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12歳の文学賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

12歳の文学賞(12さいのぶんがくしょう)は、小学館が主催する文学賞である。近年低年齢でデビューする小説家が増えたことを受け、応募者を「締め切り時に満12歳以下の小学生」に絞って2006年に開始された。第3回(2008年)より「ハガキ小説部門」が設けられた。

2017年12歳の文学賞が小学校を卒業する「12歳」を迎えるのを機に区切りをつけるために、2017年度が最後の募集になることが公式サイトで発表された[1]

審査員

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特別審査員(第1回(2006年) - 第4回(2009年))

各賞の名称と賞品

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※各賞の名称と賞品の紹介[2]

小説部門

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  • 大賞:図書カード10万円分、旅行券20万円分、賞状、学年誌掲載[注 1]
  • 優秀賞:図書カード10万円分、賞状[注 2]
  • 特別審査員賞:図書カード7万円分、副賞、賞状[注 3]
  • 審査員特別賞:図書カード5万円分、賞状[注 4]
  • 読売新聞社賞:図書カード3万円分、Kindle Fire HD8、賞状[注 5]
  • 顧問賞:図書カード3000円分、顧問の著書、賞状[注 6]
  • 佳作:図書カード5000円分、賞状[注 7]
  • 奨励賞:図書カード1000円分、賞状[注 8]
  • 各都道府県でいちばん!賞:小学館特製図書カード500円分、ミニ賞状[注 9]

ハガキ小説部門

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  • 大賞:図書カード3万円分+ニンテンドーDSソフト5本、学年誌掲載[注 10]
  • 優秀賞:図書カード1万円分+玩具券1万円分[注 11]
  • 審査員特別賞:図書カード1万円分[注 12]
  • 読売新聞社賞:図書カード5000円分
  • 佳作:図書カード3000円分
  • 奨励賞:図書カード1000円分
  • 各都道府県でいちばん!賞:小学館特製図書カード500円分、ミニ賞状[注 13]

受賞作

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第1回から第10回

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第1回(2006年)

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  • 大賞
    • 「月のさかな」 追本 葵[3]
    • 「『明太子王国』と『たらこ王国』」 井上 薫[3]
  • 優秀賞
    • 「駆除屋とブタ」 ディセーン留根千代[3]
  • 上戸彩賞(特別審査員賞)
    • 「夏時計」 古賀けいと[3]
  • 佳作
    • 「オトナの人へ」 水鳥舞美[3]
    • 「ジャンの冒険」 北村夏海[3]
    • 「夕日の丘に」 竹生修平[3]
    • 「けやきの木の枝」 蔵方杏奈[3]
  • 奨励賞
    • 「モンスターレンタル株式会社」 水村清大[3]
    • 「記憶の恐怖」 谷山恭子[3]
    • 「自然学校はつらいよ」 島崎まりん[3]
    • 「癒えない傷」 宮内 萌[3]
    • 「なんちゃって童話」 藤岡友香[3]
    • 「時が丘ゆきでひとりになれば」 金子彩乃[3]
    • 「『なぜか?りのちゃん』シリーズ」 本橋りの[3]
    • 「さよならの温度」 軽部優海[3]
    • 「バンダナ兄弟、サルつかまえるの旅」 小野寺 恵[3]
  • 努力賞
    • 「ブランコのあるおうちから」 近藤美奈子[3]
    • 「僕等のあの日あの約束」 吉村南菜[3]
    • 「賊活」 木下 茜[3]
    • 「半分に折れたえんぴつ」 朝井景子[3]
    • 「水音小学校~悲しみの涙たまる季節~」 小澤里美[3]
    • 「三人の女の子」 小林可奈[3]
    • 「千夏の旅」 近藤徳子[3]

第2回(2007年)

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  • 大賞
    • 「ヘチマと僕と、そしてハヤ」 三船恭太郎[4][注 14]
  • 優秀賞
    • 「だれ?」 海老沢文哉[4]
  • 堀北真希賞(特別審査員賞)
    • 「夢羊」 川上千尋[4]
  • 審査員特別賞
    • あさのあつこ賞:「蒼い瞳」 林 慧子[4]
    • 伊藤たかみ賞:「ふしぎな町のまっかなもみじ」 山田萌々[4]
    • 西原理恵子賞:「桜街道」 渡辺貞子[4]
    • 樋口裕一賞:「ゴーストタワー」 久永蒼真・土井洸太・松浦央和[4]
    • 事務局顧問・宮川俊彦賞:「斑」 竹沢紫帆[4]
    • 応援隊長・よゐこ賞:「八十四円のライター」 木下真一[4]
  • 佳作
    • 「痒み」岩田 園[4]
    • 「イライラ小学生」 高橋瑛理[4]
    • 「かくれんぼの裏」 渡邉 彩[4]
    • 「アダムとイヴに幸せを。」 宮崎恵実[4]
  • 奨励賞
    • 「うそつき母さん」 三宅真由佳[4]
    • 「消えた丘」 中村桃子[4]
    • 「小谷の夏」 中西和昌[4]
    • 「さくら」 高須賀 澪[4]
    • 「白い掌 赤い傘」 岩田 園[4]
    • 「算数士宮殿」 高遠美貴子[4]
    • 「しあわせはすぐそばに」 東條真有[4]
    • 「太陽のカケラ」 井田彩海[4]
    • 「月という名の瞳」 吉田 栞[4]
    • 「羽のパスポート」 相見 黎[4]

