内腹斜筋
![]() |
内腹斜筋 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
分類 | ||||||||
| ||||||||
部位 | ||||||||
| ||||||||
ラテン名 | ||||||||
musculus obliquus internus abdominis | ||||||||
英名 | ||||||||
Abdominal internal oblique muscle |
内腹斜筋(ないふくしゃきん)は、腹部の筋肉のうち腹壁外側部を走る側腹筋の一つ。外腹斜筋の深層に存在し、鼠径靱帯、腸骨稜、胸腰筋膜を起始とし、斜め前上方に扇状に走り、第10~12肋骨下縁および腹直筋鞘、白線 (linea alba) に付着する。別名、上行腹斜筋とも呼ばれる。
外腹斜筋と同様に、肋骨とともに胸郭を引き下げ、脊柱を曲げると同時に、骨盤を引き上げる作用がある。
参考文献[編集]
![]() | この節の加筆が望まれています。 |
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
![]() | この節の加筆が望まれています。 |