妖しのセレス
妖しのセレス | |
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ジャンル | ファンタジー |
漫画 | |
作者 | 渡瀬悠宇 |
出版社 | 小学館 |
掲載誌 | 少女コミック |
レーベル | フラワーコミックス |
発表期間 | 1996年 - 2000年4月 |
巻数 | 全14巻 / 文庫版全7巻 |
アニメ | |
原作 | 渡瀬悠宇 |
監督 | 亀垣一 |
シリーズ構成 | 大橋志吉 |
脚本 | 大橋志吉、富田祐弘 |
キャラクターデザイン | 本橋秀之 |
音楽 | 酒井良 |
アニメーション制作 | ぴえろ |
製作 | 小学館、バンダイビジュアル ぴえろ |
放送局 | WOWOW |
放送期間 | 2000年4月20日 - 9月28日 |
話数 | 全24話 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画・アニメ |
ポータル | 漫画・アニメ |
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『妖しのセレス』(あやしのセレス)は、渡瀬悠宇による日本の少女漫画作品。また、それを原作にしたテレビアニメ。
概要
天女を題材にし、ミステリーやサスペンス、SF要素を織り交ぜたファンタジー漫画。キャッチコピーは天空お伽草子。
『週刊少女コミック』(小学館)にて連載された。単行本は全14巻、文庫版全7巻。なお、派生作品に外伝および続編を描いた小説版がある。
- 第43回(平成9年度)小学館漫画賞受賞。
注意:以降の記述には物語・作品・登場人物に関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。
ストーリー
御景妖は、大財閥である御景家に連なるものの、両親と双子の兄―明と共に、ごく一般的な家庭で普通の女子高生として暮らしていた。が、16歳の誕生日に御景一族の慣例に従い、家族4人で本家の呼び出しに出向いた時から、人生が一変する。一族が揃う中、ミイラの手首を見た途端に妖は変身、明は全身に切り傷が現れた事で、自らが御景家の祖先であり、一族の災いの元になるといわれる天女の力を最も強く引き継ぐ生まれ変わりであると知らされる。災いを恐れる親族一同に、その場で殺されそうになった妖を助けたのは、危機を察した天女の血を引くという女性―梧納涼だった。納涼とその義弟―雄飛に保護された妖は梧家に居候しながら、徐々に自らの先祖である天女―セレスに目覚めていく。やがてセレスと対話するようになった妖は、セレスが追い求める羽衣を探す旅に出発し、同じく天女の子孫である来間千鳥(パラス)や司珠呂(ジュノー)との出会いで、御景一族によるC-計画で、各地の天女の子孫達が次々に悲惨な状況に追いやられている現実を知る。
一方、御景財閥では若き統帥―各臣が、記憶喪失の謎の男―十夜を使って、各地の天女の子孫達を招集・実験するC-計画を進めていた。また、御景家の始祖の生まれ変わりだと認められ、一族を率いる者として御景家に手厚い庇護を受けるようになった明は、妖を案じつつも、セレスから羽衣を奪い妻とした御景家始祖―ミカギの歪んだ恋心に侵蝕されていく。
登場人物
- 御景妖(みかげ あや)
- 声 - かかずゆみ
- 主人公。今時の女子高生であり、実は天女の生まれ変わり。「更科高校の安室奈美恵と呼ばれた女」と自称する程カラオケが趣味だが、勢いだけの音痴。先祖代々から保存されていたセレスの生前の肉体ミイラの手を見せられた際、呪力を発動させ、御景の親戚に命を狙われる。父親は自分を庇って殺され、母親は夫の死に精神的ダメージを受け昏睡状態となり、明さえも前世の関わりによって敵対する。戦いの中で、次第に十夜と相思相愛になり、彼との子を身ごもる。
- 本来は、天真爛漫で天衣無縫な性格。セレスによると、満ち溢れた生命力があるらしい。
- セレス
- 声 - 岩男潤子
- もう1人の御景妖。かつて天から来た天女だった。羽衣を奪い、自分を辱め、子を産ませた御景一族の始祖を恨み、羽衣(マナ)を御景から取り返すのが目的である。御景一族への憎悪が強い為、御景一族には非情になる。本来は優しい性格で、御景以外の人間達には優しい。明がその始祖の生まれ変わりと知り、命を狙う。
- 代々16歳になると覚醒するものの、御景家によって代々殺されてきた。
- 十夜(とおや)
- 声 - 小西克幸
