メイドインアビス

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メイドインアビス
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ジャンル ファンタジーアドベンチャー[1]
漫画
作者 つくしあきひと
出版社 竹書房
掲載誌 まんがライフWIN
WEBコミックガンマ
レーベル バンブーコミックス
巻数 既刊6巻(2017年7月現在)
アニメ
原作 つくしあきひと
監督 小島正幸
シリーズ構成 倉田英之
キャラクターデザイン 黄瀬和哉
音楽 kevin penkin
アニメーション制作 キネマシトラス
製作 メイドインアビス製作委員会
放送局 AT-XTOKYO MXほか
放送期間 2017年7月 - 9月
話数 全13話
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画アニメ
ポータル 漫画アニメ

メイドインアビス』(MADE IN ABYSS)は、つくしあきひとによる日本ファンタジー漫画。既刊6巻(2017年7月現在)。

竹書房ウェブコミック配信サイトである『WEBコミックガンマ』にて連載中である。掲載ページでは単行本に収録されていない最新話とアンコール掲載(2017年8月現在、1~4話まで常時、5話以降は順次入れ替え)を読むことが出来る。

あらすじ[編集]

人類最後の秘境と呼ばれる、未だ底知れぬ巨大な縦穴「アビス」。その大穴の縁に作られた街には、アビスの探検を担う「探窟家」たちが暮らしていた。彼らは命がけの危険と引き換えに、日々の糧や超常の「遺物」、そして未知へのロマンを求め、今日も奈落に挑み続けている。

ヒロインのリコは孤児院で暮らす探窟家見習い。アビスへの憧れが人一倍強い彼女は、母のような偉大な探窟家になることを夢見ていた。ある日の探窟で、リコは謎の存在に生命の危機を救われる。その何者かが放った熱線の跡を辿ると、そこには少年そっくりのロボットが倒れていた。

世界観[編集]

アビス[編集]

物語の舞台である、約1900年前に南ベオルスカの孤島で発見された直径約1000メートル、深さ不明の縦穴[2]。アビスは特異な生態系を持ち、また現世人類のそれを遙かに超える技術で造られた人工物である「遺物」を数多く眠らせている[1]。穴中に特殊な力場が存在するため地上からの観測は困難である[2]。縦穴は途中で何度か横に大きく広がっており、深界二層、四層、五層の広がりはアビスの入り口のある島自体より広く、五層に至っては果ての見えない広大な海のようになっている。さらに、深層と地上では力場の影響で時間の流れすらも異なることが確認されており、深層での数年が地上での十数年の時間の経過となりうると予測されている。

アビス下底部からの上昇を試みる探窟家は「上昇負荷」、あるいは「アビスの呪い」と呼ばれる事象の影響を受ける[3]。比較的浅い深度においては、上昇負荷の影響は軽い目まい吐き気などに留まるが深層に行くほど帰路にかかる負荷は重く激しいものになり、七層以深において上昇負荷は探窟家に「確実な死」をもたらす[3]。上昇負荷には「呪い」の効果に隠れているが「祝福」と呼ばれる効果があり、何らかの方法で「呪い」を回避すると、新たな感覚の獲得や肉体の強化(獣化)、不老不死、「呪い」の軽減など探窟を進める上で有利に働く変化を得られる。

大穴の街: オース
アビスの周縁に探窟家の築いた拠点が巨大化し、街となったもの。北区、南区、東区、西区、中央区の五地区に分かれている[4]。このうち南区には盗掘者によって築かれた「岸壁街」と呼ばれるスラムがあり、建て増しを繰り返した街区の半分がアビスの中に食い込んでいる[4]。西区には主人公達の暮らすベルチェロ孤児院がある[4]
深界一層 : アビスの淵
深度0mから1350mの空間を指す[5]。上昇負荷は軽い目まいと吐き気[3]と軽微だが見つかる遺物の価値は低い[6]。「お祈りガイコツ」と呼ばれる、およそ2000年前のものとされる合掌をした白骨死体が数多く遺されている[2][6]。深度50mから580m間には瀑布式のゴンドラが建設されている[2]。深界二層との境界付近に「風乗りの風車」と呼ばれる、4000年以上前に造られた上昇気流を捕らえるための風車がある[7]
深界二層 : 誘いの森
深度1350mから2600mの空間を指す[5]。上昇負荷は重い吐き気頭痛、末端の痺れ。あたりは森林で覆われており、ある場所からねずみ返しのようになり、木々が逆さまから生える「逆さ森」に到達する。逆さ森付近は気流が不安定。そこを真っ直ぐ行くとアビスの端に行くことが出来、二層の終わりには「監視基地(シーカーキャンプ)」が設けられている。端に行けば行くほど、上昇負荷がわずかに和らぐ[8]
深界三層 : 大断層
深度2600mから7000mの空間を指す[5]。上昇負荷は二層に加え、平衡感覚に異常をきたし、幻覚幻聴を見る。まっすぐに大きな縦穴が貫く断崖絶壁になっていて、強者の巣になっている[9]反面、子供が入れる程度の小さな横穴には、比較的おとなしい動物が生息している。横穴はになっており、そこを降りて行くと、四層まで降りることが出来る。
深界四層 : 巨人の盃
深度7000mから12000mの空間を指す[5]。上昇負荷は全身に走る激痛と、穴という穴からの流血。群生するダイラカズラという800mを超える巨大な植物が盃のような形をしており、かつ補食器から出る液体があふれているため、このような名になった。特殊な力場の影響で空間は青みがかっており、非常に湿度が高い。端の特に呪いの薄い場所にはナナチの住処にしている「ナナチハウス」がある。また、ライザの好きだったトコシエコウの群生地もこの階層に存在している。
深界五層 : なきがらの海
深度12000mから13000mの空間を指す[5]。上昇負荷は全感覚の喪失と、それに伴う意識混濁、自傷行為。ここまで来られるのは白笛の探窟家のみで、帰ってきたものも数えるほどしかいなかったが、物語時点では「前線基地(イドフロント)」が設置されており、許可が下りれば黒笛も出入り可能となっている。水で覆われており、さらに下に行こうと思えば泳ぐか、滝を下る必要がある。水底に粘度の高い水があり、それが上部の水を支えている。
深界六層 : 還らずの都
深度13000mから15500mの空間を指す[5]。上昇負荷は人間性の喪失もしくは。詳細不明。六層からの上昇負荷によって異形と化した者は「成れ果て」と呼称される。ここより深層への降下は致死的な上昇負荷により帰還が実質不可能となるため、「絶界行(ラストダイブ)」と呼ばれる。本来は前線基地の遺構を起動できる白笛のみの世界だが、独自の遺物の使用などでこの層に到達した探窟家がおり、成れ果てが独自の価値観を持って生活している「成れ果ての村」が存在している。
深界七層 : 最果ての渦
深度15500m以深の空間を指す[5]。深界七層の終わる深度は未だ分かっていない[5]。上昇負荷は確実な死[3]。詳細不明。
深界極点 : 奈落の底
深度20000m以深の空間[5]。詳細不明。

