リポビタンDチャレンジ2004
| 期間 | 6月30日 – 7月4日 |
|---|---|
2004年のリポビタンDチャレンジカップは、リポビタンDチャレンジ2004として6月から7月にイタリア代表との対戦が行われた。
試合日程・結果[編集]
| 日時 | 会場 | ホーム | スコア | アウェイ |
|---|---|---|---|---|
| 2004年6月30日, 19:00 JST (UTC+09) | ヤンマースタジアム長居, 大阪府大阪市東住吉区 | 日本選抜 | 5–22 | イタリア 
|
| 2004年7月4日, 14:04 JST (UTC+09) | 秩父宮ラグビー場, 東京都港区 | 日本 
|
19–32 | イタリア
|
日本代表スコッド[編集]
注記: 年齢、キャップ数及び所属クラブは6月30日時点
6月2日、萩本光威監督は、日本代表スコッド強化合宿参加メンバーを発表した[1]。大久保直弥・立川剛士は不参加。 後に遠藤幸佑が追加召集された。
スタッフ:
- 監督:
萩本光威
試合内容[編集]
第一戦[編集]
| 2004年6月30日 19:00 JST (UTC+09) |
日本選抜 | 5–22 | イタリア
|
ヤンマースタジアム長居, 大阪府大阪市東住吉区 観客数: 13,000人 レフリー: 岩下眞一 (日本) |
|---|---|---|---|---|
| トライ: 武井敬司 9' c |
Report | トライ: ベルガマスコ 70' c コンバート: リマ・ワカルア (1/1) 70' PK: リマ・ワカルア (4/4) 4', 50', 53', 65' ドロップ: ポール・グリフィン (1/1) 23' |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
第二戦[編集]
| 2004年7月4日 14:04 JST (UTC+09) |
日本
|
19–32 | イタリア
|
秩父宮ラグビー場, 東京都港区 観客数: 14,125人 レフリー: ケルヴィン・ディーカー (ウェールズ) |
|---|---|---|---|---|
| トライ: 小野澤宏時 80' c コンバート: 池田渉 (1/1) 81' PK: 池田渉 (3/3) 35', 48', 55' ドロップ: 森田恭平 (1/1) 32' |
Report | トライ: マルティン・レアンドロ・カストロジョヴァンニ 16' c, 66' c, 84' c ゴンザーロ・カナーレ 28' c コンバート: リマ・ワカルア (3/4) 28', 68', 85' PK: リマ・ワカルア (2/3) 10', 51' |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
備考[編集]
- 第一戦はキャップ獲得対象外の試合となった。
- 第二戦では「感動をプレゼントします!」企画を行い、当選者は選手と共に入場した[2]。
脚注[編集]
- ^ 日本代表スコッド強化合宿 - 参加メンバー(6月3日～9日) . 日本ラグビーフットボール協会(2004年6月2日). 2021年4月7日閲覧。
- ^ リポビタンDチャレンジ2004 日本代表対イタリア代表「感動をプレゼントします!」リポート . 日本ラグビーフットボール協会(2004年7月14日). 2021年4月7日閲覧。
