アークザラッドII
| アークザラッドII | |
|---|---|
| ゲーム | |
| ゲームジャンル | シミュレーションRPG |
| 対応機種 | プレイステーション プレイステーション・ポータブル |
| 開発元 | ジークラフト |
| 発売元 | ソニー・コンピュータエンタテインメント |
| メディア | PS:CD-ROM1枚 PSP:ゲームアーカイブス(335MB) |
| プレイ人数 | 1人 |
| 発売日 | PS:1996年11月1日(通常版) 1998年7月9日(the Best版) 2001年11月22日(PS one Books版) PSP:2007年11月14日 |
| 販売価格 | PS:6,090円(通常版) 2,940円(the Best版) 1,890円(PS one Books版) PSP:600円 |
| 売上本数 | 81万本 |
| レイティング | CERO:A |
| アニメ:アークザラッド | |
| 監督 | 川崎逸朗 |
| シリーズ構成 | 面出明美 |
| キャラクターデザイン | 菊地洋子 |
| アニメーション制作 | Bee Train |
| 製作 | ソニー・コンピュータエンタテインメント SPEビジュアルワークス |
| 放送局 | WOWOW(ノンスクランブル) |
| 放送期間 | 1999年4月5日 - 10月11日 |
| 話数 | 全26話 |
| ■テンプレート使用方法 ■ノート | |
| ウィキプロジェクト | ゲーム・漫画・アニメ |
| ポータル | ゲーム・漫画・アニメ |
『アークザラッドII』(Arc The Lad II)は、ジークラフト制作、ソニー・コンピュータエンタテインメントから発売されたシミュレーションRPG。アークザラッドシリーズ第二作目。
目次 |
[編集] 概要
本作は1996年に、プレイステーション専用ソフトとして発売された作品である。当初は8月の発売を予定していたが、11月1日に延期されその旨の告知CMも放映された。『アークザラッド』の直接の続編で、広範な人気を得て100万本近い販売を記録し、シリーズ最大のヒットとなった。また、プレイステーションゲームとしては初めて前作のメモリーカードのデータをコンバート(引継ぎ)できるシステムを取り入れた作品でもある[1]。音楽は前作に引き続き、T-SQUAREの安藤まさひろが担当している。
本作から前作には存在しなかった「店での買い物」が可能となり、ハンターズギルドで依頼の遂行や指名手配モンスター討伐を請け負うことで、サイドストーリーを楽しむことができるようになった。また、前作はパーティ全員が戦闘に参加していたが、今作では戦闘に参加できる人数が制限され、パーティ編成が重要な意味を持つようになった。
今作ではCD-ROM1枚にも関わらず、サブイベントまで網羅すると100時間近いプレイ時間となる。しかしその一方でデータのバグが大変発生しやすく、少しディスクが傷つくだけでロードが困難になるほどの問題点を孕んだ。
- 『月刊少年ガンガン』では西川秀明が『アークザラッドII〜炎のエルク〜』として漫画化した(全10巻)。
- 『月刊少年ギャグ王』では藤凪かおるが『アークザラッドII』として漫画化した。小説版は2種類発売されている。
1999年のテレビアニメ『アークザラッド』は、この本作に基づいたものである。
[編集] システム
[編集] コンバート
前作『アークザラッド』からコンバートしたデータは以下のような特典がある。
- 前作からのメンバーのステータスがそのまま引き継がれる。レベルは前作の上限値である60までで、ステータス数値はそのまま。ただし、コンバートしたレベルがコンバート無しのレベルよりも低い場合であっても、そのままコンバートされる。
- 前作で入手したアイテムは消耗品の一部、アクセサリ全種類が今作の「チョンガラの店」で入手できる。コンバートを行っていないと本作のみでは入手できないアイテムも存在する。
- エルクがアークと合流するまでに、アークたちが研究所で戦闘するイベントが発生する。
- エルクがアークと合流したあと、アークが単身敵キャラクターを追いかけるイベントが発生する。
- 前作でちょこを仲間にしている場合、ちょこに関する追加イベントが発生する。
[編集] 特殊能力
人間キャラクターや仲間モンスターは、レベルを上げていくことによって様々な特殊能力を覚える。覚えられる特殊能力の数は8つまでとなっているが、ある場所で「追加特殊能力」を行うことによってさらに2つ追加することができる(ヂークベック、オドンを除く)。能力はレベル1から3まであり、攻撃力や攻撃範囲に比例する。前作と異なり、固有のグラフィックスは数を減らしている。
[編集] モンスター
特定のキャラクターが覚える特殊能力を使うことによってモンスターを仲間にすることができる。仲間にしたモンスターはある場所で「クラスチェンジ」を行うこともできる。また、前作の召喚獣もモンスター扱いで使用することが出来る。
[編集] 鍛冶屋・合成屋
ゲーム内には鍛冶屋が2つと合成屋が1つ設置されている。鍛冶屋では武器の強化などができる。また隠しパラメーターとして経験値が存在し、プレイヤーが鍛冶屋を利用することによって新たな仕事内容が増えていく(2つの鍛冶屋はそれぞれにパラメーターがあり経験値は共有ではない)。合成屋はあらかじめ材料と完成するものが定められており、指定されたアイテムを持っていくことで無料で合成してもらえる。合成の材料となるアイテムは非常に貴重なものが多い。
[編集] ギルド
「依頼」をこなしたり、ポスターに貼られている「手配モンスター」を倒すことによって報酬とギルドポイントを受け取ることができる。依頼には評価があり報酬を全額もらえる大成功の他に減額される中成功・小成功、報酬がもらえない失敗が存在する、しかし中成功・小成功はすべての依頼にあるわけではない。ギルドポイントが一定以上溜まると、「ゴッドハンター」の称号が得られ、ある特殊イベントが追加される。
[編集] あらすじ
前作より1年後。幼い頃に故郷をシルバーノアに襲撃され、その「炎を自在に操る」という一族特有の特異な能力ゆえにロマリアの研究機関“白い家”に捕らえられた過去を持つハンターの少年、エルク。彼はある日、「水を自在に操る」能力を持ち、同じく白い家に監禁されていた幼馴染ミリルを連れての脱走を計る。しかしミリルは逃走途中で捕らえられてしまい、「必ず助けに来る」との約束をしたエルクは脱走に成功、行き倒れたところをシュウに拾われハンターとなった。
成長し、「炎のエルク」として名を馳せた腕利きのハンターとなったエルクは、ある夜「空港を占拠したテロリストを殲滅して欲しい」との依頼を受ける。テロリストを追い詰め、飛空船に乗り込むエルクだが、彼はそこで不思議な雰囲気を纏う少女・リーザと出会う。彼女を狙う組織の存在を知ったエルクは大きな運命の流れの中に飛び込むこととなっていく。
かつてエルクの故郷を襲撃した、シルバーノアに乗っているアークを幼き日の仇敵と考え、復讐に燃えるエルクだが、その全ての真実を知ったとき、エルクは世界の存亡を賭けた戦いに巻き込まれることとなる。
[編集] 登場人物
担当声優はゲーム、ドラマCD版・テレビアニメ版の順。なお、登場しなかった、または声が当てられてなかったキャラクターは「-」で示す。
[編集] 今作からのキャラクター
- エルク・コワラ・ピュール
- 声:折笠愛 / 浪川大輔、久保田恵(子供時代)
