南大分駅

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南大分駅*
駅舎
駅舎
みなみおおいた - Minami-Ōita
賀来 (2.7km)
(2.3km) 古国府
所在地 大分県大分市大字荏隈335-2[1][2]
所属事業者 九州旅客鉄道(JR九州)
所属路線 久大本線
キロ程 136.6km(久留米起点)
電報略号 ウイ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線[1]
乗車人員
-統計年度-
526人/日(降車客含まず)
-2013年[3]-
開業年月日 1915年大正4年)10月30日[4]
備考 業務委託駅[2]
* 1925年に永興駅から改称[1]
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構内
高瀬石仏をイメージしたイラストの描かれた駅名標

南大分駅(みなみおおいたえき)は、大分県大分市大字荏隈(えのくま)にある、九州旅客鉄道(JR九州)久大本線である[1]

歴史[編集]

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を有する地上駅[1]互いのホームは構内踏切で連絡している。

駅舎にはギフトショップが併設されている[要出典]。かつてはコンビニエンスストア「生活列車」を併設しており、店内に改札口や待合室があるタイプとしては全国初であった[8]。コンビニが閉店した後は新聞販売店になっている[1]以前は大分市内でも珍しいホームから線路を横切って渡る構内通路があり、構内通路をふさぐ長い編成の列車が停車するときや、夜間などで駅員がいない場合は通路が閉鎖され、賀来駅側にあるスロープの通路を渡ることになっていた。2011年になりホーム東側(大分方面寄り)に遮断機付きの渡線路が設けられたため、終日これを介してホームと駅舎を行き来することになった[要出典]

JR九州鉄道営業が駅業務を行う業務委託駅[2]マルスはないがPOS端末が設置されている。また、現金専用の自動券売機が設置されている[要出典]。ICカードSUGOCAは出入場とチャージのみ対応[11]

利用状況[編集]

1965年(昭和40年)度には乗車人員が295,304人(定期外:28,166人、定期:267,138人)、降車人員が296,192人で、手荷物(発送:389個、到着:683個)や小荷物(発送:2,429個、到着:3,953個)も取り扱っていた[12]

2013年(平成25年)度の乗車人員は191,984人(定期外:51,185人、定期:140,799人)、降車人員は189,367人であった[3]

※1日平均乗車人員の数値は各年度版「大分県統計年鑑」による年間乗車人員の値を各年度の日数で割った値。

年度 年間
乗車人員
定期外
乗車人員
定期
乗車人員
一日平均
乗車人員*
年間
降車人員
出典
1965年(昭和40年) 295,304 28,166 267,138 - 296,192 [12]
- - - - - - -
1990年(平成2年) 184,245 53,144 131,101 - 193,647 [13]
1991年(平成3年) 190,627 60,366 130,261 - 199,505 [14]
1992年(平成4年) 177,866 58,762 119,104 - 183,608 [15]
1993年(平成5年) 106,209 49,780 56,429 - 153,828 [16]
1994年(平成6年) 202,499 76,282 126,217 - 197,270 [17]
1995年(平成7年) 203,224 80,277 122,947 - 201,894 [18]
1996年(平成8年) 206,861 79,475 127,386 - 206,229 [19]
1997年(平成9年) 191,636 71,227 120,409 - 193,656 [20]
1998年(平成10年) 185,893 65,789 120,104 - 186,968 [21]
1999年(平成11年) 167,920 61,567 106,353 - 166,005 [22]
2000年(平成12年) 156,624 59,276 97,348 429 154,254 [23]
2001年(平成13年) 174,784 59,702 115,082 479 170,636 [24]
2002年(平成14年) 181,613 56,406 125,207 498 180,641 [25]
2003年(平成15年) 185,819 56,240 129,579 509 181,096 [26]
2004年(平成16年) 184,889 54,883 130,006 507 181,498 [27]
2005年(平成17年) 194,574 55,346 139,228 533 190,096 [28]
2006年(平成18年) 198,866 55,304 143,562 545 198,153 [29]
2007年(平成19年) 192,812 53,596 139,216 527 191,557 [30]
2008年(平成20年) 180,349 50,319 130,030 492 181,486 [31]
2009年(平成21年) 169,165 46,341 122,824 463 168,419 [32][注釈 1]
2010年(平成22年) 173,845 46,546 127,299 476 172,389 [34][注釈 1]
2011年(平成23年) 182,298 50,134 132,164 498 177,700 [35][注釈 1]
2012年(平成24年) 177,900 49,150 128,750 487 175,544 [36][注釈 1]
2013年(平成25年) 191,984 51,185 140,799 526 189,367 [3][注釈 1]
  • * 一日平均乗車人員は年間乗車人員の値を各年度の日数で割った値。

駅周辺[編集]

かつて、駅周辺は田んぼが広がっていた[1]。現在では、駅の北には団地(城南団地)、南側には大石町などといった住宅地が広がっている[1]

隣の駅[編集]

九州旅客鉄道
久大本線
賀来駅 - 南大分駅 - 古国府駅

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ a b c d e 大分県統計協会が廃止されてウェブ上で公開[33]

