杉島理一郎
| 杉島 理一郎 すぎしま りいちろう | |
|---|---|
 内閣府地方創生推進室より公表された肖像 | |
| 生年月日 | 1982年12月16日（41歳） |
| 出生地 |
 日本 埼玉県入間市 |
| 出身校 | 早稲田大学政治経済学部経済学科 |
| 所属政党 |
（無所属→） （自由民主党→） 無所属 |
| 公式サイト | 杉島 理一郎（すぎしま りいちろう） Official Site |
| 当選回数 | 1回 |
| 在任期間 | 2020年11月18日 - 現職 |
| 選挙区 | 西第2区選挙区 |
| 当選回数 | 2回 |
| 在任期間 | 2015年4月30日 - 2020年 |
杉島 理一郎（すぎしま りいちろう、1982年（昭和57年）12月16日[1] - ）は、日本の政治家。埼玉県入間市長（1期）。元埼玉県議会議員（2期）。
来歴
埼玉県入間市出身。入間市立東町小学校、入間市立東町中学校、早稲田大学高等学院卒業。2005年（平成17年）3月、早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。同年4月、日本政策金融公庫に就職[2]。
2010年（平成22年）、松下政経塾に入塾。第12代防衛大臣を務めていた小野寺五典の秘書となる。
2015年（平成27年）、埼玉県議会議員選挙に無所属で立候補し初当選した[3]。2019年（平成31年）の県議選は自民党公認で立候補し無投票により再選[4]。
2020年（令和2年）10月11日告示、10月18日執行の入間市長選挙に自民党・公明党の推薦を受けて立候補し、無投票により初当選した[5]。11月18日、市長就任。
市政
- 2021年（令和3年）8月20日、性的少数者（LGBTなど）のカップルを婚姻相当とし、その未成年の子供との親子関係も自治体として認める「入間市パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度」を同年9月1日に導入すると発表した[6]。
脚注
- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、101頁。
- ^ プロフィール | 杉島 理一郎（すぎしま りいちろう） Official Site
- ^ 開票結果-道府県議選・埼玉県【統一地方選2015】：読売新聞
- ^ 埼玉県議選 西２区入間市 | 統一地方選挙 2019 | NHK選挙WEB
- ^ “入間市長選 杉島氏無投票初当選”. NHK. (2020年10月11日) 2020年10月12日閲覧。
- ^ パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度が始まります！｜入間市公式ホームページ
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