義務と演技
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義務と演技 | ||
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著者 | 内館牧子 | |
発行日 | 1995年 | |
発行元 | 幻冬舎 | |
国 | 日本 | |
言語 | 日本語 | |
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『義務と演技』(ぎむとえんぎ)は、内館牧子の小説、およびそれを原作としたテレビドラマ・映画である。
小説
[編集]テレビドラマ
[編集]義務と演技 | |
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原作 |
内館牧子 『義務と演技』 |
脚本 | 東多江子 |
演出 | 桑波田景信、福澤克雄、伊藤寿浩 |
音楽 | 服部隆之 |
国・地域 | 日本 |
言語 | 日本語 |
TBS系列[1]で1996年10月10日~12月19日に放送された。
キャスト
[編集]テーマ曲
[編集]- 主題歌「ロンリー・ウーマン」
- 挿入歌「Tell me, tell me」
どちらも竹内まりやが歌っている。
スタッフ
[編集]サブタイトル
[編集]各話 | 放送日 | サブタイトル | 演出 |
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第1話 | 1996年10月10日 | セックスレス夫婦の昼と夜 | 桑波田景信 |
第2話 | 1996年10月17日 | 起死回生のアンクレット | |
第3話 | 1996年10月24日 | 食卓におかれたランジェリー | 福澤克雄 |
第4話 | 1996年10月31日 | 嘘で固めたホームパーティー | |
第5話 | 1996年11月7日 | セックスを新鮮に感じる時 | 伊藤寿浩 |
第6話 | 1996年11月14日 | セックスレスの特効薬 | |
第7話 | 1996年11月21日 | カラダが嘘をつく | 桑波田景信 |
第8話 | 1996年11月28日 | 世界一悲しいセックス | 福澤克雄 |
第9話 | 1996年12月5日 | セックスに復讐されるとき | 伊藤寿浩 |
第10話 | 1996年12月12日 | セックスレス夫婦の決断 | 福澤克雄 |
第11話 | 1996年12月19日 | 本当の意味のセックスレス | 桑波田景信 |
受賞歴
[編集]- 第11回ザテレビジョンドラマアカデミー賞
- ベストドレッサー賞(浅野ゆう子)
映画
[編集]1997年2月、東映系劇場にて全国公開された。TBSの製作であったが、テレビドラマ版とは関連がない。
キャスト
[編集]- 大倉謙次:舘ひろし
- 武田芳彦:杉本哲太
- 武田祥子:清水美砂
- 大倉みさき:高島礼子
- 水谷美奈子:網浜直子
- 佐伯:谷啓
- 松田理枝子:渡辺えり子(現・えり)
- 淑恵:八木小織
- 益田部長:上田耕一
- 田中:小木茂光
- 中西:大河内浩
- 山内:武野功雄
- 新藤:深江卓次
- 小西:大森嘉之
- いしのようこ
- 風祭ゆき
スタッフ
[編集]- 脚本:竹山洋
- 監督:一倉治雄
- 音楽:大野雄二
- 主題歌:古内東子「宝物」(ソニーレコード)
- 撮影:仙元誠三
- プロデューサー補:平野隆
- 企画:滝本裕雄、坂上順、近藤晋
- プロデューサー:濱名一哉、小島吉弘、進藤淳一
- 製作:TBS[1]、東映
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- 公式サイト - ウェイバックマシン(1999年2月21日アーカイブ分)
- TBSdramaarchive
TBS 木曜10時枠の連続ドラマ | ||
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