第3回(2008年)

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  • 小説部門
    • 大賞
      • 「陽射し」中石 海[5]
    • 優秀賞
      • 「恵比寿様から届いた手紙」 小林宏暢[5]
      • 「小っちゃなヒーロー」 上田風登[5]
    • 中川翔子賞(特別審査員賞)
      • 「わたくしはねこですわ」 金子朱里[5]
    • 審査員特別賞
      • あさのあつこ賞:「守護神の品格」 田口達大[5]
      • 西原理恵子賞:「自分は自分でいいんだ」 村松美悠加[5]
      • 樋口裕一賞:「ぼーずは今日もたんしゃに乗る」 米沢歩佳[5]
      • 事務局顧問・宮川俊彦賞:「キノコの呪い」 佐藤そのみ[5]
      • ビースタイル賞:「空」 成田昌代[5]
      • ファミリー・トレーナー賞:「Road」 今村真珠美[5]
    • 佳作
      • 「ナナとリンリン草~ひみつのカギ~」 中野天音[5]
      • 「へびいちごの森」 小酒部沙織 [5]
      • 「マグロてんごく」 高橋瑛理[5]
      • 「3day friend」 伊藤ひかり[5]
    • 奨励賞
      • 「厚のアクアリウム」 杉本海里[5]
      • 「アーモンドと光の無い世界」 江口青空[5]
      • 「神と秘密」 及川優夏[5]
      • 「桜国語辞典」 宮井紅於[5]
      • 「幸せの猫」 比嘉一加里[5]
      • 「太陽よ、永遠なれ」 水野亜紀[5]
      • 「未来と今と過去」 阿部美月[5]
      • 「夢売りの駄菓子屋」 馬場智美[5]
      • 「飴玉長者」 岩井円佳[5]
      • 「おならでとんでくけんたくん」 人見朋花[5]
  • ハガキ小説部門
    • 優秀賞
      • 「運命決定塔」 棚田莉加[5]
      • 「たからくじ」 久保志織[5]
    • 審査員特別賞
      • あさのあつこ賞:「タイムスリップ」 勢川蒼馬[5]
      • 西原理恵子賞:「あさ・ひる・ばん 家出」 山本浩二[5]
      • 樋口裕一賞:「きっと言える」 田口達大[5]
      • 事務局顧問・宮川俊彦賞:「すてねこニャオン」 大竹優香[5]
    • 佳作
      • 「さるも木から…」 佐藤真由香[5]
      • 「夏のおたずね風」 東山ことり[5]
      • 「TV」 中江 葵[5]
      • 「古いピアノ」 北川はるか[5]
      • 「ブラックホール」 四戸汐里[5]
    • 奨励賞
      • 「あっ、やばい」 江口 竣[5]
      • 「クマの着ぐるみ」 高野那奈[5]
      • 「勇者の毎日」 百瀬優香[5]
      • 「夏子さん」 櫻井奈美[5]
      • 「写真」 水谷光祐[5]
      • 「りんね」 水野蒼歌[5]
      • 「大人」 根間大治[5]
      • 「しあさって」 福田芳楠[5]

第4回(2009年)

