久後崎町

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久後崎町
—  町名  —
くごさきちょう
東邦ガス岡崎営業所
Flag of Japan.svg 日本
都道府県 Flag of Aichi Prefecture.svg 愛知県
市町村 Flag of Okazaki Aichi.JPG 岡崎市
地区 本庁地区
人口 (2017年8月1日)
 - 計 1,276人
等時帯 JST (UTC+9)
郵便番号 444-0851
市外局番 0564
ナンバープレート 岡崎

久後崎町(くごさきちょう)は愛知県岡崎市本庁地区町名郵便番号は444-0851。

地理[編集]

岡崎市西部、本庁地区では南西に位置する。

小字[編集]

  • 字恵藤(えとう)
  • 字キロ(きろ)
  • 字国崎(くにさき)
  • 字郷西(ごうにし)
  • 字郷東(ごうひがし)
  • 字堤下(つつみした)
  • 字中道(なかみち)
  • 字鳩部屋(はとべや)
  • 字本郷(ほんごう)
  • 字本郷南(ほんごうみなみ)
  • 字三島下(みしました)
  • 字宮下(みやした)
  • 字宮前(みやまえ)
  • 字薮下(やぶした)
  • 字両神(りょうがみ)

歴史[編集]

くごさきむら
久後崎村
廃止日 1889年10月1日
廃止理由 新設合併
上六名村下六名村久後崎村
明大寺村、福島新田 → 三島村
現在の自治体 岡崎市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 愛知県
額田郡
久後崎村役場
所在地 愛知県額田郡久後崎村
 表示 ウィキプロジェクト
萬有製薬岡崎工場跡地。現在はMSD株式会社が管理している。

額田郡久後崎村の一部を前身とする。

久後崎は、古くから「流れ久後」と呼ばれて人の居住に適さないと考えられてきた。1882年には乙川堤防が破れ、死者43名、69村2000戸の浸水被害をもたらした「久後切れ」が生じた[1][2][3]

萬有製薬岡崎工場[編集]

1943年(昭和18年)、万有製薬三龍社の蚕種工場を買収して、久後崎町字恵藤に久後崎工場を、上六名茶の木原(現・上六名3丁目)に上六名工場を設立した。戦時中、久後崎工場はボーフラワー、ネスボサン、バンカインなどを主に製造した。万有製薬は東京市目黒区の3工場を戦災で焼失したため、第2次世界大戦後は岡崎が同社の生産拠点となった。1946年(昭和21年)の全国のペニシリン生産量は2億8,000万単位で、うち1億500万単位が万有製薬の岡崎工場で生産されるほどであった[4][5]。その後、2006年(平成18年)末に岡崎工場は閉鎖された[6]

交通[編集]

道路
鉄道

施設[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 「懇談会資料―2 矢作川の環境について」国土交通省
  2. ^ 「水害と治水事業の沿革」国土交通省
  3. ^ 「久後切れ」消防庁
  4. ^ 『新編 岡崎市史 現代 5』 新編岡崎市史編さん委員会、1985年12月28日、154-155頁。
  5. ^ 『萬有製薬八十五年史』 萬有製薬、2002年7月31日、67-68頁。
  6. ^ “万有薬、岡崎工場など閉鎖/事業再編、300人削減”. 四国新聞. (2005年11月29日). http://www.shikoku-np.co.jp/national/economy/20051129000253 2017年9月17日閲覧。 

参考資料[編集]

  • 『角川日本地名大辞典 23 愛知県』 角川書店、1989年。
  • 『日本歴史地名大系 23 愛知県の地名』 平凡社、1981年。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]