ヤマハ・TY50

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
ヤマハ・TY50
TY50.JPG
1975年製 354
基本情報
排気量クラス 原動機付自転車
メーカー 日本の旗ヤマハ発動機
車体型式 538
エンジン 49cm3 
空冷2ストロークピストンリードバルブ単気筒
内径x行程 / 圧縮比 __ x __ / __
最高出力 4.0PS / 8500rpm
最大トルク 0.38kg.m / 6000rpm
テンプレートを表示

TY50(ティーワイごじゅう)とは、ヤマハ発動機が製造していたオートバイの車種名である。

  • トライアル車両のTY250J1973年12月発売)のスタイルを踏襲したモデル。GT50と同形式のエンジンを採用し、トライアル向けに出力を下げ低速よりの特性にデチューンされハンドルの切れ角も大きく出来ている。ライバルはホンダのバイアルスTL50のみであった。
  • 当時の本格的なトライアル競技車のようなデザインを持つが、エンジンが4馬力と非力で重量も特に軽量化されているわけではないため、急坂を上るなどトライアル的な走行は同年代のハイパワー50ccトレール車よりかなり劣ってしまう。そのためトライアルの練習用と言うより、トライアル車風のデザインを持つデュアルパーパス系のミニバイクとしての性質が強い。(ホンダのバイアルスTL50もこの点は同様で、4サイクルエンジンで最高出力では4.2psとほとんど差は無かった)
  • また当時、デビューして間もない小堺一機がイメージキャラクターを勤めていた。
    1977年製 TY50