アクティブ・ラーニング

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アクティブ・ラーニング(英:Active learning、日:主体的、対話的で深い学習[1])は、学修者主体の学習手法の一つであり、学修者が能動的(アクティブ)に学修(ラーニング)に参加する学習法の総称である。具体的な手法としてはケースメソッドおよびフィールドメソッドが欧米の教育機関で広く浸透している一方で、国内ではグループワークや教室へのIT導入がアクティブ・ラーニングという誤解が蔓延している。

概要[編集]

アクティブ・ラーニングは学修者が能動的に学習に取り組む学習法の総称である。これにより学習内容を確かに修得しつつ、座学中心の一方的教授方法では身につくことの少なかった21世紀型スキルをはじめとする汎用的能力、ひいては新しい学力観に基づくような「自らが学ぶ力」が養われることが期待されている。

技術や社会環境が急激に変化し、教育機関で学んだ内容がすぐに陳腐化してしまう現代の知識基盤社会において、将来にわたって必要なスキルを身につけさせる学習法として注目され、国内外で様々なアクティブ・ラーニングが実施されている。その多くは発見学習、問題解決学習(課題解決型学習)、体験学習、調査学習、グループディスカッション、ディベートグループワーク等を有効に取り入れており、このような授業はアクティブラーニング型授業とよばれている[2]

アクティブ・ラーニングは、古くはデューイの経験学習、ヴィゴツキー構成主義的学習観に源流を見出すことができるため、教育手法・学習方法にも様々な類型がある。すでに企業や地域コミュニティにおける研修では、協調学習の技法の一つであるワークショップもアクティブ・ラーニング型の活動の一つとして広く行われている。

脚注[編集]

  1. ^ [1]
  2. ^ 中央教育審議会 (2012年(平成24年)8月28日). “用語集 (PDF)”. 新たな未来を築くための大学教育の質的転換に向けて - 生涯学び続け、主体的に考える力を育成する大学へ(答申). 文部科学省. 2015年9月3日閲覧。

参考文献[編集]

外部リンク[編集]