探窟家[編集]

アビスに潜る冒険家達の総称[2]。オースの探窟家組合に所属する探窟家は、首から下げるの色でランクと通称が付加され、それぞれランクごとに潜れる深度の制限「限界深度」がある[10]。まだ潜ることの出来ない"探窟家のタマゴ"である付きから始まり、深界一層の深度450mまで探査可能な"見習い"の赤笛、深界二層まで可能な"一人前"の蒼笛、深界四層まで可能な"師範代"の月笛、深界五層まで可能な"達人"の黒笛、深度制限のない"伝説級英雄"の白笛に分けられている[11][10][12][5]。ただし、これはアビスを所有する国が探窟家が降りたその層から帰還できるように定めた法であり(白笛のラストダイブも正式には許可が必要)、許可・不許可に関わらず、自分の笛のランクより深い層に降りている探窟家がおり、この法に拘束されない他国の探窟家や探窟家組合に属していない盗掘者もアビスに侵入している。

最高位の探窟家である白笛は「奈落の星(ネザースター)」とも呼ばれ、また各人ごとに「○○卿」という二つ名が付く。物語開始時点では、「不動卿」動かざるオーゼン 、「黎明卿」新しきボンドルド 、「神秘卿」神秘のスラージョ 、「先導卿」選ばれしワクナ及びラストダイブ中(5話以降は笛がアビスから帰ったため公的には死亡扱い)の「殲滅卿」殲滅のライザの五人が現職の白笛として判明している。

白笛の持つ笛はそれまでの笛と異なり、二級遺物ユアワース(命を響く石)を加工して作られており、深界六層以降へ立ち入りや特定の遺物を起動状態にする一種のキーとしての役割を持つ。ユアワースは所有者各個人に合わせて、特殊な原料・製法で生成されており、所有者以外がこの笛を所持していても機能しないようになっている。このため、アビスから回収された白笛ライザの笛は娘のリコに遺品として、そのまま渡されている。また、リコ自身も本人にとって不本意な形で自分用のユアワースを手に入れることとなった。ほか、白笛ボンドルドはユアワースの生成研究過程で、同じ原料を用いたアビスの呪いを肩代わりするアイテムカートリッジを開発している。

探窟家がアビス内で得た情報は直接持ち帰るほかに、「電報船(伝報船)」と呼ばれる小型の風船を用いて地上に輸送される。電報船はアビス内に生える特殊な植物の種子を利用したガス式のものと、熱気球のような仕組みを持つ熱式のものの2種に分けられるが、現在は一般的にガス式のものが使われている[13]。しかし、アビス内は複雑であり、オースまで無事にたどり着ける電報船は稀であり、深層からであればあるほど地上に到達できる可能性は低くなる。また、深層から送られた電報船は発信者が精神に異常を起こしている可能性があるため相手にされないが、白笛の発信した情報はいかなるものも真実であると扱われる[10]

遺物[編集]

アビスの中だけで発見される人工物の総称。それぞれ不可思議な性質を持つ。価値に応じたランクがあり、四級から一級、特級遺物に分類される。低級の遺物も海外では高値で取引され、特級遺物ともなると、国同士のバランスにすら影響を与える。それ以上に希少な歴史的遺物は「奈落の至宝(オーバード)」と呼ばれるが、その存在が公にされることはなく、半ば都市伝説的な代物として語られる。

登場人物[編集]

ハローアビス[編集]

リコとレグを主軸においた、メイドインアビスの中心的な物語

主要人物[編集]

