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来島海峡第一大橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
本州側入口
自転車道より撮影

来島海峡第一大橋(くるしまかいきょうだいいちおおはし)は、瀬戸内海来島海峡に架かる吊橋である。来島海峡大橋の1番目の橋として愛媛県今治市大島と同市武志島を結び、しまなみ海道(西瀬戸自動車道、国道317号バイパス)の一部を構成する。3径間2ヒンジ補剛箱桁吊橋

構造

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  • 全長:960m
  • 中央径間:600m
  • 道路構造:第1種3級
  • 設計速度:80km/h(規制速度70km/h)
  • 車線数:4車線
  • 着工:1988年5月15日
  • 供用開始:1999年5月1日

特記事項

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  • 歩行者道、バイク道が併設されている。
  • 風速15mで歩行者道、バイク道(愛媛県道325号今治大三島自転車道線)の通行止め、および自動車専用道路部の2輪通行止めと4輪が50km/h規制となる。
  • 風速25mで自動車専用道路部が通行止めとなる。

外部リンク

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座標: 北緯34度7分31秒 東経133度0分40秒 / 北緯34.12528度 東経133.01111度 / 34.12528; 133.01111