ヒアリ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
ヒアリ
アカヒアリ
Fire ants 01.jpg
ヒアリの働きアリ
分類
: 動物界 Animalia
: 節足動物門 Arthropoda
: 昆虫綱 Insecta
: ハチ目(膜翅目) Hymenoptera
亜目 : ハチ亜目(細腰亜目) Apocrita
上科 : スズメバチ上科 Vespoidea
: アリ科 Formicidae
亜科 : フタフシアリ亜科 Myrmicinae
: トフシアリ属 Solenopsis
: ヒアリ S. invicta
学名
Solenopsis invicta
(Buren, 1972)
和名
ヒアリ
アカヒアリ
英名
red imported fire ant
ヒアリの分布

ヒアリ(学名・Solenopsis invicta、別名・アカヒアリ火蟻[1])とは南米大陸原産のハチ目(膜翅目)・アリ科・フタフシアリ亜科に属するアリの一種。世界の侵略的外来種ワースト100選定種で、特定外来生物にも指定されている[2]。英語名は“Red imported fire ant”、単に“fire ant”と言う場合、トフシアリ属英語版のアリ全般を指すこともある。

主にアルカロイド系の毒[2][3]と強力な針を持つが[4]、人間が刺されても死ぬことはまれで、痛み・かゆみ等の軽度の症状や、体質によりアレルギー反応や蕁麻疹等の重い症状が出る場合もある[4]。命の危険があるのは、アレルギー症状の中でも特にアナフィラキシーショックが起きる場合で死亡することもある[4][5]。そのため殺人アリと呼ばれることもある[5]

形態[編集]

体色は赤茶色(赤褐色)[6]。働きアリは多型で様々な大きさが存在する。

分布[編集]

アメリカ合衆国中華人民共和国(以下、中国)、オーストラリア等太平洋周辺の国々に移入分布[6]

日本に於ける状況と対応
日本では2017年平成29年)7月16日までに6都府県で[7]8回発見されており[8]、このうち2件は内陸部(愛知県春日井市及び茨城県常陸太田市)で発見されている[7]
初めて発見されたのは2017年5月で、神戸港で中国の広東省広州市から貨物船で運ばれたコンテナの中から発見された[6][9][10]
7月14日には横浜港本牧埠頭のコンテナヤード内のアスファルトの割れ目で700匹以上のヒアリが見つかった。女王アリはまだ見つかっていないが、巣を作って繁殖していた可能性が高いという[11]神奈川県はこれを受けて県民からの情報提供や相談を受け付ける「ヒアリコールセンター」を設置した[12]

生態[編集]

ヒアリが作ったいかだ。流されないように、水面にいくつかの葉で固定している。
ヒアリの女王アリの
ヒアリのアリ塚。日本では、土で大きなアリ塚を作る在来種のアリはいないとされる[4]

亜熱帯~暖温帯に生息し、草地など比較的開けた環境を好む。餌の収集は気温22~36℃の間に行われ、季節により昼夜を選ぶ[13]。働きアリは情報化学物質フェロモンによって、防衛、餌取り、召集などのコミュニケーションを行う。寿命は、女王アリが数年、働きアリは数か月である。 暖かい季節に有翅虫による結婚飛行が行われ、新しい巣が形成される。巣は、複数の女王アリからなる巣と、単独の女王の巣の二種類が存在する。

水位が高くなるとを作るなど、多様な行動を起こす。巣内の仲間が死んだ際に、その死骸を巣の外に捨てて感染症などを防ぐ(necrophoric)と呼ばれる行動が見られる。

食性[編集]

食べ物は雑食で、花蜜、樹液、種子から、昆虫、小型脊椎動物のトカゲなどを餌とする[14]。捕食者ではなく腐肉食者で、固形食料より花蜜やアブラムシからでる甘露などの液体の食料を好む。また、花蜜でも、糖分が多い物よりアミノ酸が多い花蜜を好む[15][16]

天敵[編集]