リコ
- 富田美憂
主人公。12歳。赤笛(探窟家見習い)。金髪のツインテールでメガネを掛けている。伝説級の探窟家、白笛のライザを母に持つ。リコが2歳の時にライザはアビスの底へ旅立っており、それ以降をベルチェロ孤児院で過ごしている(英雄の娘であることが知られれば、誘拐などの危険に晒され、ライザにとっても不利となるため、関係者を除いて身元は隠蔽されている)。母と同じ白笛を目指しており、アビスの底に思いを馳せている。10年ぶりに発見された母の笛と伝言をきっかけに、アビスの底を目指すことを決意する。
好奇心旺盛で活発な性格。感情の起伏が激しい面もあり、周囲の状況に取り乱す事も多い。孤児院に納めるはずの遺物を勝手に懐に入れては折檻を受けるなど、危なっかしい一面がある所から孤児院の問題児と目されている。持ち帰った昏睡中のレグを調べるために電気ショックを掛けるなど、無謀なレベルで行動力がある。落ちているものを「味が知りたい」という理由で食すことも多く、何度お腹を壊しても懲りない様子。
身体能力は子供であるために、戦闘能力はほぼ皆無。だが遺物目録を全て暗記しているなどアビスの知識は非常に豊富で、探窟の際は彼女の書物と知識が必須となる。冒険に関わることでは頭が回り、彼女の独自の発想力による判断で状況が打開されることも多い。また、タマウガチの毒に襲われ、左手を切断しなければならなくなった際に、少しでも障害が減るように肘から先を残すように切断してもらうよう頼むなど、胆力もある。
その他では料理が得意であり、料理下手なレグやナナチから絶賛されている。アビス内の生物を巧みに調理し、毎回美味しく仕上げている。
探窟中ナットと共にベニクチナワに襲われるが間一髪の所をレグに救われ、昏睡に陥った彼を孤児院へ連れ帰る。以降は記憶を失ったレグと主に行動していたが、前述の母の伝言をきっかけに仲間の手助けの元、レグと共に奈落の底を目指す。
当初はアビスの深層で産まれ、「呪い除けの籠」に入れられてライザとオーゼンに抱えられて地上へ運ばれたとジルオに聞かされていたが、実は死産であり、呪い除けの籠の本当の効果である「中に入れた生命を生き返らせる力」により生き返った存在であることが判明する。
第4層の巨人の盃にてタマウガチに襲撃され、猛毒の針が左手に刺さり、一時は心肺停止状態に陥る。その際に毒が回るのを防ぐため、レグに左手を切り落とすよう懇願し、左腕を半分切断されるものの、ナナチによって助けられて一命をとりとめ、左手も縫合された(ただし、後遺症として親指以外に麻痺が残ったため、以降は補助器具を使用している)。
レグ
声 - 伊瀬茉莉也
もう一人の主人公。ロボット少年。アビスの中で機能停止している所をリコに拾われる。記憶を失っており、名前はおろか、自身がロボットであることすら覚えていなかった。アビス深層からやってきたと推測されている。現在の名前はリコが以前飼っていた犬から名付けられたもの。機械的な四肢を除き見た目・体重ともに少年そのものだが、非常に強靭な身体や40m以上伸びるアーム、掌から強力な熱線を発射する『火葬砲(インシネレーター)』といった能力を備えている。火葬砲には放つと10分ほど経ってから約2時間昏睡に陥ってしまう弱点があり、その間は何をされようと起動しない。ロボットであるため、アビスの呪いを受けない。
性格は基本的に真面目で、純粋無垢でかつ素直。ロボットのはずなのだが、人間の子供らしい豊かな感受性と感情の持ち主。また、幽霊などのオカルトを信じており、怖がりな一面もある為、ナットによくからかわれていた。精神的には年相応で弱い部分も多く、対処不可能な事態に遭うと取り乱してしまい、判断が鈍る。また、割と涙もろい。
リコを襲ったベニクチナワに火葬砲を放ち助けるが、そのまま昏睡状態となり、連れ帰られた孤児院でリコによって電気ショックを掛けられたせいで記憶を失ってしまう。成り行きで孤児院で暮らすことになるが、自分が何者なのか知りたいという願望を抱き、また無謀な行動に出るリコを守るために、彼女と奈落の底を目指す。
記憶を失う以前は、リコの母であるライザと一緒にいた期間があることが示唆されている。周囲の人間(まれに自分自身)の異常な言動に対して「度し難い」と表現することがあり、それはライザの口癖でもあった。口調もライザの影響か、大人びている。
外見以外にも非常に人間と同じ部分が多い。視覚や聴覚だけでなく、味覚や嗅覚も有しており、頑丈とはいえ身体にダメージを与えられると痛覚にも反映される(しばらくすると、破損がそのままでも痛みは感じなくなるらしい)。汗、涙、唾液、鼻水といった体液も出し、呼吸も瞬きもする。更にへそ乳首陰茎といった、おおよそロボットには必要とされないはずの器官も備わっており、排尿をすることも確認されている。皮膚は見た目では区別がつかないが、触ってみると人間の皮膚とは質感が違う。陰茎に関してはリコは「生っぽい」と分析しているほか、勃起する機能すら有している事を示唆する描写がある。
性的なことに非常に多感でウブであり、リコに尻に計り棒を入れられ自分の陰部を見られたと聞かされた際、リコに抱きつかれた際、リコの裸を見てしまった際などは赤面して恥ずかしがる。また、ふわふわしたもの(あるいは女性的なもの)の感触が好きであり、姫乳房(女性の乳房と同じ感触を持つ遺物)やナナチの獣化した身体を気に入り執拗に触ろうとする。
リコと違い料理は下手で、魚が捌けずに内臓を破いてしまったことがある。
第5層において「黎明卿」ボンドルドに拘束され、彼の「枢機へ還す光」によって右腕を切断されてしまい、以後は隻腕となる。
第6層で「なれ果ての姫」ファプタと出会うが、その際彼女から自分とファプタが知己であった事、その頃から彼が「レグ」という名前を名乗っていたことを知らされた。
ナナチ
声 - 井澤詩織
リコとレグが第4層で出会った「成れ果て」。ウサギのような耳をして全身が被毛に覆われた、いわゆる獣人のような外見。見た目はリコやレグと同年代の子供であるが、非常に賢く知識が豊富で、大人びている。外科手術や薬学に精通しているが、まともなものを食べたことがないためか料理は下手。口癖は「んなぁ〜」。
元は極北の地セレニの浮浪児だった。ボンドルドのアビス探窟の誘いに心動かされて、大勢の子供たちとともにアビスへ赴くが、そのままボンドルドによって上昇負荷実験のモルモットにされた。その結果、人格を保ったまま成れ果てと化し、貴重なサンプルとしてボンドルドに庇護されていたが、実験の犠牲となった友人ミーティを救うため共に出奔。それ以後は三層奥地に築いたアジトに隠れ住みながら、不死となったミーティを出来るだけ苦しまない方法で殺害できる手段を探し求めていた。アビス行きの道中で親しくなり、親友となったミーティの事を「宝物」と呼び、ミーティが人格を失い、意思疎通が不可能と分かった後も、大切に扱い続けている。
第4層にやってきたリコとレグを見つけて興味本意で観察していたところ、二人がタマウガチに襲撃され、重症のリコを抱えて号泣しているレグを哀れに思い助ける。危篤状態に陥っていたリコの一命をとりとめ、半分断裂した腕を縫合した。レグの火葬砲の威力を見て「ミーティを殺せる武器」であると見込み、レグにミーティを殺してくれるように頼んだ。ミーティの最期を見届けた後、回復したリコに望まれて二人の旅に同行することとなる。
性別は不明。一人称は「オイラ」で男性的な口調で喋るが、人間の姿の頃は少女を思わせる外見であり、また、レグに近寄られた際には赤面する、レグに触られそうになった時「お前の触り方はいやらしい」と拒否するなど、女性的な反応をすることがある。