- 記憶喪失の青年。記憶を取り戻す為、御景各臣の元で働いていたが、妖の監視や天女の捕獲の命で接触する内、妖を次第に愛する。赤い髪で(※地毛らしい)美男子。
- 正体は羽衣(マナ)によって作られた人間。御影の始祖(ミカギ)が生前、妻(セレス)の羽衣を海へと投げ捨てたのがきっかけ。海中深くで羽衣が物質や微生物を取り込み、自分を動かす宿主を育んだ結果誕生[1]。無人島に打ち上げられた際、偶然その島に滞在していた老人(神宮寺辰造)が粘膜に包まれた状態で浜辺に漂着していたのを発見し、10日の夜で成人に成長した事から「十夜」と名付けた。辰造と過ごしていた時期に妖と出会い、彼女に貝殻を貰う。妖を7年忘れられず、ずっと貰った貝殻を見つめて過ごしていたが、辰造の死をきっかけに妖に会いに東京に上京し、交通事故に遭って記憶喪失になる。覚えていた言葉が「十夜」と「みかげ(御景)」という言葉のみだった為、御景財閥に近付く。
- 梧雄飛(あおぎり ゆうひ)
- 声 - 伊藤健太郎
- 納涼の義弟。料理が得意。菜箸を使って攻撃する。納涼お手製の「天女に服従しまっせベルト」をつけている。義姉の言いつけから妖を愛するようになるが、すれ違いや十夜が原因で身を引いている。
- 梧納涼(あおぎり すずみ)
- 声 - 浅野まゆみ
- 雄飛の兄の妻。天女の血を引き、念動能力がある。夫を亡くしたショックで流産していた。亡き夫の残した分家と雄飛を守ることを生きる支えにしている。
- 関西方言を話す、黒髪の着物美人である。
- 小田玖(おだ きゅう)
- 声 - くじら
- 梧家の家政婦(?)。オバQに瓜二つ。ホットおじさん似(妖談)。かなり世話焼きな性格で、どんな乗り物でも操る特技を持ち、ある意味最強の存在。顔芸が激しい。自分の亡き夫と十夜は似ているらしい(自称であって実際は似ていない)。
- 来間千鳥(くるま ちどり)
- 声 - 川澄綾子
- 栃木の天女の血を引くCゲノマー。天女名パラス(妖と同じように、天女化するとグラマラスな体型になる)強い能力を持っている。親を交通事故で早くに亡くし、祖父母の元で10歳前後の弟と一緒に暮らしていた。雄飛が大好き。小柄かつ童顔だが、雄飛と同い年の高校生である。
- 司珠呂(つかさ しゅろ)
- 声 - 佐々木静香
- 沖縄の天女の血を引く人気歌手。天女名ジュノー。生まれた時から強力な能力を持ち、男として育てられた。Cゲノマーで御景家に最愛の人を殺された被害者。拒絶反応が表れ始め、身体に浸食し、死亡する。
- 原作ではレギュラーキャラクターだったが、アニメ版では数話しか登場せず妖とは直接面識がない。原作での妖達との出会い編はドラマCD天女の歌声として収録された。
御景財閥
- 御景明(みかげ あき)
- 声 - 千葉進歩
- 妖の双子の兄。始祖(=ミカギ)の生まれ変わりで、天女の血を引く。先祖代々から保存されていたミイラの手を見せられた時、体から切り傷が現れ、異常現象に苦しめられる。妹思いの優しい兄だったが、覚醒したことで前世の人格に支配される。
- ミカギ
- 声 - 三木眞一郎
- 御景家の始祖で、もう1人の御景明。元は天女セレスを愛した心優しい人間の青年だったが、セレスに力を与えられたことと彼女を守ろうとする気持ちが引き金になり独裁者へと変貌した。セレスを失うことに怯え、自分を壊すほどに深く彼女を愛していた。
- C計画により復元された羽衣を身に付け、前世の姿を取り戻す。
- 御景各臣(みかげ かがみ)
- 声 - 杉田智和
- 御景財閥の当主。C計画のボス。幼少時に母親の連れ子として御影家に入ったために、御影の血は一切引いていない。そのためか御影本家で見つけた天女の写真に心惹かれ、天女(セレス)に強い母親としての憧れを持ち、固執している様子[2]。仕事の裏で、世界から天女の血を引く者達を集めて、能力のある子孫を作ろうとしている。
前衛部隊(ガーディナル)
- アレクサンダー・O・ハウエル
- 声 - 関智一
- 20歳。IQ250以上の天才を持つイギリス出身。オペレーター・リーダーで武器開発担当。
- カタコトの日本語でしゃべる。「〜でシ」が口癖。かなりのオタクで、『ときメモ』の詩織の大ファン。御景の本人確認のセンサーに「オバQ」などのアニメキャラクターを入れている。御景財閥の研究部に属しているが、内心では非道なやり方に反感を抱いている。
- 天女の凍結受精卵を破棄するものの、生きたいと力強く感じた3つの凍結受精卵は破棄できなかった。
- 偉飛麗(ウェイ フェイリー)