- 誕生日:4月11日、年齢:15歳、身長:160cm、体重:50kg、血液型:B型、出身地:東アルディア
- 属性:火 / 使用武器:剣、槍、斧
- 前半の主人公。「炎使い」の異名を持つハンター。アルディアの先住民ピュルカ族の末裔だが、幼いときにシルバーノアに村を襲われ、特殊能力研究機関の白い家に連れて行かれる。その後の白い家からの脱走に成功したが砂漠に迷い込み、生き倒れとなっているときにシュウに助けられハンターとなる。言葉使いは悪く、事なかれ主義なところもあるが正義感は強くロマリアの野望を阻止せんとする気持ちは強い。
- ストーリー序盤、空港を乗っ取ったアルフレッド(後にシャンテの弟だと判明)を捕まえる仕事を請けたことをきっかけでリーザと出会う。彼女が怪しい集団に狙われていることを知り成り行きで彼女と行動を共にするようになる。そんなある日、式典の際に自分の村を滅ぼした集団の飛行船にアークが乗っていたことからアークを村の仇と思い込み以後は中盤までアーク達を執拗に追うようになるがガルアーノを打倒した後はアーク一行の目的を知って和解。以降はロマリアの野望を阻止すべく、アーク一行と行動を共にするようになる。
- 炎の魔法のほかに戦闘能力を高める特殊能力を操る。彼の魔法「インビシブル」はあるアイテムを手に入れるとMP問題が解消され、ゲームバランスを崩壊させかねない性能を持つ(ただし、破る方法もあるにはある)。
- 西川版の漫画ではゲームとほぼ同じ扱いだが、幼い頃はシュウに助けられた当初、人見知りの激しい子供で誰にも懐こうとはしなかった。しかしシュウがいなくなってしまった時は必死で町を探し回り、見つけた以降はシュウを慕うようになる。好物はブルーベリーパイ。こちらは主に槍を使い、魔法も「ファイアーストーム」以外は使えない(ただし、最終決戦時に一度だけエクスプロージョンを使っている)。
- 特殊能力:ファイヤーストーム、ファイヤーシールド、チャージ、リタリエイション、マイトマインド、エキスパンドレンジ、インビシブル、エクスプロージョン
- リーザ・フローラ・メルノ
- 声:浅田葉子 / 堀江由衣
- 誕生日:9月8日、年齢:14歳、身長:156cm、体重:42kg、血液型:O型、出身地:フォーレス
- 属性:地 / 使用武器:鞭、短剣
- 前半のヒロイン。獣使い。フォーレスのホルンの村出身で、村には生まれながら特殊な力を持つ者がいるため人里離れた高原の奥地に住んでいる。ある日、キメラ研究所がホルンの村に目をつけ村人たちを捕らえてしまう。研究所に搬送される飛行船に乗っている際に偶然乗り込んだエルクに助けられ、彼と行動を共にする。ゲーム中、彼女だけがモンスターを仲間にする特殊能力を持つ。
- 中盤、白い家崩壊の際にアークに助けられるがエルクが瀕死の重傷を負ったことでしばらくの間は神殿で彼を看病しながら悲しみにくれる日々を過ごすが、ククルからまだやらなければならないことがあることを諭され自身の村の様子を確かめるために単身フォーレスへと向かう。そこで怪しい魔女として一時警察に監禁されるも、共に監禁されていたゴーゲンと共に脱出。祖父とホルンの村人達をキメラ研究所から救出後、ロマリアへと向かいエルク達と合流。ガルアーノ打倒後はアーク達と行動を共にする。
- 大地の魔法を操るが戦闘能力は低く、回復魔法などでの支援役に適している。しかし装備次第では前線でも活躍できる。また、1のチョンガラと同じくモンスター図鑑を完成させるためにモンスターを調べるのは彼女の役目。余談だが、1でチョンガラはモンスターを回して調べていたが、彼女は自分がモンスターの周りを回って調べている。図鑑の内容は可愛い口調なのに結構辛口なコメントが多い。
- 西川版の漫画ではモンスターを仲間にすることはせず、仲間モンスターは彼女と共にいるパンディット1匹。また、ゲームのようにナイフや鞭、大地の魔法を使うことはなく、使える魔法はキュアのみ。料理が得意。終盤ではミリルを失って、生きる希望をなくしかけたエルクを救うため、ククルのリザレクションを成功させるため、エルクの心の深層へと入っていく。
- アニメではホルンの力だけでなく、キメラを生み出す聖母として、そして聖柩を開かせる役目のためにクライブから付けねらわれることになる。また初期設定ではゲーム版と同じ肩を出したファッションだったが、結局そのファッションは描かれなかったが服そのものはゲームと同じである。他にククルと共にギャグ顔も存在したが結局アニメでは描かれていない。
- 特殊能力:調べる、パワーロス、キュア、グランドシールド、ウィークネス、アースクエイク、ハリケーンアタック、ラヴィッシュ
- シュウ
- 声:池田秀一 / 同左
- 誕生日:2月16日、年齢:25歳、身長:178cm、体重:62kg、血液型:AB型、出身地:不明
- 属性:風 / 使用武器:キック、銃、銃2
- 謎に包まれた凄腕ハンターであり身寄りがいないエルクの保護者でもある。出身地や家族などについても不明。ロマリアの暗殺部隊の出身・スメリアの奥地にある特別な村の出身などの噂があるが、どれも定かではない。作中で唯一示唆される情報として、処刑寸前のチンピラの身分であった際に助けられ、暗殺のプロとして仕立て上げられたという会話がある。
- ストーリー中盤、白い家崩壊の際にアークに助けられるが、彼らを信用しきれずガルアーノを追うため、シャンテと共に行動を開始。ロマリアの飛行船にてシャンテとはぐれるも単身でクズ鉄の町へ潜入。そこでアークの仲間でレジスタンスのリーダーでもあるトッシュと出会い彼と共に念入りな作戦の下、ロマリアの本拠地へ潜入。その後は仲間の偽者に惑わされながらもエルク達と合流し共にガルアーノを打倒。以降はアーク達と行動を共にする。
- 戦闘能力は高めでその中でも素早さが特に高く、主に銃を使った攻撃が得意である。風を操る魔法のほか、「盗む」「時限爆弾」など裏の仕事人を彷彿させる特殊能力を持つ。ただし魔力は低いので魔法の威力は期待できない。
- 西川版の漫画の彼はロマリアの暗殺部隊の出身ということになっており、軍の行いに嫌気を差し、ハンター稼業に身を投じた。その折に砂漠で白い家から逃亡した幼いエルクを発見し、彼を育てる。なお、お酒には非常に弱いが、飲めないことはない(一人で五升も十升も飲み、ゴーゲンを呆れさせた)。幼い頃からエルクを育てたためか、かなり料理上手。とてつもない怪力を持ち、武器にはロマリア製と思われる銃火器を使用、エルクとの連携技も持っている。ちなみに初期設定画では少々怖い顔だった。
- 名前の由来は彼の声を演じた池田秀一から。
- 特殊能力:盗む、テンダリーショック、ウインドシールド、スピードアップ、スケープゴート、時限爆弾、乱れ撃ち、ウィンドスラッシャー
- シャンテ・ドゥ・ウ・オム
- 声:根谷美智子 / 杉村理加
- 誕生日:3月14日、年齢:23歳、身長:170cm、体重:50kg、血液型:B型、出身地:アルディア
- 属性:水 / 使用武器:キック、棒、杖
- 幼い時に親に捨てられ弟であるアルフレッドと二人で暮らしていた。現在はインディゴスの酒場で歌手として暮らしている。戦闘能力は低いが回復魔法に長け、彼女が扱える「リザレクション」は戦闘中に倒れた仲間を復活させる、術者の少ない貴重な能力。水(氷)系攻撃魔法を操る。