オース[編集]

ライザ
声 - 坂本真綾
リコの母親であり世界に数人しかいない「白笛」の探窟家。「殲滅卿」「殲滅のライザ」の異名を持つ。小柄な体躯で、うねる長い金の髪が特徴の女性。10年前に絶界行を行い、消息不明。数々の功績を残しており、白笛の中でも伝説とされている。性格はさばけていたようで、弟子であったジルオ曰く傍若無人いたずら好きな人物であったらしい。口癖は「度し難い」。リコに自分自身で冒険をするかどうか選ばせるため、およびアビスの底を見たいという気持ちから、絶界行を決意する。
オーゼンとジルオの会話から、記憶を失う前のレグと共にいたことが示唆されている。この時に彼女の口癖や仕草の影響を受けたのでは、と語られていた。
シギー
声 - 沼倉愛美
孤児院のメンバー。赤笛。眼鏡をかけていて、冷静で思慮深い性格。リコ達の出発を特に止めることはなく、アドバイスと手助けを行った。
ナット
声 - 田村睦心
孤児院のメンバー。赤笛。リコに片思いしているようだが、素直に好意を表せない喧嘩友達。リコ達の出発に反対していたが、最後は案内役を務めた。
キユイ
声 - 塙愛美
孤児院のメンバー。鈴付き。まだ幼く、言葉もたどたどしい。謎の奇病に侵されるが、ミオとジルオによってキャラバンに連れ出され急に元気になった。
ジルオ
声 - 村田太志
通称リーダー。月笛。ベルチェロ孤児院でリコやレグのいた隊のリーダーを務める青年。孤児院の子供たちを諫めることが多く、特にリコはしょっちゅう怒られていた。ライザの元弟子であり、リコ達の門出を察していたが、あえて何も言わずに送り出した。レグについて、何か知っている様子。
その後、ミオと共にキユイをキャラバンに連れ出し、監視基地のオーゼンの元へ行き、キユイが患った病を調べる。
かつてオーゼンに自分の弟子にならないかと誘われたが、断っている。現在もオーゼンに気に入られている。
ハボルグ
声 - 稲田徹
黒笛。豪放磊落な性格から孤児院の子供たちに慕われており、「ハボさん」の愛称で呼ばれている。シギーとナットに頼まれてリコたちを二層まで送り届ける。
探窟速度は非常に速く、レグの腕を使った降下速度にあっさり追い付いてしまうほど。オーゼンやライザと知り合いで、その他多くの白笛に造詣の深い「白笛マニア」。
ラフィー
声 - 生天目仁美
ハボルグの妻。香辛店を経営している。料理上手で気前のいい女性。
シェルミ、メナエ
オースに住むそっくりな双子の姉弟。博物館で奈落文字(ネザーグリフ)と悠遠の文字(ビヨンドグリフ)について語り合う。後にシェルミは亡くなっている。

監視基地[編集]

