板を果たすと、1イニング1被安打無失点という内容で来日初セーブを記録した[6]。4月10日の対横浜DeNAベイスターズ戦(阪神甲子園球場)で来日初勝利[7]。この試合から12試合連続で無失点[8]、翌11日の対巨人戦(甲子園)から10試合・10イニング連続で被安打0を記録した[9]。7月21日の同カードで、林昌勇に次いで2人目の[10]日韓通算300セーブ(KBO277、NPB23)を達成[11]。また、この年のレギュラーシーズンでも39セーブを挙げたことから、セントラル・リーグ最多セーブ投手のタイトルを獲得した。チームのシーズン2位で迎えたクライマックスシリーズでは、全6試合(ファーストステージ2試合、ファイナルステージ4試合)に救援で登板すると、4セーブを記録。ファーストステージの突破(詳細後述)と日本シリーズの進出に貢献したことから、シリーズのMVPに選ばれた[12]。福岡ソフトバンクホークスとの日本シリーズでは、甲子園での第1戦(10月25日)と、福岡ヤフオク!ドームでの第4戦(29日)・第5戦(30日)に登板。延長10回裏の途中から登板した第4戦では、二死一・二塁から中村晃に浴びた3点本塁打でサヨナラ負けを喫した[13]。
2015年には、開幕から順調にセーブを重ねると、4月28日の対東京ヤクルトスワローズ戦(甲子園)でシーズン9個目のセーブを記録。このセーブによって、ジェフ・ウィリアムスによる阪神の外国人投手通算セーブ記録(47セーブ)を更新した[14]。5月23日から体調不良で登板を見合わせた[15]が、同月27日の対楽天戦(甲子園)で実戦に復帰するとともに、シーズン初勝利を挙げた[16]。また、オールスターゲームには、セントラル・リーグ選抜の監督推薦選手[17]として第2戦(マツダスタジアム)で初登板[18]。リーグ戦の再開後には、7月31日の対ヤクルト戦(甲子園)で2年連続30セーブ(詳細後述)[19]、8月12日の対中日戦(京セラドーム大阪)で日韓通算350セーブ(KBO277、NPB73)[20]を達成した。9月16日の対中日戦(甲子園)では、2011年の藤川に次ぐ阪神の歴代投手2人目のシーズン40セーブを記録[21]。同月25日の対広島戦(マツダスタジアム)では、NPB外国人投手タイ記録のシーズン41セーブ(詳細後述)を挙げた[22]。しかし、翌26日に右内転筋の張りを訴えたため出場選手登録を抹消される[23]と、そのままシーズンを終了。この故障によって、第1回プレミア12(11月開催)の韓国代表メンバーからも外れた[24]。結果として2年連続でセントラル・リーグ最多セーブ投手のタイトルを獲得したが、トニー・バーネット(ヤクルト)も呉の抹消後に41セーブでレギュラーシーズンを終了したため、単独での連続受賞には至らなかった[25]。
阪神退団[編集]
2015年で阪神との2年契約が満了したことを受けて、メジャーリーグベースボール(MLB)の複数球団が呉を獲得する意向を表明[26]。ところが、サムスン時代から呉と親交のある同球団投手の林昌勇(元・ヤクルトおよびシカゴ・カブス)がマカオでの違法賭博容疑で11月24日に韓国のソウル地方検察庁からの調査を受けたこと[注釈 2]を背景に、「呉が違法賭博に関与した」とされる疑惑が同国内で浮上した。
呉自身は、阪神球団からの事情聴取に対して、代理人経由で関与を否定[27]。同球団では、当時難航していた交渉の継続を前提に、同年12月2日公示の保留選手名簿に呉を記載しないという措置を取った[28]。その結果、自由契約選手としてNPBから公示[29]。
呉の代理人は、複数のMLB球団との交渉が順調に進んでいること[30]を背景に、呉の召喚直後の協議で阪神球団に対して残留交渉の打ち切りを球団へ通告したことを明言[31]。呉自身も、12月上旬のウインターミーティングで、MLB球団との交渉を予定していた。しかし、12月7日には、前述した海外違法賭博に絡んで暴力団組織と関わっていた疑惑も浮上[32]。同月9日には、以上の疑惑の被疑者として、ソウル中央地方検察庁へ召喚された[33]。
阪神球団では、呉の召喚前日(12月8日)に開いた緊急会議で、推移を注視する方針をいったん固めていた[34]。しかし、召喚直後に呉の代理人と協議した結果、韓国検察庁の正式な判断を待たず同月11日に呉との残留交渉を終了することを正式に発表した。発表に臨んだ阪神球団社長の四藤慶一郎は、その理由として、呉に法律違反が疑われる事態を重く見たことや(呉に代わるクローザー候補の選定など)翌2016年の戦力編成を急いでいることを挙げた[35]。