- 幼少期に稼ぎ手だった母が亡くなり、売れない芸人だった父は酒に溺れてシャンテを虐待していた。シャンテは酷い虐待を受けながらも病弱な弟を守るために虐待に耐え続けていた。しかし、弟と共にある男に売られて彼女は歌手になるも、アルフレッドは喀血が止まらずに捨てられかけ、男を刺し、アルフレッドと共に逃亡。ようやくアルフレッドを大きな病院に入れることができたが、アルフレッドは姿を消してしまう。以後、彼女はアルフレッドを探して、エルクたちと出会う。ガルアーノにアルフレッドの命を握られ(正確には間接的に殺された)やむを得ずエルクとリーザを狙って暗躍。真相を知った後はエルク達と共に弟の仇を討つためガルアーノ打倒を誓う。白い家崩壊の際にアークに助けられ、シュウと共に行動を開始。ロマリア戦艦にてシュウとはぐれ流れ着いたクレニア島にてグルガと出会い、彼の義理の娘・エレナの問題が一段落した後にグルガと共にロマリア本拠地へ潜入。エルク達と合流しガルアーノを打倒。以降はアーク達とも行動する。
- 西川版の漫画ではフリーの歌手として、弟のアルフレッドを探して旅をしている女性。エルクたちの仲間にはならず、一人放浪の旅を続けていた。たまたまヤゴス島から帰ってきたエルクたちとアルディアの酒場で出会い、親しくなる。その際にシュウとはいい雰囲気になるも、ロマリアの関係者からアルフレッドを殺したのはエルクとシュウという偽情報をつきつけられ、二人に復讐するために洗脳される。ちなみに、作中で歌った曲は「MUSIC MAN」。
- アニメでは彼女も登場するが特に本編と関わりは持たない。
- 特殊能力:キュア、サイレント、アイスシールド、リフレッシュ、ディスペル、ディバイド、ダイヤモンドダスト、リザレクション
- ヂークベック
- 声:吉川虎範 / 田中正彦
- 身長:123cm、体重:123kg
- 使用武器:パンチ、銃
- かつて、古の七勇者の護衛を務めた機神団の団長。ヤゴス島でエルク達に発掘され、ヴィルマー博士によって修理されるも、当時の記憶を失っている(宿敵グロルガルデとの再会時のみ当時の記憶を取り戻す)。レベルアップにより成長しない唯一のキャラクターで、封印の遺跡などで手に入るパワーユニットを装備することで、その能力を向上させることができる。しかし、攻撃の命中率は敵とのレベル差に比例するため、ストーリーが進む(敵のレベルが上がる)と、こちらの攻撃はほとんど当たらなくなってしまい、攻撃はほぼ魔法のみに限定されることになる。ヂークベックが得た経験値は他のキャラクターへ配分することができる。ヂークベックは他のキャラよりも多めに経験値を獲得するので、レベルアップにも都合がいい。ある隠しイベントやラストダンジョンなどでのやりとりを見るに、冒険を通じて記憶は修復されたようだが、普段はそれを表に出さず韜晦している模様。彼を仲間に加えるかはプレイヤーの任意なので仲間にしないままゲームを進めることも可能。
- 西川版の漫画には未登場。
- アニメではエルクたちに同行せず、ヤゴス島に留まる。
- グルガ・ヴェイド・ブラキール
- 声:長嶝高士 / 大滝寛
- 誕生日:3月14日、年齢:33歳、身長:202cm、体重:102kg、血液型:B型、出身地:ブラキア
- 属性:光 / 使用武器:キック、斧、棒
- 格闘家。かつてニーデルの植民地だったブラキアを独立させた英雄。しかしその戦争がもたらした被害は大きく、多くの命が失なわれた。その戦争の責任をとり、目の見えない戦災孤児エレナを養女として引き取って静かに暮らしている。 だが自分が本当の父親でないことは、今や実の娘のように溺愛しているがゆえの“父親”でいられなくなるかもしれないことに対する恐怖や、エレナの両親を結果的にとはいえ奪ってしまった負い目からか言えずにいるため、エレナ自身は彼を本当の父親だと信じている(後にとある事件をきっかけに、あらゆる覚悟を決めて全ての真実を打ち明けるも、それでもエレナは彼を許し、父親と呼んだ)。
- 戦闘能力は非常に高く最前線で活躍できる。自身のパワーをさらに高める特殊能力を操り、複数の敵相手には光系魔法を操る。彼自身が光属性のため、アンデッド系の敵に強い。
- アニメでは18話のみ登場。
- 特殊能力:グルガチャージ、グルガタックル、コンフュージョン、ローリングソバット、デトラクトレンジ、エクストラクト、グルガスペシャル、スーパーノヴァ
- サニエレ・アルノ・ヘ・ドバッチ・ミルマ(サニア)
- 声:椎名へきる
- 誕生日:10月31日、年齢:18歳、身長:165cm、体重:48kg、血液型:AB型、出身地:ミルマーナ
- 属性:闇 / 使用武器:カード、槍、杖
- 元ミルマーナ王国の王女。王国を滅ぼしたロマリアに復讐をするため、占い師として身を潜めその機会を窺っていた。肉弾戦には弱いが魔力やMPはかなり高く、闇系攻撃魔法や呪術を用いて敵を圧倒する。彼女の魔法「トランスファー」は自分の代わりに別の仲間を行動させる効果があり(呪いで操っているという設定)、非常に便利。
- 西川版の漫画ではすでにアークの仲間となっており、ゲームと同じくカードで戦う。終盤からの登場のため、出番は少なめ。
- アニメ未登場。
- 特殊能力:シャッフルショット、イクスクレイト、ランダムダイス、ダークシールド、トランスエネミー、トランスファー、ダークデストラクター、ロブマインド
[編集] 前作からのキャラクター
- 前作には存在しなかった、個々の属性が設定されている。
- アーク・エダ・リコルヌ
- 声:結城比呂 / 同左
- 誕生日:8月23日、年齢:16歳、身長:175cm、体重:59kg、血液型:A型、出身地:スメリア・トウヴィル
- 使用武器:剣、棒、短剣
- 前作の主人公で勇者。精霊の導きにより聖柩を見つけ、勇者の力を手にしたが、スメリアの大臣で、ロマリア四将軍の一人アンデルの策略で、スメリア王の殺害犯にされてしまう。各国で仲間ともども、指名手配にされている。彼の懸賞金は100万ゴッズと作中でも破格のもの。
- 前作の血気盛んな性格はなりを潜め、冷静で落ち着いた雰囲気を漂わせる。パーティーのリーダーとして指針を示すことが主体となり、年齢にそぐわぬほどの行動力と冷静さを合わせた姿を見せる。しかし、胸のうちには「これ以上悲劇を繰り返させない」という堅い決意を秘めており、個性的な仲間たちを纏め上げてロマリアの暴虐に正面から立ち向かっていく。
- 本作はエルクが主人公とされているが、シナリオ展開上、後半はアークが実質的主人公となる。
- エンディングではククルと共に世界を守るため、自らの命と引き換えに行動を起こす。
- 戦闘能力はバランス型で、様々な属性の魔法を操るが、『2』ではステータスの魔力関連により、肉弾戦で活躍させる方が使いやすい(コンバートを行っている場合ではもう少し魔力が上昇している場合がある)。特殊能力の「トータルヒーリング」と専用装備の組み合わせから「回復勇者」と呼ばれることもある。魔法「ウィークエネミー」は雑魚戦のゲームバランスを崩すほどの性能を持つ。ほか、ある場所でエルクの持つ「インビジブル」を習得可能。
- 西川版の漫画ではゲームのような活発なところはあまりみせず、より冷静で理知的なキャラクターになっており、髪の毛も少々長めに設定されていた(アニメでも冷静なキャラクター)。
- 特殊能力:バーングラウンド、トータルヒーリング、ゲイルフラッシュ、スローエネミー、メテオフォール、トルネード、マジックシールド、ウィークエネミー
- ククル・リル・ワイト
- 声:吉田古奈美 / 水谷優子
- 誕生日:6月26日、年齢:18歳、身長:167cm、体重:49kg、血液型:AB型、出身地:スメリア
- 属性:光 / 使用武器:パンチ、キック、短剣