オーゼン
声 - 大原さやか
白笛の一人。「不動卿」「動かざるオーゼン」の異名を持つ。身長2mをゆうに超える、[14]外見上は妙齢の女性だが、50年以上前から白笛としての名を馳せている。マルルクを助けて以来地上に戻らず、深界二層の「監視基地」で暮らしている。探窟隊「地臥せり(じぶせり)」のリーダーでもある。長年の上昇負荷の影響で頭皮が捻れてきており、それを隠すため変わった髪型をしている。体中に一級遺物「千人楔」を100本以上埋め込んでおり、白笛の中でも無類の怪力を誇る。かつてはライザの師匠であり、長じてからは相棒のような存在であった。また、ライザの白笛を見つけたのも彼女。
監視基地にやってきたリコとレグを一泊させた後リコの出生の秘密を明かすが、その際のあまりに辛辣な態度に憤激したレグと戦闘になり、一方的に叩きのめすものの、後に二人に下層で生き抜くための生存訓練を受けさせ、口外無用と念を押した上で、自らの知り得るアビスの秘密を伝えた。二人が基地を去る際には、ライザの形見の武器である無尽槌を渡す。
その後、ジルオと共に[誕生日に死ぬ病]を調べることになる。
自ら「子供騙しは嫌い」「(大人げないと)よく言われた」と言い切る、辛辣でひねくれた性格の持ち主であり、二人の実力と覚悟を試す為であったとは言え、レグやリコに対しての圧迫的な態度や攻撃は本気でやっていた物らしい。一方で、行き倒れていたマルルクを救い弟子にしたり、リコとレグを鍛えたり、押しかけ弟子だったライザを「白笛」になるまで成長させるなど、なんだかんだで面倒見がいい人物。ライザから結婚の報告を受けた時に、絶望したようなショックを受けた表情をしていたことから、彼女に魅せられていた事が窺える。
食事や他人と会話する際に、背中が頭部より上に来るほどの極端に猫背な、不気味な姿勢を取る。アニメ版では、その状態から骨が鳴る音を立てつつ元に戻る、という描写が付け加えられた。
マルルク
声 - 豊崎愛生
蒼笛。二つ結びの小柄な子供。一人称は「ボク」だが、メイド服のような服装をしている。性別は語られていないがジルオと会った際、彼が男子であるかのような台詞がある[15] 。事故で行き倒れていた所をオーゼンに拾われ、以降弟子になる。日の光に弱い為地上に出ることが出来ず、「監視基地」で見張りをしつつ暮らしている。リコ達と年齢が近い為、すぐに打ち解ける。オーゼンの事を「お師さま」と呼ぶ。
リコとレグが基地を訪れた際には話を聞くという名目で一緒にいることになり、二人(特にレグ)と意気投合する。リコとレグの事を失い難い友達だと思っており、別れの際には非常に悲しんでいた。
リコとレグに対しても敬語で話すなど、非常に礼儀正しい性格。一方精神的には生存訓練を受けた際に泣いてしまうなど、レグと同等かそれ以上に脆い。レグとは特に意気投合したのはそのせいだと思われる。また、会話の内容は不明だが、(恐らくレグがリコにされたようなこと)レグとの会話で打ち解けた。リコの裸で赤面してしまうため、この点もレグと同じようにウブである模様。
地臥せり(じぶせり)
声 - 新祐樹(イェルメ)、中務貴幸(ザポ爺)、川原慶久(シムレド)
オーゼンをリーダーとする探窟隊。当初はオーゼンから出てこないよう命令されていたが、マルルクの願いによりオーゼンとレグの戦いを止めに入った。以降はリコとレグへの生存訓練をサポートする。オーゼン曰く「地上に帰る場所の無いろくでなし」の集まり。

ナナチハウス[編集]

ミーティ
声 - 喜多村英梨
ナナチに保護されている成れ果て。動物の姿を崩したような、肉塊としか形容できない異形の姿を持ち、人格や知性も失われている。何故か病床のリコに懐き、よく覆い被さっている。
元はナナチと似たような境遇の活発な少女で、アビスに憧れ、ボンドルドの誘いを受けた。アビス深層に向かう道中、閉鎖的な性格だったナナチに話しかけ、ナナチの心を開いて親友になる。しかし、その後間もなくナナチと共に上昇負荷実験の被験者となり、ナナチの代わりにアビスの呪いを二重に受けたことで、不死性を宿した成れ果てへと変貌した。その際、ナナチの代わりに呪いを押し付けられる身でありながら、ナナチに呪いが及ばぬよう「耐えてみせる」と言い、アビスで死んでも魂が巡ってナナチの元に帰るように「殺して」と頼んでいた。しかし、不死性を得てしまったために死ぬことができず、ボンドルドの生体実験に利用され続けることになり、耐えかねたナナチによって連れ出される。
変貌の際、目とそのきらめきだけは元の人間の時と変わらなかったことから、知性がなく変わり果てた姿になっても、魂がまだ留まっているのではないかとナナチは考えていた。ボンドルドの遺物の光『枢機へ還す光(スパラグモス)』によって片目が潰されており、そこだけ元に戻らない。その光と性質を同じくするレグの火葬砲によって最期を迎える。

前線基地[編集]

