AKIBAカルチャーズ劇場

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AKIBAカルチャーズ劇場
AKIBAカルチャーズZONEの外観
情報
完成 2013年
開館 2013年10月1日
開館公演 AKIBAカルチャーズ劇場オープニングレセプション
収容人員 298人
客席数 220席
(それ以外に立見78人分のスペース)[1]
設備 受付・ドリンクカウンター[2]
用途 アイドルのライブ等[3]
運営 つくばテレビ
所在地 東京都千代田区外神田1-7-6[4]
AKIBAカルチャーズZONE内)
アクセス JR logo (east).svg TX H秋葉原駅電気街口から徒歩4分
G末広町駅3番出口から徒歩5分[4]
公式サイト akibalive.jp

AKIBAカルチャーズ劇場(アキバカルチャーズげきじょう)は、東京秋葉原[5]AKIBAカルチャーズZONEの地下1階にあるライブ劇場である[3]つくばテレビが運営を行っている[3]

概要[編集]

2013年10月1日オープン。オープン当日にはオープニングレセプションが行われ、アップアップガールズ(仮)がミニライブを行ったほか、定期公演を行う予定の3組のアイドルグループが出演した[3]

劇場支配人は鈴木美紗乃。アイドル好きが高じて2010年つくばテレビに入社、同社が運営する「アイドル専門チャンネルPigoo」の番組制作を担当[6]。オープン時より支配人として劇場運営に携わるほか、2014年よりアイドルグループ「ハコイリ♡ムスメ」のプロデュースも担当する[7]

背景[編集]

つくばテレビは2011年7月、秋葉原のアキバ☆ソフマップ1号店にアイドル専用のマップ劇場をオープンさせた[8]が、設備面の問題から同年9月に閉館した[9]

その後、もう一度アイドル専用劇場を秋葉原に作ることを目標とし[10]、当劇場をオープンさせた[11]アキバ総研の見解によると、同劇場は「「マップ劇場」が移転したと見ることもできる」としている[12]

この間、2012年8月には「赤坂GENKI」(赤坂元気劇場。現在は閉鎖)[13]で、2013年2月(一部1月より先行)よりTwinbox AKIHABARAで[14]平日夜のレギュラー公演「PigooLIVE」をスタートさせている。

なお、AKIBAカルチャーズZONEの6階には既に「AKIHABARAバックステージpass[注釈 1]が存在し[11]、周辺地域にもAKB48劇場を始めとして、アイドルのイベントスペースが多数存在しており、ライブイベントが行われている[10]

施設[編集]

客席の収容人数はオープン時は295人[11][15]、2015年現在は298人[1]としている。前方は椅子席(220席)・後方は立見席(78人分)となっており[11]、椅子席の割合が高くなっている[10]。椅子席は椅子から公演中立ち上がることはできない[16]

公演[編集]

平日夕方・夜に行われる下記の定期公演(レギュラー公演)の他、土曜・日曜、平日でも昼間やレギュラー公演の休演時には他のアイドルの公演も行われることがある[11]

「PigooLIVE MEMBERS」という有料の会員組織があり、MEMBERS会員はほとんどの公演で優先予約・優先入場が可能である。

レギュラー公演[編集]

曜日ごとに定期公演を行っているが、休演となる日もある。レギュラー公演はアイドル専門チャンネルPigooで生中継される。ラインアップは3か月毎に変更される[11]

斜字はレギュラー公演以外。同一期間で上下2段に分かれている公演は隔週で出演。
2017年
公演期間 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
1月 - 3月 サンスポアイドルリポーター
「SIR定期公演」
palet・ぷちぱすぽ☆
「palet Tuesday Night with ぷちぱすぽ☆」
ハコイリ♡ムスメ
「ハコイリ♡ムスメ水曜定期公演〜ハコムスペナントレース・2017冬〜」
LinQ
「LinQ再開発プロジェクト」
愛乙女☆DOLL & Luce Twinkle Wink☆
「愛乙女☆DOLL・Luce Twinkle Wink☆合同定期公演「AKIBAカルチャーズでらぶどるーちぇ☆〜ラブリー×トゥインクルの化学反応♡〜」」
すとゅらみっくCHU SS
「すとゅらみっChu SS 定期公演 〜walk around the idol street〜」
虹のコンキスタドール
「レインボウディスコ」

