川崎宿

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川崎宿(歌川広重『東海道五十三次』より)

川崎宿(かわさきしゅく、かわさきじゅく)は、東海道五十三次の2番目の宿場である。 武蔵国橘樹郡川崎領(現在の神奈川県川崎市川崎区)に置かれた。代官頭・長谷川長綱 川崎宿は他の宿場より遅く、元和 9年(1623年)に正式な宿駅となったといわれる。 川崎大師が近く、参拝客で賑わった。 多摩川は、矢口や丸子の渡しを利用して渡った。

隣の宿場

品川宿 - 川崎宿 - 神奈川宿