ボンドルド
声 - 森川智之
白笛。「黎明卿」「新しきボンドルド」の異名を持つ。常に仮面とパワードスーツのようなもので全身を覆った、オーゼンをして「筋金入りのろくでなし」と評される人物[16]。第5層にある6層へ降りる為の遺構の真上に住居兼研究施設である前線基地(イドフロント)を築いている。誰に対しても温和かつ紳士的に接するが、その価値観が常軌を逸しており、アビスの謎を解明するためには非人道的な手段にも手を染め、大量虐殺のような実験すら平然と行う異常者。
特級遺物『精神隷属機(ゾアホリック)』によって自らの精神をコピー・分割しており、現在の肉体が破壊されても、別の肉体に精神を移して復活することができる。彼の探窟隊「祈手」のメンバーは全員、彼の意識を植えつけられた「スペア」である。戦闘用の肉体は多数の遺物で武装しており、またナナチたちを用いた実験の成果である『カートリッジ』と呼ばれる装置(人間を、数日間の生存に必要な部位以外取り除いて箱詰めした物)を装着することで、アビスの呪いを肩代わりさせることに利用している。他者のみならず自身の生命についても無頓着であり、所持する『白笛』も、一番最初の「オリジナルの自分自身」から作り出している。
第5層を訪れたリコ達三人を歓待する振りをしつつ、陰でレグを拘束して「調査のため」と称し右腕を切断する。プルシュカの助けを得て脱出した三人を配下と共に追うが、ナナチによって「カッショウガシラ」の巣に誘い込まれた上、レグのワイヤーアームで無理やり吊り上げられ、上昇負荷によって死亡する。だがリコ達の前で「体の交換」を行い、復活して見せた。
その後、改めて基地を襲撃して来たリコ等を迎え撃つが、切断されたレグの腕を用いてリコが放った「火葬砲」によって、虎の子の肉体を半身吹き飛ばされて敗北。プルシュカが変化した白笛を持ち第6階層へと赴く三人を、手出しせずに見送った。
ナナチとミーティを実験台としたことや、娘であるプルシュカをもカートリッジとして用いたことで、レグからは憎悪されるが、ナナチには実験のためアビスに連れてこられたことが結果的にリコたちとの冒険につながっていることや、彼自身には「貴重な成功例、かつ有能な助手」として手厚く扱われた事から、複雑な感情を抱かれている。
祈手(アンブラハンズ)
前線基地にて、ボンドルドの助手を務める探窟隊員。デザインの異なる仮面と役割に合わせたパワードスーツ(暁に至る天蓋)を全員が身につけており、素顔や性別は判らない。
その正体は、精神隷属機によりボンドルドの分割された意識を他人に植え付けて作りだされた分身。コピーではなく分割された意識であるため、ボンドルドと祈手は互いが常に意識を共有しており、ボンドルドの仮面を被る祈手が、その時点でのボンドルドを演じる一つの群体として機能している(ボンドルドを演じていない時の祈手は個々に性格が異なるが、それがベースとなった人間のものかは不明)。各員が着ているパワードスーツには意識共有を補助する機能もある。意識共有しているとはいえ、別の人間が白笛の笛を使えるのは、オリジナルである最初のボンドルド自身が笛のユアワースとなっているためである。ボンドルドと共にリコたちを追い詰めるが、レグ達との戦いで戦闘向きの祈手を全て失ったことで敗北を認め、破損した仮面を被った新たなボンドルドと共にリコ達を見送った。かなりの数の祈手が存在しており、ナナチはボンドルドを倒しきる(祈手を全て殺す)ことは事実上不可能だと判断している。
イリム
ナナチやミーティと同様にボンドルドの誘いを受けて、前線基地に来た青い髪(アニメ版ではピンク)をツインテールにしている子供。ナナチ達より先に実験に呼び出されており、ボンドルドが実験体を管理しているランプによれば現在も生存している。当初は後ろ姿だけだったが、後に4巻の裏表紙やアニメで詳細が描かれている。
プルシュカ
5層にある前線基地に住むボンドルドの娘。銀髪で目は赤く、5層の呪いの後遺症で前髪が渦を巻いたようになっているのが特徴。実際には「祈手」の一人の娘である。ボンドルドをパパと呼び慕っている。
アビスで生まれ育ったために地上に出たことはない。最初は無愛想だったものの、リコたちと打ち解けてからは本来の性格である無邪気さを露にし「リコ達と一緒に旅に出たい」と希望していた。ボンドルドに拘束されそうになったリコ達を逃がし、なおも追おうとするボンドルドを止めようとするが、レグ達との決戦を前にカートリッジにされてしまう。最期までボンドルドへの愛慕を失うことはなく、ボンドルドとリコたちが「仲直り」できるよう願っていた。死後はリコの「命を響く石」となり、リコたちの絶界行を助ける。その際、「剥き出しじゃその…あんまりだろ…」と、ナナチが首下げ式のホルダーを作成してくれる。
六層に入った際に何者かによって盗難、「石が得意ななれ果て」によって、白笛としての「本当のカタチ」へと加工されている最中。
メイニャ
プルシュカが帽子の中に飼っているウサギとカエルが合体した様な不思議な生き物。骨を含めて非常に柔らかい体をしており、アビスの呪いを感じることができる。「メヤァ」と鳴く。
ボンドルドから贈られ、アビスの呪いで精神崩壊していたプルシュカが再起する切っ掛けとなった。後にリコ達の旅に同行する。正式名はメイナストイリム(変化の子)。

成れ果ての村[編集]

三賢
成れ果ての村を作ったとされる三人の人物。
ベラフ
三賢の一人。ミーティと呼ばれる良い匂いのする温かな呪いの塊を所有している。
マジカジャ
六層で出会った成れ果て。リコ達を村へ案内する。呪いで躰は匂いに変異しており、目に見える体は村で与えられた外殻でしかない。
ファプタ
成れ果て達からは決して滅びない価値の化身と呼ばれている成れ果ての姫。四本の腕を持ち、被毛に覆われた手足など異形であるが、成れ果てとしてはナナチと同じようにとても整った姿をしている。ロボットの様な巨大な人物を従えている。

