中島秀人

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

中島 秀人(なかじま ひでと、1956年7月12日 - )は、日本科学技術史学者。東京工業大学教授。博士(学術)(東京大学)

来歴・人物[編集]

東京生まれ。1980年、東京大学教養学部科学史科学哲学卒業、1985年、同大学院理学系研究科博士課程満期退学。1988年東大先端科学技術研究センター助手、1995年東京工業大学助教授、2007年准教授、2010年4月教授。

1996年11月、初の著書『ロバート・フック ニュートンに消された男』で、1997年度大佛次郎賞を受賞。2006年、『日本の科学/技術はどこへいくのか』でサントリー学芸賞受賞。

単著[編集]

  • ロバート・フック ニュートンに消された男 朝日選書 1996
  • ロバート・フック 朝倉書店 1997
  • 日本の科学/技術はどこへいくのか 岩波書店 2006
  • 社会の中の科学 放送大学,2008

共編著[編集]

  • 科学論の現在 金森修 勁草書房, 2002
  • エンジニアのための工学概論 科学技術社会論からのアプローチ 編著.ミネルヴァ書房,2010

翻訳[編集]

  • 永久運動の夢 アーサー・オードヒューム 高田紀代志共訳 朝日選書, 1987
  • 科学と社会を結ぶ教育とは ジョン・ザイマン 竹内敬人共訳 産業図書, 1988
  • ニュートン主義者とイギリス革命 マーガレット・ジェイコブ 学術書房, 1990
  • 橋はなぜ落ちたのか 設計の失敗学 ヘンリー・ペトロスキー 綾野博之共訳 朝日選書, 2001
  • 我らの時代のための哲学史 トーマス・クーン/冷戦保守思想としてのパラダイム論 スティーヴ・フラー 監訳 梶雅範,三宅苞訳.海鳴社,2009.12.

外部リンク[編集]