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  • 小説部門
    • 大賞
      • 「もちた」 宮井紅於[6]
    • 優秀賞
      • 「ストップウォッチ物語」 渡邊道輝[6]
      • 「はけん小学生」 池田 史・劉 絹子(合作)[6]
      • 「MONOKOとボク」 田口大貴[6]
    • ベッキー賞(特別審査員賞)
      • 「大親友」 大久保咲希[6]
    • 審査員特別賞
      • あさのあつこ賞:「俺は座布団」 矢野愛佳[6]
      • 石田衣良賞:「春の訪れ」 根本大輝[6]
      • 西原理恵子賞:「その闇、いただきます」 友坂幸詠[6]
      • 樋口裕一賞:「ミス・ホームズ 夏色のメモリー」 本田美なつ[6]
      • 事務局顧問・宮川俊彦賞:「暴れん坊のサンタクロース」 福田遼太[6]
    • 佳作
      • 「うらモモ伝説」 石井紀大[6]
      • 「おれをひろえ」 五十棲叶子[6]
      • 「雫の涙」 井谷 舞[6]
    • 奨励賞
      • 「偉大なる作家先生」 倉坂悠子[6]
      • 「ガラスの破片」 越智小夏[6]
      • 「記憶の花」 矢野莉音[6]
      • 「神秘の国へようこそ!~あなたもきっと旅に出かける~」 橋本 密[6]
      • 「夏の冒険」 倉又寛弥[6]
      • 「ナツノユメカナ」 岡本花梨[6]
      • 「野原の小石に願いを」 櫻井奈美[6]
      • 「花物語」 野崎慈子[6]
      • 「ぼく達ネコの大冒険」 福澤佳奈[6]
      • 「☆から生まれたまじょ」 小酒部沙織[6]
      • 「眼の中に青空」 神野貴司[6]
  • ハガキ小説部門
    • 大賞
      • 「成長のキンめだる」 淵川元晴[6]
    • 優秀賞
      • 「ふしぎな石」 鈴木知良[6]
      • 「ぼくは百円玉」 林 駿太郎[6]
    • 審査員特別賞
      • あさのあつこ賞:「いかそうめん」 勢川玄樹[6]
      • 石田衣良賞:「脳内洗濯機」 渡辺彩子[6]
      • 西原理恵子賞:「お母さん」 山田みず穂[6]
      • 樋口裕一賞:「エンドレス桃太郎」 足立雄亮[6]
      • 事務局顧問・宮川俊彦賞:「ヘビ」 金沢早季[6]
    • 佳作
      • 「ナイス!スマイル」 石 悠奈[6]
      • 「実際の天国」 常盤健太[6]
      • 「もしかしてぼくも?」 近藤沙彩[6]
      • 「けしゴム ラーメン」 小笠原義弘[6]
    • 奨励賞
      • 「人間=さる!?」 三井歩美[6]
      • 「ぼくはたぬきです」 山崎千寿子[6]
      • 「れいぞう庫の一年日記」 小林 伶[6]
      • 「猫」「玉子焼き」 中村瑠南[6]
      • 「あるひの夜…」 吉沼実希[6] 
      • 「道草」 坂井泰法[6]
      • 「おじいさんとおばあさん」「冬しょうぐんVS太陽」 常盤健太[6]
      • 「究極の選択~元・人魚ひめの選択~」 吉崎和香[6] 
      • 「山田くんは、速いよ」 原田拓実[6]

第5回(2010年)

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  • 小説部門
    • 大賞
      • 「前の店より」 廣瀬楽人[7]
    • 優秀賞
      • 「ぼくのしっぽ」 黒岩真央[7]
      • 「インド糞闘記」 淵川元晴[7]
    • 審査員特別賞
      • あさのあつこ賞:「はしご」 廣田菜穂[7]
      • 石田衣良賞:「連想ゲーム ~ツムギビト~」 白藤こなつ[7]
      • 西原理恵子賞:「給食工場」 壬生菜々佳[7]
      • 樋口裕一賞:「ミレ」 工藤みのり[7]
      • 事務局顧問・宮川俊彦賞:「Dear Mother」 藤木優佳[7]
    • 佳作
      • 「スミレ」 阿部菜月[7]
      • 「ある博士の とんでもない発明品」 石井杏奈[7]
      • 「僕の失敗」 林 千翼子[7]
      • 「“思い”の国のセイナ」 近藤里莉[7]
      • 「プレゼント」 高橋結愛[7]
      • 「草原の風」「デジタル時計」 城内 嶺[7]
      • 「楽園」 井上裕香[7]
    • 奨励賞
      • 「うでうでロボット」 竹内紫保[7]
      • 「めざせ、トップ!」 鬼澤英里[7]
      • 「戦争 -あの日のコト-」 櫻井海月[7]
      • 「虹のふもとで」 藤守 麗[7]
      • 「まっかなゾウはトレードマーク」 宮崎あかね[7]
  • ハガキ小説部門
    • 大賞
      • 「不良コアラ」 爲國彩夏[7]
    • 優秀賞
      • 「わるいゆめ」 重光喜心[7]
    • 審査員特別賞
      • あさのあつこ賞:「ええことあるで」 松田菜摘[7]
      • 石田衣良賞:「完ぺきな人生」 柳内富有[7]
      • 西原理恵子賞:「オヤジギャグ」 実倉啓介[7]
      • 樋口裕一賞:「栄養」 安田勇斗[7]
      • 事務局顧問・宮川俊彦賞:「昔の私」 藤守 麗[7]
    • 佳作
      • 「オムの中」 伊藤悦矢[7]
      • 「ほくろとしみ子」 黒崎まど香[7]
      • 「富士山」 中村瑠南[7] 
    • 奨励賞
      • 「(タイトルなし)」 向末菜美[7]
      • 「ぼくは「A」。」 八品舞子[7]
      • 「本当の宇宙人」 土田桃子[7]
      • 「にがてなヤツ」 池田遥音[7]
      • 「空からもずくがふってきた!?」 中村萌花 [7]
      • 「きけんなきゃロットケーキ」 杉本愛利紗[7]
      • 「バカ家族」 ホヴィ有菜[7]

