三条の滝

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三条の滝
Sanjo falls.jpg
三条の滝(2005年10月撮影)
位置 北緯36度57分55.92秒
東経139度15分0.31秒
座標: 北緯36度57分55.92秒 東経139度15分0.31秒
所在地 日本の旗 日本
福島県南会津郡檜枝岐村字燧ケ岳
落差 100m
滝幅 20-30m
水系 阿賀野川水系只見川
Project.svg プロジェクト 山
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三条の滝(さんじょうのたき)とは、尾瀬を源流とし、尾瀬ヶ原から流れ落ちる只見川の上流にあるである。

概要[編集]

新潟県福島県の県境に位置し、日本の滝百選に定められている他、日本三大名瀑に選ばれることがある。落差100m、幅30m(諸説あり)の直瀑で規模としては日本最大級。水量の多いときは豪快な景色を見る事ができる。アプローチとしては、御池から燧裏林道を経由するコース、小沢平から只見川を遡るコース、鳩待峠から尾瀬ヶ原を経由するコース、大清水から三平峠、尾瀬沼を経由するコース等、様々である。

どれも長丁場で、また、途中危険な箇所もあるので安易な遡行は避けたほうがよい。登山道としては滝壷までは降りる事はできないが、近年旧展望台の下に新展望台が設置され、かなり近くまで寄れるようになったため、障害物がなく滝の全容を見る事ができるようになった。また、少し上流には、毛色の違う平滑の滝があり、こちらもまた、別の意味で見ごたえがある。尾瀬ヶ原からのコース沿いに見る事ができる。

アクセス[編集]

代表的ルート
  • 御池ルート
野岩鉄道会津鬼怒川線 会津高原尾瀬口駅より沼山峠行きバスで約2時間、御池バス停下車、バス停より燧裏林道を徒歩約3時間

その他[編集]

水量が減ってくると三筋に分かれるのが名前の由来とされる[要出典]。なお、福島県歴史資料館蔵「檜枝岐村絵図」(享和4年(1804年))には、「三丈乃瀧」の名とともに、一条の形をした滝が描かれている[1]

脚注[編集]

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  1. ^ 福島県歴史資料館「檜枝岐村絵図」(享和4年部分) http://www.history-archives.fks.ed.jp/con7/image/25-photo-1-1t.jpg 2016年10月27日閲覧。