- 声 - 遠近孝一
- 18歳。中国出身。C計画のための前衛部隊。明の直属の護衛者。十夜に左目を傷つけられた。
- 小説版Episode of Akiにて自身の家族について語られている。
- リューリク・レーベジエフ
- 27歳。ロシア出身。生物化学(バイオテクノロジー)担当でアレクの補佐。
- アッサム・バクティ
- インドネシア出身。一流の暗殺者。ゲリラに拾われ、殺人術を身に付ける。誤って千鳥を射殺する。
- グラディス・スミソン
- 声 - 永島由子
- 覚醒したCゲノマーたちの世話をしていた。ミカギからセレスをかばい死亡。理想が叶うことを願った。
Cゲノマー
- 浦川由貴(うらかわ ゆき)
- 声 - 木村亜希子
- 炎を扱うCゲノマー。御景の手下に騙されて薬を服用していた。鈍臭く、周囲からは虐められていた。手先は器用で、縫い物が得意。
- 司敬(つかさ けい)
- 珠呂の1歳上の従兄。珠呂よりも先にCゲノマーとして覚醒するものの、薬が不適合だったため死亡。
- 広部真矢(ひろべ まや)
- 宮城で出会ったCゲノマー。犬(マモル)を飼っている。無意識のうちに呪力で現れた白犬に嫌いな人を襲わせていた。
- 佐原美緒里(さはら みおり)
- 声 - 矢島晶子
- Cゲノマーとして覚醒、セレスの姿になれ、呪力も強い。妖たちのいとこだが、駆け落ち同然だったため、両親共に実家からは縁を切られている。父親は幼い頃に死亡し、母親は生活苦から祖父に援助を頼むために御景家に訪れた際に、妖の儀式に巻き込まれて死亡した。そのため、妖を憎んでおり、彼女への復讐の1つとして御景と協力して偽りの記憶を与えた十夜を自分の恋人にしたものの失敗。最後には妖への復讐を完遂する。
その他の人物
- 久間翔太(くるま しょうた)
- 声 - 荒木香恵
- 千鳥の弟。事故が原因で歩けなかった。将来の夢はパイロット。
- 神宮寺辰造(しんぐうじ たつぞう)
- 声 - 伊井篤史
- 十夜の育ての親。出所したことを孫に告げず、十夜を見つけるまで独りで暮らしていた。
小説オリジナルキャラクター
- 神宮寺舞(しんぐうじ まい)
- Episode of Tooyaに登場。
- 辰造の孫娘。東京にいた頃、妖たちと知り合い仲良くなる。天女名シエル。異性を魅了する体質を持つ。自分に惹かれない十夜に好意を持ち、彼への気持ちがきっかけでシエルが覚醒する。しかし十夜にとっての天女が妖だと知りショックを受ける。シエルも羽衣を探している。
- 誠人(まさと)
- Episode of Tooyaに登場。
- 舞の幼馴染。小さい頃から舞が好きだが、舞の体質ゆえ信じてもらえない。
- 天久満(あまく みつる)
- Episode of Shuroに登場。
- ドイツ育ちで高1の頃に珠呂たちの学校へ転校してきた。GeSANG(ドイツ語で海)の名付け親であり、2人が無名の頃に様々な所で歌えるように走り回る。珠呂が女性だとは知らず、珠呂に好意を寄せていた。珠呂と敬と別れてからは覆面歌手Liebe(ドイツ語で愛)として活動していたCゲノマー。司家とは遠い親戚のため、天女に変身した姿は珠呂が変身した姿と同じだった。
- 久島沙羅(くしま さら)
- Episode of Akiに登場。
- 少年時代の明ら家族が八丈島で出会った少女。同い年の明・妖と仲良くなる。明に好意を持つ。ミカギのことが好きだったクマラの生まれ変わり。明との再会後、記憶が蘇り、クマラと体の主導権を争うものの、沙羅が勝つ。
- 御景未来(みかげ みく)
- Episode of Mikuに登場。
- 妖と十夜の一人娘。父親似。自分の羽衣を持っている。
- チドリ
- Episode of Mikuに登場。
- 来間千鳥の遺伝子上の子供。千鳥の記憶が蘇り、翔太に会うものの拒絶された。
- シオリ
- Episode of Mikuに登場。
- 名前はアレクの好きなゲームから。自分の親が誰かも分からず絶望する。妖たちのもとへ記憶喪失と偽り入り込む。3人の娘の中で唯一、妖たちとは無関係である。記憶は蘇ることは無かったが、天女として覚醒する。未来や妖と違い羽衣が無いため、衰弱する。
- ミオリ
- Episode of Mikuに登場。
- 佐原美緒里の遺伝子上の子供。美緒里の記憶が蘇った際には、幸せに暮らしている妖に憎悪し、再び彼女に復讐しようとする。
用語
- 天女
- 本作のキーワード。
- 羽衣/マナ
