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Xserve

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
初代 Xserve
初代 Xserve
2代目 Xserve G4
2代目 Xserve G4
Xserve G5
Xserve G5
Xserve G5 クラスタノード
Xserve G5 クラスタノード

Xserve(エックスサーブ)は、Appleが開発・販売していた、1Uラックマウントサイズのサーバ製品の名称、またはその派生および後継製品の総称である。最終モデルは、CPUにIntel Xeon 5500を搭載し、lights-out management (LOM) [1]に対応している。

オペレーティングシステムとしてMac OS Xをベースにサーバ利用に特化したMac OS X Server Unlimitedライセンスをバンドルし、リモート管理ソフトサーバモニタと、シリアルポートが搭載されている。ラックマウントサーバという性格上、Xserve G5まではビデオカードはオプションであったが、ユーザからの要望によりXeon搭載モデルからはメザニンボードとして標準搭載されている。

歴史

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仕様

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2009年4月7日発表と同時に発売開始 - 2011年1月31日で販売終了 - 2016年3月16日の時点でサポート終了[12]

  • OS : Mac OS X Server v10.5.6〜 v10.6 (Leopard Server, Snow Leopard Server)、OS X El Capitanまで対応
  • CPU:Xeon 5500 2.26GHz 1個(4コア、仮想8コア)、もしくは2.26GHz、2.66GHz、2.93GHz 2個搭載(8コア、仮想16コア)
  • メモリー:最大48GB (1066MHz DDR3 ECC DIMM 12スロット)
  • ハードディスク:160 GB シリアルATA、最大6TBまで拡張可能、SAS対応、ホットプラグ対応
  • ソリッドステートドライブ:128GB (オプション、ドライブベイ非占有)
  • 光学式ドライブ:2層記録型対応 8x SuperDrive(DVD±R/RW)
  • 内蔵ビデオ回路: Nvidia GeForce GT 120 PCI Express(256MBのGDDR3 SDRAM、Mini-DisplayPort)
  • 入出力ポート:オンボード搭載のギガビットEthernetインターフェイス(10/100/1000BASE-T)2基:バックパネルにFireWire 800ポート2基、USB 2.0ポート2基、DB-9シリアルポート1基。フロントパネルにUSB 2.0ポート1基。
  • PCI Expressスロット: ハーフレングス(6.6インチ)16レーン PCI Express 2.0 スロット1基、9.25インチ 16レーンPCI Express 2.0 スロット1基。
  • PCI拡張オプション:以下のオプションが選択できる。
    • PCI Express Dual-cahnnel 4Gb Fibre Channel card
    • PCI Express Quad-channel 4Gb Fibre Channel card
    • PCI Express Dual-channel Gigabit Ethernet card
  • サイズ、重量:4.4cm(高さ)×44.7 cm(幅)×76.2 cm(奥行き)14.0kg(基本構成)
  • PCI Expressスロットを消費しない、専用Xserve RAIDカードがオプションとして用意され、内蔵のSATA/SAS HDDでハードウェアRAID 0/1/5/および拡張JBODに対応出来る。
  • ホットスワップ対応のロードシェア型冗長電源ユニットをオプションで追加出来る。
  • IPMI 2.0準拠

2008年1月8日発表と同時に発売開始

  • OS : Mac OS X Server v10.5.1〜10.5.4 (Leopard Server)
  • CPU:Xeon 5400 2.8GHz 1個(4コア)、もしくは2.8GHz、3.0GHz 2個搭載(8コア)
  • メモリー:最大32GB (800MHz DDR2 FB-DIMM 8スロット)
  • ハードディスク:80 GB シリアルATA、最大3TBまで拡張可能、SAS対応、ホットプラグ対応
  • 光学式ドライブ:2層記録型対応 8x SuperDrive(DVD±R/RW)
  • 内蔵ビデオ回路: ATI Radeon X1300 PCI Express(64MBのGDDR3 SDRAM、Mini-DVI-VGAアダプタ)BTOで外すことも可能
  • 入出力ポート:オンボード搭載のギガビットEthernetインターフェイス(10/100/1000BASE-T)2基:バックパネルにFireWire 800ポート2基、USB 2.0ポート2基、DB-9シリアルポート1基。フロントパネルにUSB 2.0ポート1基。
  • PCI Expressスロット: ハーフレングス(6.6インチ)8レーン PCI Express 2.0 スロット1基(オプションのアダプタにより133MHz PCI-Xを装着可能)、9.25インチ 16レーンPCI Express 2.0 スロット1基。
  • PCI拡張オプション:以下のオプションが選択できる。
    • PCI Express Dual-cahnnel 4Gb Fibre Channel card
    • PCI Express Quad-channel 4Gb Fibre Channel card
    • PCI Express Dual-channel gigabit Ethernet card
    • PCI-X Dual-channel U320 SCSI card
  • サイズ、重量:4.4cm(高さ)×44.7 cm(幅)×76.2 cm(奥行き)14.4kg(基本構成)
  • PCI Expressスロットを消費しない、専用Xserve RAIDカードがオプションとして用意され、内蔵のSATA/SAS HDDでハードウェアRAID 0/1/5/および拡張JBODに対応出来る。
  • ホットスワップ対応のロードシェア型冗長電源ユニットをオプションで追加出来る。
  • IPMI 2.0準拠

