メルクマール京王笹塚

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
メルクマール京王笹塚
MERKMAL KEIO SASAZUKA
笹塚-13d.JPG
メルクマール京王笹塚
(2015年3月25日撮影)
メルクマール京王笹塚の位置(東京都区部内)
メルクマール京王笹塚
情報
用途 共同住宅、事務所、店舗、駐車場
設計者 日建設計
施工 鹿島建設京王建設共同企業体
建築主 京王重機整備
事業主体 京王重機整備、開発事業部
管理運営 京王重機整備京王設備サービス三井不動産レジデンシャルリース
構造形式 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造及び鉄筋コンクリート造
敷地面積 4,820.99 m²
建築面積 3,372.54 m²
延床面積 38,448.99 m²
状態 解体
階数 地下2階、地上21階、塔屋1階
高さ 84.57m(最高93.27m)
エレベーター数 乗用6台、貨物1台、計7台
戸数 賃貸236戸
着工 2012年(平成24年)12月1日
竣工 2015年(平成27年)3月下旬
開館開所 2015年(平成27年)4月1日
解体 旧京王重機ビル
所在地 151-0073
東京都渋谷区笹塚一丁目47番1号
座標 北緯35度40分24.72秒 東経139度40分3.7秒 / 北緯35.6735333度 東経139.667694度 / 35.6735333; 139.667694座標: 北緯35度40分24.72秒 東経139度40分3.7秒 / 北緯35.6735333度 東経139.667694度 / 35.6735333; 139.667694
テンプレートを表示

メルクマール京王笹塚(メルクマール けいおう ささづか、MERKMAL KEIO SASAZUKA)は、東京都渋谷区笹塚にある、商業施設、行政施設、業務施設、住宅施設および駐車場からなる複合施設。京王線笹塚駅南口に位置する。京王グループに属する京王重機整備本社ビルである。

概要[編集]

メルクマール京王笹塚の標柱

渋谷区が都市計画決定した「笹塚駅南口地区地区計画」により、京王重機設備の本社ビル「京王重機ビル」を建て替え再開発事業を行い、2015年(平成27年)4月1日にオープンした。地上21階・地下2階、建物高93m、延床面積38,449m2

1階から3階は商業施設(約6,400m2)「フレンテ笹塚」として店舗39店が出店、4階には地域貢献施設として渋谷区の笹塚駅前区民施設、渋谷区立笹塚図書館が開設。4階から8階は業務施設(約9,200m2)、10階から21階は高層マンション(約14,100m2「メルクマール京王笹塚レジデンス」(全賃貸236戸、1K - 3LDK)となる。

「メルクマール京王笹塚」のメルクマール(Merkmal)とは、ドイツ語で「目印」「指標」を意味し、笹塚の地名の由来である「一里塚」を象徴する。

江戸時代には甲州街道の両側に盛土されたがあり一里塚が置かれ、が生い茂っていたことが「笹塚」の地名の由来とされる[1]

沿革[編集]

  • 2011年(平成23年)
7月 - 笹塚地区まちづくり指針[2]
9月3日 - 解体近隣説明会。
9月 - 旧京王重機ビル解体工事開始。
  • 2012年(平成24年)
3月30日 - 都市計画「笹塚駅南口地区地区計画」決定[3]。A街区(メルクマール京王笹塚の敷地面積約5,000m2)、B街区(笹塚ショッピングモール21の敷地)、C街区(中村屋東京事業所、中央営業所の敷地)、総敷地面積約3ha[3]
3月30日 - 高度地区変更等都市計画図。
5月11日・12日 - 「東京都中高層建築物の建築に係る紛争の予防と調整に係る条例」に基づく説明会。
11月21日 - 開発許可、開発許可第D-72-01号。
12月1日 - 新築工事着工。
  • 2013年(平成25年)1月16日 - 開発許可、開発許可第D-72-03号。
  • 2015年(平成27年)
3月9日 - レジデンス入居開始。
3月下旬 - 検査、竣工。
4月1日 - グランドオープン。
9月24日 - 東京都水道局渋谷営業所・渋谷給水管工事事務所が移転。

建築概要[編集]

メルクマール京王笹塚の東側高層部
  • 所在地 - 東京都渋谷区笹塚一丁目47番1号
  • 地域地域 - 商業地域、防火地域、高度利用地区(笹塚駅南口地区)、許容建蔽率70%、許容容積率650%
  • 開発面積 - 5,047.21m2
  • 敷地面積 - 4,820.99m2
  • 建築面積 - 3,372.54m2
  • 建蔽率 - 69.99%
  • 延面積 - 38,448.99m2
  • 開発者 - 京王重機整備株式会社
  • 建築主 - 京王重機整備株式会社
  • 設計者 - 株式会社日建設計
  • 施工者 - 鹿島建設株式会社、株式会社京王建設建設共同企業体
  • 工期 - 2012年(平成24年)12月 - 2015年(平成27年)3月(28ヶ月)
  • 基礎工法 - 直接地業べた基礎、杭基礎
  • 店舗数 - 39店舗
  • 住居数 - 全236戸(1K - 3LDK、全25プラン、4種類のカラーパターン)
  • 駐車場 - 総台数147台(地下1・2階)、バイク置場総台数21台(地下1階)、駐輪場総台数300台(地下1階)
  • フロア数 - 全23フロア(商業3フロア、業務6フロア、住居12フロア、駐車場2フロア)

主要施設[編集]

4月1日グランドオープン時の4階にある渋谷区立笹塚図書館
商業施設
  • フレンテ笹塚 (frente SASAZUKA) - コンセプトは「ちょっと上質な暮らし」。「リラックスした心地良い毎日を楽しむ」を提案する39店舗が出店[4]
業務施設
行政施設
  • 笹塚駅前区民施設 - 地域貢献施設、渋谷区立笹塚図書館。渋谷区が地域の利便性向上を図り開設。
  • 東京都水道局渋谷営業所・渋谷給水管工事事務所 - 2015年9月24日より移転。
住宅施設
  • メルクマール京王笹塚レジデンス (MERKMAL KEIO SASAZUKA RESIDENCE) - 超高層マンション。総戸数全賃貸236戸、1K(28.21m2)から3LDK(82.39m2)の全25プラン構成。住居は4種類のカラーパターン、笹塚地域随一の建物高さで富士山が望める[5]

交通アクセス[編集]

鉄道
  • 笹塚駅南口駅前。
路線バス
  • 都営バス - 渋66系統(渋谷駅前 - 阿佐ヶ谷駅)「笹塚駅前」下車徒歩約2分。
  • 京王バス - 渋66系統(渋谷駅 - 阿佐ヶ谷駅)、渋69系統(笹塚駅 - 渋谷駅)「笹塚駅」下車徒歩約2分。
  • ハチ公バス - 本町・笹塚循環「春の小川ルート」(笹塚 - 渋谷区役所)「笹塚駅」下車徒歩約2分。

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ 地名の由来” (日本語). 渋谷区公式サイト. 2020年11月1日閲覧。
  2. ^ 笹塚一・二・三丁目地区まちづくり指針 (PDF) - 渋谷区都市整備部まちづくり課、2014年12月17日閲覧。
  3. ^ a b 東京都市計画地区計画「笹塚駅南口地区地区計画」 (PDF) - 東京都都市整備課 渋谷区告示第29号(2012年)、2014年12月17日閲覧。
  4. ^ SASAZUKA - フレンテ笹塚、2014年12月17日閲覧。
  5. ^ KEIO SASAZUKA RESIDENCE - メルクマール京王笹塚レジデンス、2014年12月17日閲覧。

参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]