Mr.レディMr.マダム

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Mr.レディMr.マダム
La Cage aux Folles
監督 エドゥアール・モリナロ
脚本 フランシス・ヴェベール
エドゥアール・モリナロ
マルチェロ・ダノン
ジャン・ポワレ
原作 ジャン・ポワレ
ラ・カージュ・オ・フォール
製作 マルチェロ・ダノン
出演者 ウーゴ・トニャッツィ
ミシェル・セロー
音楽 エンニオ・モリコーネ
撮影 アルマンド・ナンヌッツィ
編集 モニーク・イスナルドン
ロベール・イスナルドン
製作会社 レ・プロダクシオン・アルティストゥ・アソシエ
ダ・マ・プロデュジオネ
配給 ユナイテッド・アーティスツ
公開 フランスの旗 1978年10月25日
日本の旗 1980年5月10日
上映時間 フランスの旗 103分[1]
ドイツの旗 87分
アメリカ合衆国の旗 110分
アルゼンチンの旗 98分
日本の旗 91分
製作国 フランスの旗 フランス
イタリアの旗 イタリア
言語 フランス語
製作費 7,000,000
興行収入 アメリカ合衆国の旗カナダの旗 $20,424,259[2]
次作 Mr.レディMr.マダム2
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Mr.レディMr.マダム』(ミスターレディミスターマダム、La Cage aux Folles)は1978年フランスイタリア合作のコメディ映画ジャン・ポワレ原作のミュージカルラ・カージュ・オ・フォール』を映画化したもので、ポワレ自身が脚色に加わっている。

続編として『Mr.レディMr.マダム2』(1980年)と『Mr.レディMr.マダム3 ウエディングベル』(1985年)が作られた。また本作のハリウッドリメイクとして『バードケージ』(1996年)がある。

ストーリー[編集]

フランスのサントロペにあるナイトクラブ「ラ・カージュ・オ・フォール」のオーナー・レナートと、店の花形にしてアーマンドの長年のパートナー、ザザことアルバン。レナートには、20年前に運命のいたずらで授かった息子ローランがおり、アルバンも母親代わりとなって彼を育ててきた。ある日レナートは、大学から久々の帰省してきたローランから同級生ルイーゼとの婚約を報告される。喜ぶレナートだったが、ルイーゼの父親は不道徳を許さない保守派の政治家というから大変。こんな生活を見られては台無しと、レナートたちは普通の家族を演じるべく準備にとりかかる。

キャスト[編集]

※声優はテレビ初放映時(1981年 テレビ朝日日曜洋画劇場』)のキャスト。

レナート・バルディ
演 - ウーゴ・トニャッツィ、声 - 黒沢良
ナイトクラブ経営者。
アルバン・ムージェット(ザザ・ナポリ)
演 - ミシェル・セロー、声 - 金田龍之介
クラブの看板スター。レナートの「妻」。
ちなみに吹き替えを務めた金田もセロー同様に日本版舞台の初演で同役を務めた。
シモーヌ・デブロン
演 - クレール・モーリエ、声 - 来宮良子
レナートの息子ローランの実母。
ローラン・バルディ
演 - レミ・ローラン、声 - 塩屋翼
レナートとシモーヌの間に生まれた息子。アルバンに育てられる。
ルイーゼ・シャリエ
演 - カルメン・スカルピッタ、声 - 沢田敏子
ジャコブ
演 - ベニー・リュケ、声 - 屋良有作
レナートとアルバンの世話をしているオカマの黒人メイド。
アンドレア・シャリエ
演 - ルイーザ・マネリ、声 - 佐々木るん
ローランの婚約者。
シモン・シャリエ
演 - ミシェル・ガラブル、声 - 富田耕生
保守政党の政治家。アンドレアの父。

原作舞台劇との違い[編集]

多くの登場人物の名前が異なる。

映画賞受賞・ノミネート[編集]

第37回ゴールデングローブ賞英語版において、外国語映画賞、第4回セザール賞において、最優秀男優賞(ミシェル・セロー)を受賞した。

第52回アカデミー賞において、監督賞エドゥアール・モリナロ)、脚色賞フランシス・ヴェベール他)、衣裳デザイン賞(ピエロ・トージ、アンブラ・ダノン)の3部門でノミネートされた(いずれも受賞はならず)。

参考文献[編集]

  1. ^ La Cage aux folles - film 1978” (フランス語). AlloCiné. 2014年1月2日閲覧。
  2. ^ La Cage aux Folles (1979)” (英語). Box Office Mojo. 2014年1月2日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]