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東芝ブレイブルーパス東京

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東芝ブレイブルーパス東京
クラブカラー  
愛称 ブレイブルーパス
創設年 1948年
本拠地 東京都府中市調布市三鷹市
川崎市 (フレンドリーエリア)
グラウンド 味の素スタジアム
Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
大和ハウス プレミストドーム
秩父宮ラグビー場
白波スタジアム
代表 薫田真広
ヘッドコーチ トッド・ブラックアダー
所属リーグ ジャパンラグビーリーグワン
ファースト
ジャージ
セカンド
ジャージ
サード
ジャージ
公式サイト
https://www.bravelupus.com/
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東芝ブレイブルーパス東京株式会社
TOSHIBA BRAVE LUPUS TOKYO CO.,LTD
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
183-0043
東京都府中市東芝町1
設立 2021年(令和3年)8月2日
法人番号 4012401038176 ウィキデータを編集
事業内容 ラグビークラブの運営他
代表者 薫田真広
資本金 1億円
純利益
  • 946万4,000円(2025年3月期)[1]
総資産
  • 8億451万1,000円(2025年3月期)[1]
  • 主要株主 東芝100%
    外部リンク https://www.bravelupus.com/
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    練習グラウンドとクラブハウス棟(東芝府中事業所内)

    東芝ブレイブルーパス東京(とうしばブレイブルーパスとうきょう、: TOSHIBA Brave Lupus Tokyo)は、ジャパンラグビーリーグワンに参入しているラグビーユニオンチーム。略称は「BL東京」、練習グラウンドは東芝府中グラウンド。

    概要

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    以前は「東芝府中」の名称で知られていた。現在の運営は、東芝ブレイブルーパス東京株式会社[2][3]。練習場は東京都府中市東芝府中事業所敷地内グラウンド。

    埼玉WK(旧・東京三洋→三洋電機→パナソニック)、BR東京(旧・リコー)、東京SG(旧・サントリー)などと共に、トップリーグ開幕以前から活躍している関東の名門チーム。

    チームカラーは赤。2003年にジャパンラグビートップリーグが創設される前、東日本社会人リーグ時代は、最後の数年間を除いて青色を基調としたファーストジャージを着用していた[4][5]

    トップリーグ優勝回数は5回で、サントリー(現:東京SG)パナソニック(現:埼玉)と並び最多。現行のジャパンラグビーリーグワンでは、史上初の2連覇を達成している。

    アカデミー

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    「東芝ブレイブルーパス東京ファミリー」として、以下のクラブがある。練習施設を共有するなどしている[6]

    • ルーパス塾 - 小学生、中学生対象[7]。東芝ブレイブルーパス東京の選手などがコーチする。
    • ブレイブルーパス府中ジュニアラグビークラブ - 男子のジュニア。元「府中ラグビースクール」。別団体[8]
    • BRAVE LOUVE(ブレイブルーヴ) - 女子のシニア、ユース、ジュニアの組織。別団体[9]

    K9

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    試合出場登録にならなかった選手たちは、誇りを持って「K9(ケイ・ナイン)」と名乗り、練習時には仮想敵チーム役などを担当する[10][11][12]犬歯(canine tooth=ケイナイン・トゥース)が語源[13]

    歴史

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    チーム名の歴史

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    1948年、東芝府中工場のラグビー部(呼称は東芝府中)として創部[14]

    2003年のトップリーグ開幕と同時に東芝府中ブレイブルーパス、2006年からは東芝ブレイブルーパスとなる[注 1]。「ルーパス (lupus)」とは、ラテン語で狼座。狼のように組織的な群れをなし、相手が戦意喪失するような緻密かつ野性味あふれる追い込みと、勇猛果敢な(brave=ブレイブ)プレーを身上とする意味を込めて付けられた[15]

    2022年開幕のジャパンラグビーリーグワンからは東芝ブレイブルーパス東京の名称で活動している。

    活動の歴史

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    1960年に発足した関東社会人リーグの1部リーグに初年度から参加[16]。1962年から1968年までの7シーズンは2部で過ごしたが、その後は1部に定着している。1988年に発足した東日本社会人リーグ、2003年に発足したトップリーグにも、ともに初年度から参加している[14]

    全国社会人大会には1976年度に初出場。以降、最後の大会となる2002年度までの間に、歴代10位となる26回出場した。優勝3回(歴代6位タイ)、準優勝5回(歴代4位)、通算85試合(歴代6位)、通算60勝(歴代5位タイ)という記録を残している[17][18]

    1983年に関東社会人リーグで初優勝を飾った。同年度の全国社会人大会では初めて決勝進出を果たすが、当時5連覇中の新日鉄釜石に敗れた。1987年度の全国社会人大会で初優勝を果たしたが、日本選手権で学生王者の早稲田大学に敗れた[17][注 2]

    1990年代に薫田真広梶原宏之村田亙松田努などの日本代表選手が所属し戦力が充実、当時連覇を続けていた神戸製鋼と接戦を演じ、1992年度と1994年度の全国社会人大会では準優勝の成績を残した[14][17]。1994年に就任した向井昭吾監督のもと「PからGO」を合言葉に[19]1996年度と1997年度の全国社会人大会を連覇、1996年度からは日本選手権3連覇を達成した[14]

    2003年度に開幕したジャパンラグビートップリーグでは、薫田真広監督・冨岡鉄平主将のもと、2004年度から2006年度まで3連覇を達成。2005年度はマイクロソフトカップ、日本選手権でも優勝し三冠を達成した。2009年度までに5回のリーグ優勝を数え、カップ戦(2004年度、2005年度)や日本選手権(2005年度、2006年度)でも連覇を達成するなど、トップリーグの草創期に君臨した。2006年度に始まったプレーオフトーナメントには、2015年度まで10シーズン連続で出場した[14]