第6回(2011年)

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  • 小説部門
    • 大賞
      • 「レンタルキャット」 工藤みのり[8]
    • 優秀賞
      • 「この地図を消去せよ」 久世禄太[8]
      • 「かくれんぼクラブ」 前田慈乃[8]
    • 審査員特別賞
      • あさのあつこ賞:「とても小さな世界」 鈴木小太郎[8]
      • 石田衣良賞:「~サカナ帝国~」 井手花美[8]
      • 西原理恵子賞:「鼻毛と小人と女の子」 桜糀乃々子[8]
      • 樋口裕一賞:「じいちゃんが…」 小林 陸[8]
      • 事務局顧問・宮川俊彦賞:「ダイエット」 井手花美[8]
    • 佳作
      • 「エンジェルショー 黄色四葉」「Jewelry of a curse」 花野 夢[8]
    • 奨励賞
      • 「残酷な宇宙人<周卓毅の小説集>」 周 卓毅[8]
      • 「炎の夢」 伊関亜美[8]
      • 「ペンギン偉人伝」 甲 慎平[8]
      • 「本の中の物語」 志村朋香[8]
      • 「朝顔の君」 辻本大地[8]
      • 「catと欲望」 花野 夢[8]
  • ハガキ小説部門
    • 大賞
      • 「けんか」 伊藤悦矢[8]
      • 「だんまり」 髙野 涼[8]
      • 「すねに毛がはえた!」 堀田 煕[8]
    • 優秀賞
      • 「世界で一番家の中を知るシーサー」 高木悠平[8]
    • 審査員特別賞
      • あさのあつこ賞:「海のなま子」 林 愛理[8]
      • 石田衣良賞:「インコが有名」 坂田一真[8]
      • 西原理恵子賞
        • 「(タイトルなし)」 中川結翔[8]
        • 「しばかり」 舩越 海[8]
      • 樋口裕一賞:「土の中」 渡部桃子[8]
      • 事務局顧問・宮川俊彦賞:「宝もの」 岩岡泰人[8]
    • 佳作
      • 「まさか!」 坂上ボードマン幸[8]
      • 「がんばれ二千円さつくん」 市川周志[8]
      • 「おじいちゃんはがい国人」 永屋光希[8]
      • 「おたんじょう日プレゼント」 吉田愛咲[8]
      • 「ぼくのゆめ」 新城智己[8]
      • 「ぼくの気づかい」 田村 旭[8]
    • 奨励賞
      • 「テストのすごろく」 溝口理紗[8]
      • 「ねえねえ」 渡辺和花[8]
      • 「弟」 吉田珠子[8]
      • 「ん」 飯塚ひかり[8]
      • 「夏トモ」 植竹希光[8]
      • 「今、俺はここにいる」 西村真理子[8]
      • 「サンキュー」 岩本早耶香[8]
      • 「身長」 山崎里穂[8]
      • 「しゃべる文房具」 美濃島乙葉[8]
      • 「タマゴ」 山本幸菜[8]
      • 「一分」 北村美侑[8]
      • 「太陽せんたい太っているんじゃ-」 村上大樹[8]
      • 「雪のようなティッシュ」 池内晃登[8]
      • 「ぼくの花火」 三宅 諒[8]
      • 「ぼくがろぼっと?」 重光喜心[8]
      • 「鹿の群れ」 小野彩花[8]
      • 「方言小学校」 薄井愛真[8]
      • 「鳥のたまご」 ストーンソフィア[8]
      • 「卵のタクシー」 古屋千優[8]

第7回(2012年)