結局、ソウル中央地方裁判所は12月30日に、呉と林を単純賭博罪で略式起訴。2人とも賭博の常習性や暴力団組織の関与が確認できなかったこと[36]から、罰金700万ウォン(約73万7,000円)の納付を求める略式命令が出された。この命令を受けて、呉はファンに宛てて反省の意を示した手記を、弁護士経由で公表した[37]。
KBOの賞罰委員会は、呉と林の略式起訴を受けて、2016年1月8日に2人と三星球団への懲戒処分を決定。2人がKBO所属の球団と契約した場合には、一・二軍を問わず、当該球団が契約の初年度にシーズン公式戦の50%を消化するまで出場停止処分を科すことになった[38]。
カージナルス時代[編集]
2016年1月11日に、MLBのセントルイス・カージナルスと1年契約で合意に達したことが発表された。背番号は26で、2年目の契約については、球団が選択権(オプション)を有する[39]。呉自身は、同日に開かれた入団会見で、「韓国と日本の両方で、クローザーとして全てを成し遂げたので、新しい環境とモチベーションの下で新たに挑戦したい」と語った[40]。
4月3日に、ピッツバーグ・パイレーツとの開幕戦7回表に、2番手投手としてMLB公式戦へデビュー[41]。4月10日の対アトランタ・ブレーブス戦で、MLB初勝利を記録した。KBO・NPB双方のプロ野球を経てMLBの球団に入った韓国人投手が、MLBの公式戦で勝利投手になった事例は初めてである。さらに、7月3日のミルウォーキー・ブルワーズ戦ではMLB公式戦初セーブを記録。NPB・MLB・KBOの公式戦でセーブを記録した投手は高津臣吾に次いで2人目、韓国人投手では初めてであった。後半戦は、クローザーのトレバー・ローゼンタールの不調などを背景に、試合の終盤にも登板。レギュラーシーズン通算では、チーム最多・ナショナルリーグ7位の76試合(リーグ7位)登板で、防御率1.92、19セーブ(同10位タイ、ブロウンセーブ4)、14ホールド、K/BB5.72を記録した。このような活躍を背景に、シーズン終了後には、カージナルスとの再契約へ至った。
2017年には、レギュラーシーズン開幕前の1月11日に、現役の韓国人メジャーリーガーからただ1人第4回WBCの韓国代表に選ばれた[42]。WBC韓国代表への選出は、4大会連続4度目である[43]。同大会では、1次ラウンドA組(韓国ラウンド)最初の試合であった対イスラエル代表戦で、1-1で迎えた8回表2死満塁のピンチから7番手投手として登板。1回1/3を無失点に凌いで延長戦に持ち込んだが、呉の後を継いだ林昌勇が延長10回表に打ち込まれた末に、チームは逆転負けを喫した[44]。1次ラウンド敗退決定後のチャイニーズタイペイ戦では、8 - 8のスコアで迎えた9回裏無死2塁の場面で登板。決勝点を与えなかったばかりか、味方打線が10回表に3点を勝ち越したことを受けて、10回裏を無失点に抑えたため白星が付いた[45]。
レギュラーシーズンでは、前年終盤に続いて、開幕からクローザーとして起用。通算で62試合に登板したが、救援失敗が相次いだため、中継ぎに回る試合も多かった。シーズン中盤以降に再び安定したことから、防御率4.10、1勝6敗20セーブ(ブロウンセーブ4)14ホールドの成績を残したものの、ほぼ全ての部門において前年を下回った。奪三振関連の指標ではその傾向が顕著で、奪三振数は前年の103から54へ、K/BBは5.72から3.60へ急落。シーズン終了後の11月2日には、FAとなった[46]。
ブルージェイズ時代[編集]
2018年2月6日に、テキサス・レンジャーズとの間で、1年契約に合意したことが発表された[47]。年俸は275万ドル(約3億300万円)+最大100万ドル(約1億1000万円)の出来高で、2年目は球団側に450万ドル(約4億9500万円)の契約選択権が付く[48]。しかし実際には、正式発表前の身体検査で右腕の異常が判明したため、合意は白紙に戻された[49]。
後に、トロント・ブルージェイズへの入団に向けて交渉した結果、合意へ至ったことが2月26日に発表された。推定年俸175万ドル(約1億8700万円)の1年契約を基本線に、レギュラーシーズンのMLB公式戦で通算70試合以上に登板すると、推定年俸250万ドル(約2億8200万円)という条件で契約期間が自動的に1年間延長される「ベスティング・オプション」が付いた[50]。なお、移籍当初の背番号は76[51]だったが、レギュラーシーズンに入ってからは22を着用。前半戦だけで48試合に登板すると、4勝3敗2セーブ13ホールド、防御率2.68という成績を残した。
ロッキーズ時代[編集]
2018年の7月26日(MLBレギュラーシーズン中のトレード期限日)に、フォレスト・ウォール、チャド・スパンバーガー及び後日発表選手[注釈 3]との交換トレードによって、コロラド・ロッキーズへ移籍した[53]。チームがナショナルリーグ西地区の首位を争っている最中に、救援陣の強化を見越した移籍[54]で、背番号は18。
