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2011年6月15日 (水) 20:52時点における版
マルモのおきて | |
---|---|
ジャンル | テレビドラマ |
企画 |
瀧山麻土香 水野綾子 |
脚本 |
櫻井剛 阿相クミコ |
演出 |
河野圭太 城宝秀則 |
出演者 |
阿部サダヲ 芦田愛菜 鈴木福 比嘉愛未 伊武雅刀 世良公則 他 |
エンディング | 「マル・マル・モリ・モリ!」(薫と友樹、たまにムック) |
時代設定 | 2011年 |
製作 | |
プロデューサー | 橋本芙美 |
制作 |
フジテレビ 共同テレビ |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2011年4月24日 - 6月 |
放送時間 | 日曜21:00 - 21:54 |
放送枠 | ドラマチック・サンデー |
放送分 | 54分 |
公式サイト | |
特記事項: 初回は20分拡大、第7話は10分拡大。 |
ドラマ |
『マルモのおきて』は、2011年4月24日からフジテレビ系列のドラマチック・サンデー(日曜21:00〜21:54〈JST〉)枠で放送されているテレビドラマ。初回は20分拡大、第7話は10分拡大。主演は阿部サダヲと芦田愛菜。
キャッチコピーは「オレ(犬)についてこい!!」。
概要
「ドラマチック・サンデー」のシリーズ第三弾。30代の独身サラリーマン・主人公が、死亡した親友が男手ひとつで育てていた幼い双子の子供を引き取り、懸命に育て、共に生きる姿を描く。
主演の阿部サダヲは本作が民放の連続ドラマ初主演となり、芦田愛菜は連続ドラマ初主演となる。また、芦田は現在、6歳であり、ゴールデン帯の連続ドラマ史上、最年少主演となる。共演の世良公則は1994年の「白の条件」以来、17年ぶりの連続ドラマ出演となる。
なお、「ドラマチックサンデー」のシリーズを1社提供で協賛する花王は、東日本大震災の影響により提供クレジット表示を第2話まで自粛していた。番組中の花王のCMは第1話から通常通り行われている。また、花王の洗剤「アタックNeo」と「マルモのおきて」がコラボレーションしたCMが番組内で放送される。
あらすじ
高木護は大手文具メーカー『あけぼの文具』のお客様相談室に勤務する平社員。学生時代は野球部に所属する万年補欠の捕手だった。ある日、野球部の同窓会が催され、投手で護とバッテリーを組んだ笹倉純一郎と久しぶりの再会を果たす。純一郎は妻と離婚後、双子の薫と友樹を男手ひとつで育てており、この上なく大切に慈しんでいた。
それから間もなく勤務中の護に、突然野球部の同級生から一本の電話が入り、純一郎ががんで亡くなったと告げられる。寝耳に水で激しく動揺する護。余命いくばくもない事を、周囲に、特に護に気を使わせまいと本人の意思で口止めしていたのだ。
両親を失った幼い薫と友樹は、それぞれ別の親戚のもとに引き取られる事を余儀なくされる。父を亡くした上、離れ離れになることは双子にとって辛く悲しいものであった。それから数日後、護の前にふとした理由で二人が現れる。おまけに友樹が偶然(?)出逢った犬「ムック」を連れていた。再会を心から喜ぶ双子だが、間もなく親戚の元に戻らなければならない。しかしそれは再び幼い二人の別離を意味する…。
様々な紆余曲折を経て、護は二人の父親代わりとなることを決意し、三人と一匹の共同生活が始まった。
護は自分達は「家族」だと二人に説き、改めて自分の名前を伝えるも、薫と友樹は護(まもる)のことを「マルモ」と呼ぶようになる。護は双子との間で「おきてノート」を作り、不器用ながらも「家族」となっていく。
キャスト
高木家
- 高木 護(38)/マルモ - 阿部サダヲ(高校時代:清水貴紀)