その他の定期公演[編集]

原則として月1回開催。

デビュー直前アイドル5組新人公演〜真夏のシンデレラたち〜[編集]

夏休み期間中、デビューを目指す新人5組が平日昼間に公演を行う。観客動員数と投票(生写真1セット購入につき1票)によるポイントで1位となったグループは10月-12月のレギュラー公演権を獲得。

太字は1位となったグループ
公演期間 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
2014年7月21日 - 8月29日 mImi
「AKIBAカルチャーズ劇場×ダンス」
アモレカリーナ
「AKIBAカルチャーズ劇場×キッズモデル」
ハコイリ♡ムスメ
「AKIBAカルチャーズ劇場×女優志望」
Girls Forever.
「AKIBAカルチャーズ劇場×中二の夏」
アイドルネッサンス
「AKIBAカルチャーズ劇場×名曲ルネッサンス」
2015年7月20日 - 8月28日 ミライスカート
「AKIBAカルチャーズ劇場×京都」
アモレカリーナSWEET
「AKIBAカルチャーズ劇場×第2成長期」
*Sunshine*
「AKIBAカルチャーズ劇場×POP」
ピュアレモン
「AKIBAカルチャーズ劇場×甘酸っぱい初恋の夏」
わーすた
「AKIBAカルチャーズ劇場×KAWAII JAPAN IDOL」
2016年7月18日 - 8月26日 すとゅらみっChu
「AKIBAカルチャーズ劇場×全国選抜メンバーグループ」
パンダみっく
「AKIBAカルチャーズ劇場×全員小学6年生」
@SunCafe
「AKIBAカルチャーズ劇場×放課後アイドルくらぶ」
ONEPIXCEL
「AKIBAカルチャーズ劇場×BLACK OR WHITE」
AIS(アイス)-All Idol Songs-
「AKIBAカルチャーズ劇場×21世紀のアイドルソング」

期間限定ユニット新春特別公演『DreamStage』[編集]

既存のアイドルグループから応募者を募り、オーディションによって選ばれた2つのシャッフルユニットが平日昼間交互に公演を行う。観客動員数とPRポイントシールによるポイントで勝利したグループは、2015年4月より3か月間隔週のライブへの出演、およびアイドル専門チャンネルPigooでのレギュラー番組を獲得[17]

太字は勝利したグループ
公演日 ユニット名 メンバー 備考
2015年2月9日、12日、17日、19日、23日、25日、27日、3月3日、5日 JAPANIMAX! ゆーか(Pimm's)、大友波瑠(リンクス)、KANA(Chu-Z)、ユキノ(WenDee)、白川あやね(じぇるの! コンセプトは「COOL」。YOHEYPaniCrew)プロデュース
2015年2月10日、13日、18日、20日、24日、26日、3月2日、4日、6日 オーガニック(本物) 佐藤麻莉亜(AKIBAカルチャーズ劇場→フィロソフィーのダンス)、針谷早織(じぇるの!)、アイリ(WenDee)、末永みゆDokiDoki☆ドリームキャンパス コンセプトは「SWEET」。ミキティー本物二丁ハロ)プロデュース