移籍後は、レギュラーシーズン25試合の登板で、2勝1セーブ8ホールド、防御率2.53をマーク。ブルージェイズ時代のベスティング・オプションが移籍後も適用されることから、2球団でのレギュラーシーズン通算登板試合数が73まで達したことによって、契約期間が翌2019年シーズンにまで自動的に延長される権利を得た[50]。9月2日の対サンディエゴ・パドレス戦(ペトコ・パーク )では、7回裏に登板すると、KBO/NPB/MLB公式戦通算1000奪三振を達成している[55]。ちなみに、チームは2年連続のワイルドカード西地区2位で、ディビジョンシリーズへ進出。呉自身も、10月3日にシカゴ・カブスとのワイルドカード決定戦(リグレー・フィールド)延長10回裏から1回2/3を投げたことによって、韓国出身のプロ野球選手としては初めて、KBO・NPB・MLBのポストシーズンでの試合出場を果たした[56]。
投球スタイル[編集]
オーバースローから平均球速92-93mph(約148-150km/h)、韓国での最速157km/h[57](日本での最速は154km/h[58])の伸びのある決め球[59]のストレートと、平均球速85-86mph(約137-138km/h)のカットボールに近いスライダー[60]で全投球の9割超を占め、フォークボール、稀にカーブも混ぜる[61]。
韓国では「石直球」と呼ばれるストレート[57]で空振りを奪い、2013年までの通算奪三振率11.02を記録している。2012年の調査によると呉昇桓の直球の回転速度は1秒間に約47回転で、韓国リーグ平均の約41回転を大きく上回る[62]。日本時代も空振り奪取率が高く、2015年にはリーグトップの直球空振り奪取率を記録した[63]。
投球の際に左足が小刻みに動くのが特徴。阪神1年目(2014年)の春季キャンプでは、ブルペンでの投球を視察していたNPB審判部クルーチーフ(当時)の友寄正人から、二段モーションの可能性を指摘された[64]。
投球の際に左足が三塁側に踏み出す「インステップ」の反動で、右腕が横へ振れる傾向にある。阪神で41セーブを記録した2015年には、この傾向から四球や安打で走者を出したり、勝負どころで逆転負けを喫したり[65][66]するシーンも相次いだ。このため、シーズン中には、当時の一軍投手コーチであった中西清起・山口高志から投球フォームや右腕の振り方の改善を求められた[67]。
「石仏」と呼ばれるほどの冷静沈着な性格で知られているが、それは自然と出ているものと本人は語り、阪神OBの矢野燿大曰く「結果に左右されず、表情が変わらないのは、すごいこと」と評価している[68]。また韓国時代には「ラストボス」と言う異名も持っていた[69]。MLBでは「The Stone Buddha」と表現されることもある[70]。
2007年からは基本として、試合終盤の1イニング限定でマウンドを任されてきた。ただし、チーム事情や試合展開によっては、複数のイニングにわたって投げることもある[71]。阪神時代の2014年10月12日には、広島とのクライマックスシリーズ ファーストステージ第2戦(甲子園)で、9回表から3イニングにわたって登板。いずれのイニングも無失点で凌いだ。試合自体はセントラル・リーグの規定で同シリーズ史上初の引き分けコールドゲーム(延長12回で0-0)に終わったが、チームは通算成績1勝1分けで初めてのステージ突破を果たした[72]。
カージナルス1年目の2016年には、レギュラーシーズンの途中から事実上クローザーに定着しながらも、MLB公式戦登板76試合中11試合で複数イニングを任された。また、ESPNのバスター・オルニー記者は、「2016年のMLBでおそらく最もお買い得だったであろう選手」「年俸250万ドル(約2億9400万円)を圧倒的に凌ぐだけの働きを見せた」という表現で呉の投球イニング数(79回2/3)、安定感(K/BB5.72)、奪空振り率(18%)を高く評価。「MLB救援投手トップ10」の9位に選んだ[73]。
人物[編集]
コーチ修行でサムスンに在籍していた落合英二から様々なアドバイスを受けた。落合は2010年から2012年までサムスンの投手コーチを任されて呉昇桓のウイークポイントの改善に努めた[74]。
親日家で好物は寿司・焼肉。名古屋に遠征で来た際はひつまぶしを必ず食べるというほどの好物である[75]。
阪神時代の2015年4月には、韓国へ帰っていた前年11月から少女時代のユリと交際していることが、同国内の報道で判明。この報道を受けて、呉は阪神球団、ユリは所属事務所のSMエンターテインメントを通じて交際の事実を認めた[76]。しかし、同年10月には、両者の破局が報じられている[77]。
