カルムイク共和国

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カルムイク共和国
ロシア語Республика Калмыкия
オイラト語Хальмг Таңһч
カルムイク共和国の旗カルムイク共和国の紋章
カルムイクの国旗カルムイクの国章
カルムイク共和国の位置
公用語ロシア語, カルムイク語
首府エリスタ
首長アレクセイ・オルロフロシア語版
首相イゴール・ゾトフ
構成体種別共和国
連邦管区南部連邦管区
経済地区ヴォルガ経済地区
面積
 - 総計
国内第41位
76,100km2
人口(2002年)
 - 総計
 - 人口密度
 - 都市/地方比率
国内第78位
292,410人
3.8人/km2
44.3% : 55.7%
時間帯UTC +3(DST: なし)
モスクワ時間
ISO 3166-2:RURU-KL
番号08
ウェブサイトhttp://kalm.ru/
Kalmykia03.png

カルムイク共和国(カルムイクきょうわこく、ロシア語: Республика Калмыкия)は、カスピ海の北西に位置するロシア連邦内の共和国である。首都はエリスタ。人口は約30万人。

歴史[編集]

政治[編集]

初代大統領を務めたイリュムジーノフは世界トップクラスの大金持ちで有名。


地理[編集]

カスピ海の北西に位置し、カスピ海側は砂漠で覆われており、内陸側は湿地などで覆われている。

河川[編集]

湖沼[編集]

行政地区[編集]

主に1直轄市と13地区からなる。

直轄市[編集]

  • エリスタ市行政区

地区[編集]

  • サルパ地区
  • マールィエ・レルベートゥイ地区
  • 十月地区
  • ケトチェニェールィ地区
  • ユスタ地区
  • 開拓地区
  • ヤシクリ地区
  • ゴロドヴィコフスク地区
  • ヤシャルタ地区
  • プリユートノエ地区
  • イキ・ブルール地区
  • チョールヌィエ・ゼムリ地区
  • ラガニ地区

経済[編集]

主な産業には農業、食品加工、ガス産業などがある。

住民[編集]

2010年の人口は283,691人であった[1]

民族[編集]

2010年に実施された国勢調査の結果はオイラト族カルムイク人57.4%、ロシア人30.2%、ダルギン人2.7%,カザフ人1.7%、メスヘティア・トルコ人1.3%チェチェン人1.2%、アヴァール人1.0%、その他0.5%

言語[編集]

カルムイク語及びロシア語を公用語とする。

宗教[編集]

特に中央アジアオイラト族トルグート部(旧ケレイト)にルーツを持つカルムイク人によってチベット仏教が信奉されており、ヨーロッパ唯一の仏教である[2][3]

交通[編集]

首都エリスタでは3本の主要道路が交差し、鉄道は黒海まで通っている。

標準時[編集]

Map of Russia - Moscow time zone.svg

この地域は、モスクワ時間帯標準時を使用している。時差はUTC+3時間で、夏時間はない。(2011年3月までは、標準時がUTC+3で夏時間がUTC+4、同年3月から2014年10月までは通年UTC+4であった)

参照[編集]

  1. ^ Информационныематериалыобокончательных итогах Всероссийской переписи населения 2010года(таблицаформатаMicrosoftExcelНациональныйсоставнаселенияпосубъектамРоссийской Федерации)”. 2018年4月14日閲覧。
  2. ^ Kirsan Ilyumzhinov, president of Europe's only Buddhist republic, talks to Tom Parfitt
  3. ^ “日本に憧れる欧州唯一の仏教国、カルムイク”. JBpress. (2010年1月21日). http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/2603 2018年7月29日閲覧。 

関連項目[編集]