    2019年シーズンから、元オールブラックスでキャプテンを務めたトッド・ブラックアダーがヘッドコーチに就任[20]

    2021年8月2日、東芝から経営分離を行い、東芝ブレイブルーパス東京株式会社を創設した[2]。同年、サントリーサンゴリアスと共に府中市調布市三鷹市との連携協定締結[21]

    2021年7月16日、新リーグジャパンラグビーリーグワンの1部リーグに振り分けされることになった[22]

    2022年、リーグワン初年度はリーグ戦中盤の第8節以後は8勝1敗となり、2015年度以来のリーグ戦上位4強によるプレーオフ進出を決めた[23]

    2023-24シーズンではリーグワン過去最高のリーグ戦2位となり、2年ぶりのプレーオフ進出。決勝戦で、埼玉パナソニックワイルドナイツを24-20で破り、リーグワン初優勝。トップリーグ時代の最後の優勝(2009-10シーズン)から、14シーズンぶりに日本一になった[24]

    2024-25シーズンも序盤から上位に立つと2025年5月10日最終第18節横浜E戦の勝利で単独トップの15勝となり、自力でトップリーグ2010-2011以来14年ぶりの「レギュラーシーズン1位」を獲得[25]。連覇の懸かったプレイオフトーナメントでは決勝に進出すると同じく2度目のリーグワン優勝を目指すS東京ベイを接戦の末下しリーグワン史上初の連覇を達成した[26]

    タイトル

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    トップリーグ三連覇を達成し胴上げされる薫田監督 2007年2月4日 秩父宮ラグビー場
    第44回日本選手権優勝 表彰式後の記念撮影 2007年2月25日 秩父宮ラグビー場
    トップリーグ5度目の優勝決定後、ピッチ上で喜ぶフィフティーン 2010年1月31日 秩父宮ラグビー場
    リーグワンでの初優勝を達成し表彰式で喜ぶ試合メンバーとブラックアダーHC 2024年5月26日 国立競技場
    リーグワンでの連覇を表彰式で喜ぶ選手とスタッフ 2025年6月1日 国立競技場

    最上位リーグ

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    全国大会

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    カップ戦

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    7人制大会

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    成績

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    年度 地区 成績 備考
    29 1976 東京 ベスト8 2 1 0 1 52 36 16 東芝府中のチーム名で出場
    31 1978 東京 ベスト8 2 1 0 1 55 28 27
    32 1979 東京 ベスト8 2 1 0 1 25 41 -16
    33 1980 東京 ベスト8 2 1 0 1 67 16 51
    34 1981 東京 ベスト8 2 1 0 1 35 22 13
    35 1982 東京 ベスト4 3 2 0 1 94 22 72
    36 1983 東京 準優勝 4 3 0 1 91 55 36
    37 1984 東京 ベスト4 3 2 1 0 95 44 51 準決勝は引分(抽選で敗退)
    38 1985 東京 ベスト8 2 1 0 1 32 32 0
    39 1986 東京 ベスト4 3 2 0 1 53 14 39
    40 1987 東京 優勝 4 4 0 0 82 28 54 日本選手権に出場
    41 1988 東日本 準優勝 4 3 0 1 81 60 21
    42 1989 東日本 ベスト8 2 1 0 1 66 50 16
    43 1990 東日本 ベスト8 2 1 0 1 57 32 25
    44 1991 東日本 ベスト4 3 2 0 1 92 47 45
    45 1992 東日本 準優勝 4 3 0 1 147 70 77
    46 1993 東日本 ベスト8 2 1 0 1 44 41 3
    47 1994 東日本 準優勝 4 3 0 1 176 81 95
    48 1995 東日本 ベスト4 5 4 0 1 204 95 109
    49 1996 東日本 優勝 6 6 0 0 346 89 257 日本選手権に出場
    50 1997 東日本 優勝 6 6 0 0 317 69 248 日本選手権に出場
    51 1998 東日本 ベスト4 5 3 0 2 184 103 81 日本選手権に出場
    52 1999 東日本 ベスト8 4 2 0 2 135 109 26
    53 2000 東日本 1回戦敗退 1 0 0 1 29 31 -2
    54 2001 東日本 ベスト8 2 1 0 1 70 66 4
    55 2002 東日本 準優勝 6 5 0 1 254 82 172 日本選手権に出場

