最後の聖戦 (アルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
最後の聖戦
筋肉少女帯スタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ロック
ハードロック
ヘヴィメタル
プログレッシブ・ロック
時間
レーベル マーキュリー・ミュージックエンタテインメント(1997年オリジナル盤)
ユニバーサルミュージックジャパン(最後の聖戦+8)
プロデュース 筋肉少女帯(セルフプロデュース)
チャート最高順位
筋肉少女帯 年表
筋少MCAビクター在籍時 BEST&CULT
1996年
最後の聖戦
(1997年)
SAN FRANCISCO
1998年
『最後の聖戦』収録のシングル
テンプレートを表示

最後の聖戦』(さいごのせいせん)は筋肉少女帯の12枚目のアルバム1999年の活動凍結前の最後のオリジナルアルバムである。

解説[編集]

製作当初は「戦場で重傷を負い、それでも故郷へ帰ろうとしたが力尽きてしまった兵士の魂を、ドラえもんがタケコプターで兵士の死体ごと故郷へ運ぶ」という非常にダークなテーマであった[1]が、ドラえもんを出した場合の著作権料を考慮した結果、没になったそうである。

アルバムタイトルの由来は大槻ケンヂ曰く「筋肉少女帯としてこの5人でやっていくのは限界と思って付けた」[2]。その後メンバーの脱退もあり、バンドは活動凍結した。

2018年6月20日にはメジャーデビュー30周年を記念して、ボーナストラックを加え、メンバー監修のもと全曲リマスタリングし、『最後の聖戦+8』と改題して再発売された[3]ほか、同日にはiTunesなどの音楽配信サイトにて、ボーナストラックを除いたリマスター音源が配信された。

収録曲[編集]

  1. カーネーション・リインカネーション
    (作詞:大槻ケンヂ / 作曲:本城聡章・筋肉少女帯 / 編曲:筋肉少女帯)
    カーネーションは「愛」、リインカネーションは「輪廻」を意味する。
  2. トキハナツ
    (作詞:大槻ケンヂ / 作曲:本城聡章・筋肉少女帯 / 編曲:筋肉少女帯)
    シャーロック・ホームズの「バスカヴィル家の犬」の名前が詞に使われている。
  3. 境目のない世界
    (作詞:大槻ケンヂ・P-子 / 作曲:橘高文彦・筋肉少女帯 / 編曲:筋肉少女帯)
  4. お散歩ネコちゃん若き二人の恋結ぶ
    (作詞:茉莉花 / 補作詞:本城聡章・大槻ケンヂ / 作曲:本城聡章・筋肉少女帯 / 編曲:筋肉少女帯)
  5. 哀愁のこたつみかん
    (作詞:大槻ケンヂ / 作曲:大槻ケンヂ・筋肉少女帯 / 編曲:筋肉少女帯)
  6. 友と学校
    (作詞:大槻ケンヂ・内田雄一郎 / 作曲:内田雄一郎・筋肉少女帯 / 編曲:筋肉少女帯)
  7. 221B戦記
    (作詞:大槻ケンヂ / 作曲:本城聡章・筋肉少女帯 / 編曲:筋肉少女帯)
    歌手の水木一郎がゲストボーカル、声優の神谷明宮村優子が声で参加。
  8. タチムカウ -狂い咲く人間の証明-
    (作詞:大槻ケンヂ / 作曲:本城聡章・筋肉少女帯 / 編曲:筋肉少女帯)
  9. 青ヒゲの兄弟の店
    (作詞:水戸華之介 / 作曲:橘高文彦・筋肉少女帯 / 編曲:筋肉少女帯)
    アンジーの水戸華之介がゲストボーカルで参加。
    「タチムカウ -狂い咲く人間の証明-」のカップリング曲。
  10. 山と渓谷
    (作詞:大槻ケンヂ・内田雄一郎 / 作曲:内田雄一郎・筋肉少女帯 / 編曲:筋肉少女帯)
    「小さな恋のメロディ」のカップリング曲。
  11. ペテン
    (作詞:大槻ケンヂ / 作曲:本城聡章・筋肉少女帯 / 編曲:筋肉少女帯)
  12. カーネーション・リインカネーション (Honjo's Demo)
    『最後の聖戦+8』のみボーナストラック
  13. 山と渓谷 (Uchida's Demo)
    『最後の聖戦+8』のみボーナストラック
  14. 哀愁のこたつみかん (Pre-production)
    『最後の聖戦+8』のみボーナストラック
  15. 青ヒゲの兄弟の店 (Pre-production, Kitsutaka Vo.)
    『最後の聖戦+8』のみボーナストラック
  16. ペテン (Honjo's Demo)
    『最後の聖戦+8』のみボーナストラック
  17. 境目のない世界 (Kitsutaka's Demo)
    『最後の聖戦+8』のみボーナストラック
  18. 旅の友 (Uchida's Demo)
    『最後の聖戦+8』のみボーナストラック
  19. 人間のブルース[人間のバラード] (Otsuki's Demo)
    『最後の聖戦+8』のみボーナストラック

演奏者[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ オーケンののほほん日記より。
  2. ^ 『筋肉少女帯自伝』(K&Bパブリッシャーズ)
  3. ^ 最後の聖戦+8 筋肉少女帯 ユニバーサルミュージック”. ユニバーサルミュージック. 2018-06027閲覧。