「切石駅」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
|座標 = {{ウィキ座標2段度分秒|35|30|44.47|N|137|48|32.60|E}} |
|||
19行目: | 19行目: | ||
|起点駅 = [[豊橋駅|豊橋]] |
|起点駅 = [[豊橋駅|豊橋]] |
||
|所在地 = [[長野県]][[飯田市]]鼎切石 |
|所在地 = [[長野県]][[飯田市]]鼎切石 |
||
|座標 = {{ウィキ座標2段度分秒|35|30|44.47|N|137|48|32.60|E}} |
|||
|駅構造 = [[地上駅]] |
|駅構造 = [[地上駅]] |
||
|ホーム = 1面1線 |
|ホーム = 1面1線 |
2010年9月9日 (木) 13:41時点における版
切石駅 | |
---|---|
ホーム(2008年8月) | |
きりいし Kiriishi | |
◄鼎 (2.0 km) (1.6 km) 飯田► | |
所在地 | 長野県飯田市鼎切石 |
所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
所属路線 | 飯田線 |
キロ程 | 127.7 km(豊橋起点) |
電報略号 | キリ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
229人/日(降車客含まず) -2007年- |
開業年月日 | 1926年(大正15年)12月17日 |
備考 |
駅員無配置駅 標高:493m |
切石駅(きりいしえき)は、長野県飯田市鼎切石にある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線の駅である。
駅構造
単式ホーム1面1線を持つ地上駅。飯田駅管理の無人駅で駅舎はなく、ホーム上に待合所がある。
半径160mという急曲線外側にホームが設置されているため、停車時には車両とホームの間に隙間ができる。特に車両中央付近のドアから乗降する際には、足もとの注意が必要である。飯田線の中で最も急なホームを持つ駅となっている。
利用状況
乗車人員は以下の通りとなっている。
- 2003年度 - 240人
- 2004年度 - 222人
- 2005年度 - 214人
- 2006年度 - 219人
- 2007年度 - 229人
駅周辺
歴史
- 1926年(大正15年)12月17日 - 伊那電気鉄道の伊那八幡 - 飯田間延伸時に切石停留場として開業。旅客駅。
- 1943年(昭和18年)8月1日 - 伊那電気鉄道線が飯田線の一部として国有化され、国鉄が承継。同時に駅に昇格し、切石駅となる。
- 1954年(昭和29年)12月1日 - 東京都区内の各駅、長野駅を発着する旅客も利用可能となる。
- 1971年(昭和46年)2月1日 - 旅客発着駅の制限を撤廃。同時に無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。