ヒアリの天敵熱帯地域に広く生息するノミバエ英語版というハエである[17]アメリカ合衆国農務省農業研究局は、ヒアリ対策にノミバエを活用している[18]。Pseudacteon属のハエが、寄生する事が知られている[19][20]

他の天敵は、クモ綱、飛行中の女王アリを捕えるトンボ。また、エントツアマツバメオウサマタイランチョウなどの鳥、アルマジロなどが、このアリを食べる[21]

それから Ectatomma edentatum, Ephebomyrmex spp., Lasius neoniger, Pheidole spp., Pogonomyrmex badius, Conomyrma insana等のアリの多くの種が、ヒアリの女王を攻撃し、殺すことが確認されている[22][23]

また、沖縄科学技術大学院大学研究員の吉村正志は、日本の在来アリは多数のヒアリには太刀打ち出来ないが、繁殖に欠かせない女王アリが1匹でいる場合、これを集団で倒してくれる可能性があるとして、日本の在来アリは「天敵」とは言えないまでも「敵」にはなると独自に主張している[24]

この種を制御する方法として、微胞子虫原虫(Kneallhazia solenopsae)、昆虫病原糸状菌白きょう病菌(Beauveria bassiana)の他、女王が出すフェロモンと非常に似たフェロモンを出すことによって巣に侵入し女王アリに成り代わり、餌を横取りして女王を殺す寄生アリ(Solenopsis daguerrei)が研究されている[25]

[編集]

獲物の捕獲、防衛のために使用するため、蟻にとって非常に重要な役割を担っている。毒の成分の95%は水不溶性のピペリジンアルカロイド(trans-2-methyl-6-n-undecylpiperidines , trans-2-Methyl-6-n-tridecylpiperidine, trans-2-Methyl-6-(cis-4-tridecenyl) piperidines, trans-2-methyl-6-n-pentadecylpiperidine, trans-2-methyl-6-(cis-6-pentadecenyl)piperidine 、2,6-dialkylpiperidines)である[26][27]。 Trans-2-methyl-6-n-undecylpiperidine (ソレノプシン) は、細胞毒性溶血性壊死性、殺虫、抗菌、抗真菌、および抗HIV特性を持つ[28]

長い間、毒液はアルカロイドのみと考えられていたが、約46種類のタンパク質が検出された。これらのタンパク質は毒液の重量の0.1%に過ぎないが、アナフィラキシーショックの反応に関与している疑いありと考えられている[29][30]

アメリカでは、毎年1400万人以上の人々が刺されており、その多くでアレルギー反応が起きていると考えられている。炎症や腫れが見られ、数日後には無菌性膿疱となる。

0.6%-6%でアナフィラキシーを起こし、放置すると死の危険性がある[31][32]。一般的に、めまい、頭痛、激しい胸痛、吐き気、重度の発汗、低血圧、呼吸喪失、ろれつが回らなくなるなどの症状がみられる[33][34][35]。ある被害者は、刺されて5分から10分後に、強い回転性めまいを起こし、目の生気を失い、口が乾燥し、蒼白になり、重度の無意識な痙攣を起こしたと報告されている[36]。さらに神経障害発作脳梗塞ネフローゼ症候群がヒアリの刺し傷と関連付けされている[33][32][37]

ヒアリに刺されて人が死ぬのは稀であるが、ヒアリの分布が広がるほど被害が増える可能性は高い。過去には多くの死亡例が報告されている[31]。1989年のアメリカでのアンケート調査(救急救命室の医師や家庭医などを含む29,300人に発送、8.6%の2506人が回答)で、重複分を含めた報告では80人であるが、それらを除いた場合アラバマ州で4人、フロリダ州で10人、ジョージア州ルイジアナ州で2人、テキサス州で14人で計30人のアナフィラキシーによる死亡例がある[38][32][39]。またさらに、2006年6月サウスカロライナ州で女性が1人[40]、2013年9月テキサス州で少年1人[41]、2016年アラバマ州女性1人[42]らが、ヒアリによるアナフィラキシーショックで亡くなっている。但し、日本の環境省は海外での死亡例は確認できなかったとしている[43]。なお、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)は、アメリカでは毎年虫刺され(ヒアリに限らない)によるアナフィラキシーショックで、90-100人が死亡していると発表している[44]

