デビッド・ハフ

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デビッド・ハフ
David Huff
LGツインズ #38
David Huff - Yankees at Orioles 09 09 13 2.jpg
ニューヨーク・ヤンキース時代
(2013年9月9日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 カリフォルニア州サンディエゴ
生年月日 (1984-08-22) 1984年8月22日(33歳)
身長
体重
6' 2" =約188 cm
215 lb =約97.5 kg
選手情報
投球・打席 左投両打
ポジション 投手
プロ入り 2006年 MLBドラフト1巡目追補(全体39位)でクリーブランド・インディアンスから指名
初出場 MLB/ 2009年5月17日 タンパベイ・レイズ
KBO/ 2016年7月14日 ハンファ・イーグルス
年俸 $1,400,000(2017年)
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
獲得メダル
男子 野球
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
パンアメリカン競技大会
2015 野球

デビッド・グレゴリー・ハフDavid Gregory Huff, 1984年8月22日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンディエゴ出身のプロ野球選手投手)。左投両打。

経歴[編集]

プロ入りとインディアンス時代[編集]

カリフォルニア大学ロサンゼルス校 (UCLA) から2006年MLBドラフト1巡目追補(全体39位)でクリーブランド・インディアンスから指名され、プロ入り[1]

2008年にAA級アクロン・エアロズとAAA級コロンバス・クリッパーズで合計11勝5敗・防御率2.52を記録し、インディアンスの最優秀マイナー投手に選ばれた[1]

2009年5月17日タンパベイ・レイズ戦でメジャーデビュー[1]。シーズン終了までに23試合に先発し、11勝(8敗)をマークしたが防御率5.62が示すように投球内容は不安定だった。

2010年は2勝11敗と大きく負け越し、後半戦はAAA級コロンバスへ降格を余儀なくされた。

2011年もAAA級コロンバスにいる時間が長かったが、後半戦に昇格して10試合に先発した。

2012年ジーンマー・ゴメスらと先発5番手の座を争う予定だった[2]が、6試合の登板にとどまった。

2013年5月24日DFAとなった。

ヤンキース時代[編集]

2013年5月26日ニューヨーク・ヤンキースへ移籍し、同日のレイズ戦に中継ぎとして登板した。5月28日ジョバ・チェンバレンが故障者リストから復帰したためDFAとなった。8月15日に再びヤンキースとメジャー契約を結んだ。

2014年1月22日田中将大の加入に伴い、DFAとなった[3]

ジャイアンツ時代[編集]

2014年1月24日トレードで、サンフランシスコ・ジャイアンツへ移籍した[4]。開幕ロースター入りし、開幕後は8試合に登板したが、4月22日に左大腿四頭筋の故障で15日間の故障者リスト入りした。5月12日に復帰。復帰後は8試合に登板したが、計13回で12失点と結果を残せず、6月6日にDFAとなった[5]

ヤンキース復帰[編集]

2014年6月11日に金銭トレードで、ヤンキースに復帰した[6]。ヤンキース移籍後は、30試合の登板で防御率1.85と大活躍した。シーズン全体では、自己ベストとなる46試合に登板。先発登板がないのはメジャーデビュー以来初めてだったが、防御率3.36(ジャイアンツとヤンキースでの通算)は、こちらも自己ベストの数値となった。オフの12月2日にノンテンダーFAとなった[7]

ドジャース時代[編集]

2015年1月9日ロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結んだ[8]6月1日にメジャー契約を結びアクティブ・ロースター入りしたが、3日にDFAとなり、6日にマイナー契約でAAA級オクラホマシティ・ドジャースに配属された[9]6月30日2015年パンアメリカン競技大会の男子野球アメリカ合衆国代表に選出されたことが発表され[10]代表入りしている[11][12]。同大会では決勝のカナダ戦でサヨナラ負けし[13]、準優勝で銀メダルを獲得した。

ロイヤルズ傘下時代[編集]

2016年1月19日カンザスシティ・ロイヤルズとマイナー契約を結び、スプリングトレーニングに参加したがメジャー昇格はならず、4月5日にAAA級オマハ・ストームチェイサーズに配属され、5月16日に自由契約となった[14]

エンゼルス時代[編集]

2016年5月18日ロサンゼルス・エンゼルスとマイナー契約を結び、AAA級ソルトレイク・ビーズに配属された[14]6月7日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[15][14]6月13日にDFAとなり、16日に40人枠を外れる形でAAA級ソルトレイクに配属された[14]

LGツインズ時代[編集]

2016年7月8日、韓国プロ野球のLGツインズと契約した。同年LGでは7勝を記録。

選手としての特徴[編集]

オーバースローから、最速96.2mph(155km/h)[16]・平均91mph(146km/h)のフォーシームを中心に、平均83mph(134km/h)のチェンジアップ、平均89mph(143km/h)のカッター、平均82mph(132km/h)のスライダー、平均78mph(126km/h)のカーブを使用する[17]。 MLB通算の奪三振率が5.4と低い。また、GB/FBは0.96でややフライボールが多い。 2015年からは、眼鏡を着用してプレーしている。

