松本都

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まつもと みやこ
松本 都
プロフィール
愛称 みやここ
生年月日 4月11日
出身地 日本の旗 日本東京都
公称サイズ(2009年時点)
身長 / 体重 158 cm / 47 kg
BMI 18.8
スリーサイズ 87 - 60 - 89 cm
活動
ジャンル 女優タレント
他の活動 プロレス
モデル: テンプレート - カテゴリ
松本 都
Miyako Matsumoto
松本 都 Miyako Matsumotoの画像
プロフィール
リングネーム 松本 都
ファイティング松本(ガンバレ☆プロレス
デーモン都(ZERO1
松本“レイア”都姫(プロレスリングFREEDOMS
本名 同じ
ニックネーム 崖のふちプロレス代表
ダンシングクイーン
グラドルレスラー
芸者レスラー(シュー・ヤン命名)
身長 158cm
体重 47kg
誕生日 ????年4月11日
出身地 東京都
所属 崖のふちプロレス ブラックDPG
スポーツ歴 ダンス
トレーナー さくらえみ
石川雄規
デビュー 2008年8月23日
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松本 都(まつもと みやこ、4月11日 )は、日本の女優グラビアアイドルプロレスラー東京都出身。日本大学藝術学部演劇学科卒業。プロレス団体「崖のふちプロレス」の代表。超極悪ヒールアイドルブラックDPGメンバー。(夏の魔物vsブラックDPG)

