苦竹駅
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| 苦竹駅 | |
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改札口
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| にがたけ - Nigatake | |
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◄陸前原ノ町 (0.8km)
(1.6km) 小鶴新田►
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| 所在地 | 仙台市宮城野区苦竹一丁目7-33 |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
| 所属路線 | ■仙石線 |
| キロ程 | 4.0km(あおば通起点) |
| 電報略号 | カケ |
| 駅構造 | 高架駅 |
| ホーム | 2面2線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
2,384人/日(降車客含まず) -2008年- |
| 開業年月日 | 1928年(昭和3年)5月15日 |
| 備考 | |
苦竹駅(にがたけえき)は、宮城県仙台市宮城野区苦竹一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)仙石線の駅である。
目次 |
[編集] 駅構造
相対式ホーム2面2線の高架駅である。ホームには勾配と急なカーブがあり、停車した列車との間に大きな隙間と段差が生まれる。駅の接近放送や、到着時の車内放送で注意が促されている。
苦竹駅のホームは他の仙石線の駅と比較するとホームの全長が長いが、これはかつて17m級車輌による5両編成での運転が行われていた時代の名残である。
南西から北東に長い駅は、ほぼ東西方向に走る国道45号と斜めに交差する。高架ホームの東側が、苦竹架道橋となって道路の上にかかる。駅の入口は高架下に開き、国道45号に面する。
2003年8月、自動改札機の導入と同時に駅舎のリニューアル工事が完了し、現在の形態となった。それまでは、現在の改札通路部分に待合室やトイレ、駅事務室があり、現在の駅事務室や店舗スペースの部分が改札通路であった。2005年に番線の案内表示が掲出されるようになった。それまでは「○○方面」といった案内のみであった。また2006年12月にはエレベーターが設置されバリアフリー化が図られた。
終日社員配置駅(陸前原ノ町駅管理)。出札窓口(営業時間6:30~21:00、途中休憩あり。POS端末設置)、自動券売機、自動改札機、キオスク設置。
JRの特定都区市内制度における「仙台市内」の駅である。
- のりば
| 1 | ■仙石線 | 多賀城・本塩釜・松島海岸・石巻方面 |
| 2 | ■仙石線 | 仙台・あおば通方面 |
[編集] 利用状況
| 乗車人員推移 | |
|---|---|
| 年度 | 一日平均乗車人員 |
| 1999 | 2,469 |
| 2000 | 2,712 |
| 2001 | 2,755 |
| 2002 | 2,555 |
| 2003 | 2,603 |
| 2004 | 2,442 |
| 2005 | 2,502 |
| 2006 | 2,414 |
| 2007 | 2,407 |
| 2008 | 2,384 |
2008年度の乗車人員は1日平均2,384人である。
[編集] 駅周辺
仙石線と国道45号は、陸前原ノ町駅から当駅までの1区間ほぼ並走する。この並走区間の国道45号はボトルネックとなっていて仙台市内でも渋滞が激しいことで有名である。これは、国道45号の陸前原ノ町駅前より仙台都心部側には仙台市電が通っていたため道幅が広いのに対し、それより東側の国道45号には市電が通っていなかったため道幅が狭かったことも影響している。また、長町 - 利府断層の断層崖下であること、梅田川や東北本線に近いこと、さらに、後述の戦後の米軍施設があったことも影響している。
当駅の南は、陸上自衛隊東北方面隊・仙台駐屯地で占められる。かつて駅の北側から梅田川にかけて飲食店や風俗店が軒を連ねた苦竹小路などの歓楽街があり、1990年代まではストリップ劇場もあった。これらは仙台駐屯地が進駐軍の苦竹キャンプ (Camp Schimmelpfennig) だった第二次世界大戦後の占領期に成立したと見られる。現在は、国道45号の拡幅工事に伴って店舗が次々閉鎖されて歓楽街的要素はほとんどなくなり、新たにパチンコ屋やゲームセンターなどの大型遊興施設に変化している。また、駅の東側は、国道4号仙台バイパスとの苦竹ICから国道45号沿いに西に広がってきた自動車販売関連の店舗が連なるようになった。
当駅の西には陸前原ノ町駅、北には東北本線・東仙台駅があり、これら3駅は徒歩圏となっている。仙台駅に近いにも関わらず低開発地区となってきたため、近年、マンション開発も進みつつある。
[編集] 歴史
苦竹地区の農地買収が行われ軍需工場(東京第一陸軍造兵廠仙台製造所)が設置された事に伴い、工員輸送のため旧新田駅を移転し、苦竹駅を設置した。旧新田駅は、新田地区の南端にある古宿踏切のすぐ東側にあった。
また、仙石線あおば通駅〜陸前原ノ町駅間の地下化工事に伴い陸前原ノ町電車区が福田町へ移転(宮城野電車区→現仙台車両センター宮城野派出)したため、陸前原ノ町発着だった出入庫列車が当駅発着に変更された(苦竹〜宮城野信号場間回送)。現在は小鶴新田駅が開業したため、出入庫列車は小鶴新田発着に変更され苦竹発着列車は消滅した。
- 1928年(昭和3年)5月15日 - 宮城電気鉄道の新田駅(しんでんえき)として開業。
- 1944年(昭和19年)5月1日 - 宮城電気鉄道国有化により、国鉄の駅となる。苦竹駅に改称し、移転。
- 1966年(昭和41年)1月20日 - 高架化。これにより駅前を通り、仙石線と交差していた国道45号との踏切を解消。
- 1975年(昭和50年) - 出札合理化により、出札窓口閉鎖。近距離乗車券のみ券売機での発売となる(回数券、定期券、長距離乗車券は仙台駅乗継出札口で集約発売)。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR東日本に継承。
- 1991年(平成3年)x月x日 - 陸前原ノ町電車区が移転、宮城野電車区開業に伴い、出入庫列車が当駅発着に変更。
- 2003年(平成15年)8月10日 - 駅舎リニューアル工事完了。自動改札機導入。
- 2003年(平成15年)10月26日 - ICカード「Suica」サービスが開始。
- 2004年(平成16年)3月13日 - 小鶴新田駅開業に伴い、出入庫列車の発着駅が変更され当駅発着の列車が消滅。
- 2005年(平成17年)3月 - 発車ベル導入。
- 2006年(平成18年)12月 - ホームへのエレベータ設置。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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