ステフェン・ロメロ
![]() ほっともっとフィールド神戸にて(オリックス時代の2017年6月24日) | |
基本情報 | |
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国籍 |
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出身地 | アリゾナ州ツーソン |
生年月日 | 1988年10月17日(31歳) |
身長 体重 |
6' 2" =約188 cm 220 lb =約99.8 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 外野手 |
プロ入り | 2010年 MLBドラフト12巡目(全体372位)でシアトル・マリナーズから指名 |
初出場 |
MLB / 2014年4月1日 NPB / 2017年3月31日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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ステフェン・ダニエル・ロメロ(Stefen Daniel Romero, 1988年10月17日 - )は、アメリカ合衆国・アリゾナ州ツーソン出身のプロ野球選手(外野手)。右投右打。
目次
経歴[編集]
プロ入りとマリナーズ時代[編集]
2010年のMLBドラフト会議でシアトル・マリナーズから12巡目(全体372位)で指名されたことを機に入団。A級クリントン・ランバーキングスに配属された2011年には、リーグ戦116試合に出場すると、打率.280・16本塁打・65打点・16盗塁の成績を残した。
2012年はA+級ハイデザート・マーベリックスで60試合に出場し、打率.357・11本塁打・51打点・6盗塁の成績を残した。6月にAA級ジャクソン・ジェネラルズへ昇格。56試合に出場し、打率.347・12本塁打・50打点・6盗塁の成績を残した。
2013年はA+級ハイデザートで開幕を迎え、5試合に出場。4月にAAA級タコマ・レイニアーズへ昇格。93試合に出場し、打率.277・11本塁打・74打点・8盗塁の成績を残した。オフの11月20日に40人枠入りを果たした[1]。
2014年は開幕ロースター入りを果たし、4月1日のロサンゼルス・エンゼルス戦でメジャーデビュー。7番・右翼手で先発起用され、4打数無安打1三振だった[2]。同年は72試合に出場し、打率は.192ながら3本塁打・11打点という成績を記録した。
2015年は、出番が13試合に減少し、打率.190・1本塁打・3打点という成績に留まった。
2016年は、9試合の出場に留まった。打撃面では打率.235・3打点を記録。守備は左翼手6試合、右翼手2試合の他、1試合のみ一塁手にも入った。マイナーではAAA級タコマのみでプレーし、106試合で打率.304・21本塁打・85打点・OPS0.902という成績を記録した。シーズン終了後に日本の球団と契約する前提で自由契約となった[3]。
オリックス時代[編集]
2016年11月24日に、オリックス・バファローズへの入団が発表された[4]。背番号は9[5]。
2017年には、春季キャンプからの好調[6]を背景に、一軍公式戦の開幕から「4番・右翼手」に起用されていた。4月4日の対埼玉西武ライオンズ戦(メットライフドーム)5回表に多和田真三郎から来日初本塁打(3点本塁打)を放つと、4月9日の対北海道日本ハムファイターズ戦(京セラドーム大阪)まで4試合連続で本塁打を記録。チームを4連勝と2014年最終戦以来914日振りの貯金(勝率5割超え)に導いた[7]。しかし、4月22日の対千葉ロッテマリーンズ戦(ZOZOマリンスタジアム)8回裏の守備中に、鈴木大地のファウルフライを追って一塁側のフェンスに激突。左膝大腿骨の挫傷で実戦への復帰までに4~5週間を要することが後に判明した[8]ため、4月25日から1ヶ月ほど戦線離脱した[9]。セ・パ交流戦から一軍へ復帰すると、再び本塁打を量産。6月13日からの対広島東洋カープ3連戦(マツダスタジアム)では、6月14日の第2戦で9号、6月15日の最終戦で10号本塁打を放った。オリックスの外国人野手が来日1年目に一軍公式戦で2桁の本塁打を記録した事例は、2012年の李大浩以来である[10]。後半戦序盤の7月下旬に一時不振へ陥ったものの、8月2日の対福岡ソフトバンクホークス戦(京セラドーム)では、同点で迎えた12回裏の打席でシーズン自身3本目のサヨナラ本塁打を記録[11]。8月4日には、翌2018年シーズンからの3年契約を結んだことが球団から発表された[12]。交流戦期間中から交渉を重ねた末の契約締結で、契約3年目の選択権をロメロ・球団の双方が保有[13]。オリックス球団が外国人選手と3年契約を締結した事例は初めてで、レギュラーシーズン中の8月に外国人選手との間で翌シーズン以降の契約を締結したことも異例である[14]。結局ロメロは、パシフィック・リーグの最終規定打席に達しなかったものの、一軍公式戦103試合の出場でT-岡田に次ぐチーム2位(リーグ7位タイ)の26本塁打を記録した。