ハウアーユードコカ[編集]

オースを中心に描いた外伝的作品。話数は3話(2017年7月現在)で、単行本6巻に収録されている。

ミオ
声 - 日高里菜
キャラバン薬師として、オースにやってきた女性。何故か歳を取る様子を見せない。オースで流行っている、幼い子が誕生日に死ぬという奇病に立ち向かう。

書誌情報[編集]

つくしあきひと 『メイドインアビス』 竹書房バンブーコミックス〉、既刊6巻(2017年7月現在)
巻数 初版発行日付 ISBN 収録話数
1 2013年8月14日 ISBN 978-4-8124-8380-0 1話 - 8話
2 2014年7月14日 ISBN 978-4-8124-8716-7 9話 - 15話
3 2015年6月20日 ISBN 978-4-8019-5274-4 16話 - 24話
4 2016年4月30日 ISBN 978-4-8019-5516-5 25話 - 32話
5 2016年12月26日 ISBN 978-4-8019-5720-6 33話 - 38話
6 2017年7月29日 ISBN 978-4-8019-6011-4 39話 - 42話、幕間1話 - 3話

外国語版[編集]

関連作品[編集]

  • 『メイドインアビス公式アンソロジー 度し難き探窟家たち』(2017年7月29日刊行)。
竹書房関連の作家陣によるアンソロジーコミック。参加イラストレーターは、クロ、つくしろ夕莉、ホタテユウキ、吉岡よしこ。参加漫画家は、いけ板倉梓今井哲也大川ぶくぶ、唐草ミチル、武川慎、丈山雄為、つくしろ夕莉、ねこパンツ、眠ヰネネマル、ハトポポコ、原田靖生、ホタテユウキ、松沢まり、まつだこうた。
セカンドシーズンの第8回に、ナナチが1コマだけ登場する。

テレビアニメ[編集]

2017年7月より9月までAT-XTOKYO MXほかにて放送された[20][21]。全13話。ナレーションは坂本真綾が務める。

放送終了後の2017年11月26日に行われたイベント「Deep in アビス語り」にて、続編の制作が告知された[22]

スタッフ[編集]

  • 原作 - つくしあきひと(竹書房「WEBコミックガンマ」)[20]
  • 監督 - 小島正幸[20]
  • 副監督 - 垪和等[20]
  • 助監督 - 飯野慎也[20]
  • シリーズ構成 - 倉田英之[20]
  • キャラクターデザイン - 黄瀬和哉[20]
  • モンスターデザイン - 吉成鋼[20]
  • プロップデザイン - 高倉武史[20]
  • 美術監督 - 増山修[20]
  • 美術設定 - 西俊樹、森川篤、shirakaba[20]
  • 色彩設計 - 山下宮緒[20]
  • 撮影監督 - 江間常高[20]
  • 編集 - 黒澤雅之[20]
  • 音響監督 - 山田陽[20]
  • 音楽 - kevin penkin[20]
  • 音楽制作 - IRMA LA DOUCE
  • 音楽制作協力 - 若林豪、KADOKAWA
  • 音楽プロデューサー - 飯島弘光
  • プロデューサー - 山下愼平、竹中信広、木村淳、礒谷徳知、鶴田美栄子、高木隆行、尾形光広
  • アニメーションプロデューサー - 小笠原宗紀
  • アニメーション制作 - キネマシトラス
  • 製作 - メイドインアビス製作委員会(KADOKAWA、Cygames、竹書房、キネマシトラス、AT-Xソニー・ミュージックコミュニケーションズ、鐘通インベストメント、グローバル・ソリューションズ、角川メディアハウス)

主題歌[編集]

オープニングテーマ「Deep in Abyss」(第2話 - 第13話)
作詞 - hotaru / 作曲 - KanadeYUK、Masahiro "Godspeed" Aoki / 編曲 - KanadeYUK / 歌 - リコ(富田美憂)、レグ(伊瀬茉莉也
第1話ではエンディングテーマとして使用。
オープニングのラストに出てくる1枚絵が一定話数ごとに変更されている。
第2話 - 第4話はリコ・レグ・ジルオ・ナット・シギー・キユイ、第5話 - 第9話はリコ・レグ・オーゼン・マルルク、第10話 - 第12話はリコ・レグ・ナナチ・ミーティ、第13話はリコ・ライザとなっている。
エンディングテーマ「旅の左手、最果ての右手」(第2話、第4話 - 第12話)
作詞・作曲・編曲 - 橋本由香利 / 歌 - リコ(富田美憂)、レグ(伊瀬茉莉也)、ナナチ(井澤詩織)(第10話 - 第12話)
第1話、第3話、第13話では未使用。

各話リスト[編集]

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 エンドカード
第1話 大穴の街 倉田英之 小島正幸 垪和等 黄瀬和哉 いがらしみきお
第2話 復活祭 森賢 佐藤友子、多田靖子 樹るう
第3話 出発 孫承希 樋口香里 鳴見なる
第4話 アビスの淵 小柳啓伍 飯野慎也 伊藤晋之 迂闊
第5話 火葬砲 小島正幸 工藤利春 藤優子 大和田秀樹
第6話 監視基地(シーカーキャンプ) 阿保孝雄 垪和等 安田祥子 ちょぼらうにょぽみ
第7話 不動卿 倉田英之 飯野慎也 佐藤このみ、佐藤友子、杉本幸子
高倉武史、森賢
植田まさし
第8話 生存訓練 小島正幸 伊藤晋之、藤優子 春輝
第9話 大断層 垪和等 樋口香里、安田祥子 福本伸行
第10話 毒と呪い 小柳啓伍 孫承希 佐藤このみ、服部聰志、谷口義明
池津寿恵、萩尾圭太
はらだ
第11話 ナナチ 飯野慎也
阿保孝雄
工藤利春 伊藤晋之、樋口香里
大下久馬、三浦龍
クール教信者
第12話 呪いの正体 小島正幸 竹内忠、藤優子
黒田結花、蒲田明美
大川ぶくぶ
第13話 挑む者たち 倉田英之 小島正幸 森賢 ぎふとアニメーション
森賢、多田靖子
つくしあきひと