日本時代は日本語の習得には力を入れており[78]、日本語でインタビューに答えたことがある[79]。
詳細情報[編集]
年度別投手成績[編集]
| 年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2005 | サムスン | 61 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 1 | 16 | 11 | .909 | 358 | 99.0 | 46 | 5 | 20 | 1 | 0 | 115 | 1 | 0 | 13 | 13 | 1.18 | 0.67 |
| 2006 | 63 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 3 | 47 | 0 | .571 | 289 | 79.1 | 43 | 1 | 12 | 0 | 1 | 109 | 2 | 0 | 15 | 14 | 1.59 | 0.71 | |
| 2007 | 60 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 4 | 40 | 0 | .500 | 251 | 64.1 | 41 | 6 | 17 | 3 | 2 | 69 | 4 | 0 | 12 | 10 | 1.40 | 0.93 | |
| 2008 | 57 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 39 | 0 | .500 | 219 | 57.2 | 34 | 2 | 15 | 2 | 1 | 51 | 2 | 0 | 9 | 9 | 1.40 | 0.87 | |
| 2009 | 35 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 19 | 0 | .500 | 140 | 31.2 | 28 | 7 | 17 | 1 | 0 | 51 | 1 | 0 | 17 | 17 | 4.83 | 1.42 | |
| 2010 | 16 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | ---- | 60 | 14.0 | 13 | 4 | 5 | 0 | 0 | 19 | 1 | 0 | 7 | 7 | 4.50 | 1.29 | |
| 2011 | 54 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 47 | 0 | 1.000 | 204 | 57.0 | 27 | 2 | 11 | 0 | 0 | 76 | 1 | 0 | 4 | 4 | 0.63 | 0.67 | |
| 2012 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 37 | 0 | .667 | 215 | 55.2 | 33 | 1 | 13 | 4 | 3 | 81 | 2 | 0 | 12 | 12 | 1.94 | 0.83 | |
| 2013 | 48 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 1 | 28 | 0 | .800 | 196 | 51.2 | 33 | 4 | 10 | 0 | 2 | 54 | 0 | 0 | 13 | 10 | 1.74 | 0.87 | |
| 2014 | 阪神 | 64 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 | 39 | 5 | .333 | 258 | 66.2 | 41 | 5 | 13 | 2 | 1 | 81 | 7 | 0 | 18 | 13 | 1.76 | 0.81 |
| 2015 | 63 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | 41 | 7 | .400 | 289 | 69.1 | 64 | 6 | 16 | 0 | 2 | 66 | 2 | 0 | 21 | 21 | 2.73 | 1.15 | |
| 2016 | STL | 76 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 3 | 19 | 14 | .667 | 313 | 79.2 | 55 | 5 | 18 | 3 | 2 | 103 | 3 | 0 | 20 | 17 | 1.92 | 0.92 |