治療は症状による。

治療[編集]

ヒアリに刺された足

症状として、軽度のものは痛み・かゆみ、中度になると蕁麻疹、重度になると数分から数十分で息苦しさ・声の枯れ・めまい・激しい動悸などが起こり、進行すると意識を失うこともある。重度の症状の場合は、即時型のアレルギー反応のアナフィラキシーである疑いが強く放置すると死亡する場合がある。

刺された場合、20~30分程度、安静にし、体調の変化がないか注意する[45]。重度の症状が見られるときは、119番通報し、救急車を要請した上で、「アリに刺されたこと」「アナフィラキシーの疑い」を伝える。

アナフィラキシーの危険のある者は、前もって医師と相談のうえでアドレナリン自己注射エピペンを用意しておくことができる。中度までの症状では抗ヒスタミン剤の内服薬も用意しておくことができる[46]

被害[編集]

巣が都市などの構造物や道の下に作られ、それによって倒壊したり道に穴が開く危険性がある[47][48][49]。また、働きアリは体内に磁気に誘因されるようになる物質を持つ。磁気を検知する能力(磁覚)によって、信号などのインフラ設備・電気設備に侵入し、漏電による火災や故障を引き起こし、破壊することがある[50][51][52][53]

農業では多種多様な作物を食い荒らし[54]農業機械や設備を破壊し[55]、牧草地を荒らしている。

人だけでなく野生動物や家畜にも襲い掛かり、失明、死傷させるなどの被害をもたらしている[56][57]