    リーグ戦戦績

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    トップリーグ創設以前

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    年度 所属リーグ Div. 順位 試合 勝利 引分 敗戦 得点 失点 得失差 備考
    1960 関東社会人リーグ 秋季トーナメント 2回戦 2 1 0 1 55 26 29
    関東社会人リーグ 春季リーグ 1部 1部 6位 9 3 0 6 75 104 -29 3チーム同率6位
    1961 関東社会人リーグ 秋季トーナメント ベスト8 3 2 0 1 119 17 102 2回戦から登場
    関東社会人リーグ 春季リーグ 1部 1部 8位 9 1 3 5 35 99 -64 1試合は不戦勝
    1962 関東社会人リーグ 秋季トーナメント ベスト8 4 3 0 1 ≥45 ≥42 不明 1回戦のスコア不明
    関東社会人リーグ 春季リーグ 2部 2部 2位 7 5 0 2 ≥76 ≥47 不明 1試合のスコア不明
    同率2位
    1963 関東社会人リーグ 秋季トーナメント 1回戦 1 0 0 1 8 29 -21
    関東社会人リーグ 春季リーグ 2部 2部 3位 7 3 0 4 116 86 30 同率3位
    1964 関東社会人リーグ 秋季トーナメント 3回戦 2 1 0 1 50 69 -19 2回戦から登場
    関東社会人リーグ 春季リーグ 2部 2部 4位 7 3 0 4 96 84 12 同率4位
    1965 関東社会人リーグ 秋季トーナメント 3回戦 3 2 0 1 ≥11 ≥39 不明 1回戦のスコア不明
    関東社会人リーグ 春季リーグ 2部 2部 4位 7 3 0 4 ≥39 ≥74 不明 2試合のスコア不明
    同率4位
    1966 関東社会人リーグ 秋季トーナメント 2回戦 1 0 0 1 5 18 -13 2回戦から登場
    関東社会人リーグ 春季リーグ 2部 2部 3位 7 4 0 3 ≥80 ≥76 不明 1試合のスコア不明
    同率3位
    1967 関東社会人リーグ 秋季トーナメント 2回戦 2 1 0 1 53 25 28
    関東社会人リーグ 春季リーグ 2部-C 2部 1位 4 4 0 0 ≥75 ≥19 不明 1試合のスコア不明
    1968 関東社会人リーグ 秋季トーナメント 3回戦 2 1 0 1 ≥34 ≥3 不明 2回戦から登場
    3回戦のスコア不明
    関東社会人リーグ 春季リーグ 2部-A 2部 1位 4 4 0 0 ≥63 ≥0 不明 1試合のスコア不明
    1969 関東社会人リーグ 1部-B 1部 4位 4 1 0 3 11 86 -75 1試合は不戦勝
    1970 関東社会人リーグ 1部-A 1部 3位 4 2 0 2 56 55 1
    1971 関東社会人リーグ 1部-B 1部 4位 4 1 0 3 25 83 -58 同率4位
    1972 関東社会人リーグ 1部-A 1部 4位 4 1 0 3 49 134 -85
    1973 関東社会人リーグ 1部-A 1部 3位 4 2 0 2 34 89 -55 1試合は不戦敗
    1974 関東社会人リーグ 1部-B 1部 5位 5 1 1 3 70 94 -24
    1975 関東社会人リーグ 1部-A 1部 3位 5 3 0 2 114 63 51
    1976 関東社会人リーグ 1部-B 1部 2位 5 4 0 1 169 43 126
    1977 関東社会人リーグ 1部-B 1部 1位 5 4 0 1 215 56 159 同率1位
    優勝決定戦に進出できず
    1978 関東社会人リーグ 1部-B 1部 2位 5 4 0 1 203 76 127
    1979 関東社会人リーグ 1部-A 1部 2位 5 4 0 1 214 39 175
    1980 関東社会人リーグ 1部-B 1部 2位 5 4 0 1 133 51 82
    1981 関東社会人リーグ 1部-B 1部 1位 5 5 0 0 250 48 202 優勝決定戦で東京三洋に敗戦
    1982 関東社会人リーグ 1部-B 1部 2位 5 4 0 1 231 28 203
    1983 関東社会人リーグ 1部-B 1部 優勝 5 4 0 1 157 89 68 優勝決定戦で東京三洋に勝利
    1984 関東社会人リーグ 1部-B 1部 1位 5 5 0 0 161 63 98 優勝決定戦で東京三洋に敗戦
    1985 関東社会人リーグ 1部-B 1部 1位 5 5 0 0 183 49 134 優勝決定戦でリコーに敗戦
    1986 関東社会人リーグ 1部-B 1部 1位 5 4 0 1 158 40 118 同率1位
    優勝決定戦に進出できず
    1987 関東社会人リーグ 1部-B 1部 2位 5 4 0 1 175 66 109
    1988 東日本社会人リーグ 1部 3位 7 4 0 3 148 138 10 3チーム同率3位
    1989 東日本社会人リーグ 1部 5位 7 4 0 3 160 187 -27
    1990 東日本社会人リーグ 1部 4位 7 4 0 3 170 134 36
    1991 東日本社会人リーグ 1部 2位 7 6 0 1 206 125 81
    1992 東日本社会人リーグ 1部 3位 7 5 0 2 200 140 60
    1993 東日本社会人リーグ 1部 優勝 7 7 0 0 316 54 262
    1994 東日本社会人リーグ 1部 優勝 7 6 0 1 268 116 152 三洋電機と同率優勝
    1995 東日本社会人リーグ 1部 2位 7 6 0 1 263 97 166
    1996 東日本社会人リーグ 1部 優勝 7 6 0 1 303 146 157
    1997 東日本社会人リーグ 1部 優勝 7 6 0 1 494 92 402 サントリーと同率優勝
    1998 東日本社会人リーグ 1部 4位 7 4 0 3 251 195 56
    1999 東日本社会人リーグ 1部 優勝 7 6 1 0 315 171 144
    2000 東日本社会人リーグ 1部 5位 7 3 0 4 271 252 19
    2001 東日本社会人リーグ 1部 4位 7 3 0 4 269 190 79 3チーム同率4位
    2002 東日本社会人リーグ 1部 2位 7 6 0 1 275 168 107