| 2017 | 62 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 6 | 20 | 7 | .143 | 264 | 59.1 | 68 | 10 | 15 | 9 | 3 | 54 | 1 | 0 | 31 | 27 | 4.10 | 1.40 | |
| 2018 | TOR | 48 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 3 | 2 | 13 | .571 | 189 | 47.0 | 37 | 5 | 10 | 1 | 3 | 55 | 1 | 0 | 14 | 14 | 2.68 | 1.00 |
| COL | 25 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 8 | 1.000 | 85 | 21.1 | 15 | 3 | 7 | 0 | 1 | 24 | 2 | 0 | 7 | 6 | 2.53 | 1.03 | |
| '18計 | 73 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 3 | 3 | 21 | .667 | 274 | 68.1 | 52 | 8 | 17 | 1 | 4 | 79 | 3 | 0 | 21 | 20 | 2.63 | 1.01 | |
| KBO:9年 | 444 | 0 | 0 | 0 | 0 | 28 | 13 | 277 | 11 | .683 | 1932 | 510.1 | 298 | 32 | 120 | 11 | 9 | 625 | 14 | 0 | 102 | 96 | 1.69 | 0.84 | |
| NPB:2年 | 127 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 7 | 80 | 12 | .364 | 547 | 136.0 | 105 | 11 | 29 | 2 | 3 | 147 | 9 | 0 | 39 | 34 | 2.25 | 0.99 | |
| MLB:3年 | 211 | 0 | 0 | 0 | 0 | 13 | 12 | 42 | 42 | .520 | 851 | 207.1 | 175 | 23 | 50 | 13 | 9 | 236 | 7 | 0 | 72 | 64 | 2.78 | 1.09 | |
- 2018年シーズン終了時
- 各年度の赤太字は韓国野球委員会における歴代最高、太字はリーグ最高
タイトル[編集]
- KBO
- 最多セーブ:5回 (2006年 - 2008年、2011年、2012年)
- NPB
- 最多セーブ:2回 (2014年、2015年)
表彰[編集]
- KBO
- 新人王 (2005年)
- 韓国シリーズMVP:2回 (2005年、2011年)
- NPB
- クライマックスシリーズMVP:1回 (2014年)
- MLB
- Topps ルーキーオールスターチーム (リリーフ投手部門:2016年)[注釈 4]
記録[編集]
- NPB
- 投手記録
- 初登板・初セーブ:2014年3月29日、対読売ジャイアンツ2回戦(東京ドーム)、9回裏に5番手で救援登板、完了、1回無失点
- 初奪三振:2014年4月3日、対中日ドラゴンズ3回戦(京セラドーム大阪)、9回表に荒木雅博から見逃し三振
- 初勝利:2014年4月10日、対横浜DeNAベイスターズ3回戦(阪神甲子園球場)、9回表に6番手で救援登板、完了、1回無失点
- 初ホールド:2014年4月13日、対読売ジャイアンツ6回戦(阪神甲子園球場)、9回裏に3番手で救援登板、1回無失点
- 打撃記録
- 初打席・初安打:2014年9月21日、対中日ドラゴンズ24回戦(阪神甲子園球場)、9回裏に福谷浩司から二塁内野安打
- 節目の記録
- 日韓通算300セーブ:2014年7月21日、対読売ジャイアンツ13回戦(阪神甲子園球場)、9回表に2番手で救援登板、完了、1回無失点 ※史上2人目
- 日韓通算350セーブ:2015年8月12日、対中日ドラゴンズ19回戦(京セラドーム大阪)、9回表に4番手で救援登板、完了、1回無失点 ※史上初
- その他の記録
- オールスターゲーム出場:1回 (2015年)
- 外国人投手による2年連続シーズン30セーブ(2014年 - 2015年) ※NPB史上3人目の記録だが、来日初年度からの記録としては史上初[19]。
- 外国人投手によるシーズン41セーブ(2015年) ※2017年のデニス・サファテの54セーブ(日本記録)に続き2008年のマーク・クルーン、2015年のトニー・バーネットに並ぶ外国人投手のシーズン最多セーブ記録[22]。