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  • 小説部門
    • 大賞
      • 「人形」 西堀凜華[9]
    • 優秀賞
      • 「コミック・トラブル」 松崎成穂[9]
      • 「くもの糸その後」 仲川晴斐[9]
    • 審査員特別賞
      • あさのあつこ賞:「とある梅干、エリザベスの物語」 西田 咲[9]
      • 石田衣良賞:「僕と不思議な望遠鏡」 石本紫野[9]
      • 樋口裕一賞:「寄生人の生活」 飯沼 優[9]
      • 読売新聞社賞:「クロ」 藤田めい[9]
      • 事務局顧問・宮川俊彦賞:「おとぎ話集」 村井泰子[9]
    • 佳作
      • 「グランドピアノと校長先生の動かない右手」 桜糀瑚子[9]
      • 「幸せバスは異世界行き」 石橋幸音[9]
      • 「走れ!僕らの明日へ」 近藤沙紀[9]
    • 奨励賞
      • 「さっちゃん」 藤田めい[9]
      • 「EDEN -飛べない蝶-」 青山美波[9]
      • 「またあう日まで」 久保田凪沙[9]
      • 「なんでもチケット」 吉沢菜央[9]
      • 「インセクトセイバー/ 0」 安西達紀[9]
      • 「小さな贈り物」 加藤 栞[9]
      • 「一太朗の詩」 本田麻紘[9]
      • 「魔法の国のアリス」 島田晴海[9]
  • ハガキ小説部門
    • 大賞
      • 「黒いTシャツ」 宮川日代香[9]
      • 「かっこええドライバー」 谷本和祐子[9]
    • 優秀賞
      • 「一瞬」 中畑光貴[9]
      • 「あじのひらき」 山本妃菜[9]
      • 「トイレットペーパー」 竹中祥真[9]
      • 「ちょっぴりきらいなトマト」 池内晃登[9]
    • 審査員特別賞
      • あさのあつこ賞:「どっちなの?」 伊藤悦矢[9]
      • 石田衣良賞:「お父さん」 柳堀光太朗[9]
      • 西原理恵子賞:「何人だろう?」 川崎実玲[9]
      • 樋口裕一賞:「風」 平野真菜[9]
      • 読売新聞社賞:「おれのへそ」 柳澤孝平[9]
      • 事務局顧問・宮川俊彦賞:「真夜中の味」 亀田東生子[9]
    • 佳作
      • 「仲良くなれる石」 横溝麻志穂[9]
      • 「ネコの歯に虫歯ができた!?」 土川美璃[9]
      • 「1回何回ドアを開る?」 二階堂瑞穂[9]
      • 「リアル浦島太郎」 仲川晴斐[9]
      • 「太陽のきもち」 高木 愛[9]
      • 「くつした1年日記!」 蓑田海衣菜[9] 
      • 「COCOの日常」 中岡 想[9]
      • 「July 4th」 緒方茂寅[9]
    • 奨励賞
      • 「やさしい星」 荒井心愛[9]
      • 「カレーはナンかごはんか」 中江昴瑠[9]
      • 「ゴリラ先生のうんどう会」 安藤緋色[9]
      • 「音を食べた」 近藤慶典[9]
      • 「桃太郎」 早川 碵[9]
      • 「ロボット」 松村風和[9]
      • 「兄弟」 高橋広樹[9]
      • 「一つのわくせい」 山本姫奈[9]
      • 「イチローのうった ホームラン」 安藤 隼[9]
      • 「チーター」 石渕さくら[9]
      • 「まい日 たん生日」 丹羽景都[9]
      • 「おとなになったら」 野田ありさ[9]
      • 「ほ習校の日」 リチャーズ沙那[9]

第8回(2013年)

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  • 小説部門
    • 大賞
      • 「Dランドは遠い」 鈴木るりか[10]
      • 「ジョージとジョセフィーンとフィービィースペンサースミス そして彼らの庭と冒険」 中濱ひびき[10]
    • 優秀賞
      • 「悲しみの竜」 中野千鶴[10]
    • 審査員特別賞
      • あさのあつこ賞 : 「王さま歩きましょう」 遠藤萌花[10]
      • 石田衣良賞 : 「つながり」 吉田涼花[10]
      • 西原理恵子賞 : 「その一瞬がいやでして」 逸見野々花[10]
      • 読売新聞社賞 : 「またたびバスツアーへようこそ」 森次柚衣[10]
      • 事務局顧問・宮川俊彦賞 : 「キュウリが好きなカッパの話」 野呂翔太[10]
    • 佳作
      • 「おばあちゃんと梅の木」 桜糀瑚子[10]
      • 「鬼宿者」 吉田陽向子[10]
      • 「懐中時計」 小倉綺乃[10]
    • 奨励賞
      • 「箱」 井上成望[10]
      • 「道化師」 川上咲月[10]
      • 「リピート」 小野緋万里[10]
      • 「私の見ていた世界」 菅原紀乃[10]
      • 「俺はメダカ」 福王悠星[10]
  • ハガキ小説部門
    • 大賞
      • 「ぼったくり」 高野 涼[10]
      • 「けいたい」 三好なつ実[10]
    • 優秀賞
      • 「目薬」 加藤希望[10]
      • 「おとうと」 鈴木千咲[10]
    • 審査員特別賞
      • あさのあつこ賞:「ばーばと私が入れかわったら」 西川さくら[10]
      • 石田衣良賞:「宿大」 エリソン悠佑[10]
      • 西原理恵子賞:「紫と青い象」 鈴木 匠[10]
      • 読売新聞社賞:「おやこうこう」 福岡はる[10]
      • 事務局顧問・宮川俊彦賞:「ぼう人間のひとりごと」 柴野佑太[10]
    • 佳作
      • 「四色ボールペン」 加藤希織[10]
      • 「世界でいちばんかしこいのは…」 鯨岡明里[10]
      • 「GPS」 山本祐喜[10]
      • 「ニョロニョロ」 中 優歩[10]
    • 奨励賞
      • 「お姫様」 井上真都[10]
      • 「なりたい。なりたい。」 菊池莉永[10]
      • 「夏の空」 鯨岡明里[10]
      • 「あ」 田村 薫[10]
      • 「不良児童」 寺尾達樹[10]
      • 「雪ダルマ」 鈴木陽茉莉[10]
      • 「そうじきとごみ箱の兄弟」 野間玄太[10]
      • 「ばかな目医者と患者」 新井晴文[10]
      • 「ふと、気付いた」 松岡利明[10]
      • 「私の弟」 オハス・れいな[10]
      • 「日本にいきたいな。」 ホウツ・ジュリアン[10]

