関前諸島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
赤地が関前諸島を構成する島。ピンク地は愛媛県、緑地は広島県。青線が安芸灘とびしま海道。黄線及び緑線はその他の架橋。破線は広島県と愛媛県による架橋構想。

関前諸島(せきぜんしょとう)は、岡村島大下島小大下島の3島からなる、瀬戸内海中部の諸島芸予諸島の一部をなし、愛媛県今治市に属する。2005年1月の市町村合併までは3島で越智郡関前村を構成していた。

概要[編集]

今治港の北西約17kmにある。北に広島県の大崎上島、西に大崎下島があり、地理的に広島県に近い。岡村島が中心的な島で、今治市関前支所(旧・関前村役場)がある。岡村島はクロツバメシジミの生息地が存在することで知られる。

岡村港小大下港大下港には、フェリー発着可能な乗り場が整備されている。岡村島安芸灘とびしま海道にて、本州と陸路でつながっている。愛媛県へは直接つながってないため、夜間や荒天時は実に17本もの海上架橋を通過する必要がある。他の2島は離島である。広島県の大崎上島や、愛媛県の大三島への架橋構想がある。