大西町 (岡崎市)
大西町 | |
|---|---|
 | |
  大西町 大西町の位置 | |
| 北緯34度56分4.7秒 東経137度11分3.61秒 / 北緯34.934639度 東経137.1843361度 | |
| 国 |
 日本 |
| 都道府県 |
 愛知県 |
| 市町村 |
 岡崎市 |
| 地区 | 本庁地区 |
| 町名制定[1] | 1941年（昭和16年）4月22日 |
| 面積 | |
| • 合計 | 0.307559768 km2 |
| 人口 | |
| • 合計 | 2,647人 |
| • 密度 | 8,600人/km2 |
| 等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
| 郵便番号 | |
| 市外局番 | 0564（岡崎MA）[6] |
| ナンバープレート | 岡崎 |
大西町（おおにしちょう）は、愛知県岡崎市本庁地区の町名である。丁番を持たない単独町名であり、小字が設置されている。
地理
[編集]岡崎市中心部のやや南に位置する。
小字
[編集]- 字奥長入（おくながいり）
- 字川坂（かわさか）
- 字下手（しもて）
- 字直明（じきみょう）
- 字棚田（たなだ）
- 字長入（ながいり）
- 字仁田（にんだ）
- 字渕田（ふちだ）
- 字南ケ原（みなみがはら）
- 字宮前（みやまえ）
- 字揚枝（ようじ）
世帯数と人口
[編集]2019年（令和元年）5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
| 町丁 | 世帯数 | 人口 |
|---|---|---|
| 大西町 | 1,203世帯 | 2,647人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
| 1995年（平成7年） | 2,762人 | [7] | |
| 2000年（平成12年） | 2,689人 | [8] | |
| 2005年（平成17年） | 2,632人 | [9] | |
| 2010年（平成22年） | 2,733人 | [10] | |
| 2015年（平成27年） | 2,668人 | [11] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[12]。
| 番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
|---|---|---|---|
| 全域 | 岡崎市立竜美丘小学校 | 岡崎市立竜海中学校 | 三河学区 |
歴史
[編集]沿革
[編集]史跡
[編集]- 全寿寺遺跡
- 仁田遺跡
- 南ヶ原古墳
- 新居第1号墳
- 新居第2号墳
- 棚田第1号墳
- 棚田第2号墳
- 棚田第3号墳
- ビンカ山第1号墳
- ビンカ山第2号墳
交通
[編集]鉄道
[編集]道路
[編集]- 愛知県道26号岡崎環状線（竜東メーンロード）
- 大西陸橋
- 愛知県道48号岡崎刈谷線（竜南メーンロード）
バス
[編集]- 名鉄バス竜美丘・日名町線
施設
[編集]- 光ヶ丘女子高等学校
- 聖カタリナ学園聖カタリナ幼稚園
- 名鉄観光バス 岡崎営業所
- 愛知ダイハツ 光ヶ丘店
- 西日本三菱自動車販売 岡崎光ヶ丘店
- タイヤ館 岡崎店
- 読売新聞 岡崎支局
- ヤマト運輸岡崎美合センター
- 県営大西住宅
- 社会福祉法人児童養護施設岡崎平和学園
- 南ヶ丘神社
- 全寿寺
ギャラリー
[編集]-
-
名鉄観光バス岡崎営業所 -
全寿寺
その他
[編集]日本郵便
[編集]- 集配担当する郵便局は以下の通りである[14]。
| 字 | 郵便番号 | 郵便局 |
|---|---|---|
| 字南ケ原 | 444-0812[4] | 岡崎郵便局 |
| その他 | 444-0811[5] |
脚注
[編集]- ^ a b c d 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 645.
- ^ “愛知県岡崎市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “支所・町別人口・世帯集計表（各月１日現在）” (XLS). 岡崎市（統計ポータルサイト） (2019年5月1日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “郵便番号（大西町字南ケ原）”. 日本郵便. 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “郵便番号（大西町）”. 日本郵便. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2018年6月9日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b c “4 新旧町名対照一覧表” (XLS). 岡崎市. 2019年5月26日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。
参考資料
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 有限会社平凡社地方資料センター 編『日本歴史地名体系第23巻 愛知県の地名』平凡社、1981年。ISBN 4-582-49023-9。
- 新編岡崎市史編さん委員会 編『新編岡崎市史 総集編 20』1993年。
関連項目
[編集]外部リンク
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