放送局[編集]

日本国内 テレビ / 放送期間および放送時間[23]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [24] 備考
2017年7月7日 - 9月29日 金曜 21:30 - 22:00 AT-X 日本全域 製作委員会参加 / CS放送 / リピート放送あり
2017年7月8日 - 9月30日 土曜 1:40 - 2:10(金曜深夜) TOKYO MX 東京都
土曜 3:00 - 3:30(金曜深夜) BS11 日本全域 BS放送 / 『ANIME+』枠
2017年7月9日 - 10月1日 日曜 1:30 - 2:00(土曜深夜) KBS京都 京都府
2017年7月10日 - 10月2日 月曜 1:25 - 1:55(日曜深夜) サガテレビ 佐賀県 Cygames社長・渡邊耕一の出身地
月曜 2:05 - 2:35(日曜深夜) テレビ愛知 愛知県
月曜 2:35 - 3:05(日曜深夜) TVQ九州放送 福岡県
2017年7月10日 - 9月25日
2017年10月3日
月曜 23:30 - 火曜 0:00
火曜 0:30 - 1:30(月曜深夜)
サンテレビ 兵庫県
日本国内 インターネット / 放送期間および放送時間[23]
配信期間 配信時間 配信サイト
2017年7月8日 - 9月30日 土曜 1:40(日曜深夜) 更新 Amazonプライム・ビデオ

BD / DVD[編集]

発売日[25] 収録話 規格品番
BD DVD
2017年10月25日 第1話 - 第7話 ZMAZ-11541 ZMSZ-11551
2017年12月22日予定 第8話 - 第13話 ZMAZ-11542 ZMSZ-11552

Webラジオ[編集]

ラジオインアビス 〜リコとナナチの探窟ラジオ〜』は、2017年7月3日から10月23日まで音泉にて隔週月曜に配信されたWebラジオ[26]。パーソナリティはリコ役の富田美憂とナナチ役の井澤詩織

脚注[編集]

注釈[編集]

出典[編集]

  1. ^ a b 1巻、裏表紙。
  2. ^ a b c d e 1巻、1話。
  3. ^ a b c d 1巻、4話。
  4. ^ a b c 1巻、8話。
  5. ^ a b c d e f g h i j 1巻、7話。
  6. ^ a b 1巻、6話。
  7. ^ 2巻、p.10。
  8. ^ ハローアビス17話 オーゼンの台詞より
  9. ^ ハローアビス18話 オーゼンの台詞より
  10. ^ a b c 2巻、カバー袖
  11. ^ ハローアビス5話より
  12. ^ 1巻、5話。
  13. ^ 1巻、カバー裏。
  14. ^ ハローアビス13話 レグの台詞より
  15. ^ ハウアーユードコカ 3話より
  16. ^ ハローアビス17話 より
  17. ^ 来自深渊 - つくしあきひと/竹书房 - 布卡漫画”. 2016年12月23日閲覧。
  18. ^ 青文出版. “漫畫頻道 > 少年漫畫 > 來自深淵-青文網路書店” (zh). 2017年8月12日閲覧。
  19. ^ Made in Abyss Vol. 1 - Amazon.com
  20. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p “TVアニメ『メイドインアビス』リコ&レグを演じる担当声優が明らかに!放送時期やアニメPV第1弾なども公開”. アニメイトタイムズ (アニメイト). (2017年3月25日). http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1490371769 2017年3月25日閲覧。 
  21. ^ 夏アニメ「メイドインアビス」、放送情報公開! AT-X、TOKYO MXほかで2017年7月7日より放送開始”. アキバ総研. カカクコム (2017年5月26日). 2017年5月26日閲覧。
  22. ^ “アニメ『メイドインアビス』続編制作決定! ボンドルド(CV:森川智之)の新規収録ボイスが聞ける続編制作決定PVが公開”. アニメイトタイムズ (アニメイト). (2017年11月26日). http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1511671179 2017年11月26日閲覧。 
  23. ^ a b 放送情報”. TVアニメ「メイドインアビス」公式サイト. 2017年6月9日閲覧。
  24. ^ テレビ放送対象地域の出典: 放送分野の動向及び規制・制度(資料2)”. 政府規制等と競争政策に関する研究会通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方. 公正取引委員会. p. 2 (2009年10月9日). 2016年8月12日閲覧。 基幹放送普及計画”. 郵政省告示第六百六十号 (1988年10月1日). 2016年8月12日閲覧。 地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会. 2016年8月12日閲覧。
  25. ^ Blu-ray&DVD”. TVアニメ「メイドインアビス」公式サイト. 2017年7月7日閲覧。
  26. ^ ラジオインアビス ~リコとナナチの探窟ラジオ~”. 音泉. 2017年6月18日閲覧。

外部リンク[編集]