- 本作の主人公。大手文具メーカー「あけぼの文具」に勤務する独身アラフォー男。入社当初は商品開発部にいたが、現在は「お客様相談室」所属(異動している理由は、開発部にいた時にいくら消しても減らない消しゴムを開発して、他の会社から苦情が出てその結果大赤字になってしまったため。)。中学時代にバッテリーを組んでいた親友・純一郎が突然死去し、残された幼い双子が親戚の事情により引き離されるという事実を不憫に思い、二人を引き取る。初めは一時期だけ預かるつもりだったが、親友が残した双子の存在に次第に今まで失いかけていた情熱を思い出し始め、純一郎の代わりに二人を育てることを決意する。普段は双子のペースに尽く巻き込まれ、そのうえ喋る犬まで住み着いてしまい、今までの日常がかき乱される事となる。しかし、様々な問題を乗り越え、たくさんの人々に支えられることで、双子(と犬)と徐々に「本当の家族」となっていく。双子、ムックからは「マルモ」と呼ばれている。薫は一時期は「おじさん」と呼ばれてた。
- ぼけっとした友樹にツッコミを入れたり、双子が何かしでかすと怒鳴って叱ったりと、やや短気で容赦無いところもあるが、性根は心優しく、純一郎の代わりに二人を大切に見守っていく。職場では、勤務態度は真面目だが少し頼りなく、双子を預かっていることは内緒にしている。牧村かなに憧れを抱いている様子。当初は城のプラモデルにこだわるなどマニアックな一面を窺わせる描写がみられたが、番組が大好評を博したことを受け、これらの設定は封印された。
- 双子との間に、家族として暮らすための「おきて」を定めており、それらを「おきてノート」に記録している(後述)。
- 笹倉 薫(7) - 芦田愛菜
- 純一郎の長女で、双子の姉。春から新一年生。母親がおらず、弟・友樹が泣き虫であるため、幼い頃からしっかりしなければと無意識に思うようになった。利口で、大人顔負けの受け答えをするが、内面では色々なことを我慢していたり、自身も護に叱られて泣き出すなど、まだまだ子供。弟の友樹に対しては、お風呂の後にドライヤーをかけてあげたり、彼が泣き出した際におんぶをしようとするなど、いつもお姉さんとして頑張っている。常に「友樹を守る」という意識を強く持っており、彼のことをよく理解している。父から言われた「友樹とずっと一緒にいるんだぞ」という言葉を固く守っている。好物は、ざるそば。
- 笹倉 友樹(7) - 鈴木福
- 純一郎の長男で、双子の弟。純粋で優しい心の持ち主だが、おっとりしていて泣き虫で、ちょっと不安になるとすぐに泣き出してしまう。しっかり者の姉・薫とは対照的に、迷子になる等、問題を起こす。薫のことを「おねえちゃん」と呼び、頼りきっているが、護に「おねえちゃんをいじめるな」と立ち向かうなど姉弟仲はとても良い。身長は姉の薫よりも少し高い。動物好きで、ある日出会った犬・ムックと仲良くなり、どうしても飼うと駄々をこねる。
- 正体不明のミニチュアシュナウザー犬。子供の声で人間の言葉を話す。友樹が親戚の家から家出した際に出会い、仲良くなる。双子に懐いており、励ましたり勇気づけたりして、彼らの心の支えになっていく。常に双子の味方であり、護が何かしでかす度に厳しく指南する。護とは対立することが多いが、鋭い一言により、結果的に護にとっていい方向に物事が進むようになる。護と双子以外の人間の前では一切言葉を喋らない。護はムックが喋るのは自分の精神的なストレスによる幻聴だと考えている。鯖缶が好物。名前のムックは友樹が付けた。犬の表情が「(ポンキッキシリーズの)ムックに似ているから」という。
居酒屋「クジラ」
- 畑中 陽介(50) - 世良公則
- 居酒屋「クジラ」を営む。マルモの住むアパートの大家。
- 畑中 彩(25) - 比嘉愛未
- 本作品のヒロイン。陽介の一人娘。バツイチで、現在は実家に戻っている。
あけぼの文具
- 鮫島 勇三(55) - 伊武雅刀
- お客様相談室・室長。護の上司。