- 前作のヒロインで神官。前作では戦闘に参加していたが、闇の力の復活を防ぐため、地形の変化したトウヴィルの神殿に留まっている。
- 自分の巫女としての運命を受け入れたためか、アーク同様に強気な性格はなりを潜めており、年齢にそぐわぬほど大人びて静かな物腰を崩さない。また外見が最も変わったキャラクターであり、いわゆる巫女服を意識したような独特の衣装をまとい、ポニーテールにしていた髪も下ろし、ストレートになっている。
- 期間はわずかではあるが今作でも戦闘に参加する。前作のデータをコンバートしていれば、そのままのレベルで戦闘することも可能。
- 一部のイベントを除いては仲間にはならず、終盤では闇黒の支配者に敗北を期すなど、本作では活躍の場が少ない。
- アークが実質的な主人公となる後半は、彼女がヒロインを務める。
- アニメではゲームにあった活発的な性格は消え、大人しい女性。初期設定ではリーザと共にギャグ顔も存在していた。
- 特殊能力:キュア、マジックシールド、サイレント、リフレッシュ、天の裁き、リザレクション、ディバイド
- ポコ・ア・メルヴィル
- 声:坂本千夏 / 水田わさび
- 誕生日:2月22日、年齢:16歳、身長:156cm、体重:79kg、血液型:B型、出身地:スメリア
- 属性:水 / 使用武器:シンバル、フレイル
- スメリア国パレンシア候軍の新米兵士。除隊済みだが、本人は今でも「パレンシア兵士」という自負で行動している。
- 気が弱かった性格も今ではなりを潜め、明るさと自信を手に入れているが、シニカルな言動があるのは相変わらずである。防御とHPは低いので前線には向かないが楽器から出す音による攻撃がメインで、太鼓やラッパを駆使した特殊能力を使う。魔力が高く特技のバリエーションも広く、特にパーティーメンバーの強化技が優れている。そのため、魔法系ではサニアと並ぶ強力なキャラクターである。
- 今作では事情をよく知らないエルクを導き、また単独行動中にアンデルと遭遇し啖呵を切る、避難民の先頭に立ってモンスターから守るなど、成長した一面を見せている。
- 以前は何かと物怖じしていたが、今作では度胸が付きすぎたせいか常にマイペースである。特に団体行動中は緊張感のない発言が多くなり、サニアに反論されたりどつかれることもしばしば。
- 西川版の漫画ではエルクの額に埋め込まれた記憶消去チップを除去してくれた。その後、エルクたちと共闘しガルアーノを倒すも、アークに酷い火傷を負わせたエルクを許せず、意地を張っていたが、エルクにはエルクの理由があるのだと納得し、アークと仲良くなれればいいと思い、再びエルクの傷を癒してくれる。ケラックたちとは仲が良い。また、女の子に免疫がないのか、リーザと出会ったときは顔を赤くしていた。トッシュにからかわれることが多いアーク一行のムードメーカー。
- 特殊能力:戦の小太鼓、荒獅子太鼓、気合いラッパ、へろへろラッパ、癒しの竪琴、マインドバスター、韋駄天のオカリナ、オーケストラヒット
- トッシュ・ヴァイア・モンジ
- 声:檜山修之 / 同左
- 誕生日:8月12日、年齢:29歳、身長:181cm、体重:66kg、血液型:O型、出身地:スメリア・ダウンタウン
- 属性:火 / 使用武器:剣
- 弱者を救うことや義理を重んじる任侠の男。紋次一家の若頭であったが、紋次親分がアンデルの陰謀によって捕えられ、窮地に陥ったところをアークと出会い行動を共にする。本作ではロマリアに潜入し、レジスタンスを組織していたところ、同じ目的を持ったシュウと出会い彼との一対一との闘いを経て仲間になる。懸賞金はアークと同じく100万ゴッズ。
- 子分たちを束ねていた経験とその人格を買われ、対ロマリアのレジスタンスを纏め上げるという大任を任されている。今作の時点から子分をまとめ上げるカリスマ性を発揮させ、続編にある組の頭としての姿の片鱗を見せる。
- 親代わりであり剣の師でもあった紋次をみすみす死なせてしまったこと、剣各として生前の紋次を超えられなかったことに強い悔いを残している。ストーリー中では、思わぬ形でこれらの過去と向かい合う事になる。
- 戦闘能力は高く、攻撃力の高さから場所にかかわらず最前線での活躍が期待できる。また、コンバートされたデータがあると、より早い時点から恐るべき戦闘力を発揮できる。刀を使った特殊能力は目の前の敵一体にしか使えないが、与えるダメージは強力。
- 酒が好きで、西川版ではいつも酒の入った徳利を所持している。常にアークのために行動し、アークに危害を加えるものは一切容赦しない。血気盛んな男性。ポコと同じくアーク一向のムードメーカー。
- 特殊能力:桜花雷爆斬、呪縛剣、真空斬、虎影斬、刀破斬、鬼心法、竜牙剣、紋次斬り。
- ゴーゲン
- 声:辻村真人 / 中博史
- 誕生日:10月28日、年齢:不詳、身長:160cm、体重:47kg、血液型:O型、出身地:不明
- 使用武器:杖、フレイル、槍
- 数千年も前に聖柩を運んだ七勇者の一人。アークにより永き眠りより解き放たれ今回の冒険に再び参加することになる。しかし、永い時を眠っていたためか、単純に高齢であるためか、少々物忘れが激しくなってきており、『2』ではとぼけた面も数多く見られる。本作ではフォーレスにて投獄されていたが、リーザと少年リッツの協力を得て共に行動する。
- 肉弾戦には弱いが数多くの強力な攻撃魔法を使いこなす。また移動魔法のテレポートは壁の向こう側などにある宝箱取得のために必須となる。しかし今作では戦闘中のジャンプが出来なくなった。前作からある強力な杖は健在であるほか、鍛え上げると並みの武器を凌駕する破壊力を発揮する。
- 特殊能力:エクスプロージョン、ドリームノック、ダイヤモンドダスト、ウィンドスラッシャー、ロブマインド、サンダーストーム、テレポート、アースクエイク
- イーガ・ラマダギア
- 声:梁田清之 / 柴山由崇
- 誕生日:5月11日、年齢:36歳、身長:188cm、体重:80kg、血液型:A型、出身地:グレイシーヌ
- 属性:地 / 使用武器:パンチ、棒、キック
- グレイシーヌ国ラマダ寺の師範代。恩人とも言われる大僧正がモンスターにすり替わり、騙されていた事実を知りアークたちと行動を共にしていた。戦闘能力は高く、格闘タイプなので前線で活躍が期待できる。特殊能力は「気」を操る技のほか、2では回復魔法の「キュア」も習得する。今作では特殊な効果を発揮する技も覚えているが、成長の証なのか心眼法は消滅してしまった。
- 余談だが、彼の使用する技「退魔光弾」はフリーズバグを引き起こすことがあり、性能は高くともあまり使われない傾向にある。
- 特殊能力:呪縛拳、退魔光弾、旋風激蹴、流星爆、鬼神流影破、滅掌烈破、ラマダ真拳、キュア
- チョブリン・グルタン・ゴー・ガラッハ・ドブラン・ダダ13世(チョンガラ)
- 声:緒方賢一(2では戦闘に参加することはない) / 辻親八
- 誕生日:12月3日、年齢:46歳、身長:170cm、体重:88kg、血液型:O型、出身地:ダダ
- アララトス王族の末裔で商人。遺跡ダンジョンの盗掘で生計を立てていたが、アークと出会い行動を共にするようになる。今作では戦闘に参加せず、飛行船シルバーノアの船長をしている。前作では壷の中の召喚獣を操っていたが、その召喚獣たちは今作では人間・モンスターと同様にパーティとして参加する。グラフィックの変更がククルに次いで激しく、青いコートをまとっている。
- ちょこ
- 声:吉田古奈美
- 誕生日:7月14日、年齢:不明、身長:142cm、体重:33kg、血液型:AB型、出身地:???
