中島隆博

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中島 隆博
生誕 (1964-11-03) 1964年11月3日(54歳)
日本の旗 日本高知県
時代 20世紀の哲学、21世紀の哲学
地域 東洋哲学中国哲学日本哲学
学派 大陸哲学東洋学中国学
研究分野 哲学史思想史中国哲学西洋哲学との比較及び中国哲学の脱構築形而上学言語哲学倫理学政治哲学現代思想大陸哲学表象文化論
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中島 隆博(なかじま たかひろ、1964年11月3日 - )は、日本哲学者。専門は東洋哲学中国哲学研究及びそれと西洋哲学との比較、西洋哲学(特に大陸哲学現代思想)の手法を用いた中国哲学の再読、比較思想史、その他哲学史研究、倫理学現代思想表象文化論など。学位は博士(学術)東京大学2009年)。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論研究室、及び東洋文化研究所教授

来歴・人物[編集]

東京大学では、学際色の強い超域文化科学専攻で現代思想を教えており、門下生は決して中国哲学の研究者だけではない。著名な門下生には千葉雅也(西洋哲学、現代哲学)らがいる。

学会[編集]

  • 日本中国学会
  • 東方学会
  • 中国社会文化学会
  • 表象文化論学会

賞歴[編集]

著書[編集]

単著[編集]

  • 『残響の中国哲学――言語と政治』東京大学出版会、2007年。2009年に博士号論文となる。
  • 『哲学-シリーズ「ヒューマニティーズ」』岩波書店、2009年。
  • 『「荘子」――鶏となって時を告げよ』岩波書店(書物誕生――あたらしい古典入門)、2009年。 
  • 『共生のプラクシス――国家と宗教』東京大学出版会、2011年。
  • 『悪の哲学――中国哲学の想像力』筑摩書房筑摩選書〉、2012年。
  • 『思想としての言語』岩波書店〈岩波現代全書〉、2017年。

共著[編集]

編著[編集]

翻訳[編集]

  • フランソワ・ジュリアン『道徳を基礎づける――孟子vs.カント、ルソー、ニーチェ』志野好伸共訳、講談社現代新書、2002年/講談社学術文庫、2017年。
  • フランソワ・ジュリアン『勢・効力の歴史――中国文化横断』知泉書館、2004年。
  • アンヌ・チャン『中国思想史』志野好伸・廣瀬玲子共訳、知泉書館、2010年。

解説[編集]

論文[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]