レティナディスプレイ

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レティナディスプレイ英語:Retina Display)は、アップルiPhone 4で初めて独自で採用した高精細ディスプレイである。「Retina」は英語で「網膜」という意味で、即ち画素が細かすぎて人間の目ではほとんど識別できないという意味である。

画素[編集]

レティナディスプレイは、前のディスプレイと比べ、画面解像度コントラストが4倍ほどに達し、もっと鮮やかで深い色になる。

センサー功能[編集]

第5世代iPod Touchを除くすべてのレティナディスプレイ搭載製品には環境光センサーが設置されている。周囲の明るさによってディスプレイの明るさを自動的に調節するため、目の疲れを減らし、バッテリー消費を節約する。 iPhoneには近接センサーも設置されている。電話する際に耳がiPhoneに近づく時、センサーが感知してディスプレイを自動的にオフにするため、バッテリーを節約し、耳などの接触による誤タッチ操作も防ぐ。 [1]

採用実績[編集]

iPhone[編集]

2010年6月に発売されたiPhone 4において初めて搭載され、その後継モデル、即ちiPhone 4SiPhone 5iPhone 5siPhone 5cにも搭載されている。

iPad[編集]

2012年3月にiPad第3世代において初めて採用された、この後継モデル、即ちiPad第4世代iPad AiriPad mini第2世代にも採用されている。 [2]

Macintosh[編集]

Macintosh系列では、2012年6月発売のMacBook Proより対応モデルが登場している。

脚注[編集]

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