2018年には、前年に続いてレギュラーシーズンの開幕を4番打者として迎える[15]と、一軍公式戦119試合の出場で打率.237、25本塁打、63打点をマーク[16]。もっとも、前半戦では本人曰く、「野球人生で初めて」という深刻な打撃不振に見舞われた[17]。セ・パ交流戦が終了した6月下旬の時点では、60試合に出場しながら打率.214、10本塁打、26打点、得点圏打率.189という有様で、4番から外れる試合も相次いだ[18]。リーグ戦の再開後から7月にかけて打撃の調子を徐々に取り戻したものの[19]、7月31日の対東北楽天ゴールデンイーグルス戦(京セラドーム)6回裏の第3打席で右腹直筋を損傷したため、8月に1ヶ月近くの戦線離脱を余儀なくされた[20][21]。
2019年には、春季キャンプ中に首を痛めた[22][23]影響で、一軍への再合流はレギュラーシーズン開幕後の4月11日にまで持ち越された。合流以降も故障続きで、4月下旬には右内腹斜筋損傷[23]、6月下旬には右腹斜筋炎症[24]、9月上旬には対ロッテ戦での走塁中に膝を痛めて戦線を離脱[25]。結局、一軍公式戦では81試合の出場にとどまった。この年は3年契約の2年目で、打撃自体はシーズンを通じて好調。セ・パ交流戦では、最終規定打席へ到達するとともに、チームトップの5本塁打、打率.273を記録した[26]。シーズン通算でも打率.305、チーム2位の18本塁打・63打点という成績を残した[27]が、3年目(翌2020年)への契約延長選択権の行使に必要な条件を満たすまでには至らなかった。前述した故障の多さを懸念した球団との間で、NPBへの契約保留者名簿の提出期限(11月30日)までに残留交渉がまとまらなかった[28]ため、12月2日付でNPBから自由契約選手として公示[29]。
選手としての特徴・人物[編集]
オリックスへの入団後いずれの年も中軸打者を担う一方、故障離脱が多いのが弱点であり[30]、ロメロの離脱がそのままチームの得点力低下・チーム状態の悪化に直結する局面も多い[31][32][33]。
特別に日本語が堪能なわけではないが、自らの姓はカタカナで書くことができ、日本のファンへのサインに「ロメロ」とカタカナで書き添えることもある[34]。
詳細情報[編集]
年度別打撃成績[編集]
年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014 | SEA | 72 | 190 | 177 | 19 | 34 | 6 | 2 | 3 | 53 | 11 | 0 | 4 | 0 | 1 | 4 | 0 | 6 | 48 | 0 | .192 | .234 | .299 | .533 |
2015 | 13 | 24 | 21 | 6 | 4 | 1 | 0 | 1 | 8 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 6 | 0 | .190 | .190 | .381 | .673 | |
2016 | 9 | 19 | 17 | 1 | 4 | 1 | 0 | 0 | 5 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 4 | 0 | .235 | .235 | .294 | .557 | |
2017 | オリックス | 103 | 424 | 390 | 55 | 107 | 13 | 0 | 26 | 198 | 66 | 2 | 1 | 0 | 1 | 27 | 0 | 6 | 98 | 12 | .274 | .330 | .508 | .838 |
2018 | 119 | 501 | 443 | 63 | 105 | 18 | 1 | 25 | 200 | 63 | 7 | 2 | 0 | 6 | 42 | 2 | 10 | 114 | 10 | .237 | .313 | .451 | .765 | |
2019 | 81 | 331 | 295 | 47 | 90 | 15 | 0 | 18 | 159 | 63 | 3 | 3 | 0 | 6 | 25 | 2 | 5 | 83 | 3 | .305 | .363 | .539 | .902 | |
MLB:3年 | 94 | 233 | 215 | 26 | 42 | 8 | 2 | 4 | 66 | 17 | 0 | 4 | 0 | 2 | 8 | 0 | 6 | 58 | 0 | .195 | .242 | .307 | .549 | |
NPB:3年 | 303 | 1256 | 1128 | 165 | 302 | 46 | 1 | 69 | 557 | 192 | 12 | 6 | 0 | 13 | 94 | 4 | 21 | 295 | 25 | .268 | .332 | .494 | .826 |
- 2019年度シーズン終了時