- 各国で羽衣・白衣・毛皮・帯・髪飾りetc.に例えられている天女(もしくは女神etc.)の必須アイテム。これを持たずして天から降りてくる、もしくは天へ帰る天女の伝説もある。キリスト教は「マナ」という空から降ってくる聖なる食べ物(?)があるらしいが、関係は不明[3]。
- 天女時の名称
- セレス(ケレス)が地球で最初に発見された小惑星の名称に使われているため、千鳥は2番目に発見された小惑星パラス、珠呂は3番目の小惑星ジュノーと呼ばれている。4番目や5番目とベスタ、アストラエア、ヘーベ、イリスとなるので、その名前のCゲノマーもいた筈である(天女に変化した順か、呪力の強度の順かは不明)。同じ天女の子孫、もしくは同等のタイプで括られる場合は「TYPE-A・B・C…」とランク分けされている[3]。
- C計画(セレスシャルプロジェクト)
- 強力な子孫を作り出すために始まった。
- Cゲノマー
- 天女の血を引く、妖を始めとする子孫の女性。作中では、専用の薬を使用する。卵子を使用し、強力な子孫を作り出す材料にもなっていた。
- 天女に服従しまっせベルト
- 涼が義弟に送った物。
- ラグナレク(神々の黄昏)
- 御影家が籍を置く非政府連盟。各国の陰の実力者(言うなれば金持ちのサークル)。様々な研究などに投資しており、C計画にもスポンサーとして協力。名前は担当者が付けたらしい。聖書やらなんやらにある「最終戦争(アルマゲドン)」を意味したものらしいが、別に暇を持て余した集団なので、特に「黒幕」といえるほどの存在でもないらしい[3]。
- ホットおじさん
書籍情報
単行本
- 妖しのセレス 1 (1996年12月、ISBN 4-09-136354-7)
- 妖しのセレス 2 (1997年4月、ISBN 4-09-136355-5)
- 妖しのセレス 3 (1997年7月、ISBN 4-09-136356-3)
- 妖しのセレス 4 (1997年10月、ISBN 4-09-136357-1)
- 妖しのセレス 5 (1997年12月、ISBN 4-09-136358-X)
- 妖しのセレス 6 (1998年4月、ISBN 4-09-136359-8)
- 妖しのセレス 7 (1998年6月、ISBN 4-09-136360-1)
- 妖しのセレス 8 (1998年9月、ISBN 4-09-137641-X)
- 妖しのセレス 9 (1999年1月、ISBN 4-09-137642-8)
- 妖しのセレス 10 (1999年4月、ISBN 4-09-137643-6)
- 妖しのセレス 11 (1999年7月、ISBN 4-09-137644-4)
- 妖しのセレス 12 (1999年10月、ISBN 4-09-137645-2)
- 妖しのセレス 13 (2000年1月、ISBN 4-09-137646-0)
- 妖しのセレス 14 (2000年4月、ISBN 4-09-137647-9)
文庫版
- 妖しのセレス 1 (2005年10月、ISBN 4-09-191691-0)
- 妖しのセレス 2 (2005年10月、ISBN 4-09-191692-9)
- 妖しのセレス 3 (2005年11月、ISBN 4-09-191693-7)
- 妖しのセレス 4 (2005年11月、ISBN 4-09-191694-5)
- 妖しのセレス 5 (2005年12月、ISBN 4-09-191695-3)
- 妖しのセレス 6 (2005年12月、ISBN 4-09-191696-1)
- 妖しのセレス 7 (2006年1月、ISBN 4-09-191697-X)
小説
原作・渡瀬悠宇 作者・西崎めぐみ
- 妖しのセレス Episode of Tooya (2000年6月、ISBN 4-09-421271-X)
- 妖しのセレス Episode of Shuro (2000年9月、ISBN 4-09-421272-8)
- 妖しのセレス Episode of Aki (2001年1月、ISBN 4-09-421273-6)
- 妖しのセレス Episode of Miku 上巻 (2001年6月、ISBN 4-09-421274-4)
- 妖しのセレス episode of Miku 中巻 (2001年7月、ISBN 4-09-421275-2)
- 妖しのセレス episode of Miku 下巻 (2001年8月、ISBN 4-09-421276-0)
テレビアニメ
2000年4月20日から9月28日までWOWOWにて放送。全24話。