    トップリーグ

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    シーズン 所属リーグ Div. 順位 試合 勝利 引分 敗戦 得点 失点 得失差 勝点 結果 カップ戦 日本選手権
    2003-2004 トップリーグ 1部 2位 11 8 1 2 503 283 220 44 リーグ戦:2位 マイクロソフトカップ:準優勝 優勝
    2004-2005 トップリーグ 1部 優勝 11 10 0 1 463 166 297 50 リーグ戦:1位 マイクロソフトカップ:優勝 ベスト4
    2005-2006 トップリーグ 1部 優勝 11 9 0 2 406 193 213 46 リーグ戦:1位 マイクロソフトカップ:優勝 優勝[注 9]
    2006-2007 トップリーグ 1部 優勝 13 12 0 1 502 234 268 60 リーグ戦:1位
    プレーオフトーナメント:優勝
      優勝
    2007-2008 トップリーグ 1部 3位 13 9 0 4 398 263 135 47 リーグ戦:4位
    プレーオフトーナメント:ベスト4
      ベスト4
    2008-2009 トップリーグ 1部 優勝 13 12 0 1 563 211 352 59 リーグ戦:1位
    プレーオフトーナメント:優勝
      出場辞退[注 10]
    2009-2010 トップリーグ 1部 優勝 13 10 0 3 436 276 160 52 リーグ戦:3位
    プレーオフトーナメント:優勝
      ベスト4
    2010-2011 トップリーグ 1部 3位 13 11 0 2 483 210 273 57 リーグ戦:1位
    プレーオフトーナメント:ベスト4
      ベスト4
    2011-2012 トップリーグ 1部 3位 13 11 0 2 475 173 302 55 リーグ戦:2位
    プレーオフトーナメント:ベスト4
      ベスト4
    2012-2013 トップリーグ 1部 2位 13 10 0 3 478 266 212 50 リーグ戦:2位
    プレーオフトーナメント:準優勝
      ベスト4
    2013-2014 トップリーグ 1部 3位 7 5 0 2 164 131 33 23 リーグ戦:1stステージ・プールB・3位   準優勝
    7 4 0 3 181 151 30 23 リーグ戦:2ndステージ・グループA・4位
    プレーオフトーナメント:ベスト4
    2014-2015 トップリーグ 1部 3位 7 5 0 2 218 141 77 26 リーグ戦:1stステージ・プールA・2位   ベスト4
    7 5 0 2 213 147 66 28 リーグ戦:2ndステージ・グループA・3位
    プレーオフトーナメント[注 11]:ベスト4
    2015-2016 トップリーグ 1部 2位 7 5 1 1 253 100 153 26 リーグ戦:プールA・2位
    順位決定トーナメント:準優勝
    プレシーズンリーグ:4位
    2016-2017 トップリーグ 1部 9位 15 6 0 9 351 381 -30 33 リーグ戦:9位  
    2017-2018 トップリーグ 1部 6位 13 8 0 5 345 292 53 39 リーグ戦:レッドカンファレンス・3位
    総合順位決定トーナメント:6位
     
    2018-2019 トップリーグ 1部 11位 7 2 0 5 150 186 -36 12 リーグ戦:ホワイトカンファレンス・6位
    総合順位決定トーナメント:11位
    トップリーグカップ:5位
    2020 トップリーグ 1部 大会中止[27][注 12] トップリーグカップ:準優勝[注 13] 大会中止
    2021 トップリーグ 1部 9位 7 3 0 4 224 229 -5 16 リーグ戦:レッドカンファレンス・5位
    プレーオフトーナメント:2回戦(初戦)敗退

    JAPAN RUGBY LEAGUE ONE

    [編集]
    シーズン DIVISION 最終順位 リーグ順位 試合数 勝点 得点 失点 得失差 プレーオフ 備考
    2022 DIVISION1 4位 4位/12チーム 16 53 11 0 5 546 393 153 4位/4チーム [28][29]
    2022-23 DIVISION1 5位 5位/12チーム 16 48 10 0 6 558 394 164 出場できず [30]
    2023-24 DIVISION1 優勝 2位/12チーム 16 65 14 1 1 554 373 181 1位/4チーム [31][32][33][34]
    2024-25 DIVISION1 優勝 1位/12チーム 18 71 15 1 2 741 480 261 1位/6チーム [35][36][37]