出典[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ ストップ・ザ・ヒアリ(ヒアリの特徴・生態・駆除方法・刺されたときの対処方法等の参考) - 環境省。2017年6月15日閲覧。
  2. ^ a b 特定外来生物の解説:ヒアリ”. 環境省. 2017年6月14日閲覧。
  3. ^ 近年、アルカロイド系の毒に加え、微量ながらアナフィラキシーショックに関与の可能性がある多くのタンパク質を含むことがわかってきた。詳細はこの項目の「」を参照。
  4. ^ a b c d ヒアリの見分け方・対処法 2017年7月10日、イラスト参照。NEWS ZERO 日本テレビ
  5. ^ a b (参考)「死者100人!?ヒアリは本当に“殺人アリ”なのか?」ヒアリに刺された場合、アナフィラキシーショックを起こす確率は0.6~6%と推測する研究もあり、死亡率はさらに低いとされる。AERA. 2017年7月11日閲覧。
  6. ^ a b c “強毒「ヒアリ」国内初確認 環境省「侵入否定できぬ」”. 朝日新聞デジタル. (2017年6月13日). http://www.asahi.com/articles/ASK6F4TKDK6FULBJ00D.html 2017年6月14日閲覧。 
  7. ^ a b “茨城・常陸太田市でヒアリ24匹を確認 いずれも死ぬ 発見は計6都府県に”. 産経ニュース (産経新聞社). (2017年7月16日). http://www.sankei.com/affairs/news/170716/afr1707160017-n1.html 2017年7月16日閲覧。 
  8. ^ “茨城・常陸太田市のコンテナでヒアリ 国内8例目(17/07/17)”. ANNニュースYouTube (Asahi News Network). (2017年7月17日). https://www.youtube.com/watch?v=mNCkKS-PmJM 2017年7月17日閲覧。 
  9. ^ “殺人アリ「ヒアリ」国内で初確認 中国から神戸港のコンテナで 環境省「外部に逃げた可能性低い」”. 産経ニュース (産経新聞社). (2017年6月14日). http://www.sankei.com/affairs/news/170614/afr1706140014-n1.html 2017年6月14日閲覧。 
  10. ^ ヒアリ(Solenopsis invicta)の国内初確認について”. 環境省 (2017年6月13日). 2017年6月14日閲覧。
  11. ^ “ヒアリ、横浜港で700匹以上発見 巣を作って繁殖していた可能性”. ハフポスト (AOL). (2017年7月15日). オリジナル2017年7月16日時点によるアーカイブ。. http://archive.is/eBybW 2017年7月16日閲覧。 
  12. ^ “似たアリ見たら連絡を ヒアリコールセンター設置(17/07/18)”. ANNニュースYouTube (Asahi News Network). (2017年7月18日). https://www.youtube.com/watch?v=eaf2gNW_0o8 2017年7月18日閲覧。 
  13. ^ 原文では採餌活動条件は華氏72度から96度 Stacy Hambelton Imported Fire Ant Current Issue Introduction and Biology ミズーリ大学公開講座
  14. ^ ヒアリについて-環境省資料PDF
  15. ^ Lanza, J.; Vargo, E. L.; Pulim, S.; Chang, Y. Z. (1993). “Preferences of the fire ants Solenopsis invicta and S. geminata (Hymenoptera: Formicidae) for amino acid and sugar components of extrafloral nectars”. Environmental Entomology 22 (2): 411–417. doi:10.1093/ee/22.2.411. 
  16. ^ Lanza, J. (1991). “Response of fire ants (Formicidae: Solenopsis invicta and S.gerninata) to artificial nectars with amino acids”. Ecological Entomology 16 (2): 203–210. doi:10.1111/j.1365-2311.1991.tb00210.x. 
  17. ^ ノミバエによるヒアリ駆除(英文)[1]。ノミバエの生体・生息域(英文)[2]
  18. ^ 天敵のノミバエに注目 殺人毒アリ壊滅作戦の効果と課題,日刊ゲンダイDIGITAL. 2017年7月11日閲覧。
  19. ^ 時事ネタnet【ヒアリの天敵!?】殺人アリに効く「ゾンビバエ」の生態が気色悪い!蟻の中に卵を!?【観覧注意動画あり】
  20. ^ Chen, Li; Sharma, K.R.; Fadamiro, H.Y. (2009). “Fire ant venom alkaloids act as key attractants for the parasitic phorid fly, Pseudacteon tricuspis (Diptera: Phoridae)”. Naturwissenschaften 96 (12): 1421–1429. Bibcode 2009NW.....96.1421C. doi:10.1007/s00114-009-0598-6. PMID 19714317. 
  21. ^ Deyrup, M.; Trager, J. (1986). “Ants of the Archbold Biological Station, Highlands County, Florida (Hymenoptera: Formicidae)”. The Florida Entomologist 69 (1): 206–228. doi:10.2307/3494763. JSTOR 3494763. 
  22. ^ Nickerson, J.C.; Whitcomb, W.H.; Bhatkar, A.P.; Naves, M.A. (1975). “Predation on founding queens of Solenopsis invicta by workers of Conomyrma insana”. The Florida Entomologist 58 (2): 75–82. doi:10.2307/3493384. 
  23. ^ Nichols, B.J.; Sites, R.W. (1991). “Ant predators of founder queens of Solenopsis invicta (Hymenoptera: Formicidae) in central Texas”. Environmental Entomology 20 (4): 1024–1029. doi:10.1093/ee/20.4.1024. 
  24. ^ “News Up 敵はヒアリ 頑張れ日本のアリ?”. NHK NEWS WEB (日本放送協会). (2017年7月15日). オリジナル2017年7月16日時点によるアーカイブ。. http://archive.is/l4Kly 2017年7月16日閲覧。 