背番号[編集]
- 21(2005年 - 2013年)
- 22(2014年 - 2015年、2018年 - 2018年7月25日)
- 26(2016年 - 2017年)
- 18(2018年7月28日 - )
代表歴[編集]
- 2006 ワールド・ベースボール・クラシック韓国代表
- 2006年アジア競技大会野球韓国代表
- 2008年北京オリンピック野球韓国代表
- 2009 ワールド・ベースボール・クラシック韓国代表
- 2013 ワールド・ベースボール・クラシック韓国代表
- 2017 ワールド・ベースボール・クラシック韓国代表
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 2013年まで阪神に在籍した桧山進次郎等が在日韓国人であることを明かしている。他の在日韓国人の阪神の選手についてはpatscanを使い阪神タイガース及びその前身球団の選手と韓国・朝鮮系日本人と帰化日本人の野球選手、または阪神タイガース及びその前身球団の選手と在日韓国・朝鮮人の野球選手で検索すること。
- ^ 韓国の刑法では、行為の場所や行為者が保有する財産の程度などから「一時的な娯楽」と判断される場合を除いて、賭博行為を禁止している。また、韓国籍を有する者への属人主義を採用しているため、同国の領域外における行為にも国内の刑法が適用される(参照)。ちなみに林は、ソウル地方検察庁での調査に対して、東南アジアへの遠征中にマカオのバカラ賭博へ参加したことを一部認めた。この結果を受けて、三星球団では、2015年11月30日にKBOから公示された保留選手名簿から林を除外している(参照)。
- ^ 2018年8月14日にブライアン・ベイカーと発表されている[52]。
- ^ 通称「新人ベストナイン」。選出対象となる新人扱い選手を両リーグ統一した中で、各守備位置ごとに各球団監督の投票により選出される(例えばシルバースラッガー賞のように各リーグごとに選出されるのではない)。投手部門には2009年まで「右投手」「左投手」の2部門があり、2010年以降は「リリーフ投手」が追加されて基本3部門がある。
出典[編集]
- ^ “Seung-Hwan Oh Contract Details, Salaries, & Earnings” (英語). Spotrac. 2019年1月20日閲覧。
- ^ “<アジア大会>韓国野球代表の金メダル、兵役免除、そして80人”. 中央日報 (2014年10月1日). 2018年6月16日閲覧。
- ^ “ドーハの「悲劇」と「奇蹟」”. 朝日新聞 (2013年9月5日). 2018年6月16日閲覧。
- ^ 呉昇桓(オ スンファン)選手との契約合意について阪神球団公式サイト2013年11月22日配信
- ^ 背番号について球団公式サイト2013年12月9日配信
- ^ 阪神 今季初勝利!呉昇桓が初登板初セーブ、最速153キロスポーツニッポン2014年3月29日配信
- ^ 阪神呉昇桓、来日初白星「気持ちを強く」ニッカンスポーツ 2014年4月10日配信
- ^ 阪神、呉昇桓初被弾も9セーブ目ニッカンスポーツ2014年5月14日配信
- ^ 阪神呉昇桓、連続無安打10イニングに日刊スポーツ 2014年5月10日
- ^ 野球:呉昇桓、韓日通算300セーブ朝鮮日報2014年7月22日配信
- ^ 呉昇桓 日韓通算300セーブ「特別な日になった」スポーツニッポン2014年7月21日配信
- ^ まさに石神様や!阪神・呉、CS6戦連投で堂々のMVP獲得 サンケイスポーツ 2014年10月19日、同20日閲覧。
- ^ 中村サヨナラ弾!ソフトバンク福岡で胴上げだ 日刊スポーツ 2014年10月30日、2015年10月15日閲覧。
- ^ 呉昇桓、阪神外国人トップの通算48セーブ 日刊スポーツ 2015年4月29日、同年10月15日閲覧。
- ^ 阪神呉昇桓、体調不良も肩や肘の不安「では、ない」日刊スポーツ 2015年5月23日、同年10月15日閲覧。
- ^ 阪神呉昇桓復活1勝 藤浪の力投ムダにしない!!日刊スポーツ 2015年5月28日、同年10月15日閲覧。
- ^ 阪神呉昇桓、監督推薦で初の日本球宴日刊スポーツ 2015年5月28日、同年10月15日閲覧。
- ^ 全セ呉昇桓が初球宴3人締め「気分転換になった」日刊スポーツ 2015年7月18日、同年10月15日閲覧。
- ^ a b 阪神呉昇桓、助っ人史上初1年目から2年連続30S日刊スポーツ 2015年8月1日、同年10月15日閲覧。
- ^ 阪神呉昇桓、日韓通算350S「大きい意味はない」日刊スポーツ 2015年8月12日、同年10月15日閲覧。