詳細情報[編集]

年度別投手成績[編集]





















































W
H
I
P
2009 CLE 23 23 0 0 0 11 8 0 0 .579 574 128.1 159 16 41 1 1 65 1 0 82 80 5.61 1.56
2010 15 15 1 0 0 2 11 0 0 .154 369 79.2 101 14 34 1 3 37 2 0 61 55 6.21 1.69
2011 11 10 0 0 0 2 6 0 0 .250 227 50.2 55 6 17 1 0 36 4 0 35 23 4.09 1.42
2012 6 4 0 0 0 3 1 0 0 .750 114 26.2 30 5 5 0 1 19 0 0 14 10 3.38 1.31
2013 3 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- 15 3.0 7 0 1 0 0 5 0 0 5 5 15.00 2.67
NYY 11 2 0 0 0 3 1 0 0 .750 136 34.2 26 7 8 1 1 26 1 0 18 18 4.67 0.98
'13計 14 2 0 0 0 3 1 0 0 .750 151 37.2 33 7 9 1 1 31 1 0 23 23 5.50 1.12
2014 SF 16 0 0 0 0 1 0 0 1 1.000 92 20.0 27 2 6 0 1 11 0 0 15 14 6.30 1.65
NYY 30 0 0 0 0 3 1 0 3 .750 166 39.0 34 3 17 2 0 28 1 0 10 8 1.85 1.31
'14計 46 0 0 0 0 4 1 0 4 .800 258 59.0 61 5 23 2 1 39 1 0 25 22 3.36 1.42
MLB:6年 115 54 1 0 0 25 28 0 4 .472 1693 382.0 439 53 129 6 7 227 9 0 240 213 5.02 1.49
  • 2014年度シーズン終了時

背番号[編集]

  • 58(2009年)
  • 28(2010年)
  • 31(2011年 - 2013年途中)
  • 60(2013年途中 - 同年途中)
  • 61(2013年途中 - 同年終了)
  • 34(2014年 - 同年途中)
  • 55(2014年途中 - 同年終了)
  • 54(2015年 - 同年途中)
  • 32(2016年 - 同年途中)
  • 38(2016年7月 - )

代表歴[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c Former UCLA Standout David Huff Promoted to Cleveland Indians. UCLABruins.com(英語). 2012年1月26日閲覧
  2. ^ Jordan Bastian (2011年9月24日). “Huff makes case in final start as Tribe wins” (英語). MLB.com. 2016年6月8日閲覧。
  3. ^ “Yankees sign RHP Masahiro Tanaka” (英語) (プレスリリース), MLB.com (New York Yankees), (2014年1月22日), http://m.yankees.mlb.com/news/article/66940902 2016年6月8日閲覧。 
  4. ^ “Giants acquire left-handed pitcher David Huff from the New York Yankees in exchange for cash considerations” (英語) (プレスリリース), MLB.com (San Francisco Giants), (2014年1月24日), http://m.giants.mlb.com/news/article/67100580 2016年6月8日閲覧。 
  5. ^ Chris Haft (2014年6月6日). “Giants designate Huff for assignment” (英語). MLB.com. 2016年6月8日閲覧。
  6. ^ Bryan Hoch (2014年6月11日). “Kelley returns from DL; Yanks reacquire Huff” (英語). MLB.com. 2016年6月8日閲覧。
  7. ^ Bryan Hoch (2014年12月4日). “Yanks non-tender Huff, avoid arbitration with Rogers” (英語). MLB.com. 2014年12月13日閲覧。
  8. ^ “Dodgers announce 17 non-roster invitees” (英語) (プレスリリース), MLB.com (Los Angeles Dodgers), (2015年1月9日), http://m.dodgers.mlb.com/news/article/106052086/dodgers-announce-17-non-roster-invitees 2015年1月10日閲覧。 
  9. ^ Steve Bourbon (2015年6月7日). “Dodgers' Huff to Triple-A; Santos free agent” (英語). MLB.com. 2016年6月8日閲覧。
  10. ^ 2015 U.S. Pan Am Men's Baseball roster announced[リンク切れ] Official web site of USA baseball (英語) (2015年6月30日) 2015年7月21日閲覧
  11. ^ Provisional Athletes List[リンク切れ] Toronto2015 Pan Am/Parapan Am (英語) 2015年7月21日閲覧 (PDF)
  12. ^ Baseball - Athlete Profile United States Toronto2015 Pan Am/Parapan Am (英語) 2015年7月21日閲覧
  13. ^ Costly errors sink U.S., Canada wins Pan Am baseball gold in wild final[リンク切れ] Toronto2015 Pan Am/Parapan Am (英語) (2015年7月19日) 2016年4月12日閲覧
  14. ^ a b c d MLB公式プロフィール参照。2016年6月20日閲覧。
  15. ^ Alden Gonzalez (2016年6月7日). “Angels place Smith on DL, recall Morin” (英語). MLB.com. 2016年6月8日閲覧。
  16. ^ 2010年シーズン観測
  17. ^ Player Card: David Huff”. Brooks Baseball. Baseball Prospectus. 2017年12月14日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]