所属


経歴・人物

2008年
2009年
2010年
  • 1月23日、高橋奈苗と組んで、りほ・都宮ちいを相手に団体初のハードコアマッチ(ハードコアリボン)を敢行し、勝利を収めた。
  • 2月6日、板橋大会(vs松本浩代戦)では、葛西純と同じゴーグルやバンダナを付けて入場し、「葛西」コールや「キチ○イ」コールを巻き起こした。
  • 3月21日、道場マッチでのICE×60選手権試合で王者・藤本つかさに勝利し自身初タイトルを獲得。
  • 3月22日、道場マッチでのトライアングルリボン選手権3WAY戦でも王者・りほを破り、2冠を達成。
  • 3月31日、GENTAROの持つDDT・EXTREME級王座にハードコアリボンで挑戦。
  • 4月17日板橋大会で葛西純と遭遇し、「立派なキチ○イ」と公認を受け、「045邪猿気違's」ならぬ「385都猿気違's(サンハチゴ・ミャンキーズ)」を結成。
  • 5月3日、後楽園ホール大会「ゴールデンリボン」で葛西と組み、インターナショナル・リボンタッグ王座を獲得(葛西は045邪猿気違'sでのBJWタッグを入れて2冠。対戦相手は高橋奈苗&しもうま和美GENTARO&矢野啓太)。りほに続いて2人目のグランドスラム(アイスリボン制定の全王座獲得)を達成した。
  • タッグ王座失冠後の9月23日、今度はアイスリボン後楽園ホール大会「リボンの騎士たち」において葛西・"黒天使"沼澤邪鬼と組み、グレート小鹿・りほ・ミスター6号の持つ6人タッグ3冠王座に挑戦。045邪猿気違'sと385都猿気違'sの電撃合体を果たすも仲間割れを起こし敗退。
  • 10月10日、札幌テイセンホール大会「札幌リボン」でも再び葛西・沼澤と組み、佐々木貴・りほ・宮本裕向組と対戦。口から流血しながら奮戦するも、再び仲間割れを起こし敗戦。
  • 11月27日、ラゾーナ川崎プラザソル大会「川崎リボン 〜惜しまれんのか!?このやろう!!〜」、中澤マイケルと対戦し一旦は勝利するも再試合となり、数々の変態行為を受け無効試合。マイケルは「精神的なデスマッチ」をやったとしてアイスリボン出入り禁止に。
  • 12月26日、後楽園ホール大会「RIBBON MANIA 2010」、男色ディーノ・都宮ちいとのトライアングルリボンを戦うも敗戦。
  • 12月31日、中古釣具専門店タックルベリーのキャンペーンガール「ベリーガールズ2011」の一員となる。
2011年
  • 1月4日、新木場1stRING大会「新春リボン」において、さくらえみより「私は(川崎での中澤マイケルの)試合を見ていないし、出入り禁止にする理由もない。」との一言で、アイスリボン出入り禁止が白紙となった中澤マイケルと組み、宮本裕向・都宮ちいと対戦。マイケルに合わせナース服姿を披露するもその暴走に巻き込まれ、試合も敗戦。マイケルは再度出入り禁止となる。
  • 2月6日、今池ガスホール大会「名古屋リボン」、松本浩代と組んでタッグトーナメントに出場するも真琴・りほに敗戦。同日夜、今池プロレス商店街にてグランパスマスクと組み、入江茂弘ばってん多摩川と対戦し、勝利。またバトルロイヤルにも出場。
  • 2月11日、KAIENTAI-DOJOとの合同興行「K-RIBBON」にて稲松三郎と組み、梶トマト・りほと対戦するも敗戦。梶トマトのダンスに対抗すべく、稲松と共にAKB48の「会いたかった」のダンスを披露した。
  • 3月21日、後楽園ホール大会「アイスリボン・マーチ2011」で再び葛西と組み、小笠原和彦・都宮ちいとハードコアリボンで対戦。小笠原からみやここクラッチでフォールを奪い、勝利。
  • 3月30日、道場マッチにてGENTARO・都宮ちいと組み、大石真翔・小笠原和彦・チェリーと対戦。小笠原の複合関節技「ジャベオブ小笠原先生」で敗北。
  • 3月31日、鬼神道Returns6新木場1stRING大会にて都宮ちい・ハリウッド・ストーカー市川と3Wayで対戦し、市川からみやここクラッチで勝利。
  • 4月3日、ユニオンプロレス新宿FACE大会にてチェリー・藤本つかさと3wayの「アイドルベスト10デスマッチ」で対戦。チェリーに「なんてったってアイドル」完唱を許し敗戦。
  • 4月6日、道場マッチにて小笠原との決着戦を押忍闘夢ルールで戦い、フライング・クロスチェップで敗戦。
  • さくらえみから「パフォーマンス先行で成長していない」と指摘され、5月11日に20分アイアンマンマッチでさくらと対戦するも11-0で大敗。しかしその後もマイペースを貫き、藤本つかさの持つICE×60王座に「負けたらアイスリボン退団」との条件付きで挑戦決定。
  • 5月25日、藤本つかさが持つICE×60王座に挑戦するが敗れて退団となり、試合後に新団体「崖のふちプロレス」を旗揚げすることを表明した。
  • 6月3日、崖のふちプロレス旗揚げ(観衆108人)。ワンマッチ興行で菊地毅フリーランス)を迎えて、変則ルール5番勝負を行って勝利。道場はまだ無いため、イサミレッスル武闘館を借りて行ったが、スタッフは自らが選んだメンバーを集めている[1]
  • 7月10日、崖のふちプロレス第2戦横浜大会にてザ・グレート・サスケと対戦。200人を集めなければギャラが払えない、と営業に奔走し、213人の動員に成功する。試合は変則ルール5番勝負を行うも全敗。大会後、そのまま第3戦に突入しアイスリボンとの対抗戦を行うも、藤本つかさに敗戦。
  • 8月20日、崖のふちプロレス第4戦蕨大会にて真琴と対戦。変則ルール5番勝負で延長戦に持ち込むも敗れる。この試合で会場の壁を破壊してしまったため、その肩代わりとして翌日のアイスリボン後楽園大会でインフォメーションを担当。そこでIWA・JAPAN浅野起州社長より「田尻元川もうちを卒業したんだから、心配すること無いよ」とUMA軍団とのインフォメーションマッチが組んでもらった。
  • 9月19日、ユニオンプロレスにてBENTENのマネージャー、ミヤコとして登場。WWEでのヒロコを髣髴とさせるディーバとなった。
  • 12月3日、アイスリボン348に突如乱入し、みなみ飛香の「ほもいろクローバーZ」入りを巡り抗争が勃発。退団時「アイスリボンのリングに一切上げない」と表明していたさくらもしぶしぶ承諾し、翌4日のアイスリボン349で半年振りとなる古巣参戦となった。
  • 12月18日、広島で開かれたTRIPLE TAILS.Sの自主興行に参戦。チェリーに敗戦。
2012年
  • 年明けにさくらえみが退団したこともあり、フリーレギュラー扱いでアイスリボンに参戦している。また、事実上フリーの立場も利用し各インディ団体や華名プロデュース興行などにも参戦している。
  • 4月22日、666初参戦。華名&神楽と組み、ザ・クレイジーSKB&葛西純&先輩と6人タッグで対戦。
  • 7月15日、札幌テイセンホール大会にて、新田猫子と組み藤本つかさ&つくしが保持するインターナショナル・リボンタッグ王座に挑戦。試合終盤、同日夜同会場の大日本プロレス札幌大会で引退を迎えた山川竜司のフィニッシュホールドであるリバース・タイガードライバーを披露し勝利に貢献。第26代王者となる。
  • 8月5日、頑固プロレス初参戦。ヤマダマンポンドと対戦も無効試合。
2013年
  • 3月31日、アイスリボン後楽園ホール大会にて、鈴木みのると初対戦。
  • 5月4日、崖のふちプロレス横浜大会で鈴木みのると再び対戦。鈴木にギャランティーの他に、航空代、キャバクラ代を請求されるも奔走。無事250人超満員の観客を集める。
  • 6月2日、ガンバレ☆プロレス新木場大会に「ファイティング松本」のリングネームで出場し、ライディーン鋼に勝利。
  • 8月24日、REINA東部フレンドホール大会、REINA世界タッグ王座決定トーナメントに真琴との元アイスリボンタッグでエントリーし、1回戦でLeon&ライディーン鋼組と対戦するが、Leonのマッドスプラッシュを受け敗れる[2]
  • 9月6日、WNCにて真琴が中心となって活動する「私立プロレス学園」に「PTA会長」として加入[3]
  • 9月18日、WNC初参戦。新宿大会で「私立・プロレス学園」vs「私立・クズプロ学園」対抗戦として真琴&小林香萌と組み、木藤拓也と対戦し、真琴のスピアーで勝利[4]
2014年
  • 5月5日、ZERO1初参戦。横浜ラジアントホール大会にて「デーモン都」のリングネームでデーモン植田と組み、ジェイソン・リー&ショーン・ギネス組と対戦するが、リーのトラースキックで敗れる。
  • 9月15日、アイスリボン横浜ラジアントホールにて、尾崎魔弓と初対戦。
  • 9月23日、尾崎魔弓の勧誘により、ほぼ無理矢理、OZアカデミー女子プロレスの正危軍入りをさせられてしまう。しかし、2016年の週刊プロレスNo.1842では正危軍興行で正危軍のメンバー全員が写真を撮る中で興行に来ておらず尾崎が「向こうも何も言わないでしょ」と答えており正危軍から外れていることが分かった。
2015年
  • 4月11日、誕生日を迎えたのを以って年齢を非公開とする。

