ジェント
| ジェント Djent |
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|---|---|
| 様式的起源 | プログレッシブ・メタル |
| 文化的起源 | 1990年中期スウェーデン 2000年代中期アメリカ合衆国 2000年代中期ヨーロッパ |
| 使用楽器 | ボーカル、ギター ベース、ドラム |
| 関連項目 | |
| メシュガー、ポリリズム | |
目次 |
用語の来歴[編集]
「ジェント (Djent)」という言葉は、2000年代初期にメシュガーのギタリスト、フレドリック・トーデンダル(Fredrik Thordendal) による造語として発生し、ペリフェリーのミーシャ・マンソー(Misha Mansoor、デビュー前からインターネットフォーラムへの投稿等で知られていた)によってインターネットを通じて一般的になった。
7弦ギターもしくは8弦ギターの低音弦上でのパワーコードとブリッジミュート(倍音を抑え、低音を強調するために用いられる奏法)によって得られる独特なディストーションサウンドを擬声語として表したものであり[1]、 日本語では「ズギョン」「ズギャウ」程度の意味である。主に旧来の6弦ギターとサウンドの違いを指す意味で用いられるが、かなりカジュアルな用いられ方もされ、その指す所は本来の意味から離れ一定でなくなりつつある (#批判の項で後述)。
音楽スタイルとしてのジェント[編集]
上述のように、このジェントにおける重要なアーティストでありサウンドモデルとしてメシュガー、あるいはバンドの中心メンバーであるフレドリック・トーデンダルが挙げられる。メシュガーの音楽性は典型的なエクストリーム・メタルをベースとしているが、
などが特筆すべき点であり、音楽的な特徴である。[2]
※中音域の弦を2本取り払い、そこへさらに2本の低音弦を追加し、チューニングを低い方からF C F Bb A Bbとした6弦ギターを使用するバンドもいるようである[3]。
批判[編集]
ジェント・バンドと見なされるバンドを含む幾つかのメタルバンドのメンバーはこの用語を短期的・一時的なブームであると見做し、そのジャンルとしての地位を疑問視し、また非難している。[4][5] インターネット発祥であることへの反発という側面もある。
また、「当事者」たるペリフェリーのミーシャ・マンソーはGuitar Messengerのインタヴューにおいて、「自分は "Djenty"(ジェント的な、ジェントっぽい) なサウンドを出せる機材を探していた。『このピックアップは "Djenty" か?』という風に用いていたが、何故か全く別な方向に行ってしまった。人々はそれを音楽のスタイルを指すものだと思ったようだ」と語っている。[6]
関連項目[編集]
脚注[編集]
- ^ http://got-djent.com/faq#t1100n1922
- ^ http://masterofslach.blog114.fc2.com/blog-entry-208.html#more
- ^ http://got-djent.com/article/exclusive-interview-with-humanitys-last-breath-at-euroblast-festival
- ^ “What is your opinion of Djent?”. http://rosettaband.com. 2011年11月29日閲覧。
- ^ Blythe, Randy. “Lamb of God's Randy Blythe on Djent”. http://www.smnnews.com. 2011年11月29日閲覧。
- ^ Mansoor, Misha. “MARC OKUBO (VEIL OF MAYA) & MISHA MANSOOR (PERIPHERY) INTERVIEW”. http://www.guitarmessenger.com. 2012年3月7日閲覧。