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i 『週刊 JR全駅・全車両基地』38号 大分駅・由布院駅・田主丸駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年5月12日、22頁。
  2. ^ a b c 大分支店内各駅”. JR九州鉄道営業. 2016年4月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年4月17日閲覧。
  3. ^ a b c 平成26年版 大分県統計年鑑 11 運輸および通信 128.鉄道各駅別運輸 状況(JR九州・JR貨物) 2015年3月10日”. 大分県総務部統計課. 2015年6月26日閲覧。
  4. ^ a b 『大分市史 下巻』大分市、1988年3月31日。
  5. ^ 大木孝『土木社会史年表』日刊工業新聞社、1988年11月。ISBN 978-4526024443
  6. ^ 『交通年鑑 昭和63年版』交通協力会、1988年3月。
  7. ^ 今村都南雄『民営化の效果と現実NTTとJR』中央法規出版、1997年8月。ISBN 978-4805840863
  8. ^ a b “全国初“コンビニ内に駅舎”新装南大分駅が“発車””. 大分合同新聞 (大分合同新聞社): p. 21(朝刊). (1993年3月28日) 
  9. ^ “ありがとう TORO-Q” (PDF). 市報ゆふ「あらかしの森林(もり)通信」 (由布市役所総務部総合政策課): p. 14. (2016年1月号). http://www.city.yufu.oita.jp/wp-content/uploads/2013/12/vol_052..pdf 2016年4月21日閲覧。 
  10. ^ 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (2012年12月4日) 
  11. ^ JR九州[SUGOCA]|利用可能・発売エリア”. 九州旅客鉄道 (2016年11月14日). 2014年7月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年4月21日閲覧。
  12. ^ a b 大分県総務部統計課『昭和41年版 大分県統計年鑑』大分県統計協会、1966年3月。
  13. ^ 大分県総務部統計課『平成3年版 大分県統計年鑑』大分県統計協会、1991年12月31日。
  14. ^ 大分県総務部統計課『平成4年版 大分県統計年鑑』大分県統計協会、1992年12月31日。
  15. ^ 大分県総務部統計課『平成5年版 大分県統計年鑑』大分県統計協会、1994年3月31日。
  16. ^ 大分県総務部統計課『平成6年版 大分県統計年鑑』大分県統計協会、1995年3月31日。
  17. ^ 大分県総務部統計課『平成7年版 大分県統計年鑑』大分県統計協会、1996年3月31日。
  18. ^ 大分県総務部統計課『平成8年版 大分県統計年鑑』大分県統計協会、1997年3月31日。
  19. ^ 大分県総務部統計課『平成9年版 大分県統計年鑑』大分県統計協会、1998年3月31日。
  20. ^ 大分県総務部統計課『平成10年版 大分県統計年鑑』大分県統計協会、1999年3月31日。
  21. ^ 大分県総務部統計課『平成11年版 大分県統計年鑑』大分県統計協会、2000年3月31日。
  22. ^ 大分県総務部統計課『平成12年版 大分県統計年鑑』大分県統計協会、2001年3月31日。
  23. ^ 大分県総務部統計課『平成13年版 大分県統計年鑑』大分県統計協会、2002年3月31日。 - 11運輸および通信 - 132 鉄道各駅別運輸状況(JR九州・JR貨物) (ウェブ版XLS)
  24. ^ 大分県総務部統計課『平成14年版 大分県統計年鑑』大分県統計協会、2003年3月31日。 - 11運輸および通信 - 132 鉄道各駅別運輸状況(JR九州・JR貨物) (ウェブ版XLS)
  25. ^ 大分県総務部統計課『平成15年版 大分県統計年鑑』大分県統計協会、2004年3月31日。 - 11運輸および通信 - 132 鉄道各駅別運輸状況(JR九州・JR貨物) (ウェブ版XLS)
  26. ^ 大分県総務部統計課『平成16年版 大分県統計年鑑』大分県統計協会、2005年3月31日。 - 11運輸および通信 - 132 鉄道各駅別運輸状況(JR九州・JR貨物) (ウェブ版XLS)
  27. ^ 大分県総務部統計課『平成17年版 大分県統計年鑑』大分県統計協会、2006年3月31日。 - 11運輸および通信 - 132 鉄道各駅別運輸状況(JR九州・JR貨物) (ウェブ版XLS)
  28. ^ 大分県総務部統計課『平成18年版 大分県統計年鑑』大分県統計協会、2007年3月31日。 - 11運輸および通信 - 132 鉄道各駅別運輸状況(JR九州・JR貨物) (ウェブ版XLS)
  29. ^ 大分県総務部統計課『平成19年版 大分県統計年鑑』大分県統計協会、2007年3月31日。 - 11運輸および通信 - 130 鉄道各駅別運輸状況(JR九州・JR貨物) (ウェブ版XLS)
  30. ^ 大分県総務部統計課『平成20年版 大分県統計年鑑』大分県統計協会、2009年3月31日。 - 11運輸および通信 - 129 鉄道各駅別運輸状況(JR九州・JR貨物) (ウェブ版XLS)
  31. ^ 大分県総務部統計課『平成21年版 大分県統計年鑑』大分県統計協会、2010年3月31日。 - 11運輸および通信 - 129 鉄道各駅別運輸状況(JR九州・JR貨物) (ウェブ版XLS)
  32. ^ 平成22年版 大分県統計年鑑 11 運輸および通信 129.鉄道各駅別運輸 状況(JR九州・JR貨物) 2012年2月15日”. 大分県総務部統計課. 2015年6月26日閲覧。
  33. ^ 池端真理『全国都道府県統計協会刊行の統計資料調査について』地域総合研究 第38巻 第2号 (鹿児島国際大学地域総合研究所) (2011年)
  34. ^ 平成23年版 大分県統計年鑑 11 運輸および通信 128.鉄道各駅別運輸 状況(JR九州・JR貨物) 2012年6月15日”. 大分県総務部統計課. 2015年6月26日閲覧。
  35. ^ 平成24年版 大分県統計年鑑 11 運輸および通信 128.鉄道各駅別運輸 状況(JR九州・JR貨物) 2013年8月5日”. 大分県総務部統計課. 2015年6月26日閲覧。
  36. ^ 平成23年版 大分県統計年鑑 11 運輸および通信 128.鉄道各駅別運輸 状況(JR九州・JR貨物) 2012年6月15日”. 大分県総務部統計課. 2015年6月26日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]