- ^ 阪神呉昇桓40S 11年球児以来4年ぶり大台日刊スポーツ 2015年9月16日、同年10月15日閲覧。
- ^ a b 阪神呉昇桓クルーンに並んだ 助っ人最多タイ41S日刊スポーツ 2015年9月25日、同年10月15日閲覧。
- ^ 阪神呉昇桓、右内転筋の張りで抹消 CS備え再調整日刊スポーツ 2015年9月26日、同年10月15日閲覧。
- ^ 呉昇桓、プレミア12の韓国代表外れるデイリースポーツ、2015年10月7日、12月1日閲覧。
- ^ 阪神・呉昇桓 2年連続2度目のセーブ王スポーツニッポン、2015年10月4日、同月15日閲覧。
- ^ 阪神呉昇桓 今週中に渡米、メジャーと本格交渉日刊スポーツ、2015年11月11日、12月1日閲覧。
- ^ 阪神 呉昇桓から事情聴取 元ヤク林昌勇の違法賭博“飛び火” スポーツニッポン 2015年11月29日、同12月1日閲覧。
- ^ 呉昇桓“自由契約”へ 保留者名簿外れ残留交渉長期化スポーツニッポン、2015年12月1日、同日閲覧。
- ^ 2015年度 自由契約選手 2015年12月2日閲覧。
- ^ 呉昇桓 米行き専念 略式起訴なら支障なし…複数球団と接触スポーツニッポン 2015年12月12日
- ^ 阪神 呉昇桓との交渉終了 メジャー進出に専念スポーツニッポン 2015年12月11日
- ^ 呉昇桓、暴力団と関与か 違法賭博疑惑で新証言 スポーツニッポン 2015年12月8日、同10日閲覧。
- ^ 呉昇桓5時間取り調べ 疑惑の一部認めたとの報道も日刊スポーツ 2015年12月9日(参照)
- ^ 阪神、呉昇桓の賭博問題で緊急会議「推移を注視」日刊スポーツ 2015年12月8日
- ^ 阪神球団社長「法律違反重い」呉昇桓と交渉終了発表日刊スポーツ 2015年12月11日
- ^ 前阪神・呉昇桓「心から反省している」 罰金71万円略式命令スポーツニッポン 2015年12月31日
- ^ 呉昇桓「心から反省」略式起訴で罰金74万円日刊スポーツ 2015年12月31日
- ^ <野球>KBO、「賭博容疑」の林昌勇・呉昇桓にシーズン50%出場停止の懲戒処分中央日報日本語版 2016年1月8日
- ^ カージナルス 呉昇桓との1年契約を発表 セットアッパーとして起用へスポーツニッポン 2016年1月12日
- ^ 呉昇桓がカージナルス入団会見 「新しいチャレンジしたかった」中日スポーツ 2016年1月13日
- ^ 前阪神・呉昇桓 開幕戦でメジャーデビュー「凄くいい気分」スポーツニッポン 2016年4月5日
- ^ 오승환, WBC 출전한다...엔트리 전격 포함 한국야구위원회 (KBO) (朝鮮語) (2017年1月11日) 2017年9月20日閲覧
- ^ メジャーリーガーは元阪神・呉昇桓だけ…韓国はWBCで勝ち上がれるのか?dot. 2017年2月15日
- ^ 韓国・呉昇桓2死満塁で好救援も勝利届かず WBC日刊スポーツ 2017年3月6日
- ^ 韓国が台湾に11―8で勝利=WBC聯合ニュース 2017年3月9日
- ^ Key free agents for all 30 MLB teams MLB.com (英語) (2017年11月5日) 2017年12月27日閲覧
- ^ レンジャーズ、元阪神の呉昇桓と合意 1年契約 日本経済新聞 2018年2月7日
- ^ 元阪神の呉昇桓、レンジャーズと合意と米メディア 日刊スポーツ 2018年2月7日
- ^ Rangers Will Not Sign Seung-Hwan Oh MLB Trade Rumors 2018年2月17日
- ^ a b 元阪神・呉昇桓が「本当に韓国に戻れば」…地元紙“困惑”「ブルペンが不安定に」FullCount 2018年10月22日
- ^ ブルージェイズ、呉昇桓と1年契約=米大リーグ 時事ドットコム 2018年2月27日
- ^ Jeff Todd (2018年8月14日). “Blue Jays, Rockies Complete Seunghwan Oh Trade” (英語). mlbtraderumors.com. 2018年8月18日閲覧。
- ^ Thomas Harding (2018年7月26日). “Rockies close deal for Jays reliever Oh” (英語). MLB.com. 2018年7月29日閲覧。
- ^ 元阪神の呉昇桓がロッキーズへトレード 米メディアが伝えるFullCount 2018年7月26日
- ^ 元阪神の呉昇桓 韓米日通算1000奪三振達成朝鮮日報日本語版 2018年9月3日
- ^ “日韓米PS登板”オ・スンファン、米PS初舞台で無失点の好投WoW!Korea 2018年10月3日