    2024-25シーズンの順位

    [編集]
    JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2024-25
    順位表
    (2025年6月1日時点)出典:[38][39]
    編集
    リーグ戦
    順位
    カンファレンス チーム 試合数 勝ち点 得点 失点 得失点差 T G PG DG 反則数 プレーオフ (PO) / 入替戦 結果
    優勝 A 東芝ブレイブルーパス東京 18 71 15 1 2 741 480 261 110 91 3 0 182 第13節でPO進出決定[40] 優勝
    2位 B 埼玉パナソニックワイルドナイツ 18 71 14 2 2 727 437 290 99 71 30 0 161 第14節でPO進出決定[41] 準決勝敗退 (4位)
    3位 B クボタスピアーズ船橋・東京ベイ 18 69 14 2 2 606 361 245 87 54 20 1 179 第14節でPO進出決定[42] 準優勝
    4位 A 静岡ブルーレヴズ 18 63 14 0 4 616 504 112 91 64 11 0 223 第15節でPO進出決定[43] 準々決勝敗退(5位
    5位 A コベルコ神戸スティーラーズ 18 51 10 0 8 642 509 133 93 69 13 0 219 第16節でPO進出決定[44] 準決勝敗退 (3位)
    6位 B 東京サントリーサンゴリアス 18 40 8 2 8 542 568 -26 73 48 26 1 179 第17節最終戦「横浜E対神戸S」でPO進出決定[45] 準々決勝敗退(6位[46]
    7位 B リコーブラックラムズ東京 18 33 6 0 12 504 521 -17 71 46 19 0 201
    8位 A 横浜キヤノンイーグルス 18 30 6 0 12 518 566 -48 73 54 15 0 187
    9位 A 三菱重工相模原ダイナボアーズ 18 26 6 0 12 436 653 -217 61 43 15 0 232
    10位 B トヨタヴェルブリッツ 18 24 4 1 13 445 617 -172 65 42 12 0 214
    11位 B 三重ホンダヒート 18 18 4 0 14 417 711 -294 60 39 13 0 208 第17節で「11位・入替戦出場」が確定[47] 残留
    12位 A 浦安D-Rocks 18 14 3 0 15 465 732 -267 66 48 13 0 223 第17節で「12位・入替戦出場」が確定[48] 残留
    • 勝ち点は、勝ち4点、引き分け2点、負け0点。
    • ただし、7点差以内の負けは1点を付与、3トライ差以上での勝ちは追加で1点を付与。
    • 同じ勝ち点である場合は下記の順番で順位を決定する。
    1. 勝ち点
    2. 勝利数
    3. ①および②が同数であったチーム間の勝ち点
    4. ①、②および③が同数であったチーム間の得失点差
    5. 全試合の得失点差
    6. 当該チーム間のトライ数
    7. 全試合でのトライ数
    8. 当該チーム間のトライ後のゴール数
    9. 全試合でのトライ後のゴール数
    10. 抽選
    • 上位6チームは、プレーオフへ進出。
    • 1位と2位には、
      プレーオフ1回戦が免除され、
      準々決勝から出場するシード権が与えられる。
    • 11位はDIVISION2の2位と、
      12位はDIVISION2の1位と、
      それぞれ入替戦を行う。

    2025-26シーズンのスコッド

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    開幕前、2025-26シーズンでの選手登録までは、「チームに所属している選手」の一覧に過ぎないことに留意。

    カテゴリA(日本代表の実績または資格あり)は、試合登録枠17名以上、同時出場可能枠11名以上。カテゴリB(日本代表の資格獲得見込み)は、試合登録枠・同時出場可能枠ともに任意。カテゴリC(他国代表歴あり等、カテゴリ A, B以外)は、試合登録枠3名以下。