スタッフ
- 原作 - 渡瀬悠宇(小学館「フラワーコミックス」)
- 監督 - 亀垣一
- 製作 - 山下暉人、渡辺繁、布川ゆうじ
- 企画 - 植田文郎、久保聡、本間道幸
- シリーズ構成 - 大橋志吉
- キャラクターデザイン - 本橋秀之
- 総作画監督 - 本橋秀之、北山真理
- サブデザイン - もりやまゆうじ、三好和也、宇佐美皓一、杉藤さゆり、奥田泰弘、鈴木奈都子、小木曽伸吾、高橋資祐
- 美術監督 - 高田茂祝
- 色彩設計 - いわみみか
- 撮影監督 - 石塚知義
- 編集 - 松村正宏
- 音楽 - 酒井良
- 音楽プロデューサー - 中村伸一
- 音響監督 - 高橋秀雄
- 制作プロデューサー - 三上孝一
- 製作 - 小学館、バンダイビジュアル、ぴえろ
主題歌
- エンディングテーマ
-
- 「ONE〜この世が果てても離れない〜」(第1話 - 第15話)
- 作詞 - 森由里子 / 作曲・編曲 - 酒井良 / 歌 - DAY-BREAK
- 「Cross My Heart」(第16話 - 第23話)
- 作詞 - 森由里子 / 作曲・編曲 - 酒井良 / 歌 - DAY-BREAK
各話リスト
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
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第1話 | 16の星と月が巡る日 | 大橋志吉 | 青木佐恵子 | 亀垣一 | 本橋秀之 |
第2話 | 天女のファーストキス | 西澤晋 | |||
第3話 | 下界へ降りし者 | 亀垣一 | |||
第4話 | 奪われた羽衣 | わたなべひろし | 青木佐恵子 | ||
第5話 | 十夜の宿命 | 亀垣一 | |||
第6話 | Cプロジェクト | 西澤晋 | |||
第7話 | 目覚めたCゲノマー | 神谷純 亀垣一 |
高瀬節夫 | ||
第8話 | 御影家の陰謀 | 富田祐弘 | 西澤晋 | 山崎隆 | 松下純子 |
第9話 | 天女の誓い | 大橋志吉 | 青木佐恵子 | 松浦錠平 | 平岡正幸 |
第10話 | 千鳥の飛翔 | 富田祐弘 | わたなべひろし | 亀垣一 | 本橋秀之 |
第11話 | うごきだす気持(こころ) | 大橋志吉 | 西澤晋 | 青木佐恵子 | |
第12話 | 銀のチョーカー | 西澤晋 | |||
第13話 | 御影家の御神体 | 高瀬節夫 | |||
第14話 | 覚醒した始祖 | 富田祐弘 | 林有紀 | ||
第15話 | 十夜の過去 | 大橋志吉 | 亀垣一 | ||
第16話 | もうひとりのセレス | 西澤晋 | |||
第17話 | 魅きよせられる愛 | 増井壮一 西澤晋 |
高瀬節夫 | ||
第18話 | つかの間の幸せ | 林有紀 | |||
第19話 | 千鳥の告白 | 西澤晋 | 亀垣一 | ||
第20話 | 十夜死す | 西澤晋 | |||
第21話 | いにしえの天女 | 高瀬節夫 | |||
第22話 | 復讐の歌声 | 林有紀 | |||
第23話 | 甦ったミカギ | 西澤晋 | |||
第24話 | 最後の決着をつける時 | 亀垣一 |
関連商品
- サウンドトラック
- 『妖しのセレス オリジナル・サウンドトラック』(2000年6月21日、ポニーキャニオン)
- 『妖しのセレス オリジナル・サウンドトラック Vol.2』(2000年9月20日、ポニーキャニオン)
- 『妖しのセレス オリジナル・サウンドトラック Vol.3』(2000年12月6日、ポニーキャニオン)
- 『妖しのセレス ドラマアルバム 天女の歌声〜The Hevenly Voice〜』(2000年10月4日、ポニーキャニオン)
脚注
関連項目
外部リンク
- ぴえろによる公式サイト
- Ayashi No Ceres a site dedicated to Ayashi No Ceres
WOWOW 木曜18:30枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
妖しのセレス
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シネマシネマシネマ(再放送)
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