- 使用武器:キック
- アララトスの遺跡ダンジョン地下50階にいる女の子。前作では隠れキャラで、今作も隠れキャラの一人だが、前作「アークザラッド1」でちょこを仲間にしたデータをコンバートしていると、彼女に関する重大なイベントが発生する。
- 全体的に能力が高く、シリーズ通して最強の強さを誇るキャラクターである。全ステータスが総じて優秀であり、ある意味でバランスブレイカーになりえる。また、前作では存在しなかった特技を習得できるようになる。
- 西川版の漫画では彼女のデザインを元にしたと思われる女の子が単行本第1巻で登場している。
- 実は彼女の正体は魔族であり、それも彼らを統べる魔王セゼクの愛娘アクラ・エルヴァスである。セゼクが没した後、その娘にラルゴが自分の娘「ちょこ」の記憶を刷り込み、本来の「魔族アクラ」としての記憶をトココ村の墓地に封じた結果が、現在のちょこである。
- トココ村は記憶石の墓に封じられている「魔族アクラ」によって滅ぼされる前のものが、幻として再現されているに過ぎない(村人は全てグリーンスライムが化けたもの)。
- 彼女を仲間にしてエンディングを見た1のデータをコンバートし、専用のサブイベントをこなしていくことで、アクラの姿へと「かくせい」できるようになる。それにより開放される能力「ヴァニッシュ」は本作最強の威力を持つ特殊能力である。エルクのインビジブル同様に、あるアイテムでMP問題を解決すると、ゲームバランスを崩壊させかねないほどになる。
- 特殊能力:パシャパシャ、メキメキ、ヒュルルー、メラメラ、ポコポコ、キラキラ、かくせい、ヴァニッシュ
[編集] ロマリア
- ガイデル・キリア・ク・ロマーリア8世(ロマリア王)
- 世界を支配しようとたくらむロマリアの王。しかし、モンスターである四将軍達に利用されている。世界最大の大国の王ではあるが、アンデルの死亡をザルバトに教えられたり、ロマリアの城壁を突破されたりするとザルバドを怒鳴りつけて、すぐさま闇黒の支配者に指示を求めたりする臆病な人物である。最終的に闇黒の支配者にそそのかされ、またアーク達がガイデルをギリギリまで追い詰めてしまった事から、助かりたいの一心で闇黒の支配者を復活させ、世界を滅ぼしてしまう。その後は闇黒の支配者の復活に硬直していたアーク達に自分が世界の王になったと大喜びするが、その直後に闇黒の支配者によって用済みとして消される。
[編集] 四将軍
- ガルアーノ・ボリス・クライチェック
- 声: - / 岩崎ひろし
- ロマリア四将軍の一人で、キメラ研究所を統括する。表向きはアルディア首都プロディアスの市長であり政治家だが、裏の顔はアルディア一帯のマフィアを束ねるボスであり、ロマリアから派遣されていた。四将軍の中でも汚い手を使うことで知られ、エルクとともに白い家で暮らしていた、ミリル、ジーンをキメラ化し精神的に追い詰めるなどかなりの外道。また自らをキメラ化して、エルク達にキメラ研究所ロマリア本部で襲い掛かった。実はガルアーノが統括していたキメラ研究機関はロマリアが世界を手にするためのプロセスに過ぎず、他の将軍達から軽んじられていた。本人もその事を感じ取っており、かなり焦っていた。
- 西川版の漫画では実質的ラスボス。白い家での戦闘の際替え玉を使い生き延びるなど、そのインパクトは原作より増している。アニメでは右腕・クライブに銃殺された。
- ヤグン・デル・カトル
- 声: - / 益富信孝
- ロマリア四将軍の一人で、ミルマーナ国軍を統括し、ロマリアの傀儡にしていた。列車砲「グラウノルン」を利用し、ミルマーナ周辺国の殲滅とグレイシーヌ侵攻を担当していた。また、アンデルの殉教者計画にも協力していた。列車砲「グラウノルン」の攻撃によりミルマーナ軍本部が壊滅し、死亡したと思われていたが、実は人間の形をしていたものは偽者で、本体は人間のそばにいた猿のほうでサニアの両親を殺した巨大なモンスターだった。エルク達に倒されるも辛うじて生き延びており、海底油田に赴いていたアンデルに助けを求めるが、逆に「四将軍の面汚し」と罵られた上に踏み潰され死亡。
- アニメでは猿が本体という設定は採用されず、艦隊を率いた攻撃の最中に艦内に侵入したエルクと戦闘し、破れると手榴弾で自爆する。
- アンデル・ヴィト・スキア
- 声: - / 宝亀克寿
- ロマリア四将軍の一人でスメリアの大臣。アーク達に濡れ衣を着せた張本人であり、アークにとっては宿敵にして叔父の仇。実質的スメリアの支配者。すべての人間達を操ろうと世界中に洗脳マシーンを設置する。北の塔で聖櫃に溜め込んだ負の力で自身を強化して襲いかかる。四将軍の中でもアークらとの因縁もあることから印象に残りやすいほか、思いのほか様々な土地に現れるなど四将軍の中でも最も精力的に活動し、闇黒の支配者への忠誠心が強く見られる。アーク達に敗れるも最後の力で聖柩を破壊した。
- 西川版の漫画ではなぜかゲーム版と違って姿が若返っているほか、より知的で理性的なクールな人物となっている。アニメでは生死不明(ザルバドと同じくなぜか描かれていない)。
- ザルバド・グルニカ・トンガスタ
- 声: - / 石波義人
- ロマリア四将軍の一人で空中城の建造と、ロマリアの城壁と市街地の防衛戦を指揮し、四将軍では唯一ロマリア本国に留まっている。裏設定で彼は元は愛国心が高い人物だった模様。後半からの登場のため、四将軍の中でもとりわけ出番が少ない。
- ロマリア空中城最深部で強力な魔法攻撃と、無限に現れるザルバドビットを召喚してエルク達と戦ったが、敗北する。
- アニメでは戦車にのってトッシュとシュウと戦うが、その後の生死はアンデルと共に不明。
[編集] キメラ
- ジーン
- 声:長嶝高士 / 猪野学、近藤玲子(子供時代)
- エルクの幼馴染の少年。ガルアーノによって改造され、「切り裂き魔ジーン」として指名手配され、罪のない人を無差別に殺害するキメラと化してしまう。最後は人としての記憶を取り戻し、エルクの幼馴染として死亡する。その姿は肌は青白くぼろぼろの衣服をまとっている。右腕から剣を出すことが出来るほか、真空の魔法を操るなどかなりの強敵。最後はガルアーノの館でエルクと一戦交え、彼の腕の中で息絶える。ミリルに好意を持っていたよう。
- 西川版のマンガではゲーム版と違って人の姿を保った銀髪の美青年。自身の攻撃範囲内にあるものすべてを切り裂く力を持っている。ペンダント型のオルゴールを所持しており、曲名はゲームのBGMである「想い出」。白い家逃亡の折に麻酔銃を撃たれて以来、眠ることを極度に恐れるようになってしまう。最後は大量の自己投薬によって肉体が崩壊、アークの剣で胸を貫かれ、その命を終える。
- アニメではホルンの村にエルクと再会するが、ミリルを見捨てた奴だとエルクを責める。彼もキメラと化していたが、自ら望んでキメラとなった。リーザを白い家に連れ戻すことが役目だったが、本人はそのことは関係なく、エルクに対して復讐することを考えていた。エルクとの戦いの末に敗れた後、自分が弱虫だということや、組織に逆らえずにいつも自分に言い訳してミリルのことをエルクのせいにしたことを反省し、エルクに自分の手でミリルを殺すよう約束して息を引き取る。