2006年8月発表(10月発売予定と発表されていたが、10月末時点で出荷は11月中旬予定と訂正)

  • OS : Mac OS X Server v10.4.7〜10.4.10 (Tiger Server)
  • CPUXeon 5100 2.0 GHz、2.66GHz、3.0GHz 2個搭載
  • メモリー:最大32GB (667MHz DDR2 FB-DIMM 8スロット)
  • ハードディスク:80 GB シリアルATA、最大2.25TBまで拡張可能、SAS対応、ホットプラグ対応
  • 光学式ドライブ:コンボドライブ(DVD-ROM/CD-RW)または2層記録型対応 SuperDrive(DVD±R/RW)
  • 内蔵ビデオ回路: ATI Radeon X1300 PCI Express(64MBのGDDR3 SDRAM、Mini-DVI-VGAアダプタ)CTOで外すことも可能
  • 入出力ポート:オンボード搭載のギガビットEthernetインターフェイス(10/100/1000BASE-T)2基:バックパネルにFireWire 800ポート2基、USB 2.0ポート2基、DB-9シリアルポート1基。フロントパネルにFireWire 400ポート1基。
  • PCI Expressスロット: ハーフレングス(6.6インチ)8レーン PCI Expressスロット1基、9インチ 8レーンPCI Express(オプションのアダプタにより133MHz PCI-Xを装着可能)スロット1基。
  • PCI拡張オプション:以下のオプションが選択できる。
    • PCI Express Fibre Channelカード
    • PCI ExpressデュアルチャネルギガビットEthernetカード
    • PCI-XデュアルチャネルUltra320 SCSIカード
    • PCI Express ATI Radeon X1300 (256MBビデオメモリ、デュアルリンクDVIポート) カード
  • サイズ、重量:4.4cm(高さ)×44.7 cm(幅)×76.2 cm(奥行き)14.4kg(基本構成)
  • 2007年8月7日より、PCI Expressスロットを消費しない、専用のXserve RAIDカードがオプションとして用意され、内蔵のSATA/SAS HDDでハードウェアRAID 0/1/5/および拡張JBODに対応出来る。
  • ホットスワップ対応のロードシェア型冗長電源ユニットをオプションで追加出来る。
  • IPMI 2.0準拠

2006年8月まで、Xserve G5 シングルプロセッサモデル、デュアルプロセッサモデル、クラスタモデルが発売されていた。(2006年9月終息)

  • OS : Mac OS X Server v10.3〜10.4 (Panther Server, Tiger Server)
  • CPUPowerPC G5 2.0 GHz 1個または 2.3GHz 2個搭載
  • メモリー:最大16GB (400MHz ECC DDR-DIMM)
  • ハードディスク:80 GB シリアルATA、最大1.5TBまで拡張可能、ホットプラグ対応
  • 光学式ドライブ:コンボドライブ(DVD-ROM/CD-RW)
  • 入出力ポート:オンボード搭載のギガビットEthernetインターフェイス(10/100/1000BASE-T)2基:バックパネルにFireWire 800ポート2基、USB 2.0ポート2基、DB-9シリアルポート1基。フロントパネルにFireWire 400ポート1基。
  • PCIスロット: フルレングスの64ビットPCI-Xスロット×2基(133MHz駆動カードは1枚、100MHz駆動カードは2枚装着可)
  • PCI拡張オプション:以下のオプションが選択できる。
    • Apple Fibre Channel PCI-Xカード
    • ハードウェアRAID PCIカード
    • Gigabit Ethernet PCI-Xカード
    • デュアルチャンネルUltra320 SCSI PCI-Xカード
    • VGAポート搭載グラフィックPCIカード
  • サイズ、重量:4.4cm(高さ)×44.7 cm(幅)×71.1 cm(奥行き)15.1kg(基本構成)

脚注

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  1. Lights Out Management について
  2. アップル、1UラックマウントサーバのXserveを発表 マルチプロセッシング、大容量ストレージ、高速ネットワーキングを提供
  3. アップル、新しいXserveを発表 デュアル1.33 GHz PowerPC G4プロセッサ、FireWire 800と最大720GBのストレージを搭載
  4. アップル、Xserve G5を発表 デュアル2 GHz PowerPC G5プロセッサにより、1Uエンクロージャで30ギガフロップ以上の処理能力
  5. アップル、Xserve G5をアップグレード デュアル2.3 GHz PowerPC G5プロセッサ、1.15 GHzシステムバスに加え、最大1.2TBのストレージ
  6. アップル、クアッド64ビット Xeonプロセッサ搭載のXserveを発表 従来機に比べ、5倍以上の高速化を実現
  7. アップル、新しいXserveを発表 これまでで最もパワフルなアップルのサーバ
  8. アップル、Xserveをアップデートし性能を2倍に 次世代アーキテクチャとIntel “Nehalem” Xeonプロセッサを搭載
  9. Xserveは1月31日をもって販売を終了しますが、サポートは引き続きご利用いただけます。
  10. Xserveからの移行ガイド
  11. Buy Mac Pro Rack (英語). Apple. 2024年5月13日閲覧。
  12. ビンテージ製品とオブソリート製品 - apple.com

関連項目

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外部リンク

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