    東芝ブレイブルーパス東京2025-26シーズンのスコッドは下記のとおり[49]。2025年8月5日現在。

    ヘッドコーチ: トッド・ブラックアダー

    選手 ポジション 身長 体重 誕生日(年齢) 登録区分
    山川力優 プロップ 175cm 113kg (1997-05-04) 1997年5月4日(28歳) カテゴリA
    木村星南 プロップ 175cm 105kg (1999-06-24) 1999年6月24日(26歳) カテゴリA
    小鍜治悠太 プロップ 177cm 113kg (1998-07-08) 1998年7月8日(27歳) カテゴリA
    眞壁照男 プロップ 172cm 111kg (1996-05-04) 1996年5月4日(29歳) カテゴリA
    三上正貴 プロップ 178cm 110kg (1988-06-04) 1988年6月4日(37歳) カテゴリA
    原渕修人 プロップ 177cm 108kg (2002-03-07) 2002年3月7日(23歳) カテゴリA
    ヴェア・タモエフォラウ プロップ 186cm 123kg (2001-11-05) 2001年11月5日(24歳) カテゴリA
    小林洋平 プロップ 177cm 108kg (2003-03-27) 2003年3月27日(22歳) カテゴリA
    酒木凜平 フッカー 178cm 99kg (1999-11-12) 1999年11月12日(25歳) カテゴリA
    橋本大吾 フッカー 175cm 106kg (1994-01-28) 1994年1月28日(31歳) カテゴリA
    森太志 フッカー 175cm 100kg (1988-04-25) 1988年4月25日(37歳) カテゴリA
    日吉健 フッカー 180cm 100kg (2002-08-29) 2002年8月29日(23歳) カテゴリA
    アンドリュー・マカリオ フッカー 182cm 125kg (1992-01-22) 1992年1月22日(33歳) カテゴリB
    アサエリ・ラウシー ロック 190cm 113kg (2000-01-25) 2000年1月25日(25歳) カテゴリA
    ワーナー・ディアンズ ロック 202cm 124kg (2002-04-11) 2002年4月11日(23歳) カテゴリA
    ジェイコブ・ピアス ロック 201cm 106kg (1997-09-10) 1997年9月10日(28歳) カテゴリB
    高城勝一 ロック 196cm 101kg (1998-06-29) 1998年6月29日(27歳) カテゴリA
    伊藤鐘平 ロック 190cm 106kg (1997-05-01) 1997年5月1日(28歳) カテゴリA
    亀井茜風 ロック 193cm 110kg (2001-06-12) 2001年6月12日(24歳) カテゴリA
    尹礼温 ロック 184cm 100kg (2001-06-30) 2001年6月30日(24歳) カテゴリA
    カラム・マクドナルド ロック 204cm 120kg (2000-03-06) 2000年3月6日(25歳) カテゴリB
    マイケル・ストーバーグ ロック 204cm 120kg (1992-03-27) 1992年3月27日(33歳) カテゴリA
    佐々木剛 フランカー 180cm 98kg (1997-04-17) 1997年4月17日(28歳) カテゴリA
    山本浩輝 フランカー 187cm 102kg (1992-11-17)1992年11月17日(31歳) カテゴリA
    シャノン・フリゼル フランカー 195cm 114kg (1994-02-11) 1994年2月11日(31歳) カテゴリC
    アフ・オフィナ フランカー 188cm 113kg (2000-06-18) 2000年6月18日(25歳) カテゴリA
    木戸大士郎 フランカー / ナンバー8 186cm 103kg (2002-07-26) 2002年7月26日(23歳) カテゴリA
    リーチマイケルキャプテン ナンバー8 188cm 115kg (1988-10-07) 1988年10月7日(37歳) カテゴリA
    德永祥尭 ナンバー8 185cm 105kg (1992-04-10) 1992年4月10日(33歳) カテゴリA
    杉山優平 スクラムハーフ 169cm 76kg (1997-06-05) 1997年6月5日(28歳) カテゴリA
    髙橋昴平 スクラムハーフ 167cm 80kg (1996-04-12) 1996年4月12日(29歳) カテゴリA
    小川高廣 スクラムハーフ 170cm 77kg (1991-03-18) 1991年3月18日(34歳) カテゴリA
    田中元珠 スクラムハーフ 180cm 86kg (2001-04-18) 2001年4月18日(24歳) カテゴリA
    池戸将太郎 スクラムハーフ 180cm 90kg (2001-06-03) 2001年6月3日(24歳) カテゴリA
    松永拓朗 スタンドオフ 172cm 82kg (1998-08-13) 1998年8月13日(27歳) カテゴリA
    リッチー・モウンガ スタンドオフ 176cm 83kg (1994-05-25) 1994年5月25日(31歳) カテゴリC
    金秀隆 ウイング 186cm 90kg (1998-01-16) 1998年1月16日(27歳) カテゴリA
    ジョネ・ナイカブラ ウイング 177cm 95kg (1994-04-12) 1994年4月12日(31歳) カテゴリA
    桑山淳生 ウイング 183cm 92kg (1997-11-15) 1997年11月15日(27歳) カテゴリA
    濱田将暉 ウイング 175cm 80kg (1996-07-13) 1996年7月13日(29歳) カテゴリA
    岩渕誠 ウイング 182cm 90kg (1990-04-25) 1990年4月25日(35歳) カテゴリA
    石岡玲英 ウイング 177cm 80kg (2001-09-22) 2001年9月22日(24歳) カテゴリA
    岡村優太 ウイング 176cm 83kg (2002-08-26) 2002年8月26日(23歳) カテゴリA
    ネタニ・ヴァカヤリア ウイング 181cm 94kg (1998-02-25) 1998年2月25日(27歳) カテゴリA
    ティージェイ・クラーク ウイング / フルバック 181cm 91kg (2002-08-20) 2002年8月20日(23歳) カテゴリB
    池永玄太郎 センター 182cm 100kg (1997-01-27) 1997年1月27日(28歳) カテゴリA
    セタ・タマニバル センター 189cm 112kg (1992-01-23) 1992年1月23日(33歳) カテゴリC
    眞野泰地 センター 173cm 87kg (1997-06-01) 1997年6月1日(28歳) カテゴリA
    ロブ・トンプソン センター 184cm 103kg (1991-08-29) 1991年8月29日(34歳) カテゴリA
    桑山聖生 フルバック 184cm 95kg (1996-06-06) 1996年6月6日(29歳) カテゴリA
    豊島翔平 フルバック 175cm 85kg (1989-01-09) 1989年1月9日(36歳) カテゴリA
    マイケル・コリンズ フルバック 187cm 94kg (1993-06-03) 1993年6月3日(32歳) カテゴリB
    ステファーナス・ドゥトイ ユーティリティーバックス 185cm 96kg (2001-03-23) 2001年3月23日(24歳) カテゴリA

    過去の所属選手

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    【2024年5月退団】

    【2025年6月退団】

    ホストゲームでのファンサービスとファンクラブ

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    ジャパンラグビーリーグワンでは各チームに試合開催権があり、 ジャパンラグビーリーグワンのホストゲーム(主催試合)では下記のような内容とスタッフ中心にチーム独自のファンサービスを行っている

    ホストゲーム会場入口の様子: 秩父宮ラグビー場 2022年3月5日
    • 試合会場内でのフォトスポット(実寸サイズ選手写真パネル等)やチームロゴ・チーム名の掲示
    • 入場時にMDP(マッチデープログラム)やチームグッズ(先着限定数)等の無料配布
    • BRAVEファミリーロード(試合終了後にチームメンバー全員がファンを目の前でお見送りする=ファンクラブ有料会員限定)
    • ホストゲーム試合中にルーパスコール、スクラムコール[注 14][50]。などで応援をリード
    • 試合会場内での公式グッズ販売
    • リアル・グラウンド・サウンドシステム(23-24シーズン以降休止中)[51]。により試合中の選手の声やコンタクト時の衝撃音を会場のファンに届ける

    公式マスコット - ルーパス君

    • ラグビーが大好きな狼の子供。どんなことにも”トライ”する明るい性格で、会場でファンのみんなと盛り上がるのが大好き。

    ファンクラブ

    • ジャパンラグビーリーグワン開幕前に新設された[注 15] 年会費制のオフィシャルファンクラブ。会費・特典別に各コース(*スーパープレミアム/プレミアム/ゴールド/スタンダード/U18/*チケット/無料)を有し[注 16]、コース別に応援グッズ、ホストゲームチケットの優先・割引販売、ホストゲームでの優先入場権、ファンクラブブース(ホストゲーム会場に設置)での抽選会などのイベント参加権等、ファン感謝祭の開催(シーズン終了後東芝府中グラウンドにて開催。ファンクラブ有料会員限定)等様々な特典が設定されている