  25. ^ red_imported_fire_ant(フロリダ大学)
  26. ^ Jouvenaz, D.P.; Blum, M.S.; MacConnell, J.G. (1972). “Antibacterial activity of venom alkaloids from the imported fire ant, Solenopsis invicta Buren”. Antimicrobial Agents and Chemotherapy 2 (4): 291–293. doi:10.1128/AAC.2.4.291. PMC 444309. PMID 4670503. http://www.pubmedcentral.nih.gov/articlerender.fcgi?tool=pmcentrez&artid=444309. 
  27. ^ Chen, L.; Fadamiro, H.Y. (2009). “Re-investigation of venom chemistry of Solenopsis fire ants. II. Identification of novel alkaloids in S. invicta”. Toxicon 53 (5): 479–486. doi:10.1016/j.toxicon.2009.01.016. PMID 19673093. 
  28. ^ Howell, G.; Butler, J.; Deshazo, R.D.; Farley, J.M.; Liu, H.L.; Nanayakkara, N.P.; Yates, A.; Yi, G.B. et al. (2005). “Cardiodepressant and neurologic actions of Solenopsis invicta (imported fire ant) venom alkaloids”. Annals of Allergy, Asthma & Immunology 94 (3): 380–386. doi:10.1016/S1081-1206(10)60991-X. PMID 15801250. 
  29. ^ Baer, H.; Liu, T.-Y.; Anderson, M.C.; Blum, M.; Schmid, W.H.; James, F.J. (1979). “Protein components of fire ant venom (Solenopsis invicta)”. Toxicon 17 (4): 397–405. doi:10.1016/0041-0101(79)90267-8. 
  30. ^ dos Santos Pinto, J.R.; Fox, E.G.; Saidemberg, D.M.; Santos, L.D.; da Silva Menegasso, A.R.; Costa-Manso, E.; Machado, E.A.; Bueno, O.C. et al. (2012). “Proteomic view of the venom from the fire ant Solenopsis invicta Buren”. Journal of Proteome Research 11 (9): 4643–4653. doi:10.1021/pr300451g. PMID 22881118. 
  31. ^ a b Prahlow, J.A.; Barnard, J.J. (1998). “Fatal anaphylaxis due to fire ant stings”. The American Journal of Forensic Medicine and Pathology 19 (2): 137–142. doi:10.1097/00000433-199806000-00007. PMID 9662108. 
  32. ^ a b c deShazo, R.D.; Williams, D.F.; Moak, E.S. (1999). “Fire ant attacks on residents in health care facilities: a report of two cases”. Annals of Internal Medicine 131 (6): 424–429. doi:10.7326/0003-4819-131-6-199909210-00005. PMID 10498558. 
  33. ^ a b Medical problems and treatment considerations for the red imported fire ant”. Texas Imported Fire Ant Research and Management Project. Texas A&M University (2002年). 2016年8月23日閲覧。
  34. ^ Xu, Y.; Huang, J.; Zhou, A.; Zeng, L. (2012). “Prevalence of Solenopsis invicta (Hymenoptera: Formicidae) venom allergic reactions in mainland China”. The Florida Entomologist 95 (4): 961–965. doi:10.1653/024.095.0421. 
  35. ^ Insects and Scorpions – Fire Ants”. The National Institute for Occupational Safety and Health. Centers for Disease Control and Prevention (2008年). 2016年9月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年4月11日閲覧。
  36. ^ Haddad Junior, V.; Larsson, C.E. (2015). “Anaphylaxis caused by stings from the Solenopsis invicta, lava-pés ant or red imported fire ant”. Anais Brasileiros de Dermatologia 90 (3): 22–25. doi:10.1590/abd1806-4841.20153420. PMC 4540499. PMID 26312665. http://www.pubmedcentral.nih.gov/articlerender.fcgi?tool=pmcentrez&artid=4540499. 
  37. ^ Candiotti, Keith A.; Lamas, Ana M. (1993). “Adverse neurologic reactions to the sting of the imported fire ant”. International Archives of Allergy and Immunology 102 (4): 417–420. doi:10.1159/000236592. PMID 8241804. 
