将軍山駅
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将軍山駅 | |
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しょうぐんざん Shōgunzan | |
◄A35 当麻 (3.5km) (2.1km) 伊香牛 A37► | |
所在地 | 北海道上川郡当麻町北星2区 |
駅番号 | ○A36 |
所属事業者 | 北海道旅客鉄道(JR北海道) |
所属路線 | ■石北本線 |
キロ程 | 17.4km(新旭川起点) |
電報略号 | クン |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1960年(昭和35年)5月2日 |
備考 | 無人駅 |
将軍山駅(しょうぐんざんえき)は、北海道上川郡当麻町北星2区にある北海道旅客鉄道(JR北海道)石北本線の駅。駅番号はA36。普通列車のうち、下り4本、上り6本(うち1本は休日運休)が停車する。
歴史[編集]
- 1960年(昭和35年)5月2日:日本国有鉄道石北線の将軍山仮乗降場(局設定)として設置。旅客のみ取扱い。
- 1961年(昭和36年)4月1日:所属路線が石北本線に改称。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR北海道に継承[1]。 同時に駅に昇格[1]。
- 1990年(平成2年)3月10日:営業キロ設定
駅名の由来[編集]
駅近くの山名から。1888年(明治21年)に永山武四郎陸軍少将・屯田兵本部長が登ったことによる山名である[2]。
駅構造[編集]
利用状況[編集]
- 2012年(平成24年)- 2016年(平成28年)の特定の平日の調査日における乗車人員平均は2.6人[3]。
- 2013年(平成25年)- 2017年(平成29年)の特定の平日の調査日における乗車人員平均は2.2人[4]。
- 2014年(平成26年)- 2018年(平成30年)の特定の平日の調査日における乗車人員平均は2.4人[5]。
駅周辺[編集]
農村風景の中にぽつんとある駅。田畑と数軒の農家があるのみ。
隣の駅[編集]
脚注[編集]
- ^ a b 曽根悟(監修)『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』28号・釧網本線/石北本線、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年1月31日、22-23頁。
- ^ 本多 貢 (1995-01-25). 児玉 芳明. ed (日本語). 北海道地名漢字解. 札幌市: 北海道新聞社. p. 146. ISBN 4893637606. OCLC 40491505 2018年10月16日閲覧。.
- ^ 石北線(新旭川・網走間), (日本語) (PDF), 線区データ(当社単独では維持することが困難な線区) (北海道旅客鉄道), (2017年12月8日), オリジナルの2017年12月9日時点によるアーカイブ。 2017年12月10日閲覧。
- ^ 石北線(新旭川・網走間), (PDF), 線区データ(当社単独では維持することが困難な線区)(地域交通を持続的に維持するために) (北海道旅客鉄道株式会社): p. 3, (2018年7月2日), オリジナルの2018年8月19日時点によるアーカイブ。 2018年8月19日閲覧。
- ^ “石北線(新旭川・網走間) (PDF)”. 線区データ(当社単独では維持することが困難な線区)(地域交通を持続的に維持するために). 北海道旅客鉄道. p. 3 (2019年10月18日). 2019年10月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月18日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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