エアロジェット・ロケットダイン

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エアロジェット ロケットダイン
企業形態 部門
業種 航空宇宙
前身 エアロジェット
プラット & ホイットニー ロケットダイン
設立 2013年
本社 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国カリフォルニア州サクラメント
製品 ロケットエンジンとミサイル推進
親会社 GenCorp
ウェブサイト www.rocket.com
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エアロジェット ロケットダインはアメリカのロケットとミサイルの推進器の製造会社である。カリフォルニア州サクラメントに本社があり、GenCorpによって所有される。エアロジェット ロケットダインは2013年にGenCorpがプラット & ホイットニーから株式を購入してエアロジェット (既にGenCorpによって所有) とプラット & ホイットニー ロケットダインが合併して出来た。[1][2]

製品[編集]

現在のエンジン[編集]

  • RS-25 (液体水素/液体酸素) 引退したスペースシャトルの再使用可能なメインエンジン。現存するエンジンはスペース・ローンチ・システムの第一段用のエンジンとして消費される予定で、在庫がなくなった後にはSLSの打ち上げ用に開発される予定の使い捨て仕様のRS-25Eが使用される予定。

以前生産されたエンジン[編集]

計画[編集]

AR-1[編集]

AR-1は2014年に連邦政府から「完全新設計のアメリカ製ロケット推進システム」の予算を獲得するロビー活動のためにエアロジェット・ロケットダイン社が計画した推力 2,200kN級 (500,000 lbf)のケロシン/液体酸素を推進剤とするロケットエンジンである。2014年06現在 エアロジェットの初期の計画では、最大10億ドルと見積もられる政府からの開発費用を除いてエンジン1基あたり2,500万ドル以下を予定していた[4][5]

関連項目[編集]

出典[編集]

  1. ^ “Two engine rivals merge into Aerojet Rocketdyne”. Spaceflight Now. (2013年6月18日). http://spaceflightnow.com/news/n1306/18aerojet/ 2013年6月22日閲覧。 
  2. ^ Here's how Aerojet Rocketdyne might bring 5,000 new aerospace engineering jobs to Huntsville
  3. ^ “Aerojet Rocketdyne 3D Prints An Entire Engine in Just Three Parts”. 3dprint.com. (2014年6月26日). http://3dprint.com/7355/3d-printed-engine/ 2014年8月8日閲覧。 
  4. ^ Butler, Amy (2014年6月3日). “Aerojet Rocketdyne Targets $25 Million Per Pair For AR-1 Engines”. Aviation Week. http://aviationweek.com/defense/aerojet-rocketdyne-targets-25-million-pair-ar-1-engines 2014年6月16日閲覧. "エアロジェット・ロケットダインは新型のAR-1エンジン 1ペアの目標価格を2,000–2,500万ドルとし、政府に完全新設計のアメリカ製ロケット推進システムの予算を求める活動を継続する ... 新型の推力500,000ポンドの液体酸素/ケロシンを推進剤とする推進システムの開発には契約から約4年を要し、開発費は約8億ドルから10億ドルである。このエンジンの対象はユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)のアトラスV ロケットやオービタル社のアンタレスであり、スペースX社のファルコン9 v1.1にも可能性がある。" 
  5. ^ Leone, Dan (2014年6月2日). “Aerojet Rocketdyne Exec Pitches Long-brewing Concept as RD-180 Replacement”. Space News. http://www.spacenews.com/article/launch-report/40767aerojet-rocketdyne-exec-pitches-long-brewing-concept-as-rd-180 2014年6月16日閲覧。 

外部リンク[編集]