  38. ^ Rhoades, R.B.; Stafford, C.T.; James, F.K. (1989). “Survey of fatal anaphylactic reactions to imported fire ant stings”. Journal of Allergy and Clinical Immunology 84 (2): 159–162. doi:10.1016/0091-6749(89)90319-9. PMID 2760357. 
  39. ^ Lockey, R.F.; Ledford, D.K. (2014). Allergens and Allergen Immunotherapy: Subcutaneous, Sublingual, and Oral, (5th ed.). Boca Raton, Florida: CRC Press, Taylor & Francis Group. pp. 409–410. ISBN 978-1-84214-574-6. 
  40. ^ Beware of the Bugs: Fire Ants Can Kill Americans(ABCニュース)
  41. ^ Texas Boy Dead After Fire Ant Bites(ABCニュース)
  42. ^ Fire ant attack adds new death to family's sorrow(CBS)
  43. ^ “ヒアリ死亡例確認できず 環境省HP削除”. 日テレNEWS24 (日本テレビ放送網). (2017年7月18日). オリジナル2017年7月18日時点によるアーカイブ。. http://archive.is/sW7ix 2017年7月19日閲覧。 
  44. ^ INSECTS AND SCORPIONS(アメリカ疾病予防管理センター)
  45. ^ “強毒ヒアリ、刺されたらどうする? 専門家に聞く”. (2017年6月16日). https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201706/0010286195.shtml 2017年7月5日閲覧。 
  46. ^ ストップ・ザ・ヒアリ(PDF) - 環境省
  47. ^ Smith, M.R. (1965). House-infesting Ants of the Eastern United States: Their Recognition, Biology, and Economic Importance. Washington, D.C.: United States Department of Agriculture. p. 43. OCLC 6078460. http://antbase.org/ants/publications/10395/10395.pdf. 
  48. ^ Stiles, J.H.; Jones, R.H. (1998). “Distribution of the red imported fire ant, shape Solenopsis invicta, in road and powerline habitats”. Landscape Ecology 13 (6): 335–346. doi:10.1023/A:1008073813734. 
  49. ^ “U.S. imports fire ant enemies”. CNN. (1999年11月30日). http://edition.cnn.com/NATURE/9911/30/fireants.enn/index.html?iref=newssearch 2016年11月1日閲覧。 
  50. ^ Vander Meer, R. K. Vander; Slowik, T. J.; Thorvilson, H. G. (2002). "Semiochemicals released by electrically stimulated red imported fire ants, Solenopsis invicta". Journal of Chemical Ecology. 28 (12): 2585–2600. PMID 12564802. doi:10.1023/A:1021448522147.
  51. ^ Mackay, W.P.; Vinson, S.B.; Irving, J.; Majdi, S.; Messer, C. (1992). "Effect of electrical fields on the red imported fire ant (Hymenoptera: Formicidae)". Environmental Entomology. 21 (4): 866–870. doi:10.1093/ee/21.4.866.
  52. ^ Slowik, T.J.; Green, B.L.; Thorvilson, H.G. (1997). “Detection of magnetism in the red imported fire ant (Solenopsis invicta) using magnetic resonance imaging”. Bioelectromagnetics 18 (5): 396–399. doi:10.1002/(SICI)1521-186X(1997)18:53.3.CO;2-N. PMID 9209721. 
  53. ^ Anderson, J.B.; Vander Meer, R.K. (1993). “Magnetic orientation in the fire ant, Solenopsis invicta”. Naturwissenschaften 80 (12): 568–570. Bibcode 1993NW.....80..568A. doi:10.1007/BF01149274. 
  54. ^ Fire Ants”. Agriculture Victoria. Government of Victoria (2004年). 2016年9月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月20日閲覧。
  55. ^ Fire ant impacts - why they are a problem”. Department of Agriculture and Fisheries. Government of Queensland (2016年). 2016年9月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月20日閲覧。
  56. ^ Diagnosing and treating animals for red imported fire ant injury”. Texas Imported Fire Ant Research and Management Project. Texas A&M University (2002年). 2016年3月30日閲覧。
  57. ^ Capinera 2008, p. 189.

参考文献[編集]

  • Capinera, J.L. (2008). Encyclopedia of Entomology (2nd ed.). Dordrecht, Netherlands: Springer. ISBN 978-1-4020-6242-1.

外部リンク[編集]