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iPad (第8世代)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Apple > iPad > iPad (第8世代)
iPad
製造元 Apple
種別 タブレット型コンピュータ
世代 第8世代
発売日 2020年9月18日(日本時間)
販売終了日 2021年9月15日(日本時間)
OS iPadOS 14(初期搭載)iPadOS 18.1
SoC Apple A12 Bionic
CPU ARM64
メモリ 3GB (LPDDR4X)
ストレージ 32GBまたは128GB
ディスプレイ

10.2インチ (260 mm) 4:3 アスペクト比

画面解像度: 2,160 x 1,620 (264 ppi)
グラフィック Apple独自設計 4コア
入力機器 Touch ID
コントローラ入力 Apple Pencil(第1世代)対応
デジタルカメラ

バックカメラHDビデオ撮影(1080p、最大30fps、オーディオ入り、バーストモード対応) 8Mp写真撮影

フロントカメラHDビデオ撮影(720p、最大30fps、オーディオ入り、バーストモード対応) 1.2Mp写真撮影
外部接続 Wi-Fi (802.11a/b/g/n/acMIMO対応),
Bluetooth 4.2,
USB 2.0/lightningコネクタ
Wi-Fi + Cellular モデルは以下も含む:LTE (Bands 1,2,3,4,5,7,8,12, 13,17,18,19,20,25,26, 28, 39, 40,41)※データのみ
プラットフォーム iPad
オンラインサービス iCloud
サイズ 250.6 x 174.1 x 7.5 mm
重量 490 g (Wi-Fi) / 495 g (LTE)
前世代ハード iPad (第7世代)
次世代ハード iPad (第9世代)
関連商品 iPod touch, iPhone

iPad(アイパッド)は、Appleが開発、販売するタブレット型コンピュータである。iPadシリーズの第8世代にあたる機種。

概要

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2020年9月15日(米国時間)に、スペシャルイベントで発表された。当日より価格は34,800円(329ドル[1])から、予約の受付を開始し、9月18日から販売開始した[2]

販売価格は前世代から据え置きで、カラーや本体サイズは前世代と同じで大きな変更箇所はない。

SoCApple A10からA12 Bionicに変わり、Apple A10 Fusionよりも大幅なスペックの向上をしている[3]。そのため、最安価なベーシックモデルながらGPUが前世代の倍以上に高速化している[4]。iPad (無印)シリーズとして初めて、画像編集などで従来は不可能だった処理を実現できる機械学習コアNeural Engineを搭載している[5]

20W USB-C電源アダプタが付属しており、USB-PDによる急速充電に対応している。

iPadモデルの変遷

(横スクロールできる画像です)

11インチiPad Pro (第5世代)13インチiPad Pro (第1世代)11インチiPad Pro (第4世代)12.9インチiPad Pro (第6世代)11インチiPad Pro (第3世代)12.9インチiPad Pro (第5世代)11インチiPad Pro (第2世代)12.9インチiPad Pro (第4世代)11インチiPad Pro (第1世代)12.9インチiPad Pro (第3世代)10.5インチiPad Pro12.9インチiPad Pro (第2世代)9.7インチiPad Pro12.9インチiPad Pro (第1世代)IPad mini (A17 Pro)IPad mini (第6世代)IPad mini (第5世代)iPad mini 4iPad mini 3IPad mini (第2世代)IPad mini (第1世代)13インチiPad Air (第1世代)IPad Air (第6世代)IPad Air (第5世代)IPad Air (第4世代)IPad Air (第3世代)iPad Air 2iPad Air (第1世代)iPad (第10世代)iPad (第9世代)iPad (第8世代)iPad (第7世代)iPad (第6世代)iPad (第5世代)iPad (第4世代)iPad (第3世代)iPad 2iPad (第1世代)


出典

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外部リンク

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先代
iPad (第7世代)
iPad
第8世代
次代
iPad (第9世代)