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三菱・コルトEV

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
三菱・コルトEV
概要
製造国 日本の旗 日本
販売期間 2005年5月
ボディ
乗車定員 5名
ボディタイプ 5ドアハッチバック
駆動方式 後輪駆動
パワートレイン
最高出力 20kW
最大トルク 600N・m
車両寸法
全長 3,885 mm
全幅 1,680 mm
全高 1,550 mm
車両重量 1,150 kg(空車重量)
その他
容量 40Ah
電圧 14.8V
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コルトEV (COLT EV )は、三菱自動車工業が製造した小型自動車である。

概要

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三菱自動車工業が独自で掲げた「MIEV」コンセプトに基づき、自社製のコンパクトカー『コルト』Sport-X (1.5L、4WD)をベースに、エンジン、燃料タンク、トランスミッションなどを取り外して、代わりに独自開発の2基のインホイールモーターを後輪に搭載し、主電源としてリチウムイオン電池を搭載した実験車がコルトEVである。

初代(2005年)

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  • 2005年5月11日 - 後輪にインホイールモーターを搭載した実験車として開発される[1]

脚注

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関連項目

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