- ミリル
- 声:根谷美智子 / 藤枝成子、季園知依(子供時代)
- エルクの幼馴染の少女。ガルアーノによって改造され、「サンプルM」と呼ばれている。ジーンと違い容姿は人間のままで、再会当初エルクはミリルがまだ無事だったと思い込んでいた。人間だった頃の記憶も僅かながら残っており、エルクに自分を殺すよう懇願する。氷の力を持っていたらしく、エルクを氷の魔法で追い詰めていく。最後には埋め込まれていた爆弾をガルアーノに起動させられ、爆死する(その後、エルクに自分の分まで生き抜くように元気を与えた)。
- 西川版のマンガでも同じく金髪の少女。エルクやジーンと共に白い家で暮らしていたが、友人がキメラにされる実験を目撃し逃亡する。逃亡の折に自らの能力を開花、エルクだけを逃がして自らは長い眠りにつく。その後、覚醒することはなく、ガルムヘッドの胸部にあるカプセルの中で眠り続けた。エルクたちに無事に救出されるも、すでに肉体は改造されており、ガルアーノの道具としてエルクに攻撃をしかける。しかし、エルクを傷つける自分に打ち勝ち、自らの能力でキメラを排除、助かったかに見えるも肉体には爆弾が埋め込まれており、シルバーノアを真っ二つにするほどの爆発を起こし、彼女も死亡する。ゲーム版では水の能力を持っていたが、西川版のマンガでは瞬間移動の能力を持っていた。
- アニメ版では紺色の髪をした少女で、キメラを生み出す醜い「聖母」として改造されてしまう(ゲームのアーク1でククルが授かった「聖母の力」とは別の意味の聖母)。ジーンの話によると改造されている時はずっとエルクの名を連呼していた。精神が幼い頃のままに留まり、エルクが帰ってくるのを長い間待ち続けていた。エルクの手で逝くことになるが最後は人間としての心を取り戻し、エルクに礼を言い残して生涯を終えた。
- ゲーム・アニメ・漫画のいずれでも、彼女の死はエルクに進むべき道を示した。
[編集] その他の登場人物
- ヴィルマー
- 声: - / 堀部隆一
- ヤゴス島で孫のリアと生活をしている科学者。当初は島に墜落してきたエルク達に冷たい態度をとるが、孫娘のリアを助けてからはエルク達を全面的に信頼し、ヒエンやヂークベックの修復やあるギルドの仕事などでバックアップを行ってくれる。元々はロマリアのキメラ研究所の研究員で、キメラ研究が人間とモンスターの合成にまで発展し、立場が上がるにつれてキメラ研究の恐ろしさに恐怖して脱走した人物でもあった。
- ダニー
- ロマリアのクズ鉄の街に住んでいる少年で、レジスタンスに憧れている。ロマリア兵にレジスタンス容疑(冤罪)で暴行を受けている所をシュウに助けられ、シュウをレジスタンスと勘違いし、執拗に追いかける。その後、レジスタンスを纏めていたトッシュと接触した際にレジスタンス入団を果たす。しかし、ロマリアトンネル偵察の際にロマリア軍につけられてしまい、レジスタンス壊滅を引き起こしてしまう。
- その後のロマリア攻略戦にシュウ達と再会し、壊滅したレジスタンスを再建し、ロマリアとの戦いを続ける。
- リュウゲン国王
- グレイシーヌ国王。気弱な人物でミルマーナとの戦争を回避しようと和平の使者を送ったが、殺されて送り返されてしまうとミルマーナに対する抵抗を断念し、降伏の道を選んでしまう。
- モンジ(紋次)
- トッシュの育ての親でスメリアのダウンタウンの大親分。トッシュが親父と慕い、最も尊敬していた人物で彼の刀「紅蓮」もモンジから譲り受けたもの。前作でアンデルのパレンシア改造計画に反対したため、処刑され死亡していたが、アンデルの部下であるネクロマンサーの手により、トッシュと戦いたい欲求を抑えられずに復活した。
- 以後はダウンタウンでロマリア軍に反抗する住民を切り殺していた。パレンシアタワーでトッシュに敗れるとタワーを吹き飛ばそうとするが、モンジの正気の心の呼びかけにより完成したトッシュの紋次斬りで正気に戻る。最後はトッシュの腕の中でトッシュのことを自慢の息子と誇りながら息を引き取る。
- 教皇
- フォーレスのギーア寺院の指導者。ラムールの街でホルンの魔女伝説を利用して街の人々から支持を集め、寄付金で寺院を建設していた。ロマリアの手の者で、寺院完成後はラムールの人間を操ったが、ホルンの民には効かなかったためラムールの人々にホルンを襲撃させ、壊滅させた。
- レイガル
- エレナの実父でブラキアを植民地支配していたニーデルの指導者。独立戦争の際死亡したと思われていたが、ロマリアに拾われモンスターとして復活。エレナには愛情を感じていなく、グルガを苦しめるために利用していた。
- グロルガルデ
- アミーグにある神の塔で眠っていた機神であり、かつては七勇者を殺すために作られた戦闘ロボット。ヂークベックとはかつて激戦を繰り広げた存在でもある。ロマリアが復活させた。黒くスマートなデザインのボディーは、武骨な姿のヂークベックとは正逆のものとなっている。
- カサドール
- バルバラードの指揮を取る将軍。前作でアリバーシャの水の神殿で倒されたはずだが、実はアーク達が倒したのは影武者のフレッシュゴーレムだった。本作ではバルバラード軍の指揮官として、殉教者計画のためピラミッドを作り上げ、アリバーシャとバルバラードの間に戦争を起こさせようとしていた。性格はかなり卑怯かつ冷酷、そして幼稚なろ悪趣味の持ち主。真の姿は、魔族・暗黒騎士カサドールである。
- 闇黒の支配者
- 古に七勇者に封印された邪悪な存在。その正体は欲望に駆り立てられた人間の王のなれのはてで、闇の精霊をとりこんでいる。今作のラスボスで雑魚敵とは比べ物にならない強さをもっている。ロマリア空中城の最深部にある巨大な鏡の中に封印されており、各地の四将軍には鏡を通じて連絡を取っていた。アーク達が空中城最深部に侵入した際に恐怖に脅えるガイデルを唆して、復活を果たす。
- クライブ
- 声: - / 飛田展男
- 年齢:不詳(外見程度は20 - 25歳) / 属性:不詳
- アニメオリジナルキャラクター。ガルアーノの右腕を務める男性。謎の多い青年。知的に見えるが実は野心家で、白い家でのキメラ計画が終わり、あっさりとガルアーノを銃殺する。以前からリーザを付けねらい、特殊な力を持つ彼女を誘拐。聖母として目をつけていたが彼女自身の力が聖母の核を拒絶したことにより、彼女を洗脳して、奪った聖柩を開けようとしていた。アニメでは重要度の高いキャラクター。
- アマクニ
- ゲーム本編及びアニメには直接登場していない、武器の説明のみにその名を残しているキャラクター。トッシュの愛刀「紅蓮」のほか、本編に登場する漢字の名を持つ刀系の武器のほとんどは彼の作品である。
[編集] 用語
- 聖櫃
- かつて闇黒の支配者を封印した神の遺産。前作の最後でアンデルに奪われていた。北極にある殉教者の塔でアンデルが聖櫃に負の力を溜め込んで、自身に使う事で力を強化するのに使われる。その後、敗れたアンデルに破壊されてしまう。
