高野和明
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| 高野 和明 | |
|---|---|
| 誕生 | 1964年10月26日(48歳) |
| 職業 | 小説家 |
| 言語 | 日本語 |
| 国籍 | |
| 活動期間 | 2001年 - |
| ジャンル | ミステリー |
| 代表作 | 『ジェノサイド』 |
| 主な受賞歴 | 江戸川乱歩賞(2001年) 山田風太郎賞(2011年) 日本推理作家協会賞(2011年) |
| 処女作 | 『13階段』 |
高野 和明(たかの かずあき、1964年10月26日 - )は、日本の小説家、脚本家。東京都生まれ。ロサンゼルス・シティカレッジ映画科中退。日本推理作家協会会員。
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経歴[編集]
元来は映画監督を志望しており、小学6年生から自主映画を作り始める。大学浪人時代に、執筆した脚本が城戸賞最終候補となり、その縁で岡本喜八の門下となる。
日本の大学を中退し、1984年から映画・テレビなどのスタッフを体験。1989年に渡米し、大学で学びながら映像業界のスタッフとして働く。
1991年に帰国後、テレビ・映画などの脚本家となる。また、インターネット・ドラマ『グラウエンの籠』シリーズでは演出も担当。
映像業界・映画関係の学歴をもっていることから自身の得意なことを自主映画製作としており、実際に演出、撮影その他4つの映画製作主要の役目を一人で担当できる。「小説すばる」2006年3月号にて、自分の好きな映画についてのエッセイを執筆した。
2001年、死刑制度を扱った小説『13階段』を第四十七回江戸川乱歩賞に応募し、選考委員であった宮部みゆきらに絶賛され、満場一致で受賞する。同作品は40万部を売り上げ、乱歩賞受賞作品の中でもっとも速く高い売り上げ記録を達成している。
また、自身の著作である連作短編集「6時間後に君は死ぬ」のWOWOWドラマW枠での映像化においては脚本も担当。また後半部分「3時間後に僕は死ぬ」の演出も担当した。
文学賞受賞・候補歴[編集]
- 2001年 - 『13階段』で第47回江戸川乱歩賞受賞。
- 2011年 - 『ジェノサイド』で第145回直木三十五賞候補、第33回吉川英治文学新人賞候補、第2回山田風太郎賞受賞、第65回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)受賞。
著作[編集]
単行本[編集]
- 13階段(2001年8月 講談社 / 2004年8月 講談社文庫 / 2012年3月 文春文庫)
- グレイヴディッガー(2002年7月 講談社 / 2005年6月 講談社文庫 / 2012年2月 角川文庫)
- K・Nの悲劇(2003年2月 講談社 / 2006年2月 講談社文庫 / 2012年6月 文春文庫)
- 幽霊人命救助隊(2004年4月 文藝春秋 / 2007年4月 文春文庫)
- 夢のカルテ(2005年11月 角川書店 / 2011年12月 角川文庫)- 阪上仁志との共著
- 6時間後に君は死ぬ(2007年5月 講談社 / 2010年5月 講談社文庫)
- 収録作品:6時間後に君は死ぬ / 時の魔法使い / 恋をしてはいけない日 / ドールハウスのダンサー / 3時間後に僕は死ぬ / エピローグ 未来の日記帳
- ジェノサイド(2011年3月 角川書店)
アンソロジー[編集]
「」内が高野和明の作品
- 乱歩賞作家 赤の謎(2004年4月 講談社 / 2006年4月 講談社文庫)「二つの銃口」
- 零時の犯罪予報 ミステリー傑作選46(2005年4月 講談社文庫)「6時間後に君は死ぬ」
- 午前零時(2007年6月 新潮社 / 2009年12月 新潮文庫)「ゼロ」
その他[編集]
- 人気作家10人が教える新人賞の極意(2002年12月 二見書房)- 友清哲によるインタビュー
- 【改題】作家になる技術(2005年11月 扶桑社文庫)
- ミステリアス・ジャム・セッション(2004年1月 早川書房)- 村上貴史によるインタビュー
映像化作品[編集]
- 映画
- テレビドラマ
参考文献[編集]
- 友清哲『新人賞の極意』二見書房収録のインタビュー。