得意技

マンマミーア
バレエダンスの要領で踊り回ってから放つボディ・プレス
マンマミーアZ
コーナートップからのマンマミーア
みやここクラッチ
変形外道クラッチ。ダイヤル固めのような形から入る場合、「こ」の字数が増える。フィニッシュを取れた場合は主にこの技。
みやこザード
卍固め
スパイダー・ジャーマン・スープレックス
パールハーバー・スプラッシュ
葛西純のオマージュ。現在はあまり使わない
リバース・タイガードライバー
こちらも葛西純のオマージュだが、元々は山川竜司のフィニッシュホールド。大一番の時に使用する
各種関節技
毒塗り汎用うさぎ
OZアカデミーで使用する凶器攻撃の一つ。過去には西尾美香に観客席に投げ捨てられたりしたこともある。
変顔式腕固め
年齢非公開以降使い始めた永田裕志をオマージュした腕固め。永田が白目で固めるのに対し松本はアイドルとは思えないぐらいの変顔を見せながら決める腕固め。週刊プロレスでもその変顔ぶりが激写された。

タイトル歴

入場曲

出演

DVD

映画

舞台

  • 偽作 肉体だもん(2009年7月15日 - 22日)
  • 贋作 人形の家2009(2009年11月12日 - 16日)
  • 贋作 伊豆の踊子2010(2010年5月13日 - 19日)
  • 贋作 たけくらべ (2011年8月17日 - 22日)
  • 劇団ドガドガプラス「偽作 不思議の国でアリんス2012」(2012年8月23日-27日、東京キネマ倶楽部

TV

  • マッスルビーナステレビ埼玉
  • 捨てる恋あれば拾う恋あり」(フジテレビ)
  • 新春かくし芸大会」(フジテレビ)
  • 「ビキスポ!」(MONDO TV
  • 「愛しのメロンパン」(CSテレビ朝日)
  • 「ピグ☆1〜ピグスタ学園」(エンタ!371)
  • 「3P〜スリーピース」(MXテレビ)
  • 「Sアリーナ」(サムライTV)
  • 「彩さぁ~ち」
  • 「ポンキッキーズ」
  • マキロンかゆみどめパッチCMメインキャラクター
  • 資生堂「INTEGRATE」CM
  • 「ぷっ」すま
  • 「お試しか!」
  • 「ウタ娘」

その他

  •  中古釣具専門店タックルベリー 「ベリーガール2011」

作品

CD

  • 「いつかきっと」 Muscle Venus名義(2008年11月5日)

「キカイノココロ/ダダダダダン」DPGvsブラックDPG 「爆裂レボリューション/デス・デス」DPGvsブラックDPG

脚注

外部リンク