岐阜工業高等専門学校

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岐阜工業高等専門学校
正門よりの眺め
正門よりの眺め
略称 岐阜高専
英称 National Institute of Technology, Gifu College (2014年度まではGifu National College of Technology) (NCTGC)
設置者 国立高等専門学校機構
種別 国立工業高等専門学校
設立年 1963年
学科 機械工学科
電気情報工学科
電子制御工学科
環境都市工学科
建築学科
専攻科 電子システム工学専攻
建設工学専攻
所在地 501-0495
岐阜県本巣市上真桑2236-2
ウェブサイト http://www.gifu-nct.ac.jp/
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岐阜工業高等専門学校(ぎふこうぎょうこうとうせんもんがっこう、英称:National Institute of Technology, Gifu College, NITGC:2014年度まではGifu National College of Technology,GNCT)は、岐阜県本巣市にある日本の国立高等専門学校である。1963年に設置された。略称は岐阜高専校長は北田 敏廣。

教育目標[編集]

準学士課程[編集]

  1. 広い視野を持ち、自立心と向上心に富み、教養豊かで心身ともに健康な技術者の育成
  2. 基礎学力を身に付け、創造力、応用力、実践力を備えた技術者の育成
  3. 国際コミュニケーション能力と先端情報技術を駆使する能力を備えた技術者の育成
  4. 工学技術についての倫理観を有した技術者の育成
  5. 教育研究活動を通じて社会へ貢献できる技術者の育成

専攻科課程[編集]

  1. 得意とする専門分野をさらに深めるとともに、異分野を理解し複数の分野にまたがった思考力を備えた技術者の育成
  2. 社会の要求するテーマを創造的に調査・企画・設計・計画し、継続的に解析・実行・改善できる問題解決能力を備えた技術者の育成
  3. 的確な日本語と国際的に通用するコミュニケーション能力を備えた技術者の育成
  4. 先端情報技術を駆使して専門分野のプログラムを構築する能力を備えた技術者の育成
  5. 多様でグローバルな視点の倫理的判断ができ、技術者の社会的責任を理解して地域貢献できる技術者の育成

沿革[編集]

設置学科[編集]

学科(準学士課程)[編集]

  • 機械工学科 - M科 (Mechanical)
  • 電気情報工学科 - E科 (Electric)
    • 電気電子工学コース - Eコース (Electric)
    • 情報工学コース - Jコース (Joho)
  • 電子制御工学科 - D科 (Denshi)
  • 環境都市工学科 - C科 (Civil)
  • 建築学科 - A科 (Architecture)

専攻科(学士課程)[編集]

「環境システムデザイン工学」教育プログラムとして平成16年度にJABEE認定.当該プログラムを修了すれば技術士第一次試験応用理学部門の合格と同等であるとみなされる.

  • 電子システム工学専攻 - S系 (System)
  • 建設工学専攻 - K系 (Kensetsu)

なお、平成28年度より専攻科の再編が行われ、先端融合開発専攻の1専攻のみとなる。

学生生活[編集]

学園祭[編集]

学園祭は高専祭と呼ばれ、毎年10月第4週の土曜日から日曜日にかけての2日間開催される。学生会により企画されるステージイベント、第4学年の学生が、修得した知識や技術を応用して専門的な展示品を作りプレゼンテーションを行う、専門展と呼ばれるイベントの他、学科別・クラス別・クラブ別で模擬店などのイベントが行われる。

球技大会[編集]

毎年5月、10月の水曜日に開催される。各クラスおよび教職員チームの計26チームが、ソフトボールソフトテニスバレーボールサッカーバスケットボール卓球および大縄跳びで競い合う。

教育・研究プロジェクト[編集]

  • 平成26年度 二国間交流事業(共同研究・セミナー)
    • 環境負荷の低減と災害に対する強靭性を 備えた都市インフラ整備(バンドン工科大学と共同でセミナーを開催)
  • 平成26年度 大学教育再生加速プログラム(AP)
    • テーマⅠ(アクティブ・ラーニング)・テーマⅡ(学修成果の可視化)複合型
  • 平成20年度 社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム
    • 組込み系ディジタルシステム設計技術者育成プログラム
  • 平成18年度 現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)
    • e-Learning 促進における質の保証とサステイナビリティ

国際交流[編集]

主に学術協定校との間で国際交流を積極的に行っている。近年では、毎年10名程度の専攻科生が夏季休業中に協定校へ短期派遣され、さらに協定校から海外の学生を10名程度短期で受け入れている。

施設[編集]

図書館[編集]

専門書を中心に約9万冊の蔵書があり、文芸書や英語多読も配架している。新聞や雑誌、DVDを閲覧することも可能。学生・教職員だけでなく、地域住民にも一般開放されている。

情報処理センター[編集]

情報処理教育、eラーニング、CAI(計算機支援による教育)、CAD(計算機支援による設計)教育、卒業研究、学術研究に利用されている。

テクノセンター(実習工場)[編集]

地域連携活動、生産技術教育、学術研究、クラブ活動などのために、工作実習や加工設備の提供を行っている。また、センター利用講習会や公開講座も実施している。

学生食堂[編集]

伊吹1階に学生食堂があり、食堂営業時間外でも多目的空間として開放されている。

学生寮[編集]

学生寮

通学が困難な学生のために、学生寮(雄志寮)があり、男子寮はA寮、B寮、C寮、D寮の4棟、女子寮は第1女子寮、第2女子寮の2棟となっている。

クラブ活動[編集]

クラブ一覧[編集]

運動系[編集]


文科系[編集]


同好会一覧[編集]

  • エコエネルギー同好会
  • 軽音楽同好会
  • 天究同好会


交通アクセス[編集]

鉄道[編集]

大垣方面から

 樽見鉄道樽見線北方真桑駅またはモレラ岐阜駅で下車.徒歩約15分.朝7時~9時:20~30分間隔(下り:樽見方面),その他は約1時間間隔.

バス[編集]

岐阜方面から

岐阜高専線:岐阜高専で下車.敷地内にバス停あり.平日朝夕のみ運行.
その他路線:モレラ岐阜,上真桑,高砂町で下車.徒歩15~20分.運行間隔は1時間.

穂積方面から

大野穂積線(大野バスセンター行き,穂積駅行き):糸貫分庁舎・モレラ南口で下車.徒歩10分.運行間隔は1~2時間.

著名な出身者[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 岐阜工業高等専門学校. “岐阜高専の日本技術者教育認定機構”. 2008年1月23日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]