第9回(2014年)

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  • 小説部門
    • 大賞
      • 「マイワールド」 鈴木るりか[11]
    • 優秀賞
      • 「うさぎの瞳」 中濱ひびき[11]
      • 「ベッディさんは何を見たのか? 愛 運命、信頼と裏切り、そして強くなること、死ぬほど辛い事が人を強くする」 中濱ひびき[11]
    • 審査員特別賞
      • あさのあつこ賞:「蚊の手術」 高野 涼[11]
      • 石田衣良賞:「「親友」と「恋人」の間」 鈴木若葉[11]
      • 西原理恵子賞:「ヒーロー」 鳥海帆乃花[11]
      • 読売新聞社賞:「ノエル・マジック」 寺田七海[11]
    • 佳作
      • 「風のなかのウルフ」 吉沢すず[11]
      • 「カマキリの不思議な一生」 小林開輝[11]
      • 「かたつむり電力会社」 渡邉瑞紀[11]
    • 奨励賞
      • 「人生ループ」 北岡 萌[11]
      • 「きなこあげぱん」 田中優希[11]
      • 「夕日」 市原瑞季[11]
  • ハガキ小説部門
    • 大賞
      • 「次の日消しゴム」 重光絆花[11]
    • 優秀賞
      • 「ごみばこ」 浅原志帆[11]
      • 「金魚が死んだ日」 薄井愛真[11]
    • 審査員特別賞
      • あさのあつこ賞:「五百円」 高島起八[11]
      • 石田衣良賞:「出ちゃった」 亀田剛志[11]
      • 西原理恵子賞:「わがまま」 根間心菜[11]
      • 読売新聞社賞:「完ぺき」 花城 想[11]
    • 佳作
      • 「わけあり物件」 高野 涼[11]
      • 「植物と動物」 長谷千波矢[11]
      • 「ぼくは、半分日本人、半分アメリカ人。」 ウィルコクセン朝彦[11]
    • 奨励賞
      • 「消しゴムの人生」 武田葉月[11]
      • 「まるつけ」 大武美南[11]
      • 「おそろしい発明品」 石本茉優[11]
      • 「白が」 山本千景[11]
      • 「わが家の躾」 島田凪紗[11]
      • 「ろてんぶろ」 東 諒太郎[11]
      • 「百の顔」 原田伊織[11]

第10回(2015年)

