ミゲル・サノ
| この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓(父方の姓)はイエン、第二姓(母方の姓)はサノです。 |
| ミネソタ・ツインズ #22 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 国籍 |
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| 出身地 | サン・ペドロ・デ・マコリス州サンペドロ・デ・マコリス |
| 生年月日 | 1993年5月11日(25歳) |
| 身長 体重 |
6' 4" =約193 cm 260 lb =約117.9 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 三塁手、一塁手、外野手 |
| プロ入り | 2009年 アマチュア・フリーエージェントとしてミネソタ・ツインズと契約 |
| 初出場 | 2015年7月2日 |
| 経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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ミゲル・アンヘル・イエン・サノ(Miguel Ángel Jean Sanó, 1993年5月11日 - )は、ドミニカ共和国サン・ペドロ・デ・マコリス州サンペドロ・デ・マコリス出身のプロ野球選手(三塁手)。右投右打。MLB・ミネソタ・ツインズに所属。
愛称はボケトン/Boqueton、またはBocaton(おしゃべりの意)[1]。
経歴[編集]
2010年に傘下のルーキー級ガルフ・コーストリーグ・ツインズでプロデビューし、61試合に出場して打率.307・7本塁打・29打点・4盗塁の成績を残した。
2011年はアパラチアンリーグのルーキー級エリザベストン・ツインズで66試合に出場して打率.292・20本塁打・59打点・5盗塁の成績を残した。また、この年にはボビー・バレンタインが制作した、メジャーリーガーを目指すドミニカ共和国出身の青年にスポットを当てたドキュメンタリー映画「Ballplayer: Pelotero」(スペイン語で野球選手の意味)に主役で出演している[2]。
2012年はシーズン前にベースボール・プロスペクタスとベースボール・アメリカの両媒体からツインズの組織内のベストプロスペクト(最有望株選手)に選ばれている[3][4]。この年はA級ベロイト・スナッパーズで129試合に出場して打率.258・28本塁打・100打点・8盗塁の成績を残した。
2013年はA+級フォートマイヤーズ・ミラクルとAA級ニューブリテン・ロックキャッツでプレーし、2球団合計で123試合に出場して打率.280・35本塁打・103打点・11盗塁の成績を残した。
2014年は、2011年頃から悩まされていた右前腕部痛が悪化。尺骨側副靭帯の損傷が確認され、スプリングトレーニング中にトミー・ジョン手術を受け[5]、その影響で全休した。オフの11月21日に40人枠入りした。
2015年は開幕をAA級チャタヌーガ・ルックアウツで迎え、6月末まで66試合に出場して打率.274・15本塁打・48打点・5盗塁の成績を残した。7月2日にメジャー初昇格を果たし、同日のカンザスシティ・ロイヤルズ戦でメジャーデビュー[6]。6番・指名打者として先発起用され、4打数1安打で9回表にグレッグ・ホランドからメジャー初安打を記録した。7日のボルチモア・オリオールズ戦ではメジャー初本塁打を放った。以後、DHのレギュラーに固定され、快調なペースでホームランを生産。シーズンの約半数である80試合で18本も叩き込み、とてつもないパワーを発揮した。一方、119三振を喫してコンタクト技術では向上の余地がある事をうかがわせた。
2016年からは外野手 (右翼手)にコンバートされたが、三塁手のトレバー・プルーフやDHの朴炳鎬が離脱した事もあり、三塁手と指名打者で起用された。116試合に出場し、打撃面では打率.236・25本塁打・66打点という成績を記録したが、低打率に加え、リーグワースト4位タイの178三振を喫し、圧倒的なミート力不足が露呈した。守備面では、ライトの38試合で3失策・守備率.962・DRS - 8、サードの42試合でも15失策・守備率.896・DRS - 2という内容で、どちらを守っても圧倒的に守備力不足だった。
2017年4月22日のデトロイト・タイガース戦で故意死球を狙った背中を通過する投球をされ、マット・ボイドに対して指を差して激昂し、これを止めにかかったジェームズ・マッキャンを殴打し、両チームから選手が出てくる乱闘を起こし、ボイドと同じく退場となった[7]。
人物・エピソード[編集]
2017年12月29日、ツインズ担当取材クルーの女性カメラマン、ベッツィ・ビッセンさんが自身のツイッター上で、「2015年に開かれたファンイベントの際に、トイレに連れ込まれキスを迫られた」と告発。メディアの取材に対してサノは否定したが、ツインズは事態を重く見て事実関係を確認し、情報収集に努めるとの声明を発表した[8]。
詳細情報[編集]
年度別打撃成績[編集]
| 年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2015 | MIN | 80 | 335 | 279 | 46 | 75 | 17 | 1 | 18 | 148 | 52 | 1 | 1 | 0 | 2 | 53 | 1 | 1 | 119 | 4 | .269 | .385 | .530 | .916 |
| 2016 | 116 | 495 | 437 | 57 | 103 | 22 | 1 | 25 | 202 | 66 | 1 | 0 | 0 | 3 | 54 | 1 | 1 | 178 | 8 | .236 | .319 | .462 | .718 | |
| 2017 | 114 | 483 | 424 | 75 | 112 | 15 | 2 | 28 | 215 | 77 | 0 | 0 | 0 | 1 | 54 | 5 | 4 | 173 | 12 | .264 | .352 | .507 | .859 | |
| 2018 | 71 | 299 | 266 | 32 | 53 | 14 | 0 | 13 | 106 | 41 | 0 | 0 | 0 | 2 | 31 | 0 | 0 | 115 | 7 | .199 | .281 | .398 | .679 | |
| MLB:4年 | 381 | 1612 | 1406 | 210 | 343 | 68 | 4 | 84 | 671 | 236 | 2 | 1 | 0 | 8 | 192 | 7 | 6 | 585 | 31 | .244 | .336 | .477 | .813 | |
- 2018年度シーズン終了時
表彰[編集]
- ルーキー・オブ・ザ・マンス:1回 (2015年8月)
- Topps ルーキーオールスターチーム (指名打者部門:2015年)
記録[編集]
- MLBオールスターゲーム選出:1回(2017年)
背番号[編集]
- 22(2015年 - )
脚注[編集]
- ^ Twins Players Weekend nicknames explained MLB.com (英語) (2017年8月24日) 2017年8月30日閲覧
- ^ 友成那智、村上雅則 『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2015』 廣済堂出版、2015年、176頁。ISBN 978-4-331-51921-9。
- ^ Goldstein, Kevin. Future Shock: Twins Top 11 Prospects, Baseball Prospectus. Published November 3, 2011. Retrieved November 5, 2011.
- ^ Manuel, John. 2012 Minnesota Twins Top 10 Prospects, Baseball America. Published January 20, 2012. Retrieved January 24, 2012.
- ^ Neal III, La Velle (2014年3月1日). “BREAKING: Miguel Sanó to have Tommy John surgery | Twins Insider”. StarTribune.com. 2015年8月29日閲覧。
- ^ http://espn.go.com/mlb/story/_/id/13186303/minnesota-twins-calling-miguel-sano
- ^ Sano, Boyd ejected after bench-clearing fracas MLB.com (英語) (2017年4月22日) 2017年5月2日閲覧
- ^ Sanchez, Mark W. (2017年12月29日). “Baseball star accused of sexual attack in photographer’s disturbing story”. news.com.au 2017年12月29日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- Miguel Sano stats MiLB.com (英語)
- Miguel Angel Sano (@SanoMiguel) - Twitter
- Miguelsano22 (miguelsano_22) - Instagram
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