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ つんく♂プロデュースのアイドル育成型エンターテイメントカフェ」[11]
  2. ^ 2014年10月以降はiDOL Street定期公演に出演。
  3. ^ プラチナムプロダクションに所属するPASSPO☆prediapaletサンミニッツBAND-MAID®が週替わりで公演)
  4. ^ 2014年10月以降は愛乙女★DOLL定期公演に出演。
  5. ^ a b Luce Twinkle Wink☆、Stella☆Beats、Ange☆Reveの3組のうち2組が出演
  6. ^ 2014年1月から9月まで『PLATINUM SHOW CASE』にて不定期出演していた。
  7. ^ ステップワンに所属するDorothy Little Happy、東京ロケッツ、Happy Dance、mImiが出演
  8. ^ iDOL Streetに所属するSUPER☆GiRLSCheeky ParadeGEM、iDOL Streetストリート生が週替わりで公演を行う

出典[編集]

  1. ^ a b 施設概要”. AKIBAカルチャーズ劇場. 2015年8月17日閲覧。
  2. ^ 入場方法”. AKIBAカルチャーズ劇場. 2013年10月2日閲覧。
  3. ^ a b c d AKIBAカルチャーズ劇場オープン!アプガ初陣飾る”. ナタリー. ナターシャ (2013年10月2日). 2013年10月2日閲覧。
  4. ^ a b アクセス”. AKIBAカルチャーズ劇場. 2013年10月2日閲覧。
  5. ^ アイドル文化を世界へ発信 秋葉原に新劇場、1日開業”. 日本経済新聞 (2013年10月1日). 2013年10月2日閲覧。
  6. ^ 週刊トラベルジャーナル2013年11月11日号「ニッポン繁盛記 VOL.61」(トラベルジャーナル)
  7. ^ 南波一海のルッキン・フォー・ザ・パーフェクト・ソング「負けて、もう一度がんばろう」ハコイリムスメ スタッフインタビュー 前編”. LoGiRL (2015年7月10日). 2015年8月17日閲覧。
  8. ^ 秋葉原に新たなアイドル専用劇場が誕生!東京女子流らが毎日ライブ”. GirlsNews. レゾリューション (2011年7月1日). 2013年10月6日閲覧。
  9. ^ 【マップ劇場公演に関するお知らせ】”. アップアップガールズ(仮)オフィシャルブログPowered by Ameba (2011年9月13日). 2013年10月6日閲覧。
  10. ^ a b c d アキバに「AKIBAカルチャーズ劇場」がついにオープン! アップアップガールズ(仮)が「歴史に残るような勢いのある熱いライブをしたい」と宣言!”. GirlsNews (2013年10月2日). 2013年10月2日閲覧。
  11. ^ a b c d e f g 秋葉原に新たなアイドルの聖地が誕生! 295人収容の「AKIBAカルチャーズ劇場」がオープン!!”. webザテレビジョン. KADOKAWA (2013年10月2日). 2013年10月2日閲覧。
  12. ^ 「AKIBAカルチャーズ劇場」、10月にオープン! 秋葉原最大級となる定員295名の劇場”. アキバ総研 (2013年9月26日). 2013年10月2日閲覧。
  13. ^ “赤坂に、平日限定のアイドルライブ専用劇場が誕生!”. GirlsNews. (2012年8月10日). http://www.girlsnews.tv/notice/59072 2015年8月17日閲覧。 
  14. ^ “ライブハウス「TwinBox AKIHABARA」でアイドルのレギュラー公演が2013年2月スタート – 平日限定で日替りライブ”. 秋葉原新聞 (東京メディア経済情報). (2013年1月3日). http://www.akibun.info/index.php/archives/16514 2015年8月17日閲覧。 
  15. ^ アプガ、「AKIBA カルチャーズ劇場」に登場”. SANSPO.COM. 産業経済新聞社 (2013年10月2日). 2013年10月2日閲覧。
  16. ^ 入場方法 / 規約”. AKIBAカルチャーズ劇場. 2015年5月28日閲覧。
  17. ^ “JAPANIMAX!とオーガニック(本物)の1か月。夢の先に見たものは?”. idolbox. (2015年3月26日). http://idolbox.jp/reports/detail/30 2015年5月28日閲覧。 

外部リンク[編集]

座標: 北緯35度41分58.2秒 東経139度46分13.4秒