- 牧村 かな(30) - 滝沢沙織
- 本作品のもうひとりのヒロイン。お客様相談室所属・広報部。護と付き合っていた。
- 真島 孝則(25) - 小柳友
- お客様相談室所属。仕事では護の先輩。護の部屋に訪れた際、彩に一目惚れする。社員の中で最初に薫たちの存在を知る。
- 塩沢 民子(45) - 千葉雅子
- お客様相談室所属。共働き。
- お客様相談室所属の派遣社員。書類整理、雑務処理担当。
- 安藤 祐作 - 山本啓之
- お客様相談室所属。
- 篠原 良平 - 小川智弘
- お客様相談室所属。
- 中西 修一 - 満田伸明
- お客様相談室所属。
墨田区立広川小学校
- 杉下 秀夫 - 六角慎司
- 薫と友樹がいる1年1組の担任。
1年1組児童
- 谷口 隼人 - 貴島康成
- 両親が共働きで忙しく、一人遊びが多い。明るく仲良しな薫と友樹に嫉妬し、チョッカイを出す。薫のことを「ささブタ」と呼ぶ。
- 遠藤まなみ - 本田望結
- 町田はるか - 芳山叶恋
- 伊藤亜里沙 - 伊藤未来
- 椎名美桜 - 内藤穂之香
- 木暮 葵 - 瀬駒妃
- - 相原綺羅
- - 池田心雪
- - 太田麻里菜
- - 片山愛澪
- - 金子夢菜
- - 檀上 葵
その他
- 笹倉純一郎 (満38歳没)- 葛山信吾
- 護の幼馴染で親友。薫と友樹の実父。高校の野球部時代はエース投手だった。末期ガンにより、幼い双子を残して急逝する。薫と友樹に、「二人でずっと一緒にいるんだぞ」と約束させた。
- 白川桜子 - 芳本美代子
- 白川メンタルクリニックの精神科医。
- 高木節子 - 真野響子
- 護の実母。第5話に登場。護のもとへ訪れ、風邪を引いた護に代わって家事や薫と友樹の面倒を見る。
- 青木あゆみ - 鶴田真由
- 純一郎の元妻。薫・友樹の実母。第7話と第9話に登場。育児ノイローゼを患って2人を捨てる形で家出。純一郎とも離婚。
- 達也 - 田中幸太朗
- 畑中彩の元夫。第9話に登場。居酒屋「クジラ」に突然電話をかける。
ゲスト
第1話
- 久保 - 長谷川朝晴
- 笹倉と護の友達。
- 薫と友樹の伯母。一時薫を引き取ったが、内心では面倒に思っていた。
- 遠藤礼奈 - 池田愛
- 妙子の娘で、薫と友樹の従姉。自己中心的で、薫のことを邪魔にしか思っていなかった。
- 笹倉秋人 - 二階堂智(第1・2・6・7話)
- 薫と友樹の伯父。友樹を一時引き取ったが、薫と友樹を一緒に引き取りたいという護の熱意に打たれる。薫と友樹を捨てたあゆみのことを憎んでいる。
- 笹倉聡子 - さいとう芽美
- 秋人の妻。鈍臭い友樹に対して厳しく接していた。
第2話
- 墨田警察署広川交番の警察官。『古畑任三郎』の大ファン。
第3話
第4話
第6話
- 伊達 - 吉田鋼太郎
- 元クレーマー。
第7話
おきてノート
護が双子と「家族」として過ごしていく為の「おきて」を書いたノート。各エピソードの最後に新しい「おきて」を書き加えるのがストーリー上のお約束となっている。
- 子どもは子どもらしく!犬は犬らしく!(第2話)
- 遠慮は無用(第3話)
- うがい、手洗い、かぜひかない(第4話)
- すききらい、いわないのこさない(第5話)
- 好きでも嫌いでも家族(第6話)
- たんじょう日は家族みんなでお祝いすること(第7話)
- そうじはちゃんとやること!足ウラせいけつ!バイバイスリッパ!(第8話)
- 番外.晴れた日は(アタックNeoで)おせんたく(コラボCM)
- 天気のいい日はおせんたく
スタッフ
- 脚本:櫻井剛、阿相クミコ
- 音楽:澤野弘之、山田豊
- 編成企画:瀧山麻土香、水野綾子
- プロデュース:橋本芙美
- 演出:河野圭太、城宝秀則
- 技術プロデューサー - 長谷川美和
- TD - 山岸桂一
- 撮影 - 伊藤清一
- 映像 - 吉川博文
- 照明 - 阿部慶治、成田卓嗣