- ^ a b “呉昇桓 これが石直球 球児上回る回転数で重さ実現”. スポニチ Sponichi Annex. (2014年2月8日)
- ^ “呉昇桓 21戦連続救援失敗なし 来日最速154キロ”. スポニチ Sponichi Annex. (2014年5月28日)
- ^ http://full-count.jp/2015/12/28/post24085/3/
- ^ Seung Hwan Oh Has Been Completely Unhittable | FanGraphs Baseball
- ^ Fangraphs Pitch Type(2017年5月28日閲覧)
- ^ 韓国No.1クローザーは「虎の守護仏」に 室井昌也コラム2013年11月25日
- ^ Full-Count - 最高の速球を持つのは? 2015年、直球「空振り奪取率」ランキング【救援編】
- ^ 2段モーション!?阪神・呉昇桓、左足の使い方に“疑惑”浮上 SANSPO.COM、2014年2月10日配信、同8月27日閲覧。
- ^ 呉昇桓まさかあと1球から逆転満弾 3連敗4位転落日刊スポーツ 2015年6月3日
- ^ 阪神プロ野球初1万試合目がサヨナラ負け日刊スポーツ 2015年7月4日
- ^ 呉昇桓にフォーム改善指令 “横振り”直し復活だ!日刊スポーツ 2015年7月24日
- ^ 矢野燿大氏 “石仏”呉昇桓の本音キャッチ「心の中はつらいです」 スポーツニッポン 2014年2月18日、同10月14日閲覧。
- ^ 虎・呉昇桓効果でウハウハや!韓国テレビ局から中継オファー殺到 サンケイスポーツ 2013年12月7日、2014年10月16日閲覧。
- ^ Scouting the Stone Buddha — Seung Hwan Oh Cardinals Insider 2016年5月17日(現地時間)
- ^ 呉昇桓 初のイニングまたぎも零封「準備はしていた」スポーツニッポン 2014年5月14日
- ^ 阪神ドロー初CS突破!史上初珍コールド 日刊スポーツ 2014年10月13日、同20日閲覧。
- ^ メジャー救援ベスト10に元阪神・呉昇桓がランクイン 米メディアが選出(2) FullCount 2017年1月4日、同年3月11日閲覧。
- ^ 虎の新戦力・呉昇桓 デイリースポーツ 2013年11月25日
- ^ 神・呉昇桓が1年目から活躍できたわけ デイリースポーツ 2014年11月8日
- ^ 石仏が笑った!阪神・呉昇桓 少女時代ユリと熱愛「事実です」スポーツニッポン 2015年4月21日
- ^ 呉昇桓 「少女時代」ユリと交際1年で破局…事務所も認めたスポーツニッポン 2015年10月16日
- ^ “呉昇桓 矢野氏にポロリ来季も虎“裏付け”発言「日本語教師雇って勉強」”. スポーツニッポン新聞社 (2015年2月21日). 2018年6月16日閲覧。
- ^ “カ軍・呉昇桓、古巣・虎にエール!「西岡さんは大丈夫?」”. 産経新聞社 (2016年8月2日). 2018年6月16日閲覧。
関連項目[編集]
- メジャーリーグベースボールの選手一覧 O
- 韓国出身のメジャーリーグベースボール選手一覧
- アジア・オセアニア出身の日本プロ野球外国人選手一覧
- 阪神タイガースの選手一覧
- オリンピックの野球競技・メダリスト一覧
外部リンク[編集]
- Seung Hwan Oh stats MiLB.com (英語)
- 選手の各国通算成績 NPB、 KBO
- 오승환 (seunghwanoh_26) - Instagram
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- 韓国の野球選手
- NPBの韓国人選手
- MLBの韓国人選手
- 在日外国人の野球選手
- 在アメリカ合衆国外国人の野球選手
- サムスン・ライオンズの選手
- 阪神タイガース及びその前身球団の選手
- セントルイス・カージナルスの選手
- トロント・ブルージェイズの選手
- コロラド・ロッキーズの選手
- 最多セーブ投手及び最優秀救援投手 (NPB)
- NPBオールスターゲーム選出選手
- アジアシリーズ選手
- 野球韓国代表選手
- 檀国大学校出身の人物
- オリンピック野球韓国代表選手
- ワールド・ベースボール・クラシック韓国代表選手
- 2006 ワールド・ベースボール・クラシック選手
- 2009 ワールド・ベースボール・クラシック選手
- 2013 ワールド・ベースボール・クラシック選手
- 2017 ワールド・ベースボール・クラシック選手
- 韓国のオリンピック金メダリスト
- 野球のオリンピックメダリスト
- 韓国のアジア競技大会銅メダリスト
- 全羅北道出身の人物
- 1982年生
- 存命人物