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GHCタッグ王座

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GHCタッグ王座
詳細
現王者 秋山準&
齋藤彰俊
獲得日 2012年1月22日
管理団体 プロレスリング・ノア
創立 2001年10月19日
統計
最多保持者 森嶋猛:4回
初代王者 ベイダー&スコーピオ
最長保持者 バイソン・スミス&
齋藤彰俊:486日
最短所持者 ディーロ・ブラウン&
ブキャナン:7日
最年長 ベイダー:46歳158日
最年少 森嶋猛:23歳125日

GHCタッグ王座は、日本プロレス団体であるプロレスリング・ノアが管理するタッグ王座(タイトル)。

概要

初代王者は決定トーナメントで優勝して獲得。

注:王者が王座返上した場合は、王座決定戦によるタイトル移動。それ以外は、すべて前王者に勝利してのタイトル移動。

歴代王者

歴代数 タッグチーム 防衛回 獲得日付 獲得した場所
(対戦相手・その他)
初代 ベイダー&スコーピオ 0 2001年10月19日 横浜文化体育館
秋山準&齋藤彰俊
第2代 三沢光晴&小川良成 0 2001年11月30日 北海道立総合体育センター
第3代 大森隆男&高山善廣
NO FEAR
0 2001年12月9日 有明コロシアム
第4代 森嶋猛&力皇猛
WILD II
4 2002年2月17日 日本武道館
第5代 秋山準&齋藤彰俊 5 2002年9月23日 日本武道館
第6代 小橋建太&本田多聞 2 2003年6月6日 日本武道館
第7代 棚橋弘至&永田裕志 1 2003年11月30日 北海道立総合体育センター
第8代 三沢光晴&小川良成 7 2004年1月10日 日本武道館
第9代 ダグ・ウイリアムス&スコーピオ 0 2005年1月23日 神戸ワールド記念ホール
第10代 鈴木みのる&丸藤正道 2 2005年6月18日 イギリス・モアカムドーム
第11代 森嶋猛&モハメド・ヨネ 2 2005年10月28日 大阪府立体育会館
第12代 小橋建太&本田多聞 0 2006年6月4日 札幌メディアパーク・スピカ
小橋の長期欠場により王座返上
第13代 森嶋猛&モハメド・ヨネ 0 2006年12月2日 横浜文化体育館
佐野巧真&高山善廣
第14代 秋山準&力皇猛 3 2007年4月1日 後楽園ホール
力皇の長期欠場により王座返上
第15代 ディーロ・ブラウン&ブキャナン
RO&D
0 2007年10月20日 久留米リサーチ・パーク
田上明&潮崎豪
第16代 丸藤正道&杉浦貴
(TeamIKKO
2 2007年10月27日 日本武道館
第17代 バイソン・スミス&齋藤彰俊 3 2008年5月23日 新潟市体育館
第18代 佐々木健介&森嶋猛 1 2009年9月21日 名古屋国際会議場
第19代 力皇猛&モハメド・ヨネ
DIS OBEY
2 2009年12月6日 日本武道館
第20代 バイソン・スミス&キース・ウォーカー 1 2010年4月14日 大阪府立体育会館第二競技場
キース・ウォーカー来日中止の為、王座返上
第21代 高山善廣&佐野巧真 4 2010年9月18日 大阪府立体育会館第二競技場
バイソン・スミス&齋藤彰俊
第22代 ジャイアント・バーナード&カール・アンダーソン
BAD INTENTIONS
2 2011年6月18日 大阪府立体育会館[1]
第23代 秋山準&齋藤彰俊
(秋山軍)
2 2012年1月22日 大阪府立体育会館

脚注

  1. ^ IWGPタッグ選手権とのダブルタイトルマッチ。

関連項目

外部リンク