- 音声 - 竹中泰
- 選曲 - 大森力也
- 音響効果 - 上田真理香
- 編集 - 河村信二
- ライン編集 - 伊藤裕之
- MA - 市村聡雄
- 美術プロデューサー - 杉川廣明、溝川哲郎
- デザイン - 柳川和央
- 美術進行 - 竹田政弘
- 大道具製作 - 福田智広
- 大道具操作 - 吉田精正
- 装飾 - 竹原丈二
- 持道具 - 岡田哲也
- 衣裳 - 岡島千景
- ヘアメイク - 西野真理子
- アクリル装飾 - 中村哲治
- 建具 - 三田村賢
- 電飾 - 鈴木健也
- 視覚効果 - 江崎公光
- 生花装飾 - 牧島美恵
- 植木装飾 - 後藤健
- フードコーディネーター - 住川啓子
- 美術車輌 - コマツサポートサービス
- 音楽協力 - フジパシフィック音楽出版
- 協力 - フジアール、バスク、ベイシス
- 調理指導 - 学校法人食糧学院 東京調理師専門学校
- ドッグトレーナー - 山口雄生
- 広報 - 島谷真理
- 広告宣伝 - 高木晋介
- ホームページ - 丸谷利一、伏見香織
- スチール - 川澄雅一
- CG - 鈴木鉄平、三塚篤
- 車輌 - ファン
- スケジュール - 三木茂
- 演出補 - 八十島美也子、淵上正人、日暮英典
- 制作担当 - 持田一政、谷正光
- 制作主任 - 田村豊
- 記録 - 津嶋由起江、田中小鈴
- プロデューサー補 - 久保田育美
- ラインプロデューサー - 山崎淳子
- 制作:フジテレビ
- 制作著作:共同テレビ
主題歌
- 挿入歌
- 谷村詩織「きみのとなりで」(dao)
サブタイトル
各話 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 演出 | 視聴率 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
第1話 | 2011年4月24日 | 独身男と双子が家族!? 犬がつなげた絆 | 櫻井剛 | 河野圭太 | 11.6% | 20分拡大 |
第2話 | 2011年5月 | 1日今日からここがおまえらの家 | 阿相クミコ | 12.9% | ||
第3話 | 2011年5月 | 8日入学式、マルモは来ないの? | 櫻井剛 | 城宝秀則 | 12.3% | |
第4話 | 2011年5月15日 | マルモがいない夜に大事件!! | 阿相クミコ | 河野圭太 | 12.7% | |
第5話 | 2011年5月22日 | 母ちゃんが双子を返せって… | 城宝秀則 | 15.6% | ||
第6話 | 2011年5月29日 | マルモの顔なんて見たくない | 櫻井剛 | 河野圭太 | 15.6% | |
第7話 | 2011年6月 | 5日双子の実母、ついに現る! 涙のお誕生日パーティー | 阿相クミコ | 城宝秀則 | 16.1% | 10分拡大 |
第8話 | 2011年6月12日 | 双子がいたら恋はできない? | 櫻井剛 | 河野圭太 | 16.8% | |
第9話 | 2011年6月19日 | 阿相クミコ | 城宝秀則 | |||
第10話 | 2011年6月26日 | |||||
視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ |
- 第1話は、放送時間を20分拡大。(21:00-22:14)して放送。
- 第1話の時点で、ドラマチック・サンデーでの歴代最高視聴率(スクール!!第一話の11.0%)を更新している。
- ネット局の仙台放送(宮城県)では第1話の視聴率が17.2%(ビデオリサーチ、仙台地区)と、全国の系列局で最高の視聴率を記録した[2]。
- 第2話は、『世界フィギュアスケート選手権2011エキシビション』を放送するため、1時間半遅れ(22:30-23:24)で放送。
