白樺会

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白樺会(しらかばかい)は、創価学会員の看護師免許を所持している者が所属している職業別の人材グループである。 白樺グループとも呼ばれる。

概要[編集]

白樺会(しらかばかい)は、創価学会員の看護師免許を所持している者により構成されており、創価学会の理念や歴史を学び、それらを社会や地域に広げるためにボランティアで活動している。

創価学会の会館などで大きな規模の会合が開催される時に、怪我人や急病人の発生に備えて「救護班」として待機している。会館にはAED(除細動器)も備えられている。

備考[編集]

  • 創価学会には、創価学会員で構成した職業別の人材グループが存在する。創価学会員の医師の有資格者が所属している「ドクター部」や看護師の有資格者が所属している「白樺グループ・白樺会」などの職業別の人材グループがある。

関連項目[編集]

白樺会愛唱歌(世界に広がれ!白樺の心)[編集]