    優勝報告会

    • 2024年6月29日、ジャパンラグビーリーグワン初優勝を記念しチームの地元府中市の主催により府中駅前のけやき通りにてファン約4,000人を集めて優勝報告会を実施、選手(既退部者や帰国済の外国人選手や一部日本代表選手は除く)スタッフ総勢60名がファンに優勝を報告し優勝杯を披露した[53]。連覇を達成した翌年2025年6月7日にも同じく府中市の主催により府中駅前けやき通りで開催。優勝決定後翌週末の開催で昨年不参加のブラッカダーHCや外国人選手も多数参加し、前年を上回る約7,000人のファンと喜びを分かち合った[54]

    地域活性事業としてラッピングバスの導入

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    中央高速バス富士五湖線として運用されるチームラッピングバス
    X61751号車(杉並210 あ ・751)

    2022年12月1日、新たに京王観光を含めた5社とオフィシャルパートナー契約を結び[55]、12月22日には京王バスの車両2台にチームのロゴマーク等を貼り付けた、ラッピングバスを24日より運行すると発表した[56]。このラッピングバスはチームの試合がある日は、選手の移動用のチームバスとして利用し、試合がない日は高速バスとして運用される他、ホームタウンとなる府中市調布市三鷹市の自治体の行事等での貸切バスとして利用し地域活性化に繋げると発表した。

    脚注

    [編集]

    注釈

    [編集]
    1. ^ チーム呼称から「府中」が外れた後もジャージ左胸のロゴの下には「FUCHU」の文字が残されていた。
    2. ^ この日本選手権は、大学チームが制覇した最後の大会である。なお2017年度から大学チームは日本選手権から除外された。
    3. ^ レギュラーシーズンは3位であったが、プレーオフトーナメントを制したことで、当シーズンの優勝チームとなった。
    4. ^ 東日本社会人のトップカテゴリーであった1960年度-1987年度の関東社会人リーグ、1988年度-2002年度の東日本社会人リーグの優勝回数。
    5. ^ 三洋電機と両チーム優勝
    6. ^ サントリーと両チーム優勝
    7. ^ NECグリーンロケッツと両チーム優勝
    8. ^ 2003-2004シーズンから2005-2006シーズンまで開催されたマイクロソフトカップ・トップ8トーナメントを指す。2006-2007シーズンから2008-2009シーズンまで開催された同名称のトップリーグプレーオフは含まない。
    9. ^ 史上初の三冠達成(日本選手権はNECグリーンロケッツと両チーム優勝)
    10. ^ 部員による不祥事で日本選手権出場を辞退。
    11. ^ これまで東芝と共にすべてのプレーオフに出場していたサントリーがプレーオフ進出を逃したため、トップリーグのプレーオフにすべて出場しているチームは東芝だけとなった。(2015年度まで)
    12. ^ 中止時点での成績は4勝2敗
    13. ^ 大会名表記は「ジャパンラグビートップリーグカップ2019
    14. ^ スクラムの前にフロントロー三名の名前をスクリーンに表示しファンにコールを促して鼓舞するもの(元は関西大学ラグビーで自然発生的に行われていたものが正式に採用された)
    15. ^ トップリーグ時代にもファンクラブは存在したが、㈱東芝内の複数の運動部を応援する目的のファンクラブ(会社関係者以外も入会可能)でありラグビー単体でのファンクラブは初である
    16. ^ 無料会員は2022-23シーズンより新設。(クラブ公式サイトでのチケット購入が可能、メールマガジンの送信)*は23-24シーズンからの新設[52]