- 第7話は、放送時間を10分拡大(21:00-22:04)して放送。午後9時57分の時点で瞬間最高視聴率21.1%(ビデオリサーチ、関東地区)を獲得[3]。
サウンドトラック
「マルモのおきて」オリジナル・サウンドトラック(ポニーキャニオン、2011年6月1日発売)
収録曲(タイトル)/作曲など | ||
---|---|---|
M-01 | ramdom-E | 作曲・編曲:澤野弘之 |
M-02 | はじまりのはじまり | 作曲・編曲:山田豊 |
M-03 | どたばたあさごはん | |
M-04 | かぞくのぬくもり | |
M-05 | あそびにいこうよ | |
M-06 | ゆめのきおく | |
M-07 | ひとりぼっちはいやだよ | |
M-08 | ぐるぐるぴょんぴょんけんけんぱ! | |
M-09 | あのときのこと | |
M-10 | おひさまのしたで | |
M-11 | ふたりのひみつ | |
M-12 | ramdom-E<BPM64v> | 作曲・編曲:澤野弘之 |
M-13 | あけぼのぶんぐ | 作曲・編曲:山田豊 |
M-14 | やっつけしごと | |
M-15 | たいへんたいへん | |
M-16 | てくてく、とことこ、 | |
M-17 | やさしいきもち | |
M-18 | はなまるまるも | |
M-19 | くもりのちあめ | |
M-20 | ほんとのかぞく | |
M-21 | きょうのおわり | |
M-22 | しあわせはいつも | |
M-23 | Missing Piece | 作曲・編曲:澤野弘之 |
書籍
- オフィシャルフォトブック「愛菜と福と、たまにムック」(2011年6月発売予定、扶桑社)
- ノベライズ「マルモのおきて」(2011年6月発売予定、武田ランダムハウスジャパン)
- ピアノ ミニアルバム マルモのおきて「マル・マル・モリ・モリ!」(2011年6月発売予定、ヤマハミュージックメディア)
関連番組
- マルモ体操 - ネット局で、本作の制作会社である共同テレビの大株主である東海テレビで放送されていた中京ローカルのミニ番組。「マル・マル・モリ・モリ!」の振り付けによる体操。
- 森田一義アワー 笑っていいとも! - 2011年6月13日 - 6月17日の毎日、オープニングコーナーで、「マルモのおきて」出演権争奪 子役No.1決定戦 タリモのおきてを開催、優勝者が出演できる。
脚注・出典
- ^ 主題歌CDクレジットに記載
- ^ 愛菜ちゃん引っ張る「マルモ」仙台17.2%、朝日新聞、2011年4月28日
- ^ マルモのおきて:視聴率右肩上がり 最高瞬間視聴率21.1% エンディングのダンスシーン、まんたんウェブ、2011年6月6日。
関連項目
- 日本のテレビドラマ一覧
- ドラマチック・サンデー
- フリーター、家を買う。 - 制作スタッフが共通する。
- ユンカース・カム・ヒア - 本作同様に、ミニチュア・シュナウザー犬が人間の言葉を話すという設定の、1990年に発行された木根尚登の小説・アニメ。
- 鹿男あをによし - 本作同様に、動物(鹿や鼠)が人間の言葉を話すという設定の、2008年1-3月期に放送されたフジテレビのドラマ。
- ぐりとぐら - 薫と友樹が物語を暗唱出来る程大好きな絵本。
- ピカルの定理 - 同時期に放送され、「ピカルのおきて」というパロディ企画があった。
外部リンク
フジテレビ ドラマチック・サンデー | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
スクール!!
(2011.1.16 - 2011.3.20) |
マルモのおきて
(2011.4.24 - 2011.6) |
花ざかりの君たちへ
〜イケメン☆パラダイス〜 (2011.7 - 2011.9) |