- シルバーノア
- スメリア王家の王室専用飛行船で、ロマリアから友好の証として送られた。白く輝く飛行船で、世界で最も美しい飛行船とされていた。前作ではアーク達がスメリア国王からの命を受けて使用していたが、前作終盤から今作では乗組員のチョピンがアーク達の救出に無断で使用し、以後はアーク達が運用していく。艦長はチョンガラ。
- また、アンデルが使用するシルバーノアによく似た飛行船「ガイスト」も登場する。
- ヒエン
- 元々はシュウが保有していた小型の飛行船で、今はエルクが所有している。普段はエルクのアパートの家主であるビビガがヒエン置き場で管理している。ヤゴス島に墜落した際にはヴィルマーが装甲などを強化した。物語前半で東アルディア、西アルディア、ヤゴス島を行き来するのに使用した。エルク達がアーク達と合流した後はシルバーノアに搭載され、ミルマーナの列車砲「グラウノルン」攻略戦の際に使用される。続編である『III』や『精霊の黄昏』ではモンスターとしてのヒエンが登場しており、この飛行船もモンスターをモデルに設計されたと思われる。
- キメラ研究機関
- ロマリア四将軍のガルアーノが統括しているロマリア軍のモンスター研究と製造を行う機関。量産は成功し、キメラ研究機関が生み出したモンスターは戦争の兵器や取引材料として利用され、ロマリアはモンスターの力により世界の半分を裏から支配するようになった。その後、研究はエスカレートしていき、人間とモンスターを合成し、強力な「キメラ」を作る方向に研究は移行していく。
- 世界中に支部があり、作品中だけでも西アルディアの「白い家」、フォーレスのキメラ研究所ホルン支部、ロマリアのキメラ研究所本部が登場する。実はロマリアが世界支配を進めるためのプロセスに過ぎず、使い捨ての便利な道具と見なされていた。
- その後は完全に壊滅したが、とあるギルドの仕事でキメラ研究所の残党が登場する。
- 殉教者計画
- ロマリアが進めている計画で、全世界に殉教者の塔と呼ばれる建造物を建設し、その建造物に洗脳装置を取り付けて人間を思いのままに操る計画。ロマリア四将軍のアンデルが指揮している。
- 列車砲「グラウノルン」
- ミルマーナ軍が配備している「破壊の女神」の意味を持つ大型の列車砲で、かなりの威力を誇る。製造元はロマリア。ミルマーナ軍の巨大軍用列車「鉄の城壁」に接続されており、ミルマーナ軍駐屯地のニエンの森に設置されている。ロマリア四将軍のヤグンが運用し、現場はギオネス司令官が指揮している。
- ロマリア空中城
- 本作のラストダンジョンで一度乗り込むと二度と外の世界には戻れなくなる。ロマリア城が殉教者計画により集められた負の力により浮遊を可能にした建造物で、真っ黒いな三角錐の構造体を上下にくっつけた様な構造をしている。最深部にはロマリア四将軍最後の一人であるザルバドと闇黒の支配者が待ち構える。本作以降もしばしば決戦の場となる。
[編集] ワールドマップ
本作のワールドマップは実際の世界地図に近い形になっている。
- 東アルディア
- 物語の最初の舞台となる国。首都はプロディアスで、多数の超高層ビル群が立ち並ぶなどかなり近代的な国家である。ハンター制度が誕生した国で、金さえあれば何でも解決する国と呼ばれる。ロマリア四将軍の一人であるガルアーノがプロディアス市長としてロマリアから派遣されており、ロマリアの影響力が強い。ロマリアからアルディアへ友好の印として贈呈されたプロディアスの女神像が怪しく光る。
- ヤゴス島
- アミーグの南に位置する島。ロマリアのキメラ研究所から逃亡したヴィルマー博士の研究所とヂークベックが眠る封印の遺跡がある。
- 西アルディア
- 名前通りアルディアの西側地区で、未開の地。サハラ砂漠と迷いの森があり、大量のモンスターが生息している。この国のどこかにロマリアのキメラ研究所「白い家」が存在するという。
- スメリア
- 前作に引き続き登場するハルシオン大陸東部に位置する島国で、首都はパレンシア。国王の死後はロマリア四将軍の一人であるアンデルに国政を完全に牛耳られており、ロマリアの傀儡と化している。アンデルが建造したパレンシアタワーが聳え立つ。また、パレンシア城跡には火の精霊と炎の精霊がいる。
- クレニア島
- ハルシオン、アデネシア、ロマリアの三大陸に囲まれた地点に存在する島で、3年に一度開催される闘技大会が島自慢の闘技場で行われている。
- フォーレス
- リーザの故郷でハルシオン大陸中腹部に位置する山奥の喉かな国。ラムールの町ではホルンの魔女伝説と建設が進められるギーア寺院が話題になっている。この国にもロマリアのキメラ研究所ホルン支部が存在する。
- アララトス
- ハルシオン大陸西部に位置する砂漠の国で、前作から引き続き登場する。光の精霊がいる国。前作と同様に遺跡ダンジョンが存在する。また、チョンガラの店があり前作からコンバートしたアイテムが置かれている。
- グレイシーヌ
- ハルシオン大陸東部一帯を支配する大国で、前作から引き続き登場する。首都はペイサス。武僧集団のラマダ寺を持つ。国王はリュウゲン。ロマリアに次ぐ大国であり、強兵で有名なラマダ僧兵を有する事からロマリアから最も危険視されている。近年はロマリアの衛星国に成り果てている南方のミルマーナ国軍がグレイシーヌの国境を脅かし始めている。ラマダ山には地の精霊がいる。
- ニーデル
- ロマリア大陸南東に位置する闘技場がある小さな国で、前作から引き続き登場する。ミスロの街にある闘技場ではかつて闘技大会が行われていたが、前作のロクトールの一件以来、世間からの信用を失ってしまったようで闘技大会は以後クレニアで開催されるようになってしまった。そのためか急速に寂れつつある。風の精霊がいる国で、かつてはブラキアを植民地にしていた大国だった。
- ブラキア
- アデネシア大陸北西部にあるニーデルの植民地だった国で、5年前に独立した。しかし、今度はロマリアの植民地と化している。独立の英雄であるグルガは今でも英雄視されている。活火山・バンザ山がある。
- アリバーシャ
- アデネシア大陸北東部にある砂漠の国で、前作から引き続き登場する。かつては緑豊かな国だったが、千年前にロマリアからやってきた人物が動力石の採掘を始めた結果、自然のバランスが崩れ、現在のような姿になった。水の神殿があり、水の精霊がいる国でもある。現在はバルバラードと戦争をしている。
- ミルマーナ
- ハルシオン大陸南東部に位置する国でグレイシーヌとは国境を接している。前作から引き続き登場する。トヨーケの森に恵みの精霊が存在する。国王と王妃がモンスターに殺害され、四将軍の一人であるヤグンがロマリアから派遣されてからはミルマーナ国軍が国を完全に支配しており、急速に軍国主義化している。列車砲「グラウノルン」を保有し、近隣諸国を吹き飛ばしながらグレイシーヌ侵攻を画策している。また、近海には殉教者計画の一環である「海底油田」が建設されている。