    出典

    [編集]
    1. ^ a b 東芝ブレイブルーパス東京株式会社 第4期決算公告
    2. ^ a b 東芝ブレイブルーパス東京株式会社 概要”. 東芝ブレイブルーパス東京. 2024年12月2日閲覧。
    3. ^ ラグビー国内3連覇監督から社長へ 東芝上層部も後押し「30億規模のクラブに…」見据える進化とビジョン――BL東京・薫田真広新社長”. THE ANSWER スポーツ文化・育成&総合ニュース・コラム (2025年8月28日). 2025年11月1日閲覧。
    4. ^ 2023-24シーズン公式戦ジャージデザイン、およびオフィシャルパートナー決定のお知らせ | ニュース”. 東芝ブレイブルーパス東京 (2023年11月24日). 2025年11月1日閲覧。
    5. ^ 【道標 Vol.8】品川 英貴”. 東芝ブレイブルーパス東京 (2025年3月26日). 2025年11月1日閲覧。
    6. ^ アカデミー”. 東芝ブレイブルーパス東京. 2024年5月11日閲覧。
    7. ^ 【募集】2024年度ルーパス塾新規塾生募集のご案内 | ニュース”. 東芝ブレイブルーパス東京 (2024年2月6日). 2024年5月11日閲覧。
    8. ^ BFJRC・ブレイブルーパス府中ジュニアラグビーフットボールクラブ”. bfjrc.jp. 2024年5月11日閲覧。
    9. ^ 【コラム】熱情と行動のラグビーマン逝く。BL東京 開幕戦で、ブレイブルーヴ育ての親・難波良紀GMの追悼イベント - ラグビーリパブリック” (2023年12月8日). 2024年5月11日閲覧。
    10. ^ 編集ラグリパ編集部 (2025年2月20日). “ロブ・トンプソンが見た王者ブレイブルーパスの「環境」。 - ラグビーリパブリック”. 2025年2月20日閲覧。
    11. ^ 編集ラグリパ編集部 (2024年3月19日). “ブレイブルーパスなぜ強い? 徳永祥尭が感じた「レベル」の高まり。 - ラグビーリパブリック”. 2025年2月20日閲覧。
    12. ^ 【物語りVol.136】 リーグワン第8節レビュー 「チーム全体の力」で府中ダービーを制す”. 東芝ブレイブルーパス東京 (2025年2月18日). 2025年2月20日閲覧。
    13. ^ Toshiba Clip | 「猛勇狼士」のスピリットがチームを育て、新しい未来を始動させる ~理念ストーリー We are Toshiba~”. Toshiba Clip. 2025年2月20日閲覧。
    14. ^ a b c d e チームの歴史”. 東芝ブレイブルーパス東京. 2024年12月2日閲覧。
    15. ^ 東芝ブレイブルーパス東京”. www.city.fuchu.tokyo.jp. 2024年12月2日閲覧。
    16. ^ 30周年記念 関東社会人ラグビーフットボール連盟. 関東社会人ラグビーフットボール連盟. (1991) 
    17. ^ a b c 社会人ラグビー史 トーナメント表”. JRFU. 2024年12月2日閲覧。
    18. ^ 全国社会人大会(全55回)の成績”. JRFU. 2024年12月2日閲覧。
    19. ^ 益子浩一. “【リーグワン】花園の新HCに向井昭吾氏が就任 元日本代表監督、東芝時代に「PからGO」 - ラグビー : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2024年12月2日閲覧。
    20. ^ ブラックアダー氏が東芝の監督就任へ、元オールブラックス主将”. www.afpbb.com (2019年4月18日). 2024年12月2日閲覧。
    21. ^ 府中市・調布市・三鷹市との連携協定締結について . 東芝ブレイブルーパス公式サイト(2021年4月8日). 2021年4月8日閲覧。
    22. ^ ラグビー新リーグ名称は「リーグONE」22年1月7日開幕 1部は神戸製鋼、パナソニックら12チーム”. ヤフースポーツ (2021年7月16日). 2021年7月16日閲覧。
    23. ^ 4強入りブレイブルーパス。チームスピリット「猛勇狼士」の体現へ向き合うリアル。 - ラグビーリパブリック” (2022年8月18日). 2024年5月9日閲覧。
    24. ^ 【リーグワン決勝】ブレイブルーパス、14シーズンぶりの日本一! ワイルドナイツとの死闘制す。 - ラグビーリパブリック” (2024年5月26日). 2024年5月26日閲覧。
    25. ^ 一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン. “【公式】NTTジャパンラグビー リーグワン 順位表(2024-25)”. 【公式】NTTジャパンラグビー リーグワン. 2025年5月10日閲覧。
    26. ^ [https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2025/06/01/kiji/20250601s00044000298000c.html。 スポニチアネックス 2025年6月1日]
    27. ^ ジャパンラグビー トップリーグ2020 大会中止のお知らせ”. 日本ラグビーフットボール協会. 2020年3月23日閲覧。
    28. ^ 一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン. “【公式】NTTジャパンラグビー リーグワン 順位表(2022)”. 【公式】NTTジャパンラグビー リーグワン. 2023年5月25日閲覧。
    29. ^ 一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン. “【公式】NTTジャパンラグビー リーグワン 日程・結果(2022-23)”. 【公式】NTTジャパンラグビー リーグワン. 2023年5月25日閲覧。
    30. ^ 一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン. “【公式】NTTジャパンラグビー リーグワン 順位表(2022-23)”. 【公式】NTTジャパンラグビー リーグワン. 2023年5月25日閲覧。
    31. ^ 一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン. “【公式】NTTジャパンラグビー リーグワン 順位表(2023-24)”. 【公式】NTTジャパンラグビー リーグワン. 2024年5月13日閲覧。
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    33. ^ 大会結果配信表 東芝ブレイブルーパス東京 vs 東京サントリーサンゴリアス(NTT ジャパンラグビー リーグワン 2023-24 プレーオフトーナメント:2024年05月19日)”. league-one.jp. 2024年5月25日閲覧。
    34. ^ 大会結果配信表 埼玉パナソニックワイルドナイツ vs 東芝ブレイブルーパス東京(NTT ジャパンラグビー リーグワン 2023-24 プレーオフトーナメント:2024年05月26日)”. league-one.jp. 2024年5月26日閲覧。
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    47. ^ ラグビーリパブリック. “【リーグワン】D1第17節:試合結果-プレーオフ進出、D1/D2入替戦出場の全チームが決定。”. 2025年5月5日閲覧。
    48. ^ ラグビーリパブリック. “【リーグワン】ブルーレヴズ、トライ数10対7の乱打戦制す。D-Rocksは最下位が確定。”. 2025年5月3日閲覧。
    49. ^ 東芝ブレイブルーパス東京 選手一覧
    50. ^ ブレイブルーパスの小鍛治悠太、旧友が流行らせたお馴染みのコールに喜びRUGBY REPUBLIC 2019 (2025.1.5)
    51. ^ 新音響システム「リアル・グラウンド・サウンドシステム」導入について . 東芝ブレイブルーパス公式サイト(2022年12月15日)
    52. ^ https://www.bravelupus.com/fanclub/[名無しリンク]
    53. ^ 東芝ブレイブルーパス東京優勝報告会を実施しました!府中市公式HP(2024.7.4)
    54. ^ 6月7日(土)「府中市主催 東芝ブレイブルーパス東京 優勝報告会」開催のお知らせ(実施報告追記)チーム公式HP(2025.6.11)
    55. ^ オフィシャルパートナー決定のお知らせ
    56. ^ 地域活性事業としての高速バスラッピングについて

    外部リンク

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