スクリーンショット (ソフトウェア)
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開発元 | Apple |
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最新版 |
1.0
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対応OS | macOS |
種別 | スクリーンショット |
公式サイト | Macでスクリーンショットを撮影する/画面を収録する |
スクリーンショットはAppleが開発したmacOS用のスクリーンショット用アプリケーションである。macOS Mojave以前のグラブの後継のアプリケーション[1]。
概要
[編集]Windowsのプリントスクリーンキーのように、画面の状態を撮影するために使われる。撮影した画像はPNG形式で保存できる(プレビューで他形式に変換できる)。撮影した画像をクリップボードに送ることも可能。 画面収録の機能も備えており、キャプチャした動画はMOV形式で保存される。
macOSの画面収録ではiOSやiPadOSの画面収録のような内部音声を収録する機能がなく、システムサウンドやアプリケーションのサウンドが録音できないが、サードパーティーのアプリケーションを使用することで録音することが可能である。
撮影したファイルの名前はスクリーンショットが「スクリーンショット」、画面収録が「画面収録」、Touch Barのスクリーンショットが「TouchBarショット」、ログインウインドウが「LWScreenShot」といったファイル名になり、Finderのスタック機能を利用するとカテゴリごとに整理される。
ショートカットキーと利用方法
[編集]- コマンドキー、Shiftキー、3のキーを同時に押す(⌘ Cmd+⇧ Shift+3)と画面全体のスクリーンショットが保存される。
- コマンドキー、Shiftキー、4のキーを同時に押す(⌘ Cmd+⇧ Shift+4)と選択した範囲のスクリーンショットが保存される。
- コマンドキー、Shiftキー、5のキーを同時に押す(⌘ Cmd+⇧ Shift+5)とスクリーンショットアプリを起動した状態になり、各種設定が変更できる。画面収録はこの画面から行うことができる。
⌃ Controlキーを押しながらこれらのショートカットキーを操作した場合はクリップボードに保存される。
ログインウインドウでも使用することが可能で、ユーザにログインしていない状態でスクリーンショットを撮ると[LWScreenShot]といったファイル名になる。
機能
[編集]- 選択部分の撮影
- スクリーン全体の撮影
- 選択したウィンドウの撮影
- タイマー撮影
- 選択部分の画面収録
- スクリーン全体の画面収録
- 切り取り/コピー/貼り付け機能