- アミーグ
- アルディアの南部に位置する小国で、モレアがこの国唯一の都市である。神の塔と呼ばれる建造物が存在する。
- バルバラード
- ハルシオン大陸南西部に位置する砂漠の国で、アリバーシャ軍の爆撃を受けて生き残ったサリュ族が移り住んだ国。アリバーシャと戦争しているが、元アリバーシャの将軍であるカサドールが統治し、ロマリアが後ろ盾にいる。殉教者計画の一環であるピラミッドが聳え立つ。
- ロマリア
- 世界一の超大国でロマリア大陸のほぼ全土を領土にしている。国中が巨大な城壁で守られており、内部に侵入するにはロマリアトンネルとロマリア城壁を突破しなくてはならない。飛行船などは全てロマリアが製造したもので非常に高い技術力を持つ。キメラ研究機関や殉教者計画を推し進め、世界の覇権を狙っている。国王はロマリア王ガイデルだが、実権は全てロマリア四将軍が握っている。
- ロマリアの城壁都市周辺にはクズ鉄の街と呼ばれるスラム街が形成されており、レジスタンスが暗躍してロマリアに抵抗を試みている。
[編集] テレビアニメ
『アークザラッド』のタイトルで、1999年4月5日から同年10月11日にかけてWOWOWにて放送。1話から13話(白い家編)までは多少原作をベースとしているが、14話以降(聖柩編)は完全にアニメオリジナルストーリーである。 ギャグ要素は一切なく、シリアス一線で描かれている。 本作にはサニアやちょこなど一部のキャラクターは登場しない代わりにアニメオリジナルキャラクターが多く存在する。
[編集] スタッフ
- 企画 - 白川隆三、長崎行男
- 監督 - 川崎逸朗
- シリーズ構成 - 面出明美、川崎逸朗
- ストーリー監修 - 赤川良二
- キャラクターデザイン - 菊地洋子
- メカニックデザイン - 寺岡賢司
- 美術監督 - 小山俊久
- 撮影監督 - 森下成一
- 色彩設定 - 片山由美子
- 特殊効果 - 村上正博
- 編集 - 森田清次
- 音楽 - 大島ミチル
- アフレコ演出 - 松川陸
- プロデューサー - 勝俣英夫
- アニメーション制作 - ビィートレイン
- 製作 - ソニー・コンピュータエンタテインメント、SPEビジュアルワークス
[編集] 主題歌
オープニングは存在しているが、特にこれといった曲名の表記がされていないため、詳細は不明。本編のメインテーマのアレンジだが、アークザラッドIIIのオープニングに近い。
[編集] エンディングテーマ
- 「Happy Tomorrow」
- 歌 - NiNa (第1 - 12話)
- 「Rest In Peace」
- 歌 - NiNa (第13 - 26話)
[編集] 各話リスト
| 話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 炎の少年 | 面出明美 | 川崎逸朗 | 多田俊介 | 菊地洋子 |
| 2 | 運命のはじまり | 須藤隆 | 津幡佳明 | ||
| 3 | 時雨の心地 | 石川学 | 寺東克己 | 高木茂樹 | 寺沢伸介 |
| 4 | 蒼き女神 | 山部康男 | 日下吾郎 川崎逸朗 |
岡崎幸男 | 井口忠一 |
| 5 | 犯罪者たち | あみやまさはる | 松園公 | 多田俊介 | 菊地洋子 |
| 6 | 波音の彼方 | 面出明美 | 菱川直樹 | 川崎逸朗 | 津幡佳明 |
| 7 | 古の守護者 | 石川学 | 寺東克己 | 川口仁 | 寺沢伸介 |
| 8 | 逃亡 | 山部康男 | 日下吾郎 | 木宮茂 | 村上勉 |
| 9 | 残された友 | 石川学 | 井硲清高 | 多田俊介 | 朴炯仁 |
| 10 | 名も無き十字軍 | 山部康男 | 菱川直樹 | 渡辺純央 | 村田俊治 |
| 11 | 孤独な勇者 | 面出明美 | 寺東克己 | 多田俊介 | 門智昭 |
| 12 | 白い家 | あみやまさはる 面出明美 |
日下吾郎 | 川崎逸朗 | 菊地洋子 寺岡賢司 |
| 13 | 微笑みの聖母 | 石川学 面出明美 |
菱川直樹 | 川口仁 | 津幡佳明 菊地洋子 |
| 14 | 精霊の巫女 | 面出明美 | 寺東克己 | 渡辺純央 | 寺沢伸介 |
| 15 | 焔立つ | 山部康男 | 渡辺純央 | 多田俊介 | 朴炯仁 |
| 16 | 奪還 | 石川学 | 寺東克己 | 川口仁 | 菊地洋子 寺岡賢司 |
| 17 | 緋色の王城 | 面出明美 | 日下吾郎 | 蹴見川球 | 藤井まき |
| 18 | キメラ使い | あみやまさはる | 川崎逸朗 | 渡辺純央 | 津幡佳明 |
| 19 | 両雄対決 | 山部康男 | 日下吾郎 | 川口仁 | 朴炯仁 |
| 20 | 再会 | 石川学 | 寺東克己 | 西村智史 | 菊地洋子 神野高史 寺沢伸介 |
| 21 | 真実の在処 | 面出明美 | 日下吾郎 | 川口仁 | 菊地洋子 津幡佳明 |
| 22 | 影に潜む | 山部康男 | 川崎逸朗 | 渡辺純央 | 菊地洋子 寺岡賢司 |
| 23 | 凍れる瞳 | あみやまさはる | 山本裕介 | 多田俊介 | 朴炯仁 菊地洋子 |
| 24 | 闇の胎動 | 面出明美 | 多田俊介 | 高木茂樹 | 寺沢伸介 |
| 25 | 聖柩 | 菱川直樹 | 渡辺純央 | 津幡佳明 江森真理子 |
|
| 26 | 輝の少年 | 川崎逸朗 | 多田俊介 | 菊地洋子 寺岡賢司 |
[編集] 単行本
- 1998年1月22日発行 ISBN 4-87025-236-8
- 1998年4月22日発行 ISBN 4-87025-273-2
- 1998年9月22日発行 ISBN 4-87025-340-2
- 1999年1月22日発行 ISBN 4-87025-424-7
- 1999年4月22日発行 ISBN 4-87025-481-6
- 2000年1月22日発行 ISBN 4-7575-0152-8
- 2000年1月22日発行 ISBN 4-7575-0152-8
- 2000年4月22日発行 ISBN 4-7575-0193-5
- 2001年3月22日発行 ISBN 4-7575-0402-0
- 2001年10月22日発行 ISBN 4-7575-0534-5
[編集] CDドラマ
- アークザラッドII 炎のエルク
- 1998年12月23日エニックスより発売。漫画版『炎のエルク』1巻が題材となっている。
[編集] 脚注
- ^ コンバートシステムその物は、すでにパソコン用ゲームや一部ファミリーコンピュータソフトが周辺機器のターボファイルを用いて実現していたギミックである。
[編集] 外部リンク
- アーク ザ ラッド II - playstation.com
- TVアニメ版アークザラッドの公式ページ
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