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  • 小説部門
    • 大賞
    • 優秀賞
      • 「くも ものがたり」 原 琴音[12]
    • 審査員特別賞
      • あさのあつこ賞:「見習い動物 ユイ ~金色の糸の友達~」 井上睦美[12]
      • 石田衣良賞:「らん・ラン・RUN!」 河内千歳[12]
      • 西原理恵子賞:「僕の犬日記」 中川一樹[12]
      • 読売新聞社賞:「100cmのお母さん」 漆間虹美[12]
    • 佳作
      • 「夜明けの冒険者たち」 寺田七海[12]
      • 「舞妓物語」 荒井心愛[12]
      • 「歌川と私の夏」 茂澄 綾[12]
    • 奨励賞
      • 「きのこねこ」 高田 晴[12]
      • 「げたばこ物語」 遠藤萌花[12]
      • 「バトン」 黒田結衣[12]
      • 「チョウの舞」 寺田 鼓[12]
  • ハガキ小説部門
    • 大賞
      • 「小人とお父さんの行方」 小山美紅[13]
    • 優秀賞
      • 「雲の気持ち」 榎本太一[13]
    • 審査員特別賞
      • あさのあつこ賞:「うら切ったインコ」 重光絆花[13]
      • 石田衣良賞:「月のみがき方」 山際みのり[13]
      • 西原理恵子賞:「うんちくん」 山田理俐花[13]
      • 読売新聞社賞:「虹色」 楠瀬恵美[13]
    • 佳作
      • 「わたしのへんなロボット」 松本瑞生[13]
      • 「変なおばさん」 溝口凛果[13]
      • 「白内しょうの良し悪し」 スナイダー快[13]
      • 「あくびはうつる」 重田夏歩[13]
    • 奨励賞
      • 「ボケ」 古谷 櫂[13]
      • 「たん生日プレゼント」 石川朱里[13]
      • 「わたしは。」 浜道美咲[13]
      • 「鼻の穴」 瀧澤玲衣[13]

第11回から第12回

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第11回(2016年)

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  • 小説部門
    • 大賞
      • 「天敵の攻略法」 河内千歳[14]
    • 優秀賞
      • 「ワライ・クエスト」 寺田七海[14]
      • 「ヒナステラのクラシック」 日向開紀[14]
    • 審査員特別賞
      • あさのあつこ賞:「胃の中のしじみ、行き着く先を知らず」 山本千尋[14]
      • 石田衣良賞:「はじめての恋の話」 河内千歳[14]
      • 西原理恵子賞:「足くさ物語」 島田 藍[14]
      • 読売新聞社賞:「スミレさんの恋」 渡邉瑞紀[14]
    • 佳作
      • 「星影ボイス」 荒井心愛[14]
      • 「運命図書館」 古賀プラウズ水伽月[14]
      • 「ねずみ三兄弟の引っこし」 山口夏輝[14] 
    • 奨励賞
      • 「メール」 黒須真彩[14]
      • 「AIと人間」 関 玲乃[14]
      • 「金魚」 村上大空[14]
      • 「あっくんヒーロー」 渡辺心暖[14]
  • ハガキ小説部門
    • 大賞
      • 「パパ」 小渡風花[15]
    • 優秀賞
      • 「いきている しょうこ」 鳥嶋明衣[15]
      • 「3位」 沼尾草介[15]
    • 審査員特別賞
      • あさのあつこ賞:「かりものきょうそう」 加藤紗綾[15]
      • 石田衣良賞:「妹がいたら」 菱沼里佳[15]
      • 西原理恵子賞:「こんどこそ」 田中 聡[15]
      • 読売新聞社賞:「ポチ」 伊藤裕里[15]
    • 佳作
      • 「悪魔との取引」 高田淳平[15] 
      • 「ヘンな頭」 西飯健太[15]
    • 奨励賞
      • 「トマ太郎の金のヘタ」 山本陽菜[15]
      • 「トリプルリレー」 坂東拓馬[15]

第12回(2017年)

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  • 小説部門
    • 大賞
      • 「パピ」 山岸十和[16]
    • 優秀賞
      • 「左側を決して見せない男」 平岡美紗姫[16]
    • 審査員特別賞
      • あさのあつこ賞:「ぼくの家出大作せん」 和田篤泰[16]
      • 石田衣良賞:「選ばれた男」 山下拓人[16]
      • 西原理恵子賞:「雨の想い出」 藤本杏里紗[16]
      • 読売新聞社賞:「三年前に起きたある失踪事件の真相」 日向開紀[16]
    • 佳作
      • 「私と彼女」 木村 芽[16]
      • 「シルエット」 村瀬陽奈[16]
      • 「コッツウォルズの街から」 俵 南風[16]
    • 奨励賞
      • 「動物と妖怪の競奏曲」 竹村柑太[16]
      • 「Starlight Song」 渕上きらら[16]
      • 「あいつとオレと」 石井幸音[16]
      • 「LINK」 三好英絵[16]
  • ハガキ小説部門
    • 大賞
      • 「11歳」 沼尾草介[16]
    • 優秀賞
      • 「かぐや姫のしつもん」 阪田 紬[16]
    • 審査員特別賞
      • あさのあつこ賞:「いやみなロボット」 高田淳平[16]
      • 石田衣良賞:「あこがれ」 崎門大晃[16]
      • 西原理恵子賞:「今日の気もち」 髙島珠子[16]
      • 読売新聞社賞:「お母さんの口ぐせ」 近藤美文[16]
    • 佳作
      • 「けいろうの日」 小川桃果[16]
      • 「テロ」 伊藤胡春[16]
      • 「戦争と平和」 長野 葵[16]
    • 奨励賞
      • 「幸運にみえた不運」 大髙陽子[16]
      • 「待つこと3分…」 水野敦貴[16]
      • 「パンツの知られざる物がたり」 岩谷泉希[16]
      • 「さいごの地球」 橋本昴典[16]
      • 「友達のしょう会」 岸 虎呂磨[16]