年度別守備成績[編集]
- MLB
年 度 |
球 団 |
右翼(RF) | 左翼(LF) | 中堅(CF) | 一塁(1B) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2014 | SEA | 42 | 64 | 1 | 1 | 0 | .985 | 11 | 3 | 3 | 0 | 0 | 1.000 | - | - | ||||||||||
2015 | 5 | 8 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 6 | 5 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | .--- | - | ||||||
2016 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 6 | 6 | 1 | 1 | 0 | .875 | - | 1 | 3 | 3 | 0 | 0 | 1.000 | ||||||
通算 | 49 | 74 | 1 | 1 | 0 | .987 | 23 | 14 | 1 | 1 | 0 | .938 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | .--- | 1 | 3 | 3 | 0 | 0 | 1.000 |
- NPB
年 度 |
球 団 |
外野手 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2017 | オリックス | 78 | 129 | 1 | 0 | 0 | 1.000 |
2018 | 66 | 103 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | |
2019 | 18 | 22 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | |
通算 | 162 | 254 | 2 | 0 | 0 | 1.000 |
- 2019年度シーズン終了時
記録[編集]
- MLB
- 初出場・初先発出場:2014年4月1日、対ロサンゼルス・エンゼルス戦(エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム)、7番・右翼手で先発起用され、4打数無安打1三振
- 初打席:同上、3回表にクリストファー・ジョン・ウィルソンから右飛
- 初安打・初出塁:2014年4月2日、対ロサンゼルス・エンゼルス戦(エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム)、4回表1死にヘクター・サンティアゴから中前安打
- 初打点:同上、6回表無死1、2塁でフェルナンド・サラスから左前適時二塁打
- 初本塁打:2014年5月5日、対オークランド・アスレチックス戦(オー・ドットコー・コロシアム)、5回表2死にスコット・カズミアーから左越ソロ本塁打
- NPB
- 初出場・初先発出場:2017年3月31日、対東北楽天ゴールデンイーグルス1回戦(京セラドーム大阪)、4番・右翼手で先発出場
- 初打席:同上、1回裏に美馬学から一飛
- 初安打:2017年4月1日、対東北楽天ゴールデンイーグルス2回戦(京セラドーム大阪)、2回裏に辛島航から中前安打
- 初打点:同上、6回裏に辛島航から左前適時安打
- 初本塁打:2017年4月4日、対埼玉西武ライオンズ1回戦(メットライフドーム)、5回表に多和田真三郎から中越3ラン
- 初盗塁:2017年4月7日、対北海道日本ハムファイターズ1回戦(ほっともっとフィールド神戸)、2回裏に二盗(投手:上沢直之、捕手:市川友也)
背番号[編集]
- 7 (2014年)
- 17 (2015年 - 2016年)
- 9 (2017年 - 2019年)
脚注[編集]
- ^ “Mariners add to four players to 40-man roster” (プレスリリース), MLB.com (Seattle Mariners), (2013年11月20日) 2014年4月10日閲覧。
- ^ “Scores for Apr 1, 2014”. ESPN MLB (2014年4月1日). 2014年4月10日閲覧。
- ^ MLB公式プロフィール参照。2016年12月20日閲覧。
- ^ “新外国人選手獲得のお知らせ”. オリックス・バファローズ・オフィシャルウェブサイト (2016年11月24日). 2016年12月16日閲覧。
- ^ “ステフェン・ロメロ選手 背番号決定”. オリックス・バファローズ・オフィシャルウェブサイト (2016年12月13日). 2016年12月16日閲覧。
- ^ “オリックス・ロメロ連発含む5打点/今日の一番”. 日刊スポーツ (2017年2月21日). 2017年4月9日閲覧。
