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森沢明夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

森沢 明夫(もりさわ あきお、1969年9月20日[1] - )は、日本作家千葉県船橋市生まれ[1]

人物・来歴

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早稲田大学人間科学部卒業。出版社勤務を経て、フリーに。

2006年、『ラストサムライ 片目のチャンピオン武田幸三』で第17回ミズノスポーツライター賞優秀賞を受賞[2]

小説エッセイ絵本ノンフィクションなど、幅広い分野で活躍している。

作品リスト

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小説

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青森三部作

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その他の作品

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  • 海を抱いたビー玉 甦ったボンネットバスと少年たちの物語(2007年8月 山海堂
  • ラブ & ピーナッツ(2010年9月 徳間書店
    • 【改題】東京タワーが消えるまで(2012年6月 徳間文庫
  • 夏美のホタル(2010年12月 角川書店 / 2014年8月 角川文庫
  • 虹の岬の喫茶店(2011年6月 幻冬舎 / 2013年11月 幻冬舎文庫
  • あなたへ(2012年2月 幻冬舎文庫)[3]
  • 大事なことほど小声でささやく(2013年5月 幻冬舎 / 2015年8月 幻冬舎文庫)
  • ミーコの宝箱(2013年9月 光文社
  • ヒカルの卵(2013年10月 徳間書店 / 2015年12月 徳間文庫)
  • 癒し屋キリコの約束(2014年8月 幻冬舎 / 2015年6月 幻冬舎文庫)
  • きらきら眼鏡(2015年11月 双葉社 / 2018年7月 双葉文庫)
  • エミリの小さな包丁(2016年4月 KADOKAWA/角川書店 / 2019年6月 角川文庫)
  • たまちゃんのおつかい便(2016年6月 実業之日本社)4月 実業之日本社文庫
    • 【改題】かたつむりがやってくる たまちゃんのおつかい便(2019年4月)
  • 失恋バスは謎だらけ(2017年9月 双葉社)
    • 【改題】恋する失恋バスツアー(2020年9月 双葉文庫)
  • キッチン風見鶏(2018年6月 ハルキ文庫
  • 雨上がりの川(2018年10月 幻冬舎 / 2020年12月 幻冬舎文庫)
  • 水曜日の手紙(2018年12月 KADOKAWA / 2021年10月 角川文庫)
  • ぷくぷく(2019年11月 小学館 / 2022年1月 小学館文庫)
  • おいしくて泣くとき(2020年6月 角川春樹事務所 / 2022年5月 ハルキ文庫)
  • 青い孤島(2021年3月 双葉社)
  • 本が紡いだ五つの奇跡(2021年9月 講談社)
  • ロールキャベツ(2023年5月 徳間書店)

ノンフィクション

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エッセイ

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  • 野の花(2002年9月 角川書店)
  • あおぞらビール(2003年7月 オーシャンライフ / 2012年7月 双葉文庫
  • 風の谷のあの人と結婚する方法(2008年8月 幻冬舎) - 須藤元気との共著
  • 渚の旅人1 かもめの熱い吐息(2008年8月 東京地図出版
  • 渚の旅人2 ヒラメのあぶない妄想(2008年8月 東京地図出版)
    • 渚の旅人1 かもめの熱い吐息(2011年9月 幻冬舎文庫) - 上記2冊を1冊にまとめたもの
  • 東京トカイナカ探検隊 ―ぶらりB級街歩き。いざ! 都会のイナカへ(2012年10月 主婦の友社
  • ゆうぞらビール(2014年7月 双葉文庫)
  • 東京湾ぷかぷか探検隊(2017年1月 潮文庫)
  • 森沢カフェ(2020年3月 潮文庫)
  • ごきげんな散歩道(2021年7月 春陽堂書店

絵本

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その他

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メディアミックス

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映画

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テレビドラマ

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ラジオドラマ

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コミカライズ

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脚注

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  1. ^ a b 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.467
  2. ^ 「2006年度 ミズノ スポーツライター賞」受賞者決定』(PDF)(プレスリリース)ミズノ、2007年2月28日https://media.mizuno.com/~/media/Files/zaidan/pdf/writer/writer_2006.pdf?v=058c4d92-73cf-4141-a9d8-8d9f7de44c492021年11月26日閲覧 
  3. ^ 高倉健主演映画の小説版。2012年8月25日公開。
  4. ^ “鈴木杏樹、デビュー24年で映画初主演!”. シネマトゥデイ. (2014年12月17日). https://www.cinematoday.jp/news/N0069028 2014年12月18日閲覧。 
  5. ^ 有村架純、脚本読んで涙…「夏美のホタル」主演決定”. 日刊スポーツ (2015年12月18日). 2015年12月18日閲覧。
  6. ^ 森沢明夫,天沼琴未(インタビュアー:野本由起)「あのベストセラー感動作がマンガに!『虹の岬の喫茶店』」『ダ・ヴィンチ』、2017年10月11日https://ddnavi.com/interview/404087/a/2010年5月1日閲覧 

外部リンク

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