関連書籍

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  • 『12歳の文学』小学館、2007年3月、272p
  • 『12歳の文学 (第2集) 小学生作家が紡ぐ9つの物語』小学館、2008年3月、281p
  • 『12歳の文学(第3集)小学生作家が紡ぐ9つの世界』小学館、2009年3月、299p
  • 『12歳の文学(第4集)すごいぞ、日本の小学生』小学館、2010年3月、395p
  • 『12歳の文学(第5集)』小学館、2011年3月、256p
  • 『12歳の文学(第6集)』小学館、2012年3月、216p
  • 『12歳の文学(第7集)』小学館、2013年3月、160p
  • 『12歳の文学(第8集)』小学館、2014年3月、137p
  • 『12歳の文学(第9集)』小学館、2015年4月、<電子書籍>
  • 『12歳の文学(第10集)』小学館、2016年4月、<電子書籍>
  • 『12歳の文学(第11集)』小学館、2017年4月、<電子書籍>

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 2016年現在は図書カード5万円分+iPad mini4+賞状。
  2. ^ 2016年現在は図書カード3万円分+iPad mini4+賞状。
  3. ^ 2010年以降は実施されていない。
  4. ^ 2016年現在は図書カード3万円分+Kindle Fire HD8+賞状。
  5. ^ 2012年より小説部門・ハガキ小説部門に賞が設置された。賞品は2016年現在のもの。
  6. ^ 顧問・宮川俊彦が2014年5月14日に死去したことに伴い、2014年以降顧問賞は設けられていない。
  7. ^ 2016年現在は図書カード5000円分のみ。
  8. ^ 2016年現在は図書カード1000円分のみ。
  9. ^ 2016年現在、公式サイトでは確認できない。
  10. ^ 2016年現在は図書カード3万円分+賞状。
  11. ^ 2016年現在は図書カード1万円分+賞状。
  12. ^ 2016年現在は図書カード5000円分。
  13. ^ 2016年現在、公式サイトでは確認できない。
  14. ^ 2009年8月、史上初の小学生作家として「12歳の空」でデビュー。
  15. ^ 2017年10月に「さよなら、田中さん」で中学生作家としてデビュー。表紙絵は『12歳の文学賞』で審査員を務めた西原理恵子。

出典

[編集]
  1. ^ 12歳の文学賞 事務局からのメッセージ”. 第12回 12歳の文学賞. 2017年9月14日閲覧。
  2. ^ 12歳の文学賞 賞品紹介”. 12歳の文学賞. 2018年3月16日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x 12歳の文学賞 第一回の受賞作”. 12歳の文学賞. 2018年3月15日閲覧。
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w 12歳の文学賞 第二回の受賞作”. 12歳の文学賞. 2018年3月15日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq 12歳の文学賞 第三回の受賞作”. 2018年3月15日閲覧。
  6. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as 12歳の文学賞 第四回の受賞作”. 12歳の文学賞. 2018年3月15日閲覧。
  7. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak 12歳の文学賞 第五回の受賞作”. 12歳の文学賞. 2018年3月16日閲覧。
  8. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax 12歳の文学賞 第六回の受賞作”. 12歳の文学賞. 2018年3月16日閲覧。
  9. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az 12歳の文学賞 第七回の受賞作”. 12歳の文学賞. 2018年3月16日閲覧。
  10. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an 12歳の文学賞 第八回の受賞作”. 12歳の文学賞. 2018年3月16日閲覧。
  11. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad 12歳の文学賞 第九回の受賞作”. 12歳の文学賞. 2018年3月16日閲覧。
  12. ^ a b c d e f g h i j k l m 第十回 受賞者発表 小説部門”. 12歳の文学賞. 2018年3月16日閲覧。
  13. ^ a b c d e f g h i j k l m n 第十回 受賞者発表 はがき部門”. 12歳の文学賞. 2018年3月16日閲覧。
  14. ^ a b c d e f g h i j k l m n 第11回「12歳の文学賞」受賞者発表 小説部門”. 12歳の文学賞. 2018年3月16日閲覧。
  15. ^ a b c d e f g h i j k 第11回「12歳の文学賞」受賞者発表 はがき部門”. 12歳の文学賞. 2018年3月16日閲覧。
  16. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa 第12回「12歳の文学賞」受賞者発表!”. 第12回「12歳の文学賞」 (2018年3月1日). 2018年3月15日閲覧。

外部リンク

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