桑ノ木の滝

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桑ノ木の滝
所在地 和歌山県新宮市
位置 北緯33度43分20秒 東経135度56分9.6秒 / 北緯33.72222度 東経135.936000度 / 33.72222; 135.936000
落差 21 m
滝幅 8 m
水系 高田川
地図
プロジェクト 地形
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途中にある相賀八幡神社

桑ノ木の滝(くわのきのたき)は、和歌山県新宮市にある。桑ノ木渓谷にある落差21mの滝で日本の滝百選に選ばれている[1]

概要[編集]

高田川の支流にあり、ヤマグワが自生していたことから桑の木谷と名付けられた。また、高田川には20ぐらいの滝がある。 滝には、アメノウオ(アマゴ)が川中にを入れないでほしいと言ったという昔話がある

アクセス[編集]

新宮駅から、熊野交通・高田線の「相賀」停留所(和歌山県道230号)下車。南側にある桑ノ木橋を渡ると案内看板がある

周辺[編集]

出典[編集]

  1. ^ 南紀熊野ジオパーク”. 南紀熊野ジオパーク推進協議会. 2022年8月25日閲覧。

参考文献[編集]

外部リンク[編集]