- ^ “オリックス台風の目だ 4連勝で914日ぶり貯金”. 日刊スポーツ (2017年4月9日). 2017年4月9日閲覧。
- ^ “オリックス・ロメロ重傷だった 実戦復帰まで3週間”. 日刊スポーツ (2017年4月25日). 2017年4月25日閲覧。
- ^ “オリックス痛い!ロメロ抹消、復帰まで4~5週間” (2017年4月25日). 2017年4月25日閲覧。
- ^ “オリックス・ロメロ2戦連発10号 李大浩以来の2桁”. 日刊スポーツ (2017年6月16日). 2017年6月20日閲覧。
- ^ “オリックス・ロメロが今季3本目劇打 福良監督「ロメロさまさま」”. 日刊スポーツ (2017年8月2日). 2017年8月8日閲覧。
- ^ “【オリックス】ロメロ残留…助っ人で異例の来季から3年契約”. スポーツ報知 (2017年8月5日). 2017年8月8日閲覧。
- ^ “オリックス ロメロと異例8月契約更新 年俸3倍増で来季から新たに3年”. スポーツニッポン (2017年8月5日). 2017年8月8日閲覧。
- ^ “オリックス ロメロと外国人選手初3年契約”. デイリースポーツ (2017年8月5日). 2017年8月8日閲覧。
- ^ “2018パ・リーグ6球団の四番事情は?”. 週刊ベースボールONLINE (2018年4月2日). 2019年10月30日閲覧。
- ^ “オリックス・ロメロ帰国「もっと出来た」今季25本”. 日刊スポーツ (2018年10月6日). 2019年10月30日閲覧。
- ^ “ステフェン・ロメロが来日2年目で初めて味わう長期打撃不振の裏にあるもの”. Yahoo!Japanニュース (2018年6月17日). 2019年10月30日閲覧。
- ^ “リーグ戦再開!パ・リーグ6球団のキーマンは?”. 週刊ベースボールONLINE (2018年6月22日). 2019年10月30日閲覧。
- ^ “チームの連敗を止める大活躍!オリックス・ロメロが5打点の大暴れ!”. BASEBALL GATE (2018年7月29日). 2019年10月30日閲覧。
- ^ “オリックス・ロメロが負傷離脱 「右腹直筋損傷」の「グレード1」”. サンケイスポーツ (2018年8月1日). 2019年10月30日閲覧。
- ^ “【24日のプロ野球公示】巨人・山口俊、ヤクルト・原樹理が抹消、日本ハムはロドリゲスを登録”. ベースボールチャンネル (2018年8月24日). 2019年10月30日閲覧。
- ^ “オリックスのロメロ、首に強い張りを覚えるも、MRI検査は異常なし”. Full-Count (2019年2月27日). 2019年10月30日閲覧。
- ^ a b “オリックス・ロメロが登録抹消 前夜1号ソロも「右内腹斜筋損傷」”. BASEBALLKING (2019年4月20日). 2019年10月30日閲覧。
- ^ “【オリックス】交流戦5本塁打のロメロが右腹斜筋の炎症で登録抹消”. スポーツ報知 (2019年6月23日). 2019年10月30日閲覧。
- ^ “オリックスのロメロと安達が登録抹消”. サンケイスポーツ (2019年9月4日). 2019年10月30日閲覧。
- ^ 2019年度 セ・パ交流戦個人打撃成績(規定打席以上)手NPB日本野球機構
- ^ “オリックス ロメロが帰国 来季契約は波乱含み”. スポーツニッポン (2019年10月1日). 2019年10月30日閲覧。
- ^ “オリックス・ロメロ、保留者名簿から外れる”. サンケイスポーツ (2019年12月2日). 2019年12月3日閲覧。
- ^ 2019年度自由契約選手NPB日本野球機構
- ^ “オリックス・ロメロ再会願い帰国 来季弱点克服誓う”. 日刊スポーツ (2019年9月30日). 2019年10月27日閲覧。
- ^ “オリックス“国産打線”の正念場”. BASEBALLKING (2017年5月11日). 2019年10月27日閲覧。
- ^ “猛牛のささやき 金子千尋「マー君じゃないですけど」オリのエースとして、負けない決意。”. Number Web (2018年1月6日). 2019年10月30日閲覧。
- ^ “オリックス・踏ん張り切れない投手陣、ロメロ欠いた打線もチグハグ”. 週刊ベースボールONLINE (2019年9月12日). 2019年10月27日閲覧。
- ^ “オリ、メロメロ負けムード一掃!ロメロの逆転弾で連敗大脱出締め”. サンケイスポーツ (2017年6月20日). 2019年10月27日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
- 個人年度別成績 S.ロメロ - NPB.jp 日本野球機構
- Stefen Romero